2020年2月5日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3084円59銭(+112円65銭)

◆市場分析

日経平均は反発。  

朝方は売りが先行。

小幅安で寄り付いた後、
下値を試しにいく動きとなりましたが、
すぐに持ち直し、2万2900円台で推移。

その後も、ジリジリと買われる展開となり
プラス圏に浮上。

後場に入ってからは2万3000円台で推移し、
安定感のある値動きに。

大引けにかけては、
買い戻しや押し目を拾う動きが見られ、
下値を切り上げながら取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比112円65銭高
の2万3084円59銭で終了。

値上がり銘柄数は1703、
値下がり銘柄数386、
変わらずは70でした。

きのう3日に下げ渋る動きをみせていたましたが、
引き続き、新型肺炎による先行き不透明感が意識され
東京市場の朝方は売りが先行。

一巡後は持ち直して上げに転じ、
小高い水準で推移しました。

市場では「期待論が強まっていた企業業績の
V字回復が新型肺炎の影響で見込みづらくなり、
市場は方向感に乏しい」(大手証券)との指摘も。

他にも「中国株がいったん下げ止まり買い戻しが入ったが、
短期的なリバウンドにすぎない。経済への影響は依然として
調整過程にある」(銀行系証券)との声もあるようです。

◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
三菱商、伊藤忠、ZHD、SUBARU、丸紅、JTOWER、帝人、双日、セガサミーHD、日水、レンゴー、三井化学、ダイセル、岩谷産、日立キャピ、住友倉、三菱ガス、日油、キョーリンHD、能美防、JAM、カルビー、DeNA、ぐるなび、コロプラ、大陽日酸、協和キリン、日本新薬、フジHD、AGC、日電硝、住友電、フジクラ、ニッパツ、ミネベアミツミ、アズビル、シスメックス、全国保証、コンコルディア、マツダ、パンパシHD、パラベッド、ふくおか、東建物、富士急、京阪HD、福山運、スカパーJ、テレ東HD、スズケン、三菱総研、イビデン、ヒロセ電、長瀬産、空港ビル、ミロク情報、兼松、スクエニHD

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28807.63 USD (+ 407.82)
[ナスダック] 9467.97ポイント(+ 194.57)
[シカゴ先物] 23380(ドル建て)、23365(円建て)

◆NY市場分析

4日のニューヨーク株式相場は、新型肺炎の経済への影響緩和に向け、積極的に対策を打ち出す中国当局の姿勢を好感し、大幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比407.82ドル高の2万8807.63ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は194.57ポイント高の9467.97で終わった。終値での最高値を8営業日ぶりに更新した。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3572万株減の9億8464万株(暫定値)。
中国人民銀行(中央銀行)は、春節明けの3日に1兆2000億元の大規模な資金供給を実施。4日も多めの供給を継続した。それに先立ち、中国政府は金融面を中心にした経済対策も打ち出した。新型肺炎の感染拡大は続いているものの、経済への影響緩和や金融市場沈静化に向けた中国当局の積極姿勢により、投資家心理が改善した。アジアや欧州でも株価は上昇しており、米市場でも買いが先行した。

米商務省が発表した2019年12月の米製造業受注が2カ月ぶりに増加。伸び率は市場予想を上回り、米製造業の堅調さが確認されたことも株買いを促した。

グーグルの持ち株会社アルファベットは2.6%安。19年10~12月決算で売上高が市場予想に届かなかったことが嫌気された。テスラは13.7%高と連日の株価上昇となった。

個別銘柄(暫定値)では、フォード・モーターが2.1%高、ゼネラル・エレクトリック(GE)は2.6%高、マイクロソフトが3.3%高、アップルが3.3%高、マイクロン・テクノロジーが3.2%、ゼネラル・モーターズ(GM)が2.0%高、アメリカン航空グループが4.7%高、シティグループが1.8%高、スターバックスが2.8%高、クアルコムが2.8%高だった。一方、エクソンモービルが1.3%安、コノコフィリップスが4.6%安、インターコンチネンタル・エクスチェンジが7.5%安だった。

◆海外スケジュール
米1月ADP全米雇用リポート(22:15)
米12月貿易収支(22:30)
米1月ISM非製造業指数(2/6 0:00)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
米1月雇用統計
中国1月貿易収支
米12月貿易収支
為替レート

2020年2月4日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2971円94銭(-233円24銭)

◆市場分析

日経平均は反落。

朝方は売りが先行。

寄付きから大きな売り注文が入り、
前日比400円以上安い形となり軟調なスタート。

直後からは、買い戻しの動きが見られ
徐々に下げ幅を縮小。

一時、23000円台に回復する場面も見られましたが、
上値追うまでとはいかず、
2万2900円台でもみ合いの展開に。

後場に入ってからも、
前場引け前の流れを引き継ぎ、様子見ムードが継続。

大引けにかけても小幅な値動きにとどまり、
軟調相場のまま、取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比233円24銭安
の2万2971円94銭で終了。

値上がり銘柄数は437、
値下がり銘柄数1658、
変わらずは64でした。

新型コロナウイルスによる感染拡大に歯止めがかからず、
欧州市場が全面安となる中、
31日の米国市場ではNYダウが600ドルを超える下落。

この流れを引き継ぐ格好から、
先物主導のインデックス売りによって、
東京市場の寄付きは大幅安となりました。

物色の流れとしては、新型肺炎に関連する材料株に
個人主体の短期資金が集中しやすいほか、
好業績銘柄などにも押し目拾いの動きが期待されそうです。

◆国内の主なスケジュール

1月マネタリーベース(8:50)
10年国債入札
《決算発表》
ソニー、武田、三菱UFJ、花王、三井物、NTTデータ、HOYA、田辺三菱、キッコーマン、日鉄物産、大正薬HD、CTC、タキロンシーアイ、ユアサ商、いなげや、芙蓉リース、東武、相鉄HD、アドウェイズ、不二製油、エディオン、ニチレイ、セーレン、日曹達、日触媒、宇部興、セプテーニHD、参天薬、生化学、GTS、ブラザー、シャープ、横河電、ローム、GMOFHD、日信工業、ワークマン、スターゼン、日ユニシス、阪急阪神、カプコン、カゴメ、ミライトHD、システナ、EPS、三洋化、ゼリア新薬、イリソ電子、日ガス、カカクコム、フジミインコ、ケーヒン

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28399.81 USD (+143.78)
[ナスダック] 9273.4ポイント(+122.47)
[シカゴ先物] 22875(ドル建て)、22860(円建て)

◆NY市場分析

週明け3日のニューヨーク株式相場は、良好な米経済指標などが支えとなり反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比143.78ドル高の2万8399.81ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は122.46ポイント高の9273.40で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比3億7211万株減の10億2036万株。
米サプライ管理協会(ISM)が3日発表した1月の米製造業景況指数は50.9と、昨年12月(47.8=改定値=)から上昇し、市場予想の48.5を大きく上回った。好不況の分かれ目となる50を6カ月ぶりに上回ったことが好感され、ダウ平均は一時約370ドル高となった。ダウは前週末に603ドル安で引けたため、値頃感が出ていたことも買いを誘った。

中国人民銀行(中央銀行)が2日、新型肺炎の感染拡大による市場の混乱を回避するため、約19兆円の資金を市場に供給すると発表したことも、買い安心感につながった。

株価は序盤に上昇した後、新型肺炎をめぐる不透明感が強い中で上げ幅を縮小した。市場関係者は「新型肺炎による経済への影響が読めないほか、米企業決算の発表も中国経済の影響を受けやすい業界に移るため、上値追いはしにくい状況になる」と分析した。

個別銘柄(暫定値)では、テスラが19.9%高、ナイキが3.1%高、マイクロソフトが2.4%高、フェイスブックが1.1%高。一方、エクソンモービルが2.3%安、AT&Tが1.8%安、シェブロンが0.8%安、アップルが0.3%安。

◆海外スケジュール
トランプ米大統領による一般教書演説
米12月製造業受注(2/5 0:00)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
米1月雇用統計
中国1月貿易収支
米12月貿易収支
為替レート

2020年1月31日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2977円75銭(-401円65銭)

◆市場分析

日経平均は反落。 

寄付きは小幅安で始まりましたが、
積極的な買いが見られず、徐々に下方向へ。

2万3200円付近では、もみ合う形となりましたが、
買いが続かず、さらに売られる展開に。

後場に入ってからも、下値を試す値動きとなり
14時20分頃に、2万2892円95銭(前日比486円45銭安)
まで売られる場面も。

大引けにかけては、やや買い戻しが入り
下げ幅を縮小して取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比401円65銭安
の2万2977円75銭で終了。

値上がり銘柄数は296、
値下がり銘柄数1819、
変わらずは40でした。

きのう29日は反発したものの、戻り待ちの売りに加え、
円相場がやや円高に振れていることなどから、
輸出関連株を中心に幅広く売りが先行。

企業業績への不透明感も再燃し、
「日経平均は当面、上値の重い展開を強いられる」
(銀行系証券)との声も。

中国での新型肺炎による感染者数は7700人を超え、
警戒感からリスクオフムードに。

急速な増加は感染力の強さを示しており、市場からは
「経済活動の停滞に拍車を掛けかねない」(大手証券)
と懸念の声もあるようです。

◆国内の主なスケジュール

12月失業率(8:30)
12月有効求人倍率(8:30)
1月都区部消費者物価指数(8:30)
12月鉱工業生産指数(8:50)
12月商業動態統計(8:50)
12月住宅着工統計(14:00)
《決算発表》
キーエンス、KDDI、みずほ、デンソー、アステラス薬、第一三共、日立、エーザイ、三和HD、豊田織機、TDK、東洋水産、小野薬、郵船、商船三井、清水建、日本ハム、LIXIL G、ジェイテクト、日通、ヤクルト、ALSOK、トヨタ紡織、豊田合、山九、SMS、セリア、味の素、ミツコシイセタン、住友化、東映アニメ、コーセー、小林製薬、TOTO、ガイシ、大特鋼、テクノプロHD、オークマ、コマツ、住友重、アマノ、エプソン、メディパル、エフピコ、オリコ、京成、JR西日本、日立物、SGHD、JAL、中部電、関西電、SCSK、ワコールHD、日化薬、新明和、アズワン、豊通商、りそなHD、Jパワー、ZOZO、三菱自、SBI

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28859.44 USD (+ 124.99)
[ナスダック] 9298.93ポイント(+ 23.77)
[シカゴ先物] 23210(ドル建て)、23195(円建て)

◆NY市場分析

30日のニューヨーク株式相場は、終盤に新型肺炎をめぐる警戒感が和らいで買い戻しが入ったことから、3日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比124.99ドル高の2万8859.44ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は23.77ポイント高の9298.93で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7845万株増の9億4159万株。
新型コロナウイルスによる肺炎の拡大懸念から、取引終盤までは売り優勢だった。中国では30日夜、感染者が8000人を突破したことが明らかになり、米国でもこの日、人から人への感染が初めて確認された。

ただ、米疾病対策センター(CDC)は「米国人一般への差し迫ったリスクは依然低い」との見方を表明。午後に入り世界保健機関(WHO)が国際的な緊急事態を宣言したものの、テドロス事務局長は感染地への渡航や貿易を制限する勧告は行わないと説明。経済への影響をめぐる警戒感が和らいだことから終盤に買い戻しが入り、プラス圏で引けた。

好決算銘柄を中心に買いが入り、相場の上昇をけん引。マイクロソフトはクラウド事業の成長に支えられ、売上高・1株当たり利益ともに市場予想を上回った。テスラも2四半期連続で黒字を確保し、大幅高。コカ・コーラも売上高が市場予想を上回った。

一方、フェイスブックは利益率低下が嫌気され、下げを主導。UPSやベライゾン・コミュニケーションズも失望売りを浴びた。

この日発表された2019年10~12月期の米実質GDP(国内総生産)速報値は前期比2.1%増と、伸び率は前期と変わらず、市場予想と一致した。19年通年は2.3%増に鈍化し、16年以来の低い伸びとなったが、相場への影響は限定的だった。

個別銘柄(暫定値)では、テスラが10.3%高、コカ・コーラが3.3%高、マイクロソフトが2.8%高、ゴールドマン・サックスが1.7%高。一方、UPSが6.8%安、フェイスブックが6.1%安、ナイキが1.7%安、ベライゾンが0.3%安。

◆海外スケジュール
中国1月製造業PMI(10:00)
米12月個人消費支出・個人所得(22:30)
英国EU離脱予定

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
日本雇用統計
為替レート

2020年2月3日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3205円18銭(+227円43銭)

◆市場分析

日経平均は大幅反発。

朝方は買いが先行。

前場は上げ幅を拡大し、一時2万3421円59銭(前日比443円84銭高)
まで上昇。

一巡後は上げ幅を縮小し、2万3200円割れ水準に押し戻される
場面がいくつかあった展開になり、大引けにかけては
手控え気分に傾き、小幅な推移しました。

日経平均株価は、前営業日比227円43銭高
の2万3205円18銭で終了。

値上がり銘柄数は1507、
値下がり銘柄数573、
変わらずは79でした。

世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスによる肺炎について「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と宣言したことで、
各国の対策強化への思惑などが出て、株価を下支えしました。

ただ、「ウイルスの潜伏期間を考えると、封じ込め策の効果が
分かるのは2月半ばごろ」(前出の大手証券)とみられ、
警戒姿勢を崩さない投資家もいたようで、前場に一時
400円超上昇した日経平均も後場は上値の重い展開。

中国ではウイルス感染拡大を受けて春節(旧正月)の休みが
延長されたが、来週は春節休暇も明け、上海など中国本土の
証券取引所で取引が再開される。

「春節明けの中国株の動向次第では、市場が荒れる可能性はある」
(中堅証券)といった声は少なくない。

感染者数の急増などで投資家心理が再び悪化することも考えられ、
不安定な相場は続く見通しです。

◆国内の主なスケジュール

1月新車販売台数(14:00)
1月軽自動車新車販売台数(14:00)
《決算発表》
村田製、三菱電、パナソニック、塩野義、オリックス、MonotaRO、京王、積化成、日鉄鉱、東ソー、科研薬、大和工、ニフコ、サンゲツ、プリマハム、バイタルKSK、フルサト、東陽テク、松屋フーズ、マルハニチロ、ホクト、寿スピリッツ、手間イラズ、ジョイ本田、ワールド、グリー、アンジェス、大塚商、コニカミノルタ、JCU、昭電線HD、三浦工、IDEC、TOA、日光電、日立造、NOK、シモジマ、東邦HD、三協フロン、DTS、日伝、セ硝子、レーザーテク、FJネクスト、日水薬、タカラスタン

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28256.03 USD (-603.41)
[ナスダック] 9150.94ポイント(-148)
[シカゴ先物] 22730(ドル建て)、22710(円建て)

◆NY市場分析

週末31日のニューヨーク株式相場は、中国で発生した新型肺炎の感染拡大による世界経済への悪影響を懸念し、大幅下落した。下げ幅は一時、690ドル近くに達した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比603.41ドル安の2万8256.03ドルで終了した。終値では昨年8月23日以来、約5カ月ぶりの下げ幅となった。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は同147.99ポイント安の9150.94で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4億5088万株増の13億9247万株。

型肺炎の感染者は、中国国内で1万人に迫る勢いになっている。世界保健機関(WHO)は30日、「緊急事態」を宣言した。31日には、英国やロシアでも感染者が明らかになり、世界各地に広がっている。米政府は中国本土への渡航中止を勧告。アメリカン航空グループやデルタ航空など米航空大手は、当面の間、中国本土線全便の運航を停止する措置を発表した。

市場では、新型肺炎が、サプライチェーン(部品供給網)や観光、個人消費などに悪影響を及ぼし、米経済の成長鈍化を招くとの懸念が強まり、リスク回避の株売りの動きが進んだ。中国経済減速からエネルギー需要が減少するとの見方が強まり、原油価格が下落。エネルギー関連銘柄も売られた。

個別銘柄では、アメリカン航空が3.2%安、デルタが2.4%安、アップルは4.4%安、シェブロンが3.9%安、キャタピラーが3.0%安、フェイスブックが3.6%安、インテルが3.8%安、シティグループが3.3%安、メイシーズが5.2%安だった。一方、決算が市場予想を上回ったアマゾン・ドット・コムは7.4%高、IBMも5.1%高だった。

◆海外スケジュール
中国1月財新製造業PMI(10:45)
米12月建設支出(2/4 0:00)
米1月ISM製造業景気指数(2/4 0:00)
米大統領選挙の予備選開始

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
米1月雇用統計
中国1月貿易収支
米12月貿易収支
為替レート

2020年1月30日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3379円40銭(+163円69銭)

◆市場分析

日経平均は反発。 

寄付きは、前日比100円高で始まりましたが
ポジション解消売りの動きが見られ、
一時、マイナス圏まで下落。

しかし、9時30分頃からは徐々に買われる展開となり
再びプラス圏に浮上。

後場に入ると、2万3300円台で安定した値動きとなり
小幅に推移。

大引けにかけては、買い戻される展開となり
安定感のあるまま、引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比163円69銭高
の2万3379円40銭で終了。

値上がり銘柄数は1094、
値下がり銘柄数967、
変わらずは98でした。

現地28日の米国株式が反発したこともあり、
東京市場も連動して買いが先行。

為替市場で、ドル・円相場が落ち着いた動きを
みせていることも支えとなったもよう。

ただ、大幅続落となっていたこともあり、
戻り待ちの売りが控えているもようで、
上値は重い展開となりました。

香港ハンセン指数の下落率はやや縮小しており、
新型のコロナウイルスによる感染症の拡大に対する
株安の警戒感は若干低下しているようです。

◆国内の主なスケジュール
2年国債入札
《決算発表》
東エレク、OLC、NTTドコモ、任天堂、中外薬、JR東海、三井住友、三住トラスト、京セラ、ANA、JR東日本、NRI、大東建、ヒューリック、邦ガス、メイテック、ゼオン、インフォコム、JPX、積水化、四国電、日軽金HD、東海理化、中電工、きんでん、M&A、ハウス食G、TOKAI HD、野村不HD、大日住薬、マンダム、ファンケル、MARUWA、日立金、M&Aキャピ、ニューフレア、日精工、富士電機、明電舎、マキタ、アンリツ、アルプスアル、スタンレ電、カシオ、TSテック、ネットワン、新生銀、アコム、野村HD、平和不、ヤマトHD、中国電、大ガス、コナミHD、王将フード、日清粉G、ベネ・ワン、JCRファーマ、特殊陶、小糸製、あおぞら、東電力HD、東ガス

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28734.45 USD (+ 11.6)
[ナスダック] 9275.16ポイント(+ 5.48わ)
[シカゴ先物] 23250(ドル建て)、23245(円建て)

◆NY市場分析

29日のニューヨーク株式相場は、米アップルなどの決算を好感した買いが入り、小幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比11.60ドル高の2万8734.45ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は5.48ポイント高の9275.16で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1486万株減の8億6314万株。
アップルが28日引け後に発表した2019年10~12月期決算は、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の新モデルの販売が好調で、売上高、純利益ともに2年ぶりに過去最高を更新した。一方、ボーイングが29日発表した19年12月通期決算は、墜落事故が相次いだ新型旅客機「737MAX」の運航停止の影響で、純損益が22年ぶりの赤字に転落。しかし、関連コストの見積もりは市場の想定を下回った。こうした主力企業の決算内容を好感し、ダウの上げ幅は一時220ドルを超えた。

また、米連邦準備制度理事会(FRB)は、この日まで2日間の日程で開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決定。予想通りの結果に市場の反応は限定的だった。ただ、その後の記者会見でパウエルFRB議長が新型肺炎の感染拡大による経済への影響に懸念を示したため、ダウは終盤にかけて上げ幅を大きく削った。

個別銘柄(暫定値)では、化学大手ダウが5.3%高と買われたほか、アップルが2.1%高、マクドナルドが1.9%高、ボーイングが1.7%高と上昇した。マイクロソフトとメルクもそれぞれ1.6%高、1.2%高。一方、スリーエム(3M)は2.2%安、ベライゾン・コミュニケーションズは1.9%安、ウォルト・ディズニーは1.7%安と売られた。

◆海外スケジュール
米10-12月期GDP速報値(22:30)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
米10-12月期GDP速報値
日本雇用統計
為替レート

2020年1月29日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3215円71銭(-127円80銭)

◆市場分析

日経平均は続落。 

寄付きは、前日比200円以上安く始まり
昨日と同様リスクオフムードが継続。

下値を積極的に売り込むような動きは見られず、
2万3100円台の安値圏で推移。

後場に入ってからは、
為替市場が安定していたこともあって小幅な値動きに。

大引けにかけては、買い戻される展開となり
下げ幅を縮小して取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比127円80銭安
の2万3215円71銭で終了。

値上がり銘柄数は735、
値下がり銘柄数1335、
変わらずは89でした。

前日の米国市場では、新型コロナウイルスによる

肺炎の感染拡大を受けて世界経済鈍化への懸念が強まり、
主要3指数そろって1%強の下落。

世界的なリスクオフムードから
為替も1ドル=108円90銭台前後での円高基調に。

こうした背景から、
日経平均は前日比200円近く下げて始まった後、
低位圏での推移が続きました。

ただ、市場のムードは総悲観といった感じではなく
新型肺炎の行末やこれから始まる主要企業の決算などを
見極めたいといった思惑から、下げ渋る展開となりました。

ジャスダック市場の売買代金も高水準であることから、
個人投資家などの買い意欲は依然として旺盛とみられます。

◆国内の主なスケジュール
日銀金融政策決定会合の主な意見(1/20~21開催分)
《決算発表》
ファナック、キヤノン、LINE、オムロン、NEC、アドバンテ、日立ハイテク、ミスミG、日立建、日野自、サイバエージ、スクリン、NESIC、モバファク、アイザワ証、サカイ引越、帝国ホテル、ヤマト、養命酒、東エレデバ、イーブック、コムチュア、四国化、ノエビアHD、横河ブHD、小森、FTEC、FDK、日車輌、太平洋、前田工繊、SHOEI、バルカー、コメリ、H2Oリテイル、PALTAC、みち銀、アサックス、沖縄セルラー、東北電、メタウォーター、ナガセ、PI、日精化、ニッセイ、ゼンリン、西ガス、Vコマース、アイカ工、ビオフェル

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28722.85 USD (+187.05)
[ナスダック] 9269.68ポイント(+130.37)
[シカゴ先物] 23360(ドル建て)、23340(円建て)

◆NY市場分析

28日のニューヨーク株式相場は、新型肺炎の拡大を懸念した売り圧力が和らぎ、6営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比187.05ドル高の2万8722.85ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は130.37ポイント高の9269.68で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億6172万株減の8億7800万株。
中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の死者は100人を超え、患者数は4600人を突破。中国本土以外でも患者は17カ国・地域の60人以上に拡大した。ただ、訪中した世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が「中国が取る措置を断固支持する」と述べたことなどを受け、この日の市場では警戒感が幾分緩和。前日に急落していた反動もあり、朝方から買い戻しの動きが優勢となった。

米企業業績への期待も株価の上昇を支援した。取引終了後に2019年10~12月期決算の発表を控えたアップルに買いが膨らみ、1銘柄でダウを約59ドル押し上げた。インテルなどの半導体株やゴールドマン・サックスなどの金融株も相場をけん引した。コンファレンス・ボードが発表した1月の消費者景気信頼感指数などの経済指標が良好だったことも買い安心感につながった。

一方、日系証券関係者は「きょうの反発は、先週から続いた売りで値頃感が出たことが大きく、新型肺炎への懸念は続いている」と指摘。「あすのパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見で、世界経済への影響を踏まえたハト派的発言があるかもしれないとの思惑もあったようだ」と話した。

個別銘柄(暫定値)では、アップルが2.8%高、インテルが2.5%高、マイクロソフトが2.0%高と上伸。ゴールドマンとJPモルガン・チェースはそれぞれ1.9%高、1.8%高となった。半面、スリーエム(3M)が5.7%安、ファイザーが5.0%安と急落。コカ・コーラも0.8%安と売られた。

◆海外スケジュール
FOMC(~1/29)
米12月NAR仮契約住宅販売指数(1/30 0:00)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
FOMC
米10-12月期GDP速報値
日本雇用統計
為替レート

2020年1月28日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3343円51銭(-483円67銭)

◆市場分析

日経平均は大幅反落。 

朝方は、新型肺炎の感染拡大が警戒され、
リスク回避の売りが先行しました。

前週末の米国株安に続き、
時間外取引で米株指数先物が下落し、
円高・ドル安も重しとなり、

前場早々に2万3317円32銭
(前週末比509円86銭安)まで急落しました。

一巡後は2万3463円89銭まで
下げ渋りましたが、戻りは限定され、

その後は上値が重く、
大引けにかけて安値圏で推移しました。

日経平均株価は、前営業日比483円67銭安
の2万3343円51銭で終了。

値上がり銘柄数は166、
値下がり銘柄数1961、
変わらずは32でした。

27日の東京株式市場は、中国発の新型肺炎の流行が拡大し、
日本や欧米で景気や企業業績が
悪化するとの懸念から売りが優勢でした。

投資家のリスク回避姿勢の強まりを反映して
一時1ドル=108円台後半に
円高・ドル安が進んだことも株式の値下がり材料となりました。

時間外取引で米国株先物も大幅に値下がりしたため、

市場関係者からは
「中国政府が感染者数の増加を食い止められなければ、
世界株安に進展しかねない」(国内運用会社)と
不安視する声が聞かれました。

新型肺炎による経済への影響が
しばらく続く見通しです。

◆国内の主なスケジュール
12月企業サービス価格指数(8:50)
40年国債入札
《決算発表》
信越化、エムスリー、オービック、OBC、日立化成、JFE-SI、リコーリース、SMK、東日システム、マクアケ、栄研化、医学生物、東洋機械、タカキタ、テセック、航空電、キヤノンMJ、京阪神ビ、フジ住、両毛シス、ディーエムエス、SE H&I、ユアテック、積水樹、タツタ線、富通ゼネ、リョーサン、総メディHD、アズーム、石原ケミカル、ニホンフラッシュ、エンチョー、杉村倉

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28535.8 USD (-453.93)
[ナスダック] 9139.31ポイント(-175.6)
[シカゴ先物] 23050(ドル建て)、23030(円建て)

◆NY市場分析

週明け27日のニューヨーク株式相場は、中国の新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で世界経済が減速するとの懸念から、大幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比453.93ドル安の2万8535.80ドルで終了した。終値としては約1カ月ぶりの安値となった。下落幅は一時、550ドル近くに達した。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は175.60ポイント安の9139.31で終わった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億0918万株増の10億3972万株。
取引開始後、ダウ平均は急落した。売り一巡後は、やや値を戻したものの、安値圏でもみ合った。

中国の新型肺炎による感染者は約2800人に達し、死者は80人を超えた。米国でも感染者が5人確認されるなど、アジアだけでなく、世界各地に感染が広がりつつある。

市場では、人やモノの動きが鈍化し、世界経済の減速を招くとの懸念が台頭。投資家のリスク回避姿勢が強まった。中国関連株や航空会社、レジャー関連、金融株など幅広い銘柄が売られた。

米商務省が発表した昨年12月の米新築住宅販売件数が市場予想(ロイター通信調べ)を下回ったことも相場の重しとなった。

個別銘柄(暫定値)をみると、航空会社では、アメリカン航空グループが5.5%安、ユナイテッド・エアライン・ホールディングスが5.2%安。カジノは、ウィン・リゾーツが8.1%安、ラスベガス・サンズが6.8%安。キャタピラーの3.3%安、アップルの2.9%安、アメリカン・エキスプレスの3.3%安も目立った。金利が低下したことから金融株も売られ、シティグループが2.2%安、ゴールドマン・サックスも1.6%安だった。
 一方、ファイザーが0.9%高、ジョンソン・エンド・ジョンソンは0.3%高だった。

◆海外スケジュール
FOMC(~1/29)
米12月耐久財受注(22:30)
米11月S&Pコアロジック・ケース・シラー・住宅価格指数
休場:香港(春節、~1/28)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
FOMC
米10-12月期GDP速報値
日本雇用統計
為替レート

2020年1月27日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3827円18銭(+31円74銭)

◆市場分析

日経平均は反発。 

朝方は買いが先行。

小幅高で寄り付いた後、
積極的に上値を追う動きとはならず、
徐々に上げ幅を縮小。

午前9時50分頃には、マイナス圏まで転落。

後場に入ってからは、買い戻す動きが見られ、
再びプラス圏に浮上。

大引けにかけては、やや売られる展開となりましたが、
2万3800円台を維持して取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比31円74銭高
の2万3827円18銭で終了。

値上がり銘柄数は524、
値下がり銘柄数1536、
変わらずは99でした。

きのう東京市場が大幅に反落した反動や
23日の米国株式市場で、ナスダック総合指数が続伸して
3日ぶりに史上最高値を更新したことなどから買いが先行。

新型コロナウイルスの感染拡大について、
世界保健機関(WHO)が非常事態宣言を見送ったことから
過度な懸念は和らいだようです。

市場からは「香港ハンセン指数が安く、雰囲気が悪い。
週末ということもあり、積極的に動きにくい状況だ」
(中堅証券)との声もあるようです。

◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
日東電、JSR、コーエーテクモ、松井証、マクニカ富士、ジューテックH、高純度化、MK精工、弁護士コム、エスティック、SPK、信越ポリ、ナガワ、篠崎屋、洋シヤタ、ヤギ、サンウッド、トランコム、インソース、KOA、岩井コスモ、タカラレーベン

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28989.73 USD (-170.36)
[ナスダック] 9314.91ポイント(-87.57)
[シカゴ先物] 23655(ドル建て)、23635(円建て)

◆NY市場分析

週末24日のニューヨーク株式相場は、中国発の新型肺炎拡大への懸念から、4日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比170.36ドル安の2万8989.73ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は87.57ポイント安の9314.91で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比6372万株減の9億3054万株。

序盤は好決算を発表した銘柄を中心に買いが入り上昇していたが、米国内で2人目の新型肺炎感染者が確認されたとの報道を受け、下落。ダウの下げ幅は一時約316ドルに達した。世界的な感染拡大への懸念から、週末を控えていったん売る動きも出たもようだ。

ただ、墜落事故が相次いだボーイングの新型旅客機「737MAX」について、米連邦航空局(FAA)のディクソン局長が米航空会社幹部に対し、今年半ばよりも早期に運航再開を承認できるとの見通しを伝えたと報じられ、ボーイング株が急伸。ダウは下げ幅を縮めた。

前日夕からこの日朝にかけ発表された2019年10~12月期決算は、インテルの1株当たり利益や売上高、20年12月期の業績予想が市場予想を上回り、同社株が急伸した。アメリカン・エキスプレス(アメックス)も総収入や1株当たり利益が市場予想を上回った。20年通期の強気の業績予想も好感され、同社株も買われた。

一方、新型肺炎への懸念から、航空会社やホテル、カジノ運営企業に売りが出た。米大統領選でやり玉に挙がることの多いヘルスケア株も売られた。

個別銘柄(暫定値)では、化学大手ダウが3.4%安、メルクが2.9%安、JPモルガン・チェースが2.5%安、ウォルト・ディズニーが1.5%安、アメリカン航空グループが1.2%安。一方、インテルが8.1%高、アメックスが2.9%高、ボーイングが1.7%高、ブロードコムが1.4%高。

◆海外スケジュール
独1月Ifo景況感指数(18:00)
米12月新築住宅販売(1/28 0:00)
休場:香港(春節、~1/28)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
FOMC
米10-12月期GDP速報値
日本雇用統計
為替レート

2020年1月24日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3795円44銭(-235円91銭)

◆市場分析

日経平均は反落。

朝方は売りが先行。

前日比200円程、安く寄り付いた後、
売りの勢いに押され、下げ幅を拡大。

午前9時25分頃には、
2万3779円23銭(前日比252円12銭安)まで下落。

しかし、下値は限定的で2万3800円付近では、
押し目買いする動きが見られ、徐々に下げ幅を縮小。

後場に入ると、再び下値を模索する展開となり
安値圏で推移。

大引けにかけては、小幅な値動きにとどまり、
軟調な形のまま、取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比235円91銭安
の2万3795円44銭で終了。

値上がり銘柄数は433、
値下がり銘柄数1660、
変わらずは66でした。

現地22日の米国株式は、NYダウが小幅続落した一方、
ナスダック総合指数は反発するなど、まちまちの動きに。

前日の東京市場は反発したものの、
戻り待ちの売りが先行しました。

中新型のコロナウイルス流行が警戒されるなか、
中国の春節休暇を控えていることで、

日本への旅行者が増加することが
見込まれていることも手控えにつながったようです。

◆国内の主なスケジュール
12月全国消費者物価指数(8:30)
日銀金融政策決定会合議事要旨(2019年12/18~19開催分)
《決算発表》
エンプラス、ジャフコ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 29160.09 USD (-26.18)
[ナスダック] 9402.48ポイント(+ 18.71)
[シカゴ先物] 23810(ドル建て)、23795(円建て)

◆NY市場分析

23日のニューヨーク株式相場は、新型肺炎への懸念が重しとなり、3日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比26.18ドル安の2万9160.09ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は18.71ポイント高の9402.48で取引を終え、終値での史上最高値を3営業日ぶりに更新した。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9414万株増の9億9426万株。
中国で新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大し、経済への影響が懸念される中、ダウはほぼ終日マイナス圏で推移した。春節(旧正月)の連休を目前にした感染拡大で、観光や消費の落ち込みが危惧されている。

一方、世界保健機関(WHO)が緊急事態宣言を見送ったことで市場では幾分安心感が広がり、株価は終盤にかけて下げ幅を縮小。ナスダックはプラス圏に浮上して引けた。テドロス事務局長は「中国では緊急事態だが、世界的な公衆衛生上の緊急事態にはまだなっていない」と説明し、事態を注視する考えを示した。

この日発表された米企業の2019年10~12月期決算は、まちまちな内容。1株当たり利益は市場予想を上回った企業が多かったものの、個別の項目を手掛かりに失望売りを浴びた。プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は10~12月期売上高が市場予想に届かなかった。トラベラーズも純保険料収入が予想を下回った。

半面、資本財セクターが上げを主導。アメリカン航空グループやサウスウエスト航空は中盤以降に買いが入った。アナリストが投資判断を引き上げたゼネラル・エレクトリック(GE)も高く、ここ最近売り込まれていたボーイングも買われた。

個別銘柄(暫定値)では、トラベラーズが5.1%安、コムキャストが3.8%安、、エクソンモービルが0.6%安、P&Gが0.5%安。一方、ネットフリックスが7.2%高、アメリカンが5.4%高、サウスウエストが3.6%高、GEが3.5%高。

◆海外スケジュール
世界経済フォーラム(ダボス会議)(~1/24)

○今週注目ポイント
通商問題
ダボス会議
日経平均24000円の攻防
為替レート

1月特別情報A 第2弾

IPO情報

※立替金使用可能銘柄

✰ジモティー✰
https://jmty.co.jp

■IPOランク
ランクB++

■価格
1000円 or  成行(なりゆき)
※申込口数2000株まで

■申込み期間
1/23(木) – 1/29(水)
申し込みは3日目までに

■上場日
2/7(金)

■公募株式数株 
1,461,300株(14613口)

■証券会社名
[主幹事]
大和

[幹事]
・みずほ
・SBI
・藍澤
・岩井コスモ
・松井
・いちよし

■事業内容
クラシファイドサイト「ジモティー」の企画・開発・運営

■戦略
新年1発目上場!公募枚数も多く主幹事の大和では複数当選の可能性あり。1000株はもらいところ。藍澤、岩井コスモも積極的に当選を狙いたい

※最初IPOの申込仕方が重要になります。
最近参加された方や初めて申込される方は、エージェント様もしくは事務局に一度申込みのアドバイスを受けてからお申込み下さい

※ 証券口座リストの提出が必須です。
※ 未提出の方は、立替金制度が利用できません。
※ 立替金返却時の銀行振込、証券売買の手数料は、自己負担となります。