2020年9月8日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3089円95銭(-115円48銭)

◆市場分析
日経平均は続落。

朝方は、売りが先行。

前週末の米国株式が下落した流れを受け、
一時2万3086円89銭(前週末比118円54銭安)まで
下落しました。

一巡後は持ち直し、上げに転じる場面もありましたが、
その後は小安い水準で推移しました。

後場は、下げ渋って始まったが、買い進む動きにはつな
がらず、大引けにかけて安値圏で推移しました。

日経平均株価は、前営業日比115円48銭安
の2万3089円95銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1277
値下がり銘柄数は817
変わらずは78でした。

7日の東京株式市場は前週末に米国株が下落した流れを
引き継ぎ、電子部品や自動車など主力業種の値下がり
が目立ちました。

米国市場でのハイテク株下落を後追いする形で、
東京市場でも当面の利益を確保する売りがやや
多くなりました。

市場関係者からは「休場明けの米国株の動きを見極め
たい」(国内運用会社)との声が聞かれました。

米国株下落の影響を大きく受けており、休場明けの動き
に注目が必要です。

◆国内の主なスケジュール
7月家計調査(8:30)
7月毎月勤労統計調査(8:30)
4-6月期GDP確報値(8:50)
8月景気ウォッチャー調査(14:00)
5年国債入札
《決算発表》
スバル興、Casa、OSGコーポ、アルトナー、ミライアル

【海外】
◆経済指数
休場

◆NY市場分析
休場

◆海外スケジュール
米7月消費者信用残高(9/9 4:00)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
メジャーSQ
各企業決算
ECB定例理事会
ポスト安倍晋三の行方
通商問題
為替レート

2020年9月7日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3205円43銭(-260円10銭)

◆市場分析

日経平均は反落。

朝方は、売りが先行。

週末を控えた持ち高調整売りや利益確定売りが広がり
一時は2万3098円77銭(前日比366円76銭安)まで下落。

売り一巡後は、個人投資家による
押し目買いも入り下値は限定的に。

後場に入ってからは、下げ幅を広げて始まり
利益確定売りが続き2万3200円割れ水準で
軟調に推移しました。

その後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待も
あって下げ渋る動きが見られました。

大引けにかけては、週末前による
様子見ムードが続きました。

値上がり銘柄数は617
値下がり銘柄数は1457
変わらずは97でした。

前場では、米国株の急反落を嫌気した売りが
優勢となりましたが、その後はマイナス圏で
一進一退の展開となりました。

後場では、下値で押し目買いが入ったため、
大引けまで狭い値幅でもみ合う場面が続きました。

市場からは、「個人投資家は株価が下押したところで買い、
利益を得るパターンを繰り返している」(銀行系証券)
との声も上がりました。

個人の買いが支えとなり、米国に比べると
相場が底堅い地合いになりそうです。

◆国内の主なスケジュール
7月景気動向指数(14:00)
《決算発表》
ファーマフーズ、アスカネット、萩原工業、トーホー、学情、インスペック

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28133.31 -159.42
[ナスダック] 11313.13 -144.97
[シカゴ先物] 23175(ドル建て)、23175円建て)

◆NY市場分析

週末4日のニューヨーク株式相場は、利益確定売りに押され、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比159.42ドル安の2万8133.31ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は144.96ポイント安の1万1313.14で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3737万株減の10億5214万株。

朝方発表された注目の8月の雇用統計によると、失業率は8.4%と、前月(10.2%)から大幅に低下。市場予想の9.8%(ロイター通信調べ)も下回った。景気動向を反映する非農業部門の就業者数は137万1000人増と、予想(140万人増)とほぼ同じ水準だった。

労働市場の緩やかな改善傾向が好感され、ダウは取引序盤には上伸。だが、買い一巡後は最近の株高をけん引してきたハイテク株への利食い売りがこの日も止まらず、下げ幅は一時600ドルを超えた。ただ、2日連続での急落に売られ過ぎ感も強まる中、終盤には下げ幅を縮小し、プラス圏に戻す場面もあった。

市場では「金融政策など相場環境は変わっていない。(最近の上昇を受けて)3連休前にひとまず利益を確定させようという動きが出た」(日系証券)との声も聞かれた。

個別銘柄では、アップルが0.1%高、シスコシステムズが0.3%安。一方、金融株のゴールドマン・サックスが1.6%高、JPモルガン・チェースは2.2%高。ボーイングは1.4%高、キャタピラーが1.0%高。

◆海外スケジュール
中国8月貿易収支
休場:米国(レーバーデー)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
メジャーSQ
各企業決算
ECB定例理事会
ポスト安倍晋三の行方
通商問題
為替レート

9月新規公開株情報 第2弾

IPO情報

※立替金使用可能銘柄

✰まぐまぐ✰
https://www.mag2.co.jp/

■IPOランク
ランクB

■価格
810円 or  成行(なりゆき)
※申込上限なし

■申込み期間
9/7(月) – 9/11(金)
申し込みは3日目までに

■上場日
9/24(木)

■公募株式数株 
680,000株(6800口)

■証券会社名
[主幹事]
SBI

[幹事]
・みずほ
・SMBC日興
・東海東京
・エース
・岩井コスモ
・水戸
・岡三
・マネックス
・エイチ・エス
・極東

■事業内容
コンテンツ配信プラットフォームの運営を行うプラットフォーム事業、ウェブメディアの運営などを行うメディア広告事業、クリエーター活動の支援などを行うその他事業

■戦略
主幹事SBIで当選を狙いたい。24日3社上場で資金分散が気がかり。東海東京、エース、岩井コスモ、水戸、岡三、エイチエス、極東でも当選を狙いたい。まとめて申し込みできる会社はまとめて申し込みしても良い

 

※最初IPOの申込仕方が重要になります。
最近参加された方や初めて申込される方は、エージェント様もしくは事務局に一度申込みのアドバイスを受けてからお申込み下さい

※ 証券口座リストの提出が必須です。
※ 未提出の方は、立替金制度が利用できません。
※ 立替金返却時の銀行振込、証券売買の手数料は、自己負担となります。

2020年9月3日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3247円15銭(+109円08銭)

◆市場分析

日経平均は反発。

朝方は、買いが先行。

円安・ドル高も支えとなり、前場の早い段階に
2万3287円40銭(前日比149円33銭高)まで上昇しました。

一巡後は利益確定売りに抑えられ、伸び悩み商状と
なりました。

後場は、上げ幅を縮小して始まりました。
利益確定売りが続き、一時はこの日の安値となる
2万3170円82銭(前日比32円75銭高)まで押し戻され
ました。

後場半ば以降は、次第に底堅い動きとなりました。

日経平均株価は、前営業日比109円08銭高
の2万3247円15銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1228
値下がり銘柄数は846
変わらずは97でした。

前日の米国株上昇を受けて電子部品株を中心に値上が
りしました。しかし、米株高以外の買い材料は乏しく、
上値は重い状況となりました。

新型コロナウイルス禍の長期化で、「先行きの景気や
企業業績の回復に自信が持てず、小幅に値上がりした
銘柄でも利益確保の売りを出す投資家が多い」(銀行
系証券)との指摘がありました。

しばらく大きな動きは見られないと思われます。


◆国内の主なスケジュール
30年国債入札
《決算発表》
ロックフィール、泉州電、ラクーンHD、アルチザ、不二電機

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 29100.50 +454.84
[ナスダック] 12056.44 +116.78
[シカゴ先物] 23505(ドル建て)、23505円建て)

◆NY市場分析

2日のニューヨーク株式相場は、米国の低金利長期化期待に支えられ、大幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比454.84ドル高の2万9100.50ドルと、約6カ月半ぶりに終値で2万9000ドル台を回復した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は116.77ポイント高の1万2056.44と、4営業日連続で終値の史上最高値を塗り替えた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7891万株増の9億4192万株。

朝方発表された米民間雇用サービス会社オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)の8月の全米雇用報告によれば、非農業部門の民間就業者数(季節調整済み)は前月比42万8000人増と、市場予想の95万人増を大幅に下回った。週末に雇用統計を控えているものの、相場の下押し圧力とはならず、序盤からダウは堅調な値動きを示した。

この日は市場に大きく影響を及ぼす材料に乏しかったが、追加緩和や低金利の長期化に対する期待が根強い中、「出遅れ感があったヘルスケア株、生活必需品株がしっかりの展開となった」(日系証券)。ダウは今年、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で大幅に値を下げたが、回復基調が続き、2月12日に付けた2万9551.42ドルの史上最高値に迫る勢いとなっている。

米連邦準備制度理事会(FRB)は午後、全米12地区の連銀景況報告(ベージュブック)を発表し、「経済活動は大半の地区で緩慢に拡大した」と指摘したが、相場にはほとんど響かなかった。
 個別銘柄では、コカ・コーラが4.2%高、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が1.7%高。一方、前日大幅高となったアップルは2.1%安。前日に会員制有料サービスを開始する予定を明らかにし、急伸したウォルマートはほぼ横ばい。

◆海外スケジュール
米7月貿易収支(21:30)
米8月ISM非製造業指数(23:00)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
米雇用統計
ポスト安倍晋三の行方
通商問題
為替レート

2020年9月4日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3465円53銭(+218円38銭)

◆市場分析

日経平均は続伸。

きのうの堅調な地合いや、米国株高などで買いが先行し、
寄り付き直後には2万3580円51銭
(前日比333円36銭高)まで上昇しました。

買い一巡後は、戻り待ちの売りに押されたほか、
時間外取引で米株価指数先物が軟調となったことから、
一時上値が重い場面もみられました。

後場に入ってからは、売り優勢でスタートしましたが
追随する動きは見られませんでした。

その後は、2万3500円近辺でもみ合う展開に。

大引けにかけては、利益確定売りに上値を抑えられ
上げ幅を縮小しながら取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比218円38銭高
の2万3465円53銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1168
値下がり銘柄数は898
変わらずは105でした。

前日の米国株市場では民間調査機関による好調な雇用指標、
NYダウなど主要株指数が揃って大幅上昇したことを受け
主力大型株をはじめ広範囲に買いが優勢となりました。

新型コロナウイルス感染拡大による急落前の水準を
上抜けたことへの達成感や、短期的な過熱感も
警戒された手控えムードから上値が重い展開となりました。

市場からは、「上値には限界感がある」
(大手証券)との声も上がりました。

コロナ前には程遠い現在の経済情勢を考えると
上値を追いにくい展開が続きそうです。

◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
カナモト、ソフトウェアサー、日駐、ハイレックス、アイル、ポールHD、フジコーポ、モロゾフ、ファースト住、日ハウスHD、ナトコ、ケア21、ザッパラス、ティーライフ、ゼネパッカー、エイケン工業、ナガノ東、桂川電、トミタ電機

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28292.73 -807.77
[ナスダック] 11458.1 -598.34
[シカゴ先物] 23100(ドル建て)、23095円建て)

◆NY市場分析

3日のニューヨーク株式相場は、高値警戒感が広がる中、利益確定売りに押され急反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比807.77ドル安の2万8292.73ドルで終了。下げ幅は一時1000ドルを超えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は598.34ポイント安の1万1458.10で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億4759万株増の10億8951万株。

ダウ平均が前日、約6カ月半ぶりに2万9000ドル台を回復したことなどを受けて、この日は最近の上昇による利益を確定するための売りが広がった。また、翌日に8月の米雇用統計の発表、その後に3連休を控えており、「売りが出やすい状況」(日系証券)だった。

全11セクターが下落。中でも、ここ最近の株高を支えてきたアップルやフェイスブックなどのハイテク株に売りが膨らみ、IT、通信セクターの下落が目立った。

この日発表された経済指標では、最新週の新規失業保険申請件数が88万1000件と前週から減少し、市場予想より少なかった。一方、サプライ管理協会(ISM)発表の8月の米サービス業購買担当者景況指数(PMI)は56.9と前月から低下し、市場予想を小幅に下回った。ただ、いずれも株価には大きく響かなかったもようだ。

個別銘柄(暫定値)では、アップルが8.0%安、アマゾン・ドット・コムが4.6%安、フェイスブックが3.8%安など、ハイテク大手が下げを主導。この他、エヌビディアが9.3%安、テスラが9.0%安。一方、航空・客船大手は買われ、カーニバルが5.2%高、アメリカン航空グループが1.0%高。

◆海外スケジュール
米8月雇用統計(21:30)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
米雇用統計
ポスト安倍晋三の行方
通商問題
為替レート

9月新規公開株情報 第1弾

IPO情報

※立替金使用可能銘柄

✰トヨクモ✰
https://toyokumo.co.jp/

■IPOランク
ランクA++

■価格
2000円 or  成行(なりゆき)
※申込上限なし

■申込み期間
9/4(金) – 9/10(木)
申し込みは3日目までに

■上場日
9/24(木)

■公募株式数株 
550,000株(5500口)

■証券会社名
[主幹事]
いちよし

[幹事]
・大和
・SMBC日興
・岩井コスモ
・SBI
・極東
・東洋
・マネックス


■事業内容
法人向けクラウドサービス事業(安否確認サービスおよびkintone連携サービスの開発・販売)

■戦略
主幹事いちよしで当選を狙いたい。直近のIPO市場を見ていると初値もかなり期待できる。岩井コスモ、極東、東洋、マネックスでも当選を狙いたい

 

※最初IPOの申込仕方が重要になります。
最近参加された方や初めて申込される方は、エージェント様もしくは事務局に一度申込みのアドバイスを受けてからお申込み下さい

※ 証券口座リストの提出が必須です。
※ 未提出の方は、立替金制度が利用できません。
※ 立替金返却時の銀行振込、証券売買の手数料は、自己負担となります。

2020年9月2日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3138円07銭(-1円69銭)

◆市場分析

日経平均は反落。

朝方は、売りが先行。

売り一巡後は、上げに転じる場面もありましたが
買いは続かず再度マイナス圏に入りさえない展開に。

その後は、持ち直し再度
プラス圏に入り底堅く推移しました。

後場に入ってからは、株価指数先物売り
を交え弱含んで始まりました。

その後は、小安い水準で推移。

大引けにかけては、新規の手掛かり材料に
乏しく様子見ムードとなりました。

日経平均株価は、前営業日比1円69銭安
の2万3138円07銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は915
値下がり銘柄数は1162
変わらずは94でした。

前場では、前日の米主要株価指数が高安まちまちで、
為替も小幅な値動きにとどまるなど、売り買いの手掛かり
となる材料がなく方向感を欠く展開となりました。

日本株全体を大きく動かす材料がなく、株価指数は
前日終値を挟んだ狭い範囲内で上下する
方向感に乏しい一日となりました。

市場からは、「菅義偉官房長官が次期首相として
織り込まれつつある」(銀行系証券)との声もありました。

先高期待から買う投資家も少なく、
しばらく足踏み状態が続くかもしれません。

◆国内の主なスケジュール
8月マネタリーベース(8:50)
《決算発表》
スカパーJ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28645.66 +215.61
[ナスダック] 11939.67 +164.21
[シカゴ先物] 23205(ドル建て)、23195円建て)

◆NY市場分析

1日のニューヨーク株式相場は、成長期待の高いハイテク株に買いが集まり、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比215.61ドル高の2万8645.66ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は164.21ポイント高の1万1939.67と、3営業日連続で終値の史上最高値を更新した。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3億1871万株減の8億6301万株。

1日の市場は、8月にダウ平均が大幅に上昇した反動で、利益確定売りなどに押され、もみ合いで取引が始まった。

米サプライ管理協会(ISM)が午前発表した8月の米製造業景況指数は56.0と前月から上昇。市場予想も上回ると、景気回復期待から投資家心理が改善し、相場を下支えした。

最近の株高を支えているハイテク株が大幅に上昇した。アップルは、年内に次世代通信規格「5G」対応の「iPhone(アイフォーン)」を7500万台生産する検討をしているとの報道を受け、4.0%上昇し、相場をけん引した。

ズーム・ビデオ・コミュニケーションズも前日夕に発表した通期の売上高見通しの上方修正を好感し、40.8%高と急騰した。スラック・テクノロジーズは4.5%高、ウーバー・テクノロジーズが2.0%高、マイクロソフトは0.8%高、フェイスブックが0.8%高。

会員制サービスの開始を発表したウォルマートは6.3%高と大幅に上昇した。一方、株式の売り出しによる資金調達を発表したテスラは4.7%安。ファイザーは2.4%安、CVSヘルスは3.0%安となった。

◆海外スケジュール
米8月ADP全米雇用リポート(21:15)
米7月製造業受注(23:00)
ベージュブック

○今週注目ポイント
コロナウィルス
米雇用統計
ポスト安倍晋三の行方
通商問題
為替レート

2020年9月1日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3139円76銭(+257円11銭)

◆市場分析

日経平均は大幅反発。

朝方は、買いが先行。

前週末の米国株高に続き、時間外取引(日本時間31日)
での米株価指数先物の上昇もあり、一時2万3342円32銭
(前週末比459円67銭高)まで上げ幅を拡大しました。

後場は、上げ幅をやや縮めて始まり、その後も上値の
重い動きとなり、終盤にかけては上げ幅を縮小しました。

前半の貯金が大きく、前営業日との比較では大幅高と
なったものの、大引けが後場の安値となりました。

日経平均株価は、前営業日比257円11銭高
の2万3139円76銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1605
値下がり銘柄数は492
変わらずは74でした。

前週末に安倍晋三首相の辞任観測が流れて日経平均が
急落したが、週明けの市場では「新型コロナウイルスで
景気回復を進める必要があり、金融緩和の状態は当面
変わらない」(銀行系証券)との見方が強まりました。

「自民党総裁選が実施され後任が決まるまで、上値は
積極的に買いづらい」(大手証券)との声も聞かれ、
利益確定売りに押されました。

総裁選に注目が集まるなか、投資家心理は控えめとなり
そうです。

◆国内の主なスケジュール
7月失業率(8:30)
7月有効求人倍率(8:30)
4-6月期法人企業統計(8:50)
8月新車販売台数(14:00)
8月軽自動車販売台数(14:00)
10年国債入札
《決算発表》
伊藤園、アインHD、ウチダエスコ、ダイサン、ナンシン

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28430.05 -223.82
[ナスダック] 11775.46 +79.82
[シカゴ先物] 23105(ドル建て)、23100円建て)

◆NY市場分析

週明け31日のニューヨーク株式相場は、ここ最近の上昇を受けて利益確定売りが広がり、4営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比223.82ドル安の2万8430.05ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は79.83ポイント高の1万1775.46で取引を終え、2営業日連続で終値での史上最高値を更新した。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比3億5484万株増の11億8172万株。

ダウ平均は利益確定売りで序盤から下落。同指数はこのところ、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ目標をめぐる新方針を示したことで、事実上のゼロ金利が長期化するとの見方が広がったことや、ハイテク株への成長期待などを手掛かりに、上昇基調が続いていた。米メディアによれば、ダウは今月、8月としては1984年以来の大きな上昇率となった。

中国企業が運営する短編動画投稿サイト「TikTok(ティックトック)」の米事業買収に名乗りを上げているマイクロソフトやウォルマート、オラクルが売られた。中国商務省がハイテク分野などの独自技術の輸出を規制する方針を示し、買収に影響が出るとの見方が広がった。

一方、株式分割後の取引初日となったアップルとテスラは、いずれも大きく値を上げた。分割によって投資家が株を購入しやすくなるとの期待に支えられた。

個別銘柄(暫定値)では、シェブロンと化学大手ダウが共に2.0%安となるなど、エネルギー・素材株が安かった。また、マイクロソフトは1.5%安、オラクルが1.1%安、ウォルマートが1.0%安。一方、テスラが12.6%高、アップルが3.4%高、エヌビディアが1.7%高、セールスフォース・ドットコムが0.6%高。

◆海外スケジュール
ユーロ圏7月失業率(18:00)
米8月ISM製造業景気指数(23:00)
米7月建設支出(23:00)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
日米雇用統計
ポスト安倍晋三の行方
通商問題
為替レート

2020年8月31日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2882円65銭(-326円21銭)

◆市場分析

日経平均は大幅続落。

朝方は、買いが先行。

その後は、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が
堅調推移したことを受け上げ幅を拡大しました。

後場に入ってからは、買い優勢で取引を開始。

後場中盤では、「安倍首相が辞任の意向」、
との報道があり一時は2万2594円79銭、
(前日比614円07銭安)まで急落しました。

大引けにかけては、下げ渋る展開となり
前日比326円安まで値を戻しました。

日経平均株価は、前営業日比82円00銭安
の2万2882円65銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は568
値下がり銘柄数は1543
変わらずは58でした。

きのう27日は弱含みで推移していたものの、
外国為替市場で円相場がドルやユーロに対して
円安方向に振れていることが意識され買いが優勢に。

後場に入ってからは、「安倍首相辞任の意向固める」
とのニュースが報道され、株価指数先物売り主導で
下げ幅を拡大し一時は前日比600円超安まで下落しました。

市場では、「新型コロナウイルスの感染拡大により景気が
落ち込んでいる局面での大規模な政策変更は考えにくい」
(中堅証券)との声も上がりました。

安倍首相の動向が週明けの相場に
大きな影響を与えそうです。

◆国内の主なスケジュール
7月商業動態統計(8:50)
7月鉱工業生産(8:50)
《決算発表》
菱洋エレク、トリケミカル、内田洋、パイオラックス、日工営、オリバー、マクロミル、イトーキ、東和フード、日精蝋、サンリツ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28653.87 +161.6
[ナスダック]11695.63 +70.3
[シカゴ先物] 22945(ドル建て)、22935円建て)

◆NY市場分析

週末28日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による超低金利政策の長期化観測などを背景に、3日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比161.60ドル高の2万8653.87ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は70.29ポイント高の1万1695.63となり、2日ぶりに終値の史上最高値を更新した。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比739万株減の8億2688万株(暫定値)。

FRBは27日、インフレ率が目標値の2%上回ることを許容する新たな政策方針を発表。ゼロ金利政策を長期間維持する姿勢を示した。新方針が投資家の安心感につながり、買いが先行した。

米商務省が28日午前に発表した7月の個人消費支出は前月比1.9%増と市場予想を上回った。米ミシガン大学が発表した8月の消費者景況感指数の確報値も上方修正された。

米実質GDP(国内総生産)の約7割を占める個人消費の好調さを示す経済指標が、相場を押し上げた。

景気変動に敏感な半導体やエネルギー関連銘柄、金融株が買われた。エクソンモービルが2.4%高、インテルが2.1%高、マイクロン・テクノロジーが2.4%高、シティグループが1.1%高だった。メーシーズが5.0%高、ウォルマートが2.7%高と小売りも値上がり。人員削減を発表したコカ・コーラは3.3%高。

最近の相場をけん引するハイテク株にも買いが入った。ウーバー・テクノロジーズが3.1%高だった。

安倍晋三首相が、健康上の問題を理由に辞任を表明。外国為替市場では、円高・ドル安が進んだ。ただ、米株式市場では、大きな材料とはならなかったようだ。

◆海外スケジュール
中国8月製造業PMI(10:00)
休場:英国

○今週注目ポイント
コロナウィルス
日米雇用統計
ポスト安倍晋三の行方
通商問題
為替レート

2020年8月27日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3290円86銭(-5円91銭)

◆市場分析

日経平均は反落。

朝方は売りが先行。

利益確定売りが出やすく、弱含んで始まりました。
その後は小安い水準でもみ合い商状となりました。

後場は、売りが先行しました。

昼休みの時間帯に中国・上海総合指数や香港ハンセン
指数が下げ基調を強めたこともあり、下げ幅を広げ、
一時2万3203円00銭(前日比93円77銭)まで値を下げました。

一巡後は下げ渋りの動きとなり、前日終値に接近しました。

大引けにかけては小安い水準で推移しました。

日経平均株価は、前営業日比5円91銭安
の2万3290円86銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は925
値下がり銘柄数は1115
変わらずは132でした。

新規の買い手掛かりが見当たらず、最近の株高を受けて
かさんだ利益確定売りや株価の戻りを待ち構えていた
売りを吸収できませんでした。

日経平均は世界的な新型コロナウイルスの感染拡大を
受けて株価が急落した2月下旬の水準をほぼ取り戻して
います。

しかし、企業業績やマクロ経済情勢は厳しく、「株価と
の乖離(かいり)が目立つ」(中堅証券)状況です。

ワクチン開発や政策への期待だけでは、上値にも限界感
があることを印象付ける値動きでした。

◆国内の主なスケジュール
2年国債入札
《決算発表》
凸版印、DMG森精、DyDo、明星電、ルックHD、太陽工機、コスモス電

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 11665.06 +198.59
[ナスダック] 3478.73 +35.11
[シカゴ先物] 23290(ドル建て)、23280(円建て)

◆NY市場分析

26日のニューヨーク株式相場は、成長期待が高いハイテク株が上昇を主導し、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比83.48ドル高の2万8331.92ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は198.59ポイント高の1万1665.06で取引を終え、5営業日連続で終値での史上最高値を更新した。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3270万株増の7億8624万株。

ソフトウエア大手セールスフォース・ドットコムなどが相場をけん引。同社は新型コロナウイルス感染拡大に伴う在宅勤務の広がりを追い風に、2021年1月通期の売上高予想を上方修正。20年5~7月期決算も市場予想を上回った。同社株は31日からダウ平均構成銘柄に採用されることもあり、ここ数日買いを集めている。

コロナ禍でも成長期待の高いフェイスブックやネットフリックス、アマゾン・ドット・コムなども買われ、相場を押し上げた。

米商務省発表の7月の耐久財受注額が前月比11.2%増と、市場予想の4.3%増を大幅に上回ったことも、相場を支えた。

ただ、ジャクソンホール経済シンポジウムでのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を翌日に控え、様子見ムードも強かった。

一方、テキサス州などメキシコ湾岸地域に大型ハリケーンが接近しており、同地域に石油・天然ガス関連設備が多いことから、エネルギー株は下落した。

個別銘柄(暫定値)では、セールスフォースが26.0%高と急伸。ネットフリックスは11.6%高、フェイスブックが8.2%高、アマゾンが2.9%高。一方、エクソンモービルは2.1%安、シェブロンが1.6%安など、エネルギー株が下げを主導。この他、JPモルガン・チェースは1.4%安、ファイザーが0.9%安。

◆海外スケジュール
米4-6月期GDP改定値(21:30)
米7月NAR仮契約住宅販売指数 (23:00)
米カンザスシティー連銀主催のジャクソンホール会議(~8/28、オンライン開催)

米共和党大会(~8/27)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
ジャクソンホール会合
日経平均23000円の攻防
通商問題
為替レート