【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3110円61銭(+59円53銭)
◆市場分析
日経平均は小反発。
寄付きは、2万3000円を割る動きから始まりましたが、
直後から買いが優勢となり、前日比プラスに浮上。
その後、一旦売られる場面も見られましたが、
午前10時頃から再び買われる展開となり、
堅調な値動きに発展。
後場に入ってからは、窓を開ける形でスタートしますが、
徐々に利益確定売りからもみ合いに。
大引けにかけては、商いが少ないながらも
売り買いが交錯し、高値圏を推移しながら
取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比59円53銭高
の2万3110円61銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は1027
値下がり銘柄数は1010
変わらずは136でした。
取引開始前に発表された6月機械受注が
市場予想に反して減少したことも重しとなり、
寄り付きから弱含みの形に。
いったん上げに転じた後、
再度弱含む場面もありましたが、
買い気は根強くプラス圏に再浮上。
円高一服もあって株価指数先物買いを交え、
その後は、もみ合い商状となりました。
市場からは「円高が進んでいる割には下値が堅い。
カラ売り筋は下値で買い戻したいところだろう」
(準大手証券)との声も。
マザーズ市場では、継続的な資金流入が
見られていることから、投資家心理は
リスクオンムードに傾いていきそうです。
◆国内の主なスケジュール
7月首都圏マンション発売(13:00)
5年国債入札
《決算発表》
船総研HD、グリー、藤久
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27692.88 -85.19
[ナスダック] 11146.46 -64.38
[シカゴ先物] 23125(ドル建て)、23115(円建て)
◆NY市場分析
19日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策会合の議事要旨が圧迫要因となる中、3日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比85.19ドル安の2万7692.88ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は64.38ポイント安の1万1146.46で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比365万株増の8億1397万株。
FRBは同日午後、7月に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表。景気見通しに対して悲観的な見方が示されたほか、市場では「金融緩和にさほど積極的ではない」(日系証券)と受け止められた。米中関係悪化への根強い警戒感も引き続き相場の重しとなった。
一方、米小売り大手ターゲットがこの日発表した5~7月期の決算は市場予想を大幅に上回る増収増益。ホームセンター大手のロウズも好決算を明らかにし、景気をめぐる警戒感が幾分和らぎ、取引中盤までの堅調な展開を支える要因となった。前日にはウォルマート、ホーム・デポも好調な業績を公表した。
アップルの株価はこの日、米企業として初めて時価総額が一時2兆ドルを突破した。2年で倍増したことになる。米市場では、新型コロナウイルス危機を受けた社会のデジタル化期待が追い風となり、IT銘柄が買われやすく、底堅い展開が続いている。
個別銘柄では、アップルは0.1%高。金融株のゴールドマン・サックスは0.9%高、JPモルガン・チェースは0.2%高。バイオ医薬品企業の買収を発表したジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は0.2%高。一方、ボーイングは0.6%安、キャタピラーは0.3%安。
◆海外スケジュール
米8月フィラデルフィア連銀景気指数 (21:30)
米7月景気先行総合指数(23:00)
○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
日経平均23000円の維持
通商問題
為替レート