【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万66652円52銭(-103円72銭)
◆市場分析
日経平均は続落。
朝方は、売りが先行。
売り一巡後は株価指数先物買いを受けて
上げに転じる場面もありましたが
買いは続きませんでした。
その後は、円高・ドル安歩調もあって下げ幅を拡大し、
一時は2万6533円01銭(前日比203円23銭安)まで下落。
後場に入ってからは、昼休みの時間帯に時間外取引の
米株価指数先物のさえない展開が重しとして意識され
弱基調で取引を開始しました。
その後は、下げ渋っていましたが戻りは限定され、
2万6600円台前半で推移しました。
大引けにかけては、週末要因もあり
リスクを取る動きはありませんでした。
日経平均株価は、前営業日比103円72銭安の
2万6652円52銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1396
値下がり銘柄数695
変わらずは88でした。
朝方は売り買いが交錯しましたが、前場中盤にかけて
当面の利益を確保する売りが増えて
下値を切り下げる銘柄が相次ぎました。
欧州中央銀行が10日に追加金融緩和を決めたことを
好感した買いと、米国景気悪化への懸念による売りが
交錯して相場全体の方向が定まりませんでした。
市場では、「海外投資家の日本株買いが続いている」
(銀行系証券)との声も上がりました。
相場の底堅さが確認され、来週以降の
株価上昇が期待できそうです。
◆国内スケジュール
12月日銀短観(8:50)
《決算発表》
神戸物産、クミアイ化、正栄食、セルソース、Pアンチエイジ、ネオジャパン、J.S.B.、Hamee、MSOL、Link-U、巴工業、アイ・ケイ・ケイ、ファースト住、システムディ、MacbeeP、ファーストロジ、バルニバーヒ、きんえい、トルク、ツクルバ、山岡家、シャノン、VALUENEX、ウイルコHD、バリュゴルフ、ナイガイ、ベルグアース、プリントネット、ブラス、総合商研、新都HD、日本テレホン
【海外】
◆経済指数
DOW
30046.37 +47.11 (+0.16%)
NASDAQ
12377.87 -27.94 (-0.23%)
S&P500
3663.46 -4.64 (-0.13%)
SOX
2704.08 -29.59 (-1.08%)
CME225(ドル建て)
26565 -150
CME225(円建て)
26535 +15
◆NY市場分析
週末11日のニューヨーク株式相場は反発した。動画配信事業に強気の見通しを示した米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーが急伸し、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比47.11ドル高の3万0046.37ドルと、2日ぶりに3万ドル台を回復して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は27.94ポイント安の1万2377.87で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比6272万株減の9億4742万株。
ディズニーは10日、2019年11月に開始した動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」の有料会員数が今月2日時点で8680万人に達したと発表。また会員数見通しを大幅に上方修正したことが好感されて大幅高となり、ダウの押し上げに寄与した。
ただ、この日も新型コロナウイルス感染拡大のニュースが弱材料。ニューヨーク州のクオモ知事は11日、新型コロナ感染再拡大で「入院患者が増え続けている」として、ニューヨーク市内の飲食店の店内飲食を14日から禁止すると発表した。
また、追加経済支援策の協議の進展が見られないことも相場の重しとなり、ダウは取引中盤まで軟調な展開を維持した。
市場では「コロナワクチン、コロナ感染再拡大、追加経済支援策については、目立ったニュースはなかった。きょうはディズニーや、テスラの投資判断引き下げなど個別株のニュースが注目を集めた」(日系証券)との指摘が聞かれた。
個別銘柄では、ディズニーが13.6%高と、ダウ構成銘柄では上昇率首位。マイクロソフトが1.3%高。米複合企業ハネウェル・インターナショナルが1.3%高。プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は0.7%高。一方、金融株のゴールドマン・サックスが1.8%安、JPモルガン・チェースは0.6%安。ボーイングは1.8%安、シェブロンは1.0%安。テスラは2.7%安。
◆海外スケジュール
米大統領選出のための選挙人投票
○今週注目ポイント
コロナウィルス
FOMC
大統領選の決着
日銀金融政策決定会合
為替レート
