【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3084円59銭(+112円65銭)
◆市場分析
日経平均は反発。
朝方は売りが先行。
小幅安で寄り付いた後、
下値を試しにいく動きとなりましたが、
すぐに持ち直し、2万2900円台で推移。
その後も、ジリジリと買われる展開となり
プラス圏に浮上。
後場に入ってからは2万3000円台で推移し、
安定感のある値動きに。
大引けにかけては、
買い戻しや押し目を拾う動きが見られ、
下値を切り上げながら取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比112円65銭高
の2万3084円59銭で終了。
値上がり銘柄数は1703、
値下がり銘柄数386、
変わらずは70でした。
きのう3日に下げ渋る動きをみせていたましたが、
引き続き、新型肺炎による先行き不透明感が意識され
東京市場の朝方は売りが先行。
一巡後は持ち直して上げに転じ、
小高い水準で推移しました。
市場では「期待論が強まっていた企業業績の
V字回復が新型肺炎の影響で見込みづらくなり、
市場は方向感に乏しい」(大手証券)との指摘も。
他にも「中国株がいったん下げ止まり買い戻しが入ったが、
短期的なリバウンドにすぎない。経済への影響は依然として
調整過程にある」(銀行系証券)との声もあるようです。
◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
三菱商、伊藤忠、ZHD、SUBARU、丸紅、JTOWER、帝人、双日、セガサミーHD、日水、レンゴー、三井化学、ダイセル、岩谷産、日立キャピ、住友倉、三菱ガス、日油、キョーリンHD、能美防、JAM、カルビー、DeNA、ぐるなび、コロプラ、大陽日酸、協和キリン、日本新薬、フジHD、AGC、日電硝、住友電、フジクラ、ニッパツ、ミネベアミツミ、アズビル、シスメックス、全国保証、コンコルディア、マツダ、パンパシHD、パラベッド、ふくおか、東建物、富士急、京阪HD、福山運、スカパーJ、テレ東HD、スズケン、三菱総研、イビデン、ヒロセ電、長瀬産、空港ビル、ミロク情報、兼松、スクエニHD
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28807.63 USD (+ 407.82)
[ナスダック] 9467.97ポイント(+ 194.57)
[シカゴ先物] 23380(ドル建て)、23365(円建て)
◆NY市場分析
4日のニューヨーク株式相場は、新型肺炎の経済への影響緩和に向け、積極的に対策を打ち出す中国当局の姿勢を好感し、大幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比407.82ドル高の2万8807.63ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は194.57ポイント高の9467.97で終わった。終値での最高値を8営業日ぶりに更新した。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3572万株減の9億8464万株(暫定値)。
中国人民銀行(中央銀行)は、春節明けの3日に1兆2000億元の大規模な資金供給を実施。4日も多めの供給を継続した。それに先立ち、中国政府は金融面を中心にした経済対策も打ち出した。新型肺炎の感染拡大は続いているものの、経済への影響緩和や金融市場沈静化に向けた中国当局の積極姿勢により、投資家心理が改善した。アジアや欧州でも株価は上昇しており、米市場でも買いが先行した。
米商務省が発表した2019年12月の米製造業受注が2カ月ぶりに増加。伸び率は市場予想を上回り、米製造業の堅調さが確認されたことも株買いを促した。
グーグルの持ち株会社アルファベットは2.6%安。19年10~12月決算で売上高が市場予想に届かなかったことが嫌気された。テスラは13.7%高と連日の株価上昇となった。
個別銘柄(暫定値)では、フォード・モーターが2.1%高、ゼネラル・エレクトリック(GE)は2.6%高、マイクロソフトが3.3%高、アップルが3.3%高、マイクロン・テクノロジーが3.2%、ゼネラル・モーターズ(GM)が2.0%高、アメリカン航空グループが4.7%高、シティグループが1.8%高、スターバックスが2.8%高、クアルコムが2.8%高だった。一方、エクソンモービルが1.3%安、コノコフィリップスが4.6%安、インターコンチネンタル・エクスチェンジが7.5%安だった。
◆海外スケジュール
米1月ADP全米雇用リポート(22:15)
米12月貿易収支(22:30)
米1月ISM非製造業指数(2/6 0:00)
○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
米1月雇用統計
中国1月貿易収支
米12月貿易収支
為替レート