【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2514円85銭(-58円81銭)
◆市場分析
日経平均は小反落。
朝方は、売りが先行。
前場は、連日上昇の反動で利益確定売りが先行しました。
下げ幅を広げ、一時2万2356円25銭(前日比217円41銭安)
まで下落しました。
その後は下げ渋りましたが、戻りは限定され、
前引けにかけて2万2400円台前半でもみ合いました。
後場は、下げ幅を縮小して始まりました。
日銀のETF買い観測を支えに一時2万2554円20銭
(前日比19円16銭安)まで持ち直しました。
株価指数先物売りに押し戻される場面もありましたが、
終盤に向けては再び持ち直しました。
日経平均株価は、前営業日比58円81銭安
の2万2514円85銭で取引を終了。
値上がり銘柄数は981
値下がり銘柄数は1090
変わらずは102でした。
5日の東京株式市場は前日までの戻りが一服し、
落ち着き所を探る展開となりました。
朝方は幅広い銘柄に利益確定売りが出て、前場半ばには
日経平均株価の前日比下落幅は200円を超えました。
市場関係者は「決算の内容が良くない銘柄でも、
悪材料の出尽くしで買い戻されるものが多い」
(中堅証券)と指摘していました。
また、後場に入ると「機関投資家とみられる買いが
まとまって入った」(銀行系証券)こともあり、
日経平均の下落幅は大幅に縮小しました。
企業決算、米国の雇用関連指標や追加経済対策の
協議を控え、様子見気分が強く見られました。
◆国内の主なスケジュール
7月都心オフィス空室率
10年物価連動国債入札
《決算発表》
トヨタ、任天堂、テルモ、資生堂、ネクソン、三井不、ダイフク、国際帝石、島津製、スクエニHD、メルカリ、出光興産、鹿島、ペプチド、TIS、ヤマハ発、名鉄、ピジョン、京阪HD、アズビル、ジャストシステ、SUMCO、コナミHD、LIXILG、ヤマダ電、リンナイ、長谷工、丸井G、日ユニシス、三菱ガス、THK、栗田工、グリコ、ニコン、エア・ウォーター、特殊陶、Gウイン、三菱マ、めぶきFG、TBSHD、川重、応化工、住友ゴム、エレコム、フジHD、沢井製薬、西鉄、福山運、日東紡、伊藤米久、古河電、ケーヒン、平和、前田道、日本紙、テレ朝HD、ニッパツ、前田建、アース製薬、神戸鋼、東洋紡、ヘリオス、新日製薬、GTS
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27201.52USD (+373.05)
[ナスダック] 10998.4ポイント(+57.23)
[シカゴ先物] 22490(ドル建て)、22470(円建て)
◆NY市場分析
5日のニューヨーク株式相場は、米追加経済対策などへの期待を背景に4営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比373.05ドル高の2万7201.52ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は57.23ポイント高の1万0998.40と、終値での史上最高値を3日連続で更新した。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4236万株増の9億5102万株。
新型コロナウイルスの感染拡大に対応した追加経済対策をめぐり、米政府と議会の協議が進展していると伝わり、市場では早期合意への期待が高まった。米メディアによると、交渉担当者らは週内の合意を目指しているという。経済の下支えにつながるとの見方から、景気動向に敏感な資本財や素材、金融などの銘柄を中心に買いが入った。
コロナワクチンの開発への期待も相場上昇を支援した。製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は5日、開発中のワクチン候補の治験が成功すれば、1億回分を供給する契約を米政府と交わしたと発表。バイオ医薬品のノババックスも4日、ワクチン候補の初期段階の治験で良好な結果が出たことを明らかにした。
娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーがこの日のダウをけん引した。同社が4日引け後に発表した2020年4~6月期決算は、テーマパークの休園が響いたものの、動画配信サービスが好調で、調整後の1株当たり損益が予想外の黒字となった。ディズニー株に買いが膨らみ、1銘柄でダウを70ドル余り押し上げた。
個別銘柄(暫定値)では、ディズニーが8.8%高、ボーイングが5.6%高、レイセオン・テクノロジーズが4.4%高。ナイキとスリーエムもそれぞれ3.7%高、2.7%高と買われた。一方、ウォルマートは1.4%安、シスコシステムズは0.7%安、ベライゾン・コミュニケーションズは0.6%安と売りが優勢だった。
◆海外スケジュール
英国金融政策発表
○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
米7月雇用統計
通商問題
為替レート