【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万7568円15銭(+714円12銭)
◆市場分析
日経平均は大幅続伸。
NYダウとナスダック総合指数が揃って終値ベースの
史上最高値を塗り替えたことも追い風に買いが先行。
その後は、時間外取引の米株価指数先物高も
支えとなり堅調に推移しました。
前引けにかけては、一服商状となりました。
後場に入ってからは、前場に大幅高したことで
利益確定売りが先行しました。
その後は、売り進む動きにはつながらず
高値圏で底堅く推移する展開に。
前引けにかけては、買いが過熱し
一時は2万7602円52銭まで
上げ幅を拡大しました。
日経平均株価は、前営業日比714円12銭高の
2万7568円15銭で取引を終了。
値上がり銘柄数1821
値下がり銘柄数318
変わらずは47でした。
米追加経済対策法案の成立を背景に
米株主要3指数が揃って最高値を更新した
流れを受けて買いが先行しました。
日経平均株価は心理的な節目の
2万7000円を大幅に上回りました。
市場では、「投機的な取引を得意とする
海外投資ファンドが積極的に買いを入れた」
(銀行系証券)との声もありました。
年末にかけては、機関投資家が手仕舞う
傾向が多く上値を追う動きには繋がらそうです。
◆国内スケジュール
大納会
【海外】
◆経済指数
DOW
30335.67 -68.30 (-0.22%)
NASDAQ
12850.22 -49.20 (-0.38%)
S&P500
3727.04 -8.32 (-0.22%)
SOX
2738.05 -6.25 (-0.23%)
CME225(ドル建て)
27515 +590
CME225(円建て)
27480 -90
◆NY市場分析
29日のニューヨーク株式相場は、米追加経済対策の現金給付増額への期待が後退し、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比68.30ドル安の3万0335.67ドルで終了した。米経済対策の成立を好感し、上げ幅は一時180ドルを超え、取引時間中の最高値を更新した。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は同49.20ポイント安の1万2850.22で終わった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比978万株減の7億6751万株。年末で積極的な取引は控えられた。
トランプ米大統領は27日に新型コロナウイルスの感染拡大に対応する追加経済対策に署名した。野党民主党は、トランプ氏が主張する世帯向け現金給付の増額に同調。多数派を占める下院は28日、増額する法案を可決した。ダウ平均は、追加経済対策の成立を好感して上昇した前日の流れを引き継ぎ、続伸して取引が始まった。
ただ、上院では、給付増額に対する与党共和党の反発が強く、法案可決は不透明な情勢だ。市場では、現金給付増額への期待が後退。高値への警戒感から利益確定売りにも押され、徐々にプラス幅を縮め、マイナスに転じた。
最近大場に上昇していたハイテク株は売りが先行。景気変動の影響が大きい金融やエネルギー関連銘柄も下落した。
アップルは1.3%安、パランティア・テクノロジーズが3.8%安、スクエアが4.2%安。シティグループが0.4%安、ウェルズ・ファーゴが0.5%安、エクソンモービルが1.1%安だった。
ボーイングは0.1%高。停止していた新型旅客機737MAXの運航が米国でも再開したのを好感した。
◆海外スケジュール
米11月NAR仮契約住宅販売指数(12/31 0:00)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の決着
為替レート
