2020年10月23日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3474円27銭(-165円19銭)

◆市場分析
日経平均は反落。

朝方は、為替市場で円高が進んだことや
前日の米国株安を受けて売りが優勢となり
寄り付き後に大幅下落しました。

その後は、時間外取引で米株価指数先物が
下落していることもあり軟調に推移。

前引けにかけては、下げ幅を拡大し
安値圏で取引を終えました。

後場に入ってからは、新たな手が掛かり材料に乏しく
見送りムードが広がりました。

後場中盤では、利益確定売りが優勢となり一時は
2万3436円17銭(前日比203円29銭安)まで下落しました。

大引けにかけては、底値を拾う動きも見られましたが
買いは続かず安値圏のまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比165円19銭安
の2万3474円27銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は387
値下がり銘柄数は1730
変わらずは62でした。

米大統領選の候補者討論会を前に
積極的な買いは手控えられ、円高を嫌気した
売りなどに押される展開となりました。

市場では、「ロシアとイランが米大統領選への
介入を試みているとの報道が出たことも、

選挙後の混乱への警戒感につながった」
(銀行系証券)との声も上がりました。

薄商いで売り買いともに注文に厚みがない分、
小口の売りでも下げ幅が広がりやすく
投資家の動きは引き続き鈍くなると考えられます。

◆国内の主なスケジュール
9月全国消費者物価指数(8:30)
《決算発表》
富通ゼネ、キヤノンMJ、東製鉄、沖縄セルラー、京阪神ビ、菱鉛筆、カワチ薬品、モーニングスタ、サーティワン、岩井コスモ、アクシーズ、ブルドック、伊勢化、モバファク

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28363.66 +152.84
[ナスダック] 11506.01 +21.31
[シカゴ先物] 23600(ドル建て)、23580円建て)

◆NY市場分析

22日のニューヨーク株式相場は、米追加経済対策をめぐる与野党協議の進展を好感し、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比152.84ドル高の2万8363.66ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は21.32ポイント高の1万1506.01で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比711万株減の8億8595万株。

追加経済対策をめぐり、野党・民主党のペロシ下院議長は22日、トランプ政権・共和党との協議に進展があったとの認識を示した。政権も議論を続ける意向を示した。市場では、与野党合意への期待が再び広がり、買いが先行した。

政府支援が期待されている航空株が上昇。アメリカン航空グループは3.2%高、デルタ航空が7.1%高、サウスウエスト航空も5.3%高。ボーイングも3.2%上昇し、相場をけん引した。JPモルガン・チェースが3.5%高、バンク・オブ・アメリカが3.4%高など、金融株も買われた。

エクソンモービルの5.1%高、ハリバートンの2.9%高などエネルギー株の上昇も目立った。

米労働省が朝方発表した1週間の新規失業保険申請件数は、78万7000件と2週間ぶりに減少し、市場予想より少なかった。米不動産業者協会が発表した9月の中古住宅販売件数は14年4カ月ぶりの高水準。経済指標の改善も相場を下支えした。

7~9月期決算で1株当たりの利益が市場予想を上回ったコカ・コーラは1.4%高、携帯電話の契約件数が堅調だったAT&Tも5.8%高だった。

◆海外スケジュール
特になし

○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の行方
各企業決算発
為替レート

2020年10月27日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3494円34銭(-22円25銭)

◆市場分析
日経平均は小幅反落。

朝方は、買いが先行。

前週末の米ナスダック総合指数高を支えに
電機セクターの一角が上昇したこともあり、
前場早々に2万3572円60銭(前週末比56円01銭高)
まで値を上げました。

いったん下げに転じた後、持ち直す場面もあったが、
買い気は鈍く、前引けにかけて前日終値近辺で
小幅もみ合い商状となりました。

後場入り後には2万3475円52銭
(同41円07銭安)まで弱含みました。

その後の戻りは鈍く、
大引けにかけて小安い水準で停滞しました。

日経平均株価は、前営業日比22円25銭安
の2万3494円34銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は815
値下がり銘柄数は1245
変わらずは118でした。

買い手掛かりが見当たらない中で、
模様眺め気分が強まりました。

米株価指数先物が時間外取引で軟化したことも、
投資意欲を冷え込ませました。

市場からは
「決算、米大統領選、米追加経済対策、新型コロナ
ウイルス問題など見送り材料はいくらでもある。
それらを確認していかないと動けない」(準大手証券)
との声が聞かれました。

イベントを前に、市場は盛り上がりに
欠ける展開となりました。

◆国内スケジュール
2年国債入札
《決算発表》
信越化、HOYA、富士通、シマノ、MonotaRO、小林製薬、ANA、日立建、ヒューリック、日立金、JSR、日清粉G、ネットワン、山崎パン、野村不HD、NSSOL、新電工、松井証、コメリ、マクアケ、グリー、積水樹、GMOFHD、マネックスG、四国化、未来工業、エステー、神奈交、ユアテック、小森、タツタ線、日車輌、澤田HD、FDK、さくら、養命酒

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27685.38 -650.19
[ナスダック] 11358.94 -189.34
[シカゴ先物] 23425(ドル建て)、23410円建て)

◆NY市場分析

週明け26日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの感染再拡大をめぐる懸念が広がる中、大幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比650.19ドル安の2万7685.38ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は189.34ポイント安の1万1358.94で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億2474万株増の8億8065万株。

世界保健機関(WHO)によると、1日当たりの世界の新型コロナ新規感染者数は22日以降3日連続で過去最多を更新。感染再拡大が世界経済に及ぼす影響に対する警戒感が強まった。

また、先週合意への期待が高まっていた米経済支援策をめぐり、この日は悲観的なムードが広がったことも相場の押し下げ要因。これらの材料が嫌気される中、ダウの下げ幅は一時900ドルを超えた。

市場では「米中関係が報復合戦でさらに悪化するとの懸念も浮上した。ただ、さまざまな悪材料は出たが、米大統領選挙を控えているほか、今週主要企業の決算が発表されるため、利益確定の動きが強まったのではないか」(日系証券)との声も聞かれた。

個別銘柄では、ボーイングは3.9%安、キャタピラーが3.1%安。一方、金融株のゴールドマン・サックスは1.8%安、JPモルガン・チェースは2.5%安。さえない決算が嫌気されて前週末に売り込まれたインテルは続落し、3.1%安。一方、アップルは横ばい。

◆海外スケジュール
中国共産党中央委員会第5回全体会議(5中全会)(~10/29)
米9月耐久財受注(21:30)
米8月FHFA住宅価格指数(22:00)
米8月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)
米10月消費者信頼感指数(23:00)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の行方
日銀金融政策決定会合
各企業決算発
為替レート

2020年10月20日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3671円13銭(+260円50銭)

◆市場分析
日経平均は3日ぶり反発。

朝方は堅調な米経済指標を背景に現地16日の
NYダウが上昇した流れを受け、買いが先行しました。

時間外取引(日本時間19日)での米株価指数先物高も
後押しし、一時2万3703円69銭(前週末比293円06銭高)
まで値を上げました。

後場は、上げ幅をやや縮めて始まったが、まもなく強含み
歩調となり、一時はこの日の高値となる2万3707円16銭
(前週末比296円53銭高)まで値を上げました。

その後は一服商状ながら、
大引けにかけて高値圏で推移しました。

日経平均株価は、前営業日比260円50銭高
の2万3671円13銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1811
値下がり銘柄数は314
変わらずは55でした。

19日の東京株式市場は、米国の景気回復への
期待感から幅広い銘柄が上昇しました。

2月14日(終値2万3687円59銭)以来、
約8カ月ぶりの高値水準となりました。

市場では「個人投資家による循環物色が中心」
(銀行系証券)との見方が出ていました。

アニメ映画「鬼滅の刃」の興行収入が好調と報じられた
東宝が上伸するなど、手掛かり材料のある銘柄に
買いが集まりました。

米経済指標は堅調で、経済回復に向かっていると
見られます。

◆国内の主なスケジュール
9月首都圏マンション発売(13:30)
20年国債入札
《決算発表》
ゲンキードラ、KOA、アルインコ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28195.42 -410.89
[ナスダック] 11478.88 -192.67
[シカゴ先物] 23520(ドル建て)、23500円建て)

◆NY市場分析

週明け19日のニューヨーク株式相場は、米追加経済対策の早期実現への期待が後退し、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比410.89ドル安の2万8195.42ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は192.68ポイント安の1万1478.88で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比4686万株減の8億7309万株。

議会与野党の協議が難航している追加経済対策をめぐり、野党民主党のペロシ下院議長は週末、協議の合意期限を20日に設定するとともに、11月3日の大統領選前の成立を「楽観している」と発言。協議が進展することへの期待が幾分持ち直し、株価は序盤、前週末終値を挟んでもみ合う展開となった。

ただ、その後ペロシ氏が政権との隔たりが依然大きいと述べたと伝わると、大統領選前の対策成立への期待が急速に後退した。株価は終盤にかけてじりじりと下げ幅を拡大した。

市場では「欧米などで新型コロナウイルスの感染が再び拡大していることも、相場の重しとなった」(日系証券)との指摘が聞かれた。

全11セクターが下落して終了。IT・通信セクターが下げを主導した。

個別銘柄(暫定値)では、アップルが2.6%安、マイクロソフトが2.5%安、エヌビディアが2.3%安、フェイスブックが1.7%安。一方、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが1.7%高、ウーバー・テクノロジーズが1.5%高、インテルが0.8%高。

◆海外スケジュール
米9月住宅着工件数(21:30)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の行方
各企業決算発
為替レート

2020年10月22日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3639円46銭(+72円42銭)

◆市場分析
日経平均は反発。

朝方は、買いが先行しました。

米追加経済対策協議での与野党合意期待から21日の
米国株式が上昇した流れを受け、前場の早い段階で
2万3702円30銭(前日比135円26銭高)まで値を上げました。

いったん伸び悩む場面もありましたが、
その後は再び強含み、前引けにかけて引き締まりました。

後場はしばらく小幅もみ合いが続きましたが、
引けにかけてはやや上値が重くなりました。

日経平均株価は、前営業日比72円42銭高
の2万3639円46銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1553
値下がり銘柄数は552
変わらずは75でした。

新型コロナウイルスワクチンの開発や
企業の業績改善に対する期待が高まり、
景気敏感株をはじめ幅広い銘柄が上昇しました。

製薬会社モデルナの幹部が開発中の
新型コロナウイルスワクチンについて、
12月に米当局の緊急使用許可を得られる
可能性があると明かしたと伝わりました。

市場では「冬場の新型コロナ感染再拡大
への懸念が低下する」(大手証券)と好感されました。

米国で追加経済対策をめぐる与野党協議に
進展があったことも投資家心理の改善につながりました。

ただ11月3日の大統領選挙までは様子見が続きそうです。

◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
中外薬、ディスコ、ビオフェル、三谷産、エイトレッド

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28210.82 -97.97
[ナスダック] 11484.69 -31.8
[シカゴ先物] 23570(ドル建て)、23550円建て)

◆NY市場分析

21日のニューヨーク株式相場は、米追加経済対策への期待と、対策が早期に成立することへの慎重な見方が交錯する中、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比97.97ドル安の2万8210.82ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は31.80ポイント安の1万1484.69で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9163万株増の8億9306万株。

議会与野党の協議が難航する追加経済対策をめぐり、ムニューシン財務長官と野党民主党・ペロシ下院議長の20日の協議で、前進が見られたと伝わった。両者はペロシ氏が設定した20日の合意期限を越えて、21日も協議を継続。追加対策成立に期待する買いが入った。

ただ、与党共和党は民主党が主張する大型経済対策に反対しており、11月3日の大統領選前の追加策成立は困難との見方が根強い。こうした慎重論が相場の重しとなり、株価は前日終値を挟んで上下する展開が続いた。

大統領選が近づく中で、市場では様子見姿勢も広がっている。

セクター別では、11セクター中9セクターが下落して終了。原油安が重しとなり、エネルギー株が下げを主導した。一方、通信・必需品は上昇。写真共有アプリを展開するスナップの好決算をはやしてツイッターなどが買われ、通信株を押し上げた。
 個別銘柄(暫定値)では、決算内容が嫌気されたネットフリックスが6.9%安。この他、ボーイングが2.0%安、エクソンモービルが1.6%安、JPモルガン・チェースが1.0%安。一方、スナップが28.3%高と急伸。また、ツイッターは8.4%高、ペイパル・ホールディングスが5.5%高、フェイスブックが4.2%高。

◆海外スケジュール
米9月中古住宅販売(23:00)
米大統領候補者討論会(予定)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の行方
各企業決算発
為替レート

2020年10月19日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3410円63銭(-96円60銭)

◆市場分析
日経平均は続落。

朝方は売りが先行。

売り一巡後は、時間外取引での米株価指数先物の影響で
上昇しましたが、反応は限られました。

その後は、小安くなる場面もありましたが
下値は限定され前引けにかけて底堅く推移。

後場に入ってからはは、再度マイナス圏入りして取引開始。

後場中盤では、株価指数先物にまとまった売り物が出た後、
再び軟化し一時は2万3382円67銭
(前日比124円56銭安)まで下落。

大引けにかけては、週末要因から
手控え気分が強くさえない展開が続きました。

日経平均株価は、前営業日比96円60銭安
の2万3410円63銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は469
値下がり銘柄数は1632
変わらずは77でした。

前場は、欧州で新型コロナウイルス感染者数の急増を受け
規制再強化の動きが相次いでおり売り優勢の展開に。

後場は、利益確定売りや手じまい売りに押され
幅広い銘柄に売りが入り軟調に推移しました。

市場では、「市場は再びコロナ警戒モードになっている」
(銀行系証券)との声も上がりました。

コロナによって経済活動が制限されれば
回復基調にある世界景気が再び悪化しかねないため
来週の相場はリスクを回避した動きとなりそうです。

◆国内の主なスケジュール
9月貿易収支(8:50)
《決算発表》
光世証

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28606.31 +112.11
[ナスダック] 11671.56 -42.32
[シカゴ先物] 23535(ドル建て)、23515円建て)

◆NY市場分析

週末16日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスのワクチン開発への期待が広がり、4日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比112.11ドル高の2万8606.31ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同42.31ポイント安の1万1671.56で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億2194万株増の9億1995万株。

米製薬大手ファイザーが、独ビオンテックと共同開発する新型コロナのワクチン候補について、11月後半にも米当局に緊急使用許可の申請をすると発表。米経済の正常化への期待が広がり、ダウは上昇して取引が始まった。

米商務省が朝方発表した9月の小売売上高は前月比1.9%増。市場予想(0.7%増)を大きく上回り、5カ月連続のプラスだった。ミシガン大学の10月の消費者景況感指数も81.2と、市場予想を超えた。

米追加経済対策の与野党協議が行き詰まり、失業給付の上乗せなどの効果が薄れる中で、個人消費の堅調さが示されたことも、株買いにつながった。

ボーイングは1.9%上昇し、ダウを押し上げた。運航停止中の新型旅客機737MAXについて、欧州当局が運航再開へ安全性を認めたと伝わったことが好感された。ファイザーは3.9%高。ゼネラル・エレクトリック(GE)の6.1%高、アメリカン航空グループの1.9%高も目立った。

ハイテク株は、売りが先行した。アップルが1.4%安、ツイッターが0.5%安、フェイスブックも0.3%安だった。

◆海外スケジュール
中国7-9月期GDP(11:00)
中国9月鉱工業生産(11:00)
中国9月小売売上高(11:00)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の行方
各企業決算発
為替レート

2020年10月21日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3567円04銭(-104円09銭)

◆市場分析
日経平均は反落。

前日の米株式市場で主要指数が下落したことなど
を嫌気し売り優勢で取引を開始しました。

売り一巡後は、時間外取引の
米株価指数先物を支えに持ち直しプラス転換。

その後は、買いは続かず小安い水準で推移。

後場に入ってからは、日経平均先物が一段安と
なったことを受け売り優勢でスタート。

その後は、戻りが鈍く安値圏で推移。

大引けにかけては、米ダウ先物が伸び悩んだことで一時は
2万3518円29銭(前日比152円84銭安)まで下落しました。

日経平均株価は、前営業日比104円09銭安
の2万3567円04銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は535
値下がり銘柄数は1593
変わらずは51でした。

前場は、米国での追加経済対策協議に対する
慎重な見方が根強く、引けにかけて
下げ幅を広げる軟調な値動きでした。

後場は、軟化して始まった後
押し目を拾う明確な材料は見当たらず
買う動きは手控えられました。

市場では、「市場は米国の与野党協議の行方を
慎重に見極めている」(前出の大手証券)との声も。

欧米では新型コロナウイルスの感染が
再拡大傾向にあり様子見ムードが続きそうです。


◆国内の主なスケジュール
9月訪日外客数
《決算発表》
ジャフコG、高純度化

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28308.79 +113.37
[ナスダック] 11516.49 +37.61
[シカゴ先物] 23610(ドル建て)、23590円建て)

◆NY市場分析

20日のニューヨーク株式相場は、米追加経済対策への期待感が広がる中、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比113.37ドル高の2万8308.79ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は37.51ポイント高の1万1516.49で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7166万株減の8億0143万株。

トランプ米大統領は20日、新型コロナウイルス経済対策をめぐる野党民主党との協議で「民主党より大きなものを望んでいる」と、同党が主張する2兆2000億ドルを超える支援策を容認する考えを改めて表明。大型対策に反対の与党共和党が同意するとも強調し、法案可決への期待が広がった。

朝方発表された9月の住宅着工件数は年換算で前月比1.9%増の141万5000戸と、市場予想を下回ったが、先行指標の住宅着工許可件数は5.2%増と予想を上回った。住宅統計は引き続き堅調な数字が続いており、相場の下支えに寄与した。

市場では「民主党のペロシ下院議長が経済支援策の実現に向けて楽観的な発言をしたことも相場の押し上げ要因となった」(日系証券)との指摘があった。

個別銘柄では、トラベラーズが5.6%高、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が0.4%高。両社はともに好決算を発表した。金融株のゴールドマン・サックスが1.1%高、JPモルガン・チェースは0.6%高。キャタピラーが0.9%高。一方、前日決算を発表したIBMは6.5%安と急落した。

◆海外スケジュール
ベージュブック

○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の行方
各企業決算発
為替レート

2020年10月15日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3626円73銭(+24円95銭)

◆市場分析
日経平均は小幅続伸。

朝方は13日の米国株式が下落した流れを受け、
売りが先行。

いったん持ち直しましたが、
株価指数先物売りを交えて再度軟化しました。

一巡後は持ち直し、
後場寄り付きには上げに転じました。

時間外取引で米株価指数先物が高く、
日銀のETF(上場投資信託)買い観測も支えとなり、
一時2万3656円70銭(前日比54円92銭高)
まで上昇しました。

その後伸び悩んだが、
大引けにかけて底堅く推移しました。

日経平均株価は、前営業日比24円95銭高
の2万3626円73銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は735
値下がり銘柄数は1355
変わらずは86でした。

新型コロナウイルスをめぐっては、米製薬大手の
ワクチン臨床試験一時停止に続き、この日は他の
米製薬大手による抗体医薬品の臨床試験の
一時中断も明らかとなりました。

市場からは「日銀のETF買いが入っていると
みられるが、日経平均は一部の値がさ株の上昇に
支えられている面が強い。

一方、TOPIXは安いままで、こちらの方が
実態に近い。底堅いなかで調整気配を
のぞかせている感じだ」(準大手証券)
との声が聞かれました。

売り買い交錯となり、日経平均の方向感は
乏しい展開となりました。

◆国内の主なスケジュール

《決算発表》
ファーストリテイ、出前館、ベイカレント、松竹、マネフォワ-ド、ウエストHD、不二越、TKP、北の達人、ドトル日レス、パソナG、テラスカイ、日本国土、日置電、サーバーワクス、ベクトル、RPA、松屋、MrMaxHD、ロゼッタ、ユーピーアール、ビザスク、三栄建築、セラク、バリュエンスH、ヨシムラフード、バロック、Gunosy、明光ネット、トウキョベース、グッドパチ、串カツ田中、佐鳥電機、Bエンジニア、DDHD、ウォンテッドリ、SERIOHD、エコモット、エディア、U&C

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28514 -165.81
[ナスダック] 11768.73 -95.17
[シカゴ先物] 23570(ドル建て)、23550円建て)

◆NY市場分析

14日のニューヨーク株式相場は、米追加経済対策への期待が後退する中、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比165.81ドル安の2万8514.00ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は95.17ポイント安の1万1768.73で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比448万株増の8億0218万株。

株価は序盤、まちまちな内容の企業決算を手掛かりに、前日終値を挟んでもみ合う展開となった。ゴールドマン・サックスは、7~9月期の純利益が前年同期からほぼ倍増したことが好感され、おおむねプラス圏で推移。一方、大幅な減収減益決算を発表したバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)やウェルズ・ファーゴには売りが膨らんだ。

このところ市場の主な関心事となっている新型コロナウイルス経済対策をめぐり、ムニューシン財務長官と野党民主党のペロシ下院議長がこの日朝に協議。ペロシ氏側は協議が「生産的」だったと説明したものの、依然両者の隔たりは大きく、合意には至らなかった。

ムニューシン財務長官はその後、シンクタンク主催のイベントで、11月3日の大統領選前の追加対策の合意は「難しいだろう」と発言。これを嫌気して売りが広がり、株価は中盤以降はマイナス圏で推移した。

個別銘柄(暫定値)では、ウェルズが6.0%安、バンカメが5.3%安、ユナイテッドヘルス・グループが2.9%安、ネットフリックスが2.3%安。一方、テスラが3.3%高、化学大手ダウが2.0%高、ボーイングが0.7%高、ゴールドマンが0.2%高。

◆海外スケジュール

中国9月生産者物価指数(10:30)
中国9月消費者物価指数(10:30)
英EU間の自由貿易協定(FTA)交渉の期限(予定)
EU首脳会合(~16日)
米10月ニューヨーク連銀景気指数(21:30)
米10月フィラデルフィア連銀景気指数数(21:30)
第2回米大統領候補者討論会中止
IMF・世銀年次総会(~10/18)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の行方
各企業決算発
為替レート

2020年10月16日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3507円23銭(-119円50銭)

◆市場分析
日経平均は反落。

朝方は売りが先行。

売り一巡後は、弱含みで推移し
もみ合い商状が続きました。

その後は、時間外取引で米株価指数先物も軟調な
展開となっていることも重しとなり下落。

後場に入ってからは、一段安で始まり
一時は2万3458円43銭(前日比168円30銭安)
まで下げ幅を広げる展開となりました。

その後は、やや値を戻しているものの
模様眺めムードが続きました。

大引けにかけては、追加経済対策の
早期発動期待が後退した米国での株安や円相場の
上昇などが市場心理を圧迫しました。

日経平均株価は、前営業日比119円50銭安
の2万3507円23銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は380
値下がり銘柄数は1723
変わらずは76でした。

きのう14日は底堅い推移となっていたものの、
NYダウ、ナスダック総合指数がともに続落したことや、
ドルやユーロに対して円高方向に振れたことで売り優勢。

押し目を拾う動きが出たもようで下げ幅を縮小しましたが
積極的に売買を手掛ける動きは少なく戻りは鈍かったです。

市場では、景色が変わりつつある相場状況に
「気持ちの悪さがある」(銀行系証券)と、
先行きを警戒する声が上がりました。

◆国内の主なスケジュール
特になし

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28494.2 -19.80
[ナスダック] 11713.87 -54.86
[シカゴ先物] 23525(ドル建て)、23500円建て)

◆NY市場分析

15日のニューヨーク株式相場は、景気の先行きへの懸念が強まり、小幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比19.80ドル安の2万8494.20ドルで終了した。米経済対策をめぐり、トランプ政権が野党民主党に歩み寄る姿勢を示したことから、プラス圏に浮上する場面もあった。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は54.86ポイント安の1万1713.87で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比417万株減の7億9801万株。

欧州で新型コロナウイルス感染が再拡大し、仏英などで、外出制限など経済活動への規制を再び強化する動きが拡大している。米国では、米労働省が朝方発表した週間の新規失業保険申請件数が89万8000件と前週から増加。市場予想も上回った。市場では、景気の先行きへの懸念が広がり、続落して取引が始まった。

ただ、与野党対立が続く追加経済対策をめぐり、小規模な対策を主張していたトランプ大統領が米メディアに対し、増額を容認する可能性を示唆。大規模な対策を求める野党民主党に歩み寄る姿勢を示した。

追加策の協議進展への期待から、金融株など景気変動の影響が大きい銘柄が買われ、ダウは下げ幅を縮めた。JPモルガン・チェースは1.5%高、バンク・オブ・アメリカは2.2%高。コノコフィリップスの2.5%高、エクソンモービルの0.9%高などエネルギー株も上昇した。

決算が市場予想を上回ったモルガン・スタンレーは1.3%高だった。

一方、割高感のあるハイテク株は売られた。アップルは0.4%安、マイクロソフトが0.5%安、フェイスブックは1.9%安だった。

米ニューヨーク連邦準備銀行が朝方発表した10月のニューヨーク州製造業景況指数は10.5となり、前月から低下。市場予想も下回った。景気回復ペース鈍化への懸念も相場の重しとなった。

◆海外スケジュール
米9月小売売上高(21:30)
米9月鉱工業生産(22:15)
米8月対米証券投資(10/17 5:00)
EU首脳会合(~16日)
IMF・世銀年次総会(~10/18)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
大統領選の行方
各企業決算発
為替レート

10月新規公開株情報 第3弾

IPO情報

※立替金使用不可能銘柄

✰さくらさくプラス✰
https://www.sakurasakuplus.jp/

■IPOランク
ランクC

■価格
2330円 or  成行(なりゆき)

■申込み期間
10/13(火) – 10/19(月)
申し込みは3日目までに

■上場日
10/28(水)

■公募株式数株 
779,000株(7790口)

[証券会社名]
主幹事
SMBC日興

[幹事]
・野村
・岩井コスモ
・楽天
・マネックス
・エース

■事業内容
認可保育所を中心とした保育所などの運営

■戦略
主幹事日興で当選を狙いたい。岩井コスモ、エースでも当選を狙いたい。直近の上場銘柄の結果は良好。このままの勢いを継続できるか。2社同時上場が気がかり。

 

※最初IPOの申込仕方が重要になります。
最近参加された方や初めて申込される方は、エージェント様もしくは事務局に一度申込みのアドバイスを受けてからお申込み下さい

※ 証券口座リストの提出が必須です。
※ 未提出の方は、立替金制度が利用できません。
※ 立替金返却時の銀行振込、証券売買の手数料は、自己負担となります。

10月新規公開株情報 第2弾

IPO情報

※立替金使用不可能銘柄

✰プレミアアンチエイジング✰
https://www.p-antiaging.co.jp/

■IPOランク
ランクC+

■価格
4140円 or  成行(なりゆき)

■申込み期間
10/13(火) – 10/16(金)
申し込みは3日目までに

■上場日
10/28(水)

■公募株式数株 
2,702,500株(27025口)

■証券会社名
[主幹事]
野村

[幹事]
・SMBC日興
・みずほ
・楽天
・岩井コスモ
・岡三
・東洋

■事業内容
基礎化粧品の製造および販売

■戦略
主幹事野村で当選を狙いたい。枚数も多く相性が悪くなければ当選しやすく営業マンとのリトマス試験紙銘柄。岩井コスモ、岡三、東洋でも当選を狙いたい。直近の上場銘柄の結果は良好。このままの勢いを継続できるか。

 

※最初IPOの申込仕方が重要になります。
最近参加された方や初めて申込される方は、エージェント様もしくは事務局に一度申込みのアドバイスを受けてからお申込み下さい

※ 証券口座リストの提出が必須です。
※ 未提出の方は、立替金制度が利用できません。
※ 立替金返却時の銀行振込、証券売買の手数料は、自己負担となります。