【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万6756円24銭(-61円70銭)
◆市場分析
日経平均は反落。
朝方は、現地9日の米国株式市場でNYダウが
反落したこともあり一時は2万6639円98銭
(前日比177円96銭安)まで下落しました。
売り一巡後は、押し目を拾う動きも出ているもようで
やや下げ渋る展開となりました。
前引けにかけては、下げ幅縮小する動きが見られましたが
戻りはやや一服の状況になりました。
後場に入ってからは、やや売り優勢で
下げ幅を広げてスタートしました。
その後は、追従する売りは限られ
押し目買いがみられました。
大引けにかけては、手掛かり材料に乏しく
もみ合う展開となりました。
日経平均株価は、前営業日比61円70銭安の
2万6756円24銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は739
値下がり銘柄数1339
変わらずは100でした。
米国での株安が重しとなり、根強い高値警戒感が
投資意欲を停滞させ利益確定売りが優勢となりました。
米国株安や高値警戒感を背景に、半導体関連など
ハイテク株を中心に売りが広がりました。
市場からは、「相場の中身は良いとは言えない」
(銀行系証券)と警戒する声も上がりました。
相場全般を力強く押し上げる新規の買い手掛かりが
枯渇気味のため、いつ調整局面に入ってもおかしくない
相場展開が続きそうです。
◆国内スケジュール
メジャーSQ
《決算発表》
ヤーマン、エイチ・アイエス、JMHD、シーイーシー、ソフトウェアサー、スマレジ、ハイレックス、HEROZ、シーアールイー、イトクロ、丸善CHI、稲葉製作、グッドコムA、フリービット、トーエル、ギグワークス、ケア21、日ハウスHD、REVOLUTI、菊池製作、モルフォ、SKIYAKI、フロンティアI
【海外】
◆経済指数
DOW
29999.26 -69.55 (-0.23%)
NASDAQ
12405.81 +66.86 (+0.54%)
CME225(ドル建て)
26715 +30
CME225(円建て)
26710 0
◆NY市場分析
10日のニューヨーク株式相場は、低調な米雇用関連指標が圧迫要因となる中、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比69.55ドル安の2万9999.26ドルと、5営業日ぶりに3万ドルを割り込んで取引を終えた。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は66.86ポイント高の1万2405.81で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億0298万株減の10億1044万株。
朝方発表された最新週の新規失業保険申請件数は、前週比13万7000件増の85万3000件と、9月半ば以来約2カ月半ぶりの高水準を記録。新型コロナウイルス感染再拡大による雇用情勢の悪化が懸念される中、ダウは軟調な展開を維持した。
業界別では、工業、素材株など総じてさえない展開だったが、原油相場高を受けてエネルギー株は堅調となり、ダウ構成銘柄ではシェブロンの上げが目立った。
また、米追加経済支援策の協議をめぐるニュースが材料視されたほか、米製薬大手ファイザーが申請したコロナワクチン緊急使用の可否をめぐる審議結果が注目されていた。
市場では「終日方向感に欠ける展開だった。米国では失業者が増え、コロナウイルスによる死者が高水準で推移する中、期待が先行しているとの見方が強まると、相場は調整するのではないか」(日系証券)との指摘が聞かれた。
個別銘柄では、ベライゾン・コミュニケーションズが1.6%安。IBMが1.4%安。スリーエムが1.0%安、キャタピラーが0.7%安。金融株のJPモルガン・チェースは0.6%安。一方、ゴールドマン・サックスは0.7%高。シェブロンは3.2%高と、ダウ構成銘柄では上昇率首位だった。アップルは1.2%高、ボーイングは1.0%高。
◆海外スケジュール
米11月生産者物価指数(22:30)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
メジャーSQ
大統領選の決着
為替レート
