【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万6751円24銭(-58円13銭)
◆市場分析
日経平均は反落。
朝方は、売りが先行。
売り一巡後は、いったん持ち直す場面も
ありましたが買い気は限定されました。
その後は、株価指数先物にまとまった売りが
出たこともあり一時は2万6646円08銭
(前日比163円29銭安)まで下落しました。
後場に入ってからは、底堅く始まり
やや下げ渋る展開となりました。
その後は、戻り一服商状となり
さえない動きが続きました。
大引けにかけては、押し目買いが入り
下げ幅を縮小しながら取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比58円13銭安の
2万6751円24銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は968
値下がり銘柄数1116
変わらずは93でした。
週末要因から手仕舞い売りが出ていることに加えて、
前日の米株式市場でダウ平均株価が引けにかけて
伸び悩んだことを受け反落しました。
ワクチン普及による世界経済正常化への期待が
薄まったことが売りに繋がり
半導体関連株が売られました。
市場からは、「意外に底堅い」(大手証券)
との声が多く聞かれました。
ワクチン問題は利食い売りという側面が強いことから
投資家心理が悪化する相場にはなりにくそうです。
◆国内スケジュール
10月景気動向指数(14:00)
《決算発表》
積水ハウス、萩原工業、学情、インスペック
【海外】
◆経済指数
DOW
30218.26 +248.74 (+0.83%)
NASDAQ
12464.23 +87.05 (+0.70%)
CME225(ドル建て)
26855 +130
CME225(円建て)
26860 +80
◆NY市場分析
週末4日のニューヨーク株式相場は、米追加経済対策の早期実現への期待から、4日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比248.74ドル高の3万0218.26ドルで終了。終値での史上最高値を7営業日ぶりに塗り替えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数も87.05ポイント高の1万2464.23と、前日に続いて史上最高値を更新して引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比847万株減の10億1867万株。
朝方発表された11月の米雇用統計で、景気動向を反映する非農業部門就業者数が前月比24万5000人増と、市場予想を大幅に下回った。新型コロナウイルスの感染再拡大に伴う雇用の伸び鈍化が鮮明になった。市場では、弱い雇用統計を受けて、米議会与野党の協議が停滞している追加経済対策の必要性が高まったと判断。対策の早期実現への期待から、買いが広がった。
また、野党民主党のシューマー上院院内総務はツイッターに「雇用統計を受けて、力強い、早急な追加策の必要性がいつになく高まっている」と投稿。同党のペロシ下院議長も、追加策をめぐる協議に弾みがついたとの見方を示した。議会上層部が市場と同じ見方を共有していることが示され、株価を支えた。
米議会は来週、政府機関閉鎖を回避するために予算案を可決する必要がある。市場では「予算案と共に追加策の協議が進むかが注目される」(日系証券)との指摘が聞かれた。
個別銘柄(暫定値)では、シェブロンが3.9%高、エクソンモービルが3.7%高と、エネルギー株が上げを主導。この他、キャタピラーが4.3%高、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が1.3%高など、景気敏感株を中心に幅広く買いが入った。一方、ボーイングは1.9%安、ホーム・デポが1.6%安、フェイスブックが0.8%安、アップルが0.6%安だった。
◆海外スケジュール
中国11月貿易収支
米10月消費者信用残高(12/8 5:00)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
メジャーSQ
大統領選の決着
為替レート