2019年12月26日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3782円87銭(-47円71銭)

◆市場分析

日経平均は3日ぶり反落。

朝方は売りが先行。

寄付きから方向感に乏しく、
2万3800円台で小幅に推移。

海外市場が休場ということも影響し、
商いが膨らまず、様子見ムードの展開に。

後場に入ってからは、
マイナス圏での攻防へと発展。

大引けにかけても、
積極的に上値を買う動きは見られず
軟調相場のまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比47円71銭安
の2万3782円87銭で終了。

値上がり銘柄数は469、
値下がり銘柄数は1594、
変わらずは97でした。

手掛かり材料難のなか、
3日ぶりに反落してスタートし、やや売りが優勢に。

現地24日の米国株式市場は、
クリスマスを控えた短縮取引のなか、
NYダウが4日ぶりに反落。

一方、ナスダック総合指数は9日連続で
史上最高値を更新するなど、
まちまちの動きだったことも影響したもよう。

世界の主要株式市場クリスマス休暇で休場となる中、
新規材料難から大納会にかけて
買い見送りムードが続くとみられます。

◆国内の主なスケジュール
11月住宅着工統計(14:00)
《決算発表》
Jフロント、高島屋、スギHD、オプトエレクト、ハイデ日高、YE DIGIT、出前館、パレモ・HD、ミタチ、ニイタカ、WNIウェザー、瑞光、ナガイレーベ、TAKARA&C、オークワ、平和堂、セキチュー、タキヒヨー

【海外】
◆経済指数
休場

◆NY市場分析
休場

◆海外スケジュール
休場:英国、香港(ボクシングデー)

○今週注目ポイント
通商問題
日本雇用統計
IPO初値形成額
為替レート

2019年12月24日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3821円11銭(+4円48銭)

◆市場分析

日経平均は反発。

朝方は買いが先行しましたが、
直後から売りの圧力が強くなり、上げ幅を縮小。

2万3800円台に入ると、
下値は限定的となり売り買いが拮抗。

後場に入ってからは、プラス圏は維持するものの
積極的に上値を買いにいく動きには発展せず、
狭いレンジ内で小幅で推移。

大引けにかけては、やや軟調な展開となり
安値水準で取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比4円48銭高
の2万3821円11銭で終了。

値上がり銘柄数は586、
値下がり銘柄数は1486、
変わらずは86でした。

トランプ大統領はツイッターで、

中国との貿易協議や香港情勢、北朝鮮問題について
「進展があった!」と発信。

これを受けて前週の海外市場では、
米中関係をめぐる懸念が後退してリスク選好姿勢が強まり、
株高を後押ししたもよう。

これを受けて東京株式市場では、
円安基調も支援要因となったことで
主力株中心に買い戻されました。

米中通商協議のさらなる進展への
期待は失われていないことから、
リスク回避的な売りは抑制されるとの見方が多いようです。

◆国内の主なスケジュール
日銀金融政策決定会合議事要旨(10/30~10/31開催分)
2年国債入札
《決算発表》
しまむら、ストライク、ピックルス、ハピネス&D

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28551.53 USD (+ 96.44)
[ナスダック] 8945.65 ポイント(+ 20.69)
[シカゴ先物] 23825(ドル建て)、23800(円建て)

◆NY市場分析

週明け23日のニューヨーク株式相場は、休暇ムードの中、米中貿易協議進展への期待に支えられ、3営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末比96.44ドル高の2万8551.53ドル(暫定値)で終了し、終値での最高値を3営業日連続で更新。ハイテク株中心のナスダック総合指数も20.69ポイント高の8945.65で終了し、8営業日連続で最高値を塗り替えた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比20億4178万株減の8億0837万株。
トランプ米大統領は21日、中国との貿易協議「第1段階の合意」への署名を「非常に近いうちに行う」と発言。一方、中国政府は23日、冷凍豚肉などの輸入品859品目について、来年1月からの関税引き下げを発表した。今回の発表は対米貿易協議と直接関係はないものの、両政府の署名を前に、市場では貿易摩擦緩和への期待が広がった。

ボーイングの急伸も相場を押し上げた。同社は23日、ミューレンバーグ最高経営責任者(CEO)の退任を発表。2件の墜落事故を起こした新型旅客機「737MAX」の運航停止長期化をめぐる混乱の責任を取った形だ。

この他、アナリストが目標株価を引き上げたアップルや、投資判断を引き上げたスリーエム(3M)も、ボーイングと並びダウ平均の上げを主導。一方、ウォルト・ディズニーには売りが膨らんだ。人気映画「スター・ウォーズ」最新作の封切り後の興行収入が、前2作を大きく下回ったことが嫌気された。

さらに、週内にクリスマス(25日)を控えて市場は休暇ムード。取引参加者も少なく、株価が上がりやすかった。

個別銘柄(暫定値)では、テスラが3.4%高、ボーイングが2.9%高、3Mが1.8%高、アップルが1.6%高、エクソンモービルが0.5%高。一方、ディズニーが1.5%安、ベライゾン・コミュニケーションズとウォルマートが1.1%安、アメリカン・エキスプレス(アメックス)が1.0%安。

◆海外スケジュール
日中韓首脳会談(中国・成都)
米11月耐久財受注(22:30)

○今週注目ポイント
通商問題
日本雇用統計
IPO初値形成額
為替レート

2019年12月25日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3830円58銭(+9円47銭)

◆市場分析

日経平均は続伸。

朝方は買いが先行。

小幅高で寄付いた後に上値を追う動きも見られましたが、
直後から利益確定売りに押され、マイナス圏に転落。

昨日と同様、2万3800円台に入ると
下値は限定的となり売り買いが拮抗。

後場に入ってからは、
値動きに変化は見られず、安値圏で小幅に推移。

大引けにかけては、様子見ムードが継続していましたが
最終的にはプラス圏へ浮上して取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比9円47銭高
の2万3830円58銭で終了。

値上がり銘柄数は994、

値下がり銘柄数は1030、
変わらずは135でした。

23日の米主要3株価指数が
連日で最高値を更新した流れを受け買いが先行しましたが、
一巡後は利益確定売りに抑えられ、マイナス圏に転落。

その後、安値圏でもみ合いの展開となりましたが
大引け間際に買いが優勢となり
かろうじてプラスに転換する形となりました。

米中貿易交渉の第1段階の合意は織り込み済みで、
次の上昇は「景気回復ストーリーへの信頼性が必要になる」
(銀行系証券)という見解も。

期待先行で上昇した株価は、
既に企業業績面での割安感が薄れた状況。

日経平均が一段高となるには、

景気回復と業績改善を確信できる新たな材料が
必要になっていきそうです。

◆国内の主なスケジュール
11月企業サービス価格指数(8:50)
《決算発表》
壱番屋、パルコ、象印、KTK、NaITO

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28515.45 わUSD (-36.08)
[ナスダック] 8952.88 ポイント(+ 7.24)
[シカゴ先物] 23780(ドル建て)、23755(円建て)

◆NY市場分析

24日のニューヨーク株式相場は、クリスマスの祝日を控えて閑散ムードの中、4営業日ぶりに小反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比36.08ドル安の2万8515.45ドルで終了した。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は7.23ポイント高の8952.88と9営業日連続で史上最高値を更新して取引を終えた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4億8051万株減の3億2786万株(暫定値)。
24日はクリスマスの祝日を翌日に控えて午後1時までの短縮取引。すでに休暇入りした投資家も多く、積極的な売買は手控えられた。ダウは前日まで3営業日連続で最高値を更新しており、利益確定売りがやや優勢だった。

今月中旬に米中両政府は貿易協議の「第1段階」で正式に合意したことで、投資家心理は引き続き良好さを保っている。24日もトランプ米大統領は滞在先のフロリダ州で記者団に対し、第1段階合意について「合意の施行に向けて速やかに署名することになるだろう」と述べ、調印式に向けて順調に進んでいることを強調した。

市場では2020年相場についても楽観的な見方が広がる。「米企業業績も底打ちし、けん引役である個人消費も堅調さは維持し、株価の上昇基調が続く」(準大手証券)との声が出ていた。

個別銘柄(暫定値)では、ボーイングが1.4%安、スリーエム(3M)が1.0%安、キャタピラーが0.7%安。一方、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)が2.4%高、テスラが1.4%高だった。

◆海外スケジュール
休場:米国、英国、香港(クリスマス)

○今週注目ポイント
通商問題
日本雇用統計
IPO初値形成額
為替レート

2019年12月20日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3864円85銭(-69円58銭)

◆市場分析
日経平均は続落。

朝方は売りが先行。

昨日と同様、小幅安で寄付いた後に売られる展開となり
ジリジリを下げ幅を拡大。

前場では反発する場面がほぼ見られず、
2万3800円台まで売られる場面も。

後場寄付き直後には、
本日の安値2万3835円29銭(前日比70円49銭安)
まで下落。

大引けにかけても、上値を買う動きは見られず、
安値圏を推移したまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比69円58銭安
の2万3864円85銭で終了。

値上がり銘柄数は913、
値下がり銘柄数は1147、

変わらずは98でした。

19日の日経平均株価は、
前日比22円97銭安の2万3911円46銭と続落してスタート。

現地18日の米国株式は、NYダウが6日ぶりに反落した一方、
ナスダック総合指数は5日連続で史上最高値を更新するなど、
まちまちの動きだったことから、売りが先行。

ただ、積極的に売りを出す動きは限られているもようで、
小幅安の展開となりました。

米中合意を受けた投資家心理の改善が続くものの、
米下院がトランプ大統領の弾劾訴追決議案の採決結果を
見極めたいとの思惑から、様子見ムードが続きそうです。

◆国内の主なスケジュール
11月全国消費者物価指数(8:30)
《決算発表》
サツドラHD

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28376.96 USD (+137.68)
[ナスダック] 8887.22ポイント(+ 59.48)
[シカゴ先物] 23900(ドル建て)、23875(円建て)

◆NY市場分析

19日のニューヨーク株式相場は、閑散取引の中、米中貿易協議の進展期待に支えられ反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比137.68ドル高の2万8376.96ドル(暫定値)で終了し、2日ぶりに終値での史上最高値を更新した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は59.49ポイント高の8887.22で引け、6営業日連続で終値での最高値を塗り替えた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1373万株減の10億0411万株。
この日はクリスマス休暇を控えた閑散ムードの中、株価が上がりやすい状態。加えて、ムニューシン米財務長官が午前、CNBCテレビで、対中貿易協議の「第1段階の合意」への署名が1月初めに実施されることに「非常に自信を持っている」と発言。ムニューシン氏は合意文書が技術的な見直しを経ている段階で、再協議の余地はないとの見方も示した。

個別銘柄の上昇も相場を支えた。シスコシステムズは金融機関による目標株価引き上げが好感され、ダウ指数の上げを主導。食品メーカーのコナグラ・ブランズは、2019年9~11月期の業績が市場予想を上回り、大幅高。半導体大手マイクロン・テクノロジーも前日、中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)への機器供給に必要な認可を米政府から取得したと明らかにしたことなどが買い材料となった。

一方、米下院が前日、ウクライナ疑惑をめぐりトランプ大統領を弾劾訴追したが、株価には響かなかった。トランプ氏は与党共和党が多数派を占める上院で開かれる弾劾裁判で「無罪」となるのが確実な情勢で、「投資家は弾劾の影響を完全に無視している」(日系証券)のが実情だ。

個別銘柄(暫定値)では、コナグラが15.9%高、エヌビディアが6.0%高、マイクロンが2.8%高、シスコシステムズが2.7%高。一方、キャタピラーが1.4%安、エクソンモービルが0.7%安、JPモルガン・チェースが0.5%安、シェブロンが0.4%安。

◆海外スケジュール
米7-9月期GDP確報値(22:30)

○今週注目ポイント
通商問題
日経平均24000円の維持
IPO初値形成額
為替レート

2019年12月23日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3816円63銭(-48円22銭)

◆市場分析

日経平均は3日続落。

朝方は買いが先行しましたが、
継続して上値を追う動きとはならず、
利益確定に押されマイナス圏に突入。

2万3800円前半では、もみ合いの形となりましたが
売りの圧力が強く、午前10時35分頃に2万3746円63銭
(前日比118円22銭安)まで下落する場面も。

後場寄り直後には、
買いが優勢となり50円ほど値を戻しプラス圏に浮上。

大引けにかけては、やや軟調な展開となり
水準を切り下げて取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比48円22銭安
の2万3816円63銭で終了。

値上がり銘柄数は1139、

値下がり銘柄数は905、
変わらずは114でした。

現地19日の米国株式市場で、
NYダウが反発し2日ぶりに史上最高値を更新。

ナスダック総合指数が6日続けて
史上最高値を塗り替えたことから、買いが先行。

しかし、11月の米景気先行指標総合指数などが弱かったことで
東京時間は上値の重さが目立つ値動きとなりました。

クリスマス休暇入りした海外勢の動きも見られ、
全般は現行水準での値固め局面になるとみられます。

◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
大光、あさひ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28455.09 USD (+ 78.13)
[ナスダック] 8924.96ポイント(+ 37.74)
[シカゴ先物] 23830(ドル建て)、23810(円建て)

◆NY市場分析

週末20日のニューヨーク株式相場は、米中両国の対立緩和への期待から続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均の終値は前日比78.13ドル高の2万8455.09ドルと、2日連続で史上最高値を更新。ハイテク株中心のナスダック総合指数も37.74ポイント高の8924.96と、7営業日連続で最高値を塗り替えた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比18億4604万株増の28億5015万株。
トランプ米大統領は20日、米中貿易協議をめぐり、中国の習近平国家主席と「非常に良い話し合いをした」とツイッターに書き込んだ。北朝鮮問題と香港情勢についても「進展があった!」と投稿。中国メディアも米中両首脳が電話会談した事実を伝えた。市場では、前週末の貿易協議「第1段階」での正式合意に続き、両国の関係が一段と改善に向かうとの期待が高まり、幅広い銘柄に買いが入った。

米商務省がこの日発表した11月の個人消費は0.4%増と3カ月連続で伸びが加速した。個人所得も0.5%増と8月以来の高い伸びとなった。良好な経済指標を受け、米景気の先行きに楽観的な見方が広がったことも投資家のリスク選好意欲を高めた。

ただ、墜落事故が相次いだボーイングの新型旅客機「737MAX」をめぐり、航空大手ユナイテッド・エアラインズ・ホールディングスが来年6月まで運航再開を延期すると発表したことから、ボーイング株が下落。前日引け後に発表した9~11月期(第2四半期)決算で、最大市場の北米の売上高が市場予想に届かなかったナイキも売られ、2銘柄でダウを約44ドル押し下げた。

個別銘柄(暫定値)では、ベライゾン・コミュニケーションズが2.0%高とダウの上昇を主導。中国との取引が多いスリーエム(3M)とキャタピラーがそれぞれ1.9%高、1.8%高で続いた。米食品医薬品局(FDA)がエボラ出血熱のワクチンを承認したと伝わったメルクも1.8%高。一方、ボーイングが1.6%安、ナイキが1.0%安となったほか、シスコシステムズも0.9%安と売られた。

◆海外スケジュール
米11月シカゴ連銀活動指数(22:30)
米11月新築住宅販売(12/24 0:00)

○今週注目ポイント
通商問題
日本雇用統計
IPO初値形成額
為替レート

2019年12月18日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万4066円12銭(+113円77銭)

◆市場分析
日経平均は反発。

朝方は買いが先行。

寄付きから2万4100円に迫る勢いがありましたが、
直後から利益確定売りに押され徐々に上げ幅を縮小。

しかし2万4000円前半では、下値を買われる展開となり
底堅く推移。

後場に入ってからは、値動きが限定的にとどまり
様子見ムードのまま小幅な値動きに。

大引けにかけても高値圏を維持し、
狭い値幅で推移したまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比113円77銭高
の2万4066円12銭で終了。

値上がり銘柄数は1499、
値下がり銘柄数は546、
変わらずは112でした。

現地16日の欧米株式が上昇し、NYダウが史上最高値を更新。

ナスダック総合指数も3日続けて史上最高値を
塗り替えたことから買いが先行。

外部環境の好転を背景に主力銘柄中心に買われる展開となり、
日経平均株価も連動する形で堅調に推移しました。

米株が上昇基調を強めたことで
「リスクオンのムードが強まった」(FX業者)とされ、
ドル円も買いが優勢となりました。

一方では、米中貿易協議をめぐって「当面は具体的な
材料は浮上せず、積極的に上値は追いにくい」(同)
こともあり、株の上昇余地は限定的との見方もあるようです。

◆国内の主なスケジュール
日銀金融政策決定会合(~12/19)
11月貿易収支(8:50)
《決算発表》
コーセル、カイカ、ツルハHD

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28267.16USD (+ 31.27)
[ナスダック] 8823.36ポイント(+ 9.13)
[シカゴ先物] 24035(ドル建て)、24000(円建て)

◆NY市場分析

17日のニューヨーク株式相場は、良好な米経済指標が支えとなり、5営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比31.27ドル高の2万8267.16ドルと2日連続で史上最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数も9.13ポイント高の8823.36と4営業日連続で最高値を更新して取引を終えた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億3480万株減の9億6914万株。
米中両政府が前週末に貿易協議の「第1段階」で正式合意したことで、投資家心理は上向いている。ただ、前日にダウが約3週間ぶりに最高値を更新した達成感から17日は上値の重い展開となった。

一方、午前中発表の米経済指標がいずれも堅調だったことが相場の安心材料となった。11月の住宅着工件数は2カ月連続のプラスとなり、米連邦準備制度理事会(FRB)による「予防的利下げ」の効果が発揮されていることが示された。また、11月の鉱工業生産指数は前月比1.1%上昇と市場予想(0.8%上昇)を大きく上回り、2年1カ月ぶりの大幅な伸びとなった。

年末に向けて休暇に入る投資家が増え、取引が細ってくることが予想されている。ただ、最大のリスク要因だった米中摩擦の懸念が大きく和らぎ、「閑散に売りなしの中、株価のじり高基調が続くだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

個別銘柄(暫定値)では、メーシーズが2.6%高、ギャップが1.6%高、ベストバイが0.7%高。ネットフリックスが3.7%高、エヌビディアが1.4%高、アマゾン・ドット・コムが1.2%高。一方、ウーバー・テクノロジーズが1.0%安、テスラが0.7%安、インテルが0.7%安、ゼネラル・エレクトリック(GE)が0.6%安だった。

◆海外スケジュール
独12月Ifo景況感指数(18:00)

○今週注目ポイント
通商問題
日銀金融政策決定会合
日経平均24000円の維持
IPO初値形成額
為替レート

2019年12月19日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3934円43銭(-131円69銭)

◆市場分析

日経平均は反落。

朝方は売りが先行。

寄付き直後から2万4000円台を保つ動きとなりましたが、
午前10時頃から徐々に売られ、下げ幅を拡大。

その後は戻す場面も見られましたが、
買いの勢いが続かず軟調に推移。

後場に入るとさらに下値を模索する展開となり、
一段安の値動きに。

大引けにかけても上値を買う動きは見られず、
安値圏で取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比131円69銭安
の2万3934円43銭で終了。

値上がり銘柄数は528、
値下がり銘柄数は1522、
変わらずは107でした。

昨日17日は引けにかけて上げ幅を取り戻す動きが
みられたものの、手掛かり材料に乏しいこともあり、
利益確定売りが先行。

現地17日の米国株式はNYダウが連日、
ナスダック総合指数は4日連続で
史上最高値を更新するなど上昇相場が続きました。

明日に日銀決定会合の結果公表と
総裁会見を控えていることもあり、
「見送りムードが強まりそうだ」(大手邦銀)との指摘も。

「手掛かり材料を欠き、上下に動きにくいだろう」
(大手証券)といった見方もあるようです。

◆国内の主なスケジュール
日銀金融政策決定会合(~12/19)
黒田日銀総裁会見
《決算発表》
日ヘルスケア

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28239.28 USD (-27.88)
[ナスダック] 8827.74ポイント(+ 4.38)
[シカゴ先物] 23900(ドル建て)、23875(円建て)

◆NY市場分析

18日のニューヨーク株式相場は、高値警戒感が広がる中、利益確定の売りに押され、6営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比27.88ドル安の2万8239.28ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は4.37ポイント高の8827.73と、5営業日連続で史上最高値を更新して引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4870万株増の10億1784万株。
米中両政府が前週末、貿易協議の「第1段階」で正式に合意したことで投資家心理が上向き、ダウは今週に入って史上最高値を連日更新。この日も底堅い動きが続き、ダウは朝方に一時56ドル高まで上昇した。ニューヨーク連邦準備銀行のウィリアムズ総裁が米CNBCテレビとのインタビューで、来年も緩和的な金融政策を続ける姿勢を示したことも好感された。

ただ、新たな買い材料に乏しい中、高値警戒感から当面の利益を確定する売りが優勢となり、ダウは昼ごろにマイナス圏に転落。午後にかけて再び持ち直したものの、ウクライナ疑惑をめぐるトランプ米大統領の弾劾訴追に向けた米議会の動きも買い控えムードにつながり、ダウは終盤にかけて売りが膨らみ、安値引けした。

個別銘柄(暫定値)では、ウォルマートが1.2%安とダウの下げを主導。プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、ベライゾン・コミュニケーションズ、ウォルト・ディズニー、トラベラーズの4社はいずれも1.0%安となった。一方、ボーイングは1.1%高、ナイキは0.9%高、ユナイテッドヘルス・グループは0.8%高と買われた。

◆海外スケジュール
英国金融政策発表
米7-9月期経常収支(22:30)
米12月フィラデルフィア連銀景気指数(22:30)
米11月景気先行指数(12/20 0:00)
米11月中古住宅販売(12/20 0:00)

○今週注目ポイント
通商問題
日銀金融政策決定会合
日経平均24000円の維持
IPO初値形成額
為替レート

2019年12月16日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万4023円10銭(+598円29銭)

◆市場分析
日経平均は大幅続伸。

朝方から買いの注文が大きく入り、
前日比400円近い高値からスタート。

直後からも継続して上昇を続け、
さらに上げ幅を拡大する展開に。

後場に入ってからも堅調な値動きを維持し
2万4000円台を突破。

午後2時40分頃には、2万4050円04銭(前日比629円37銭高)
まで上昇する場面も。

引けにかけても堅調な値動きを推移し、
高値圏を維持したまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比598円29銭高
の2万4023円10銭で終了。

値上がり銘柄数は1548、
値下がり銘柄数は535、
変わらずは74でした。

トランプ米大統領が12日、米中協議について
「中国との大規模な取引成立に非常に近づいている」と
発信したのを受け、前日の海外市場では株高の方向に。

「原則合意に達し、トランプ大統領の署名を待っている」
との報道も加わったことで円安株高に拍車がかかりました。

市場参加者の間ではリスク選好の姿勢が強まっていますが、
「実際の選挙結果を見るまでは分からない」
(外為仲介業者)などの慎重な態度も根強いようです。

◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
パーク24、プロレド、システムディ、ウイルコHD、アークランド

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28135.38USD (+ 3.33)
[ナスダック] 8734.88ポイント(+ 17.56)
[シカゴ先物] 23940(ドル建て)、23900(円建て)

◆NY市場分析
週末13日のニューヨーク株式相場は、米中貿易協議の合意内容が投資家の期待を上回るものではなかったため、ダウは小幅高にとどまった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比3.33ドル高の2万8135.38ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は17.56ポイント高の8734.88と2日連続で史上最高値を更新して終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5416万株減の9億0569万株。
前日に米中両政府が貿易協議「第1弾」で大筋合意したとの報道が相次ぎ、投資家の期待が高まる中、13日午前に正式合意が発表された。ダウは発表直後に160ドル近く上昇し、取引時間中の最高値を更新した。

15日予定の対中制裁関税「第4弾」の全面発動が回避されることになったのは市場にはプラス材料。ただ、昨年発動済みの2500億ドル分に対する25%の制裁関税率は維持されるなど「合意内容は限定的で期待を上回るものではなかった」(機関投資家)との受け止めが広がり、ダウはすぐに上げ幅を縮小した。正式な署名時期が未定なことも投資家心理を慎重にさせた。米株価は米中協議の進展期待から最高値を更新してきただけにいったんは利益を確定する動きが広がったという。

一方、12日投開票の英総選挙でジョンソン首相率いる保守党が歴史的勝利を収めたことで、英国の欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」の可能性は大きく後退。13日の株式市場は利益確定売りが重しとなったもの「米中摩擦と英EU離脱問題という長らく市場を覆っていた2つの大きなリスクが緩和方向に向かっており、新年に向けて株価は上方基調にある」(大手証券)との声も聞かれた。

個別銘柄(暫定値)では、スナップが4.4%高、アップルが1.4%高、コムキャストが1.3%高、マイクロソフトが0.8%高、マイクロン・テクノロジーが0.5%高。一方、メーシーズが3.4%安、ギャップが1.9%安だった。

◆海外スケジュール
中国11月固定資産投資(11:00)
中国11月鉱工業生産(11:00)
中国11月小売売上高(11:00)
米12月ニューヨーク連銀景気指数(22:30)
米12月NAHB住宅市場指数(12/17 0:00)

○今週注目ポイント
通商問題
日銀金融政策決定会合
日経平均24000円の維持
IPO初値形成額
為替レート

2019年12月17日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3952円35銭(-70円75銭)

◆市場分析
日経平均は3日ぶり反落。

朝方は、先週の大きな急伸の
利益確定売りも入ったことで、

一時24000円を抜けて伸びたあとに
大きく下落しました。

直後、大きく上昇する場面がありましたが、
再び上値を抑えられ、じわじわと価格が上昇する展開に。

後場では、再度24000円付近まで
価格が戻りましたが、依然として上値が重く、
大引けにかけて大きく反落しました。

日経平均株価は、前営業日比70円75銭安
の2万3952円35銭で終了。

値上がり銘柄数は992、
値下がり銘柄数は1047、
変わらずは118でした。

前週末の日本株は「米中貿易協議が部分合意に至った」
との報道を受けて急伸していたため、
朝から利益確定売りなどが出ました。

ただ、押し目買いも入り、
東証株価指数(TOPIX)は時折プラス圏に浮上するなど、
全体的に下値は堅い状態です。

正式発表された米中の部分合意は
事前報道の域を超えない内容でしたが、

前週末の米株も小幅高で終わっており、
特に市場に失望感はなく、
「好材料が完全に出尽くしたというわけでもなさそうだ」
(銀行系証券)との声も聞かれました。

週初で米国の機関投資家があまり取引に参加せず、
個人投資家による個別物色が目立った点も考慮すると、
この日の動きだけで地合いを判断することは難しい状況です。

◆国内の主なスケジュール
11月首都圏マンション販売(16:00)
20年国債入札
《決算発表》
アスクル

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28235.89USD (+100.51)
[ナスダック] 8814.23ポイント(+79.35)
[シカゴ先物] 24105(ドル建て)、24070(円建て)

◆NY市場分析

週明け16日のニューヨーク株式相場は、米中貿易協議「第1段階」の正式合意を好感して4営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均の終値は前週末比100.51ドル高の2万8235.89ドルと、11月27日以来約3週間ぶりに史上最高値を更新。ハイテク株中心のナスダック総合指数も79.35ポイント高の8814.23と、3営業日連続で最高値を塗り替えた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億9825万株増の11億0394万株。
米中両政府は13日、貿易協議の「第1段階」で正式合意したと発表した。米国は15日に予定していた新たな制裁関税の発動を見送るとともに、発動済み追加関税の一部を引き下げる。市場では、二大経済大国による貿易摩擦の緩和が世界経済にプラスになるとの見方が広がり、エネルギーやハイテク、金融など幅広い銘柄に買いが入った。

中国国家統計局が16日発表した11月の鉱工業生産と小売売上高は、いずれも市場予想を上回る堅調な内容となった。中国の景気に対する楽観的な見方も株価の上昇を支援した。また、前週の英総選挙で保守党が圧勝し、英国の来年1月末の欧州連合(EU)離脱が決定的になったことで先行き不透明感が後退、投資家の買い安心感につながった。

一方、墜落事故が相次いだ新型旅客機「737MAX」の生産停止もしくは一段の縮小を検討していると報じられた航空機大手ボーイングが急落。1銘柄でダウを100ドル近く押し下げた。

市場では「貿易協議『第2段階』の進展に関する話題が出てくるまでは、好材料が出尽くしたことで、いったんは高値警戒感が強まるかもしれない」(日系証券)との指摘が聞かれた。

個別銘柄(暫定値)では、ユナイテッドヘルス・グループが2.3%高、ファイザーが2.2%高と、ヘルスケア株がダウの上昇を主導した。アップルと化学大手ダウは1.7%高、シスコシステムズは1.5%高、ウォルト・ディズニーとゴールドマン・サックスは1.4%高。一方、ボーイングが4.3%安と大きく下げたほか、アメリカン・エキスプレス(アメックス)とインテルもそれぞれ0.8%安、0.2%安と売られた。

◆海外スケジュール
米11月住宅着工件数(22:30)
米11月鉱工業生産指数(23:15)

○今週注目ポイント
通商問題
日銀金融政策決定会合
日経平均24000円の維持
IPO初値形成額
為替レート

【陰宅の重要性】

風水の観点からも運気を大切にするにあたり、お墓の風水=陰宅風水はとても重要だと考えます。

最近、何かついてないなぁ…と言う場合、しっかりとお墓参りやお墓の掃除をされると良いでしょう。

日本でも風水圏でも成功している企業の経営者たちは、お墓をとても大切にしています。

創始者とその一族や子孫が眠るお墓を大切にしている事を知って、お墓の風水環境がそれほど良くなくても、大切にお墓を管理することができれば、企業も繁栄するということは数多くの統計がとられています。


お盆やお彼岸でお墓参りをされる際は、いつもより良いお香を焚き、感謝の気持ちでお墓を綺麗に掃除することで、有難いことにご自分の運気も良くすることができます。