EUは米グーグルに対し、43億ユーロ(約5650億円)の制裁金を科すと発表しました。
理由としては携帯端末向けソフト(OS)「アンドロイド」による市場で、競争法違反(日本でいう独占禁止法)に当たるものです。
EUが単独企業に科す制裁金では過去最高額であるが、グーグルにとってたったの16日分の売上高にしかなりません。
持ち株会社であるアルファベット社の株価に多少の下落はあったものの、ほぼ影響がありませんでした。
米国の大手企業の安定感は魅力的です。
参考記事はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-18/PC1YUC6JIJUR01
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