【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3821円11銭(+4円48銭)
◆市場分析
日経平均は反発。
朝方は買いが先行しましたが、
直後から売りの圧力が強くなり、上げ幅を縮小。
2万3800円台に入ると、
下値は限定的となり売り買いが拮抗。
後場に入ってからは、プラス圏は維持するものの
積極的に上値を買いにいく動きには発展せず、
狭いレンジ内で小幅で推移。
大引けにかけては、やや軟調な展開となり
安値水準で取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比4円48銭高
の2万3821円11銭で終了。
値上がり銘柄数は586、
値下がり銘柄数は1486、
変わらずは86でした。
トランプ大統領はツイッターで、
中国との貿易協議や香港情勢、北朝鮮問題について
「進展があった!」と発信。
これを受けて前週の海外市場では、
米中関係をめぐる懸念が後退してリスク選好姿勢が強まり、
株高を後押ししたもよう。
これを受けて東京株式市場では、
円安基調も支援要因となったことで
主力株中心に買い戻されました。
米中通商協議のさらなる進展への
期待は失われていないことから、
リスク回避的な売りは抑制されるとの見方が多いようです。
◆国内の主なスケジュール
日銀金融政策決定会合議事要旨(10/30~10/31開催分)
2年国債入札
《決算発表》
しまむら、ストライク、ピックルス、ハピネス&D
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28551.53 USD (+ 96.44)
[ナスダック] 8945.65 ポイント(+ 20.69)
[シカゴ先物] 23825(ドル建て)、23800(円建て)
◆NY市場分析
週明け23日のニューヨーク株式相場は、休暇ムードの中、米中貿易協議進展への期待に支えられ、3営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末比96.44ドル高の2万8551.53ドル(暫定値)で終了し、終値での最高値を3営業日連続で更新。ハイテク株中心のナスダック総合指数も20.69ポイント高の8945.65で終了し、8営業日連続で最高値を塗り替えた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比20億4178万株減の8億0837万株。
トランプ米大統領は21日、中国との貿易協議「第1段階の合意」への署名を「非常に近いうちに行う」と発言。一方、中国政府は23日、冷凍豚肉などの輸入品859品目について、来年1月からの関税引き下げを発表した。今回の発表は対米貿易協議と直接関係はないものの、両政府の署名を前に、市場では貿易摩擦緩和への期待が広がった。
ボーイングの急伸も相場を押し上げた。同社は23日、ミューレンバーグ最高経営責任者(CEO)の退任を発表。2件の墜落事故を起こした新型旅客機「737MAX」の運航停止長期化をめぐる混乱の責任を取った形だ。
この他、アナリストが目標株価を引き上げたアップルや、投資判断を引き上げたスリーエム(3M)も、ボーイングと並びダウ平均の上げを主導。一方、ウォルト・ディズニーには売りが膨らんだ。人気映画「スター・ウォーズ」最新作の封切り後の興行収入が、前2作を大きく下回ったことが嫌気された。
さらに、週内にクリスマス(25日)を控えて市場は休暇ムード。取引参加者も少なく、株価が上がりやすかった。
個別銘柄(暫定値)では、テスラが3.4%高、ボーイングが2.9%高、3Mが1.8%高、アップルが1.6%高、エクソンモービルが0.5%高。一方、ディズニーが1.5%安、ベライゾン・コミュニケーションズとウォルマートが1.1%安、アメリカン・エキスプレス(アメックス)が1.0%安。
◆海外スケジュール
日中韓首脳会談(中国・成都)
米11月耐久財受注(22:30)
○今週注目ポイント
通商問題
日本雇用統計
IPO初値形成額
為替レート