2020年6月2日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2062円39銭(+184円50銭)

◆市場分析

日経平均は反発。

朝方は買いが先行。

寄り付き直後からも断続的な買い注文から
ジリジリと上げ幅を拡大。

午前11時00分頃には
2万2161円39銭(前日比283円50銭高)まで上昇。

後場に入ってからは、利益確定売りに押され
200円以上下げる場面も。

大引きにかけては、再び買われる展開となり
2万2000円を回復して取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比184円50銭高の
2万2062円39銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は998、
値下がり銘柄数は1094、
変わらずは78でした。

東京都が1日から休業要請の緩和段階を「ステップ2」に
進めたことで経済活動再開への期待が強まり、
朝方から先物に断続的な買い注文が集まった。

時間外取引で米株価指数先物が上げに転じ、
中国株や香港株の上昇も支えとなり、上げ幅を拡大。

一巡後は利益確定売りに伸び悩みましたが、
大引けにかけては2万2000円台をキープしました。

市場からは「TOPIX(東証株価指数)ベースでは、
200日移動平均線で上値を抑えられ、そろそろ頭が重く
なってきた感じだ」(大手証券)との声もあるようです。


◆国内の主なスケジュール
5月マネタリーベース(8:50)
10年国債入札
《決算発表》
日本精工、プレミアG

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 25475.02USD (+91.91)
[ナスダック] 9552.05ポイント(+ 62.18)
[シカゴ先物] 22230(ドル建て)、22220(円建て)

◆NY市場分析

週明け1日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた世界経済の回復期待から反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比91.91ドル高の2万5475.02ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は62.18ポイント高の9552.05で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比15億2823万株減の9億4377万株。

米サプライ管理協会(ISM)が1日発表した5月の米製造業景況指数は43.1と、2009年4月以来11年ぶりの低水準だった前月(39.9)から上昇した。景気拡大と縮小の節目とされる50を3カ月連続で下回ったが、市場は「より良い方向への第一歩」(米エコノミスト)と評価。中国や欧州でも製造業の持ち直しを示す統計が発表されたため、世界経済が回復に向かっているとの楽観的なムードが広がった。

一方、香港情勢をめぐる米中対立の激化懸念がくすぶる中、米ブルームバーグ通信が「中国が米国の大豆輸入の一部を停止する可能性がある」と報道。また、米中西部ミネソタ州で黒人男性が白人警官による拘束時に死亡した事件をめぐり、人種差別への抗議デモが全米各地に広がっていることも投資家心理の重しとなった。ダウは朝方に一時162ドル安まで売られ、プラス圏に浮上した後も上値は重かった。

セクター別では不動産やエネルギー、金融などが買われる一方、ヘルスケア株が売られた。乳がん治療薬の試験目標が達成できなかったと伝わった製薬大手ファイザーが下げを主導した。バイオ医薬品企業のギリアド・サイエンシズも開発中の新型コロナ治療薬候補の試験結果が市場で評価されず、売りを誘った。

個別銘柄(暫定値)では、ボーイングが3.8%高、トラベラーズが2.0%高、エクソンモービルが1.8%高。アメリカン・エキスプレス(アメックス)とゴールドマン・サックスも1.8%高となった。一方、ファイザーは7.2%安、シスコシステムズは3.2%安、ベライゾン・コミュニケーションズは2.8%安と売られた。

◆海外スケジュール
特になし

○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
各企業決算発表
米雇用統計
ECB定例理事会
為替レート

【不定期連絡】6月新規公開株、現状予想

皆さま、お待たせしました!
新型コロナウイルスの影響で延期などしばらく出ていなかったIPOですが、
6月から出てまいりますので、張り切っていきましょう!


■現状のIPO予想
ランクA
グッドパッチ(大和)
コマースone(大和)
フィーチャ(日興)

ランクC
ロコガイド(みずほ)
エプレン(野村)

特にコマースワンとグッドパッチはとても魅力的な企業ですので、ご期待ください♪

※市場状態により、ランクが変動します。


まだ口座開設をされていない方は、ご自身のエージェント様に聞いて進め、
主幹事は必ず口座開設しておきましょう。
コロナ影響により、店舗に行ってもブースが空いていない可能性があるので、
事前連絡をしてから、店舗に行ったり、会いに行くことをオススメします。

2020年5月29日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1916円31銭(+497円08銭)

◆市場分析

日経平均は大幅続伸。

朝方は買いが先行しました。

一巡後も買いが集中し、午前10時前には
2万1800円台を上回りました。

その後、さらに買いが続き前引けにかけて
も堅調な推移が見られました。

後場の寄り付きでは、利益確定の売りが先行
しました。

一巡後は再び買いが優勢な展開が続き、その後の
大引けにかけても安定した値上がりを見せました。

日経平均株価は、前営業日比497円08銭高の
2万1916円31銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1530、
値下がり銘柄数は583、
変わらずは53でした。

前日の好地合いや欧米株高で買いが先行しました。
時間外取引で米株価指数先物が上げ幅を拡大したこと
もあり、堅調な動きとなりました。

後場に入り利益確定売りに、上げ幅を縮小する場面も
みられましたが、200日移動平均線(27日時点で
2万1655円)が意識されたようです。

2次補正予算を閣議決定などを受け、「対策の本気度
合いが投資家に浸透し、見直し買いにつながる可能性
もある」(中堅証券)との声も聞かれました。

政府の今後の動き次第では、投資家心理のさらなる
改善が見込めそうです。

◆国内の主なスケジュール
4月失業率(8:30)
4月有効求人倍率(8:30)
4月鉱工業生産(8:50)
5月住宅着工統計(14:00)
《決算発表》
日立、オリンパス、ヤマハ発、LIXIL G、住友林、富士電機、洋缶HD、戸田建、グローリー、三井金、武蔵精密、クオールHD、大日精、ベルパーク、ジョイフル、PSS、日トムソン、東邦鉛、MRK HLD、三城HD、星医療、イデアインター、日石輸、コナカ、ZUU、INC、夢展望

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 25400.64USD (-147.63)
[ナスダック] 9368.99ポイント(-43.37)
[シカゴ先物] 21920(ドル建て)、21915(円建て)

◆NY市場分析

28日のニューヨーク株式相場は、米中対立激化への懸念の高まりを背景に終盤にかけて売られ、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比147.63ドル安の2万5400.64ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は43.37ポイント安の9368.99で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億4616万株減の10億5007万株。

新型コロナウイルスの感染拡大で事実上停止していた経済活動を再開する動きが全米で拡大する中、ダウ平均は上昇して取引が始まった。

ただ、中国が全国人民代表大会で、反体制活動を厳しく取り締まる「国家安全法」を香港に導入する方針を採択。米国は対抗措置を検討しており、米中対立激化への懸念から上値の重い展開だった。午後に入り、トランプ米大統領が29日に対中関連で記者会見すると伝わると、幅広い銘柄が売られ、ダウ平均はマイナスに転じた。

金融株の下げがきつく、バンク・オブ・アメリカが4.3%安、ウェルズ・ファーゴは2.6%安だった。市場では「大統領選を意識した対中強硬姿勢で、しばらくは落としどころを探る形にはならない」(日系証券エコノミスト)と泥沼化を懸念する声もある。

インターネット交流サイト(SNS)への規制強化を受け、ツイッターは4.5%安、フェイスブックも1.6%安。人員削減方針が報じられた航空株が売られ、ユナイテッド航空が5.9%安、アメリカン航空グループが8.4%安だった。

一方、経済活動再開への期待を背景に、ヘルスケア関連銘柄や資本財関連は買われた。ワクチン開発が期待されるモデルナは6.4%高、ファイザーも2.1%高だった。

2度の墜落事故を起こした新型機「737MAX」の生産を再開したボーイングは終盤にかけて上げ幅を縮小し、0.2%高。

◆海外スケジュール
米4月個人所得・個人消費支出(21:30)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
各企業決算発表
日本雇用統計
為替レート

2020年5月27日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1271円17銭(+529円52銭)

◆市場分析

日経平均は大幅反発。

朝方は買いが先行。

その後も、時間外取引での米株価指数先物の
上昇などが支えとなり上げ幅を拡大しました。

後場では、強含んで始まり経済活動再開への期待を
背景にした前場の好地合いを引き継ぎ堅調に推移。

後場中盤では売り買いが交錯する展開に。

大引け近くには、一時2万1328円34銭
(前日比586円69銭高)まで上伸しました。

日経平均株価は、前営業日比529円52銭高の
2万1271円17銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1734、
値下がり銘柄数は384、
変わらずは52でした。

新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除され、
経済活動再開への期待から朝方から
買いが先行する展開になりました。

中国・上海総合指数や香港ハンセン指数が
堅調推移したことも、上昇の支えとなりました。

市場からは、「株価の上げ足の速さを見て空売りしていた
業種や先物を仕方なく買い戻したのだろう」
(銀行系証券)との声も上がりました。

緊急事態宣言が解除されてからの感染者数が
増加しなければ、より投資家心理は改善されそうです。

◆国内の主なスケジュール

《決算発表》
リクルートHD、三菱マ、ダイセル、大日印、KYB、ツガミ、ワタミ、三信電、VTHD、SRAHD、幸楽苑HD、大崎電、日樹工、スズデン、ヴィアHD、要興業、Mimaki、水道機、ポート

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 24995.11USD (+529.95)
[ナスダック] 9340.22ポイント(+15.63)
[シカゴ先物] 21290(ドル建て)、21275(円建て)

◆NY市場分析

連休明け26日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの感染拡大で制限された経済活動の再開の動きを好感し、急反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比529.95ドル高の2万4995.11ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は15.63ポイント高の9340.22で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比4億3879万株増の11億9767万株。

3月23日から閉鎖されていたニューヨーク証券取引所ではこの日、約2カ月ぶりに立会場での取引が一部再開された。通常の約4分の1に当たる100人ほどのトレーダーらが見守る中、マスクを着用したクオモ・ニューヨーク州知事が取引開始を告げるオープニングベルを鳴らした。

ダウは取引開始直後から急伸。厳格な新型コロナ対策を取っていた西部カリフォルニア州が25日、一定の条件下で小売店や礼拝施設の再開を許可する方針を表明したほか、緊急事態宣言が全国で解除された日本など世界各国でも制限措置が緩和され、経済活動が活発化することへの期待が高まった。ダウは一時、711ドル高まで値を伸ばし、3月10日以来約2カ月半ぶりに2万5000ドルの大台を回復する場面もあった。

新型コロナワクチンの開発への期待も株価を押し上げた。米バイオ医薬品企業のノババックスは25日、同社が開発を進めるワクチン候補の臨床試験(治験)を開始したと発表。米製薬大手メルクも2種類のワクチン開発計画を公表した。市場では複数のワクチンのいずれが早期に実用化され、経済活動の正常化に寄与するとの見方が広がった。

ただ、トランプ米大統領が新型コロナ問題などをめぐり中国にいら立っており、「かつてほど貿易協議での合意を重要視していない」とクドロー米国家経済会議(NEC)委員長が発言。その後、トランプ政権が中国の当局者や企業などへの制裁措置を検討しているとブルームバーグ通信が報じると、ダウは終盤にかけて上げ幅を縮小した。

個別銘柄(暫定値)では、ゴールドマン・サックスが9.0%高、レイセオン・テクノロジーズが7.5%高、化学大手ダウが7.4%高。JPモルガン・チェースは7.1%高、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスは6.5%高、アメリカン・エキスプレス(アメックス)は5.6%高となった。一方、マイクロソフトは1.1%安、アップルは0.7%安、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は0.5%安と売りが優勢だった。

◆海外スケジュール

ベージュブック

○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
各企業決算発表
日本雇用統計
為替レート

2020年5月26日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万741円65銭(+353円49銭)

◆市場分析

日経平均は大幅反発。

朝方は買いが先行。

買い一巡後も、堅調な推移を見せました。

一時的な落ち込みを見せる場面もありましたが、
前引けにかけて再度値上がりを見せました。

後場では売りと買いが高値圏で拮抗し、
大きな動きは見られませんでした。

伸び悩みはみせたものの買い気は根強く、
その後の大引けにかけては強基調となりました。

日経平均株価は、前営業日比353円49銭安の
2万741円65銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1857、
値下がり銘柄数は259、
変わらずは54でした。

25日の緊急事態宣言の全面解除を決定する方針で、
早期の経済活動の正常化が期待感されたようです。

20年度第2次補正予算案の事業規模100兆円超で
調整入りと報じられたことも支えとなり、
一時2万700円台に乗せた場面も見られました。

市場からは、海外勢による日本株市場への参入
にいよるもう一段階の上昇を示唆するような発言も
も聞かれました。

緊急事態宣言の解除が及ぼす今後の経済影響を
考慮した動きが求められそうです。


◆国内の主なスケジュール

4月企業サービス価格指数(8:50)
《決算発表》
スズキ、出光興産、いすゞ、西武HD、空港ビル、東芝テック、コニカミノルタ、理ビタミン、サカタインクス、極東開、小森、アルコニックス、トピー、前澤給、酉島製、ホッカンHD、萩原電気、シンニッタン、片倉コープ、大興通、プラネット

【海外】
◆経済指数
休場

◆NY市場分析
休場

◆海外スケジュール
米3月FHFA住宅価格指数(22:00)
米3月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)
米5月消費者信頼感指数(23:00)
米4月新築住宅販売(23:00)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
各企業決算発表
日本雇用統計
為替レート

2020年5月28日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1419円23銭(+148円06銭)

◆市場分析

日経平均は続伸。

朝方は買いが先行しました。

その後は、売りが集中し一時は2万1200円台を下回る
場面も見受けられました。

一巡後は再び買いが優勢を見せ、前引けに
かけてやや落ち込んだものの、堅調な推移を
見せました。

後場では高値圏で売りと買いが錯綜する
展開となりました。

寄り付きから大引けにかけて、ほぼ全ての
場面で2万1400円台を切ることなく
安定的な動きを見せました。

日経平均株価は、前営業日比148円06銭安の
2万1419円23銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1431、
値下がり銘柄数は662、
変わらずは77でした。

昨日に連騰した反動で、利益確定売りに弱含んで
始まりました。一時上げに転じましたが、株価指数先物
売りに軟化し、下落する場面がありました。

しかし、米中対立が警戒されるなか、香港ハンセン
指数が下げに転じたこともあり、前引けにかけて
落ち込みの動きを見せました。

後場では、時間外取引で米株価指数先物が上げ転換後に
一段高となり、支えとして意識されました。その後は、
戻り売りに抑えられる展開となりました。

市場からは「二番底シナリオは変わりつつある。
米中対立がこじれれば、下げるだろうが、むしろいい押し目になる」(国内投信)との声が聞かれました。

経済活動再開に乗じた、さらなる好転が期待できそう
ですが、米中関係などの懸念材料には十分な注意が
必要そうです。

◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
大塚HD、東レ、日立建、ヒロセ電、丸井G、エア・ウォーター、ニコン、住友重、三谷商、メニコン、DMG森精、フジクラ、新電元、菱洋エレク、アイダ、保土谷、ヨロズ、PS三菱、TOWA、ニチリン、エイチワン

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 25548.27USD (+553.16)
[ナスダック] 9412.36ポイント(+72.14)
[シカゴ先物] 21655(ドル建て)、21640(円建て)

◆NY市場分析

27日のニューヨーク株式相場は、景気回復への楽観的な見方が広がる中、大幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比553.16ドル高の2万5548.27ドルで終了。終値での2万5000ドル台回復は3月10日以来、約2カ月半ぶり。ハイテク株中心のナスダック総合指数は72.14ポイント高の9412.36で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比144万株減の11億9623万株。

新型コロナウイルス感染拡大に伴い停滞していた経済活動を再開する動きが世界的に広がっていることや、新型コロナのワクチン開発の動向を好感し、前日のダウ平均は529ドル高で終了。この日も市場のリスク選好ムードが継続した。

全11セクターが上昇し、景気敏感株とされる金融、資本財セクターが上げをけん引した。経済再開の動きを支えに、航空、客船、小売りなどの銘柄の上昇も目立った。一方、ここ最近上昇していたマイクロソフトやアマゾン・ドット・コムなどのハイテク大手は、総じて軟調に推移した。

中国による香港の国家安全法制定をめぐる米中対立への懸念がIT株の上値を抑えた。ポンペオ米国務長官はこの日、香港の自治はもはや守られていないとする報告を議会に行ったと明らかにした。トランプ大統領も前日、「週末までに何らかの措置を知らせる」と述べ、中国への対抗策を取ることを示唆した。

個別銘柄(暫定値)では、メーシーズが19.6%高、アメリカン航空グループが7.5%高、客船大手カーニバルが5.9%高、JPモルガン・チェースが5.8%高、マイクロソフトが0.1%高。一方、フェイスブックが1.3%安、ウォルマートが1.1%安、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)が0.9%安、アマゾンが0.5%安。

◆海外スケジュール
米1-3月期GDP改定値(21:30)
米4月耐久財受注(21:30)
米4月NAR仮契約住宅販売指数(23:00)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
各企業決算発表
日本雇用統計
為替レート

2020年5月23日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万388円16銭(-164円15銭)

◆市場分析
日経平均は続落。

朝方は、昨日21日の下げ渋る動きから買いが先行。

買い一巡後は、方向感に乏しい展開が続いていましたが
株価指数先物に断続的な売りが出たことを
キッカケに売りが優勢となる展開に。

後場では、中国・上海、香港株の下落や時間外取引での
米株価指数先物安に連れてマイナス圏に沈みました。

大引けにかけては、売り買いが交錯した後
やや下げ幅を縮小して取引を終了。

日経平均株価は、前営業日比164円15銭安の
2万388円16銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は631、
値下がり銘柄数は1463、
変わらずは77でした。

前場は、香港を巡る対中制裁策を提示する
計画が報じられ、米中対立激化への
懸念から売りが優勢となる展開に。

経済活動の再開や日銀の上場投資信託(ETF)購入への
期待などに支えられ、下値は限定的となりました。

売りを吸収できなかった相場展開に市場からは、
「買方に元気が感じられなかった」(銀行系証券)
との声も上がりました。

25日に予定される緊急事態宣言見直しで、
首都圏が解除されれば投資家心理が改善されそうです。

◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
味の素、清水建、名鉄、王子HD、THK、特殊陶、ベネッセHD、日製鋼、郵船、日立化、トリドールHD、H2Oリテイル、モスフード、南都銀、日立造、三星ベ、タカラレーベン、フラベッドH、JKHD、リニカル、日ケミコン、GTS、リソル、トーヨーカネツ、指月電、ライドオンEX、Ubicom、イトーキ、スペースVHD、八千代工、電子材料、イノベーション


【海外】
◆経済指数
[ダウ] 24465.16USD (-8.96)
[ナスダック] 9324.59ポイント(+39.71)
[シカゴ先物] 20565(ドル建て)、20550(円建て)

◆NY市場分析

週末22日のニューヨーク株式相場は、米中対立の激化への懸念が重しとなり、小幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比8.96ドル安の2万4465.16ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は39.71ポイント高の9324.59で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億6759万株減の7億5888万株。

中国は22日開幕した全国人民代表大会(全人代)で、香港への直接的な統治を強化する新たな治安法制の審議を始めた。最終日に採決する構えをみせている。

「一国二制度」を支持してきたトランプ米大統領は「現実になれば、非常に強力な対応をとる」とけん制。ポンペオ国務長官も22日に中国を非難する声明を出した。

米国では、規制当局による上場企業への監督を強化する法案が上院で可決。中国企業を上場廃止に追い込む狙いがあるとされ、市場では、米中対立の激化に対する懸念が強まり、投資家はリスク回避姿勢を強めた。

中国電子商取引最大手の阿里巴巴(アリババ)集団は5.9%安と下落した。

ただ一方で、欧米で継続している経済活動の再開の動きや、ワクチンの早期開発への期待も大きく、ダウ平均の下落幅は小幅にとどまった。

ウーバー・テクノロジーズが1.7%高、フェイスブックが1.5%高とハイテク銘柄が堅調で相場全体を下支えした。好決算だったエヌビディアは2.9%高。ワクチン開発への期待が強まるモデルナは2.9%高だった。

◆海外スケジュール
独5月Ifo景況感指数(17:00)
休場:米休場(戦没者追悼記念日)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
各企業決算発表
日本雇用統計
為替レート

【不定期連絡】新規公開株に動きあり!

皆さまお待ちかねのIPO情報です❗️
新型コロナウイルスの影響で、延期などでしばらく出ていなかったIPOですが、6月に2社上場発表がありました。

どんどん稼いでいきましょう✨


■上場承認企業
・ロコガイド
主幹事 みずほ証券

・フィーチャー
主幹事 日興証券

現在、プロトレーダーによる分析をしていますが、いつでも申し込めるように準備しておきましょう。


■準備一例
口座をお持ちの方は担当に連絡
口座をお持ちでない方は、口座開設に行きましょう


これからもIPO続々出てくると思いますので、張り切って準備していきましょう❣️

2020年5月22日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万552円31銭(-42円84銭)

◆市場分析
日経平均は反落。

朝方は買いが先行しました。

しかし一巡後は始値を下回り、その後も
売りが優勢となりました。

その後前引けにかけては下げ幅を
拡大し、2万600円台を下回りました。

後場でも売りが先行しました。
一時売りが集中し下げ幅をやや拡大した
あとは、切り返しを見せました。

その後の多引けにかけては売りが優勢で、
緩やかな上昇を見せました。
日経平均株価は、前営業日比42円84銭安の
2万552円31銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1005、
値下がり銘柄数は1058、
変わらずは108でした。

経済活動再開を期待した買いと、米中対立の悪化を
警戒した売りが交錯し、方向感の定まらない展開
となりました。

経済活動再開への期待で米国株が反発した
流れを引き継ぎ、東京市場は買いが先行しました。

しかし一巡後は売りが集中し、その後も
日経平均はマイナス圏に転じました。

トランプ米大統領のツイッターでの中国批判
により、米株価指数先物がで軟化したことが
一因として考えられます。

市場では「新型ウイルスの影響で企業業績が低迷
する下で株式相場は逆に上昇しており、高値警戒
感が強い」(中堅証券)との指摘が出ていました。

今後のさらなる反落が続く可能性を考慮
しながら、慎重な動きが求められそうです。

◆国内の主なスケジュール
臨時の日銀政策決定会合
4月全国消費者物価指数(8:30)
《決算発表》
富士フイルム、明治HD、東急、三菱Uリース、博報堂DY、カシオ、リログループ、科研薬、浜ゴム、アシックス、前田建、住阪セメ、ニッコンHD、大気社、奥村組、デサント、エフ・シー・シー、稲畑産、福井コンピ、NITTOKU、IDEC、日比谷、永谷園HD、高圧ガス、ツクイ、板硝子、朝日放送、共同印、日阪製、伯東、JMS、エスリード、アドベンチャ、マツオカ、日本コークス、ナカバヤシ、荏原実業、力の源HD、ユアサフナ、ヤマタネ、TBK、永大産業、菱製鋼、ディーエムエス、チエル、ピエトロ


【海外】
◆経済指数
[ダウ] 24474.12USD (-101.78)
[ナスダック] 9284.88ポイント(-90.9)
[シカゴ先物] 20475(ドル建て)、20460(円建て)

◆NY市場分析

21日のニューヨーク株式相場は、米中対立激化への懸念から、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比101.78ドル安の2万4474.12ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は90.90ポイント安の9284.88で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5988万株増の10億2647万株。

序盤は景況指数などの米経済指標の改善を好感し、プラス圏に浮上する場面もあったが、米中対立激化への懸念が高まる中、相場は総じてマイナス圏で推移した。

米労働省が発表した最新週の新規失業保険申請件数は、市場予想をやや上回ったものの、前週からは減少。フィラデルフィア連銀や、IHSマークイットが発表した景況指数も、前月から改善した。コンファレンス・ボードの景気先行指標総合指数は前月から低下幅が縮小し、市場予想を上回った。

一方、トランプ米大統領は前日、新型コロナウイルスの対応をめぐり中国を非難する内容をツイッターに複数回投稿し、対中批判のトーンを一段と強めた。

また、中国国営メディアは、香港の反政府活動摘発のための治安法制が中国で審議されると報道。トランプ氏は、治安法制が施行されれば米国は「強力に対応する」と述べ、対抗策を取る考えを示唆した。

個別銘柄(暫定値)では、エクソンモービルが1.8%安など、エネルギー株が下げをけん引。インテルが1.8%安、ウォルマートが0.4%安など、ITや必需品も安かった。一方、4.3%高となったボーイングがけん引し、資本財は上昇。ギャップ(11.6%高)など消費財も買われた。

◆海外スケジュール
中国全国人民代表会議(全人代)開幕)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
各企業決算発表
為替レート

2020年5月21日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万595円15銭(+161円70銭)

◆市場分析

日経平均は続伸。

朝方から買いが先行。

前場の寄り付きでは買いが優勢となり
一巡後も堅調な動きに。

その後、前引けにかけては一時的に
売りが押す場面も見られました。

後場では買いが先行しましたが、
大きな動きを見せることなく、
高い水準での堅調な推移。

その後の大引けにかけても売り買いが交錯し
取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比161円70銭高の
2万595円15銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1395、
値下がり銘柄数は682、
変わらずは93でした。

昨日の堅調な地合いに加え、3月機械受注統計で
船舶・電力を除く民需の減少率が、市場予想平均を
下回ったことが影響し、買いが先行しました。

時間外取引での米株価指数先物が上昇した
こともあり、堅調に推移しました。

日本銀行が22日に臨時の政策決定会合の
開催するを決めたことが投資家心理改善
の要因になったとの見方もあるようです。

市場では「新たな政策への期待感が浮上し、
相場を支えるひとつの要因として意識された
ようだ」(中堅証券)との声が聞かれました。

今後の政策発表に関する情報に、市場は大きく
影響される見込みがあるため、注意が必要です。

◆国内の主なスケジュール
4月貿易収支(8:50)
《決算発表》
オリックス、マキタ、すかいHD、日東紡、コスモエネHD、リゾートトラス、ゼリア新薬、セーレン、東プレ、オイラ大地、日道路、特種東海、加賀電、ジーテクト、市光工、日新製糖、北越工、OSJBHD、エイジス、第一交通、グルメ杵屋、ダイコク電、サカイオーベ、トレックスセミ、セントケアHD


【海外】
◆経済指数
[ダウ] 24575.9USD (+369.04)
[ナスダック] 9375.78ポイント(+190.67)
[シカゴ先物] 20740(ドル建て)、20725(円建て)

◆NY市場分析

20日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルス感染拡大で制限された経済活動を再開する動きが全米に広がったことを好感し、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比369.04ドル高の2万4575.90ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は190.68ポイント高の9375.78で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4461万株増の9億6659万株。

東部コネティカット州では20日、一定の条件下でレストランや小売店などが営業を再開した。米メディアによると、新型コロナによる経済活動の制限措置を緩和した最後の州となった。市場では経済再開の動きが全米50州に拡大したことが好感され、ダウは一時442ドル高まで値を伸ばした。

原油価格の上昇を背景にエネルギー株に買いが集まり、株価のけん引役となった。投資家のリスク選好意欲の高まりを反映してハイテク株も買われ、フェイスブックとアマゾン・ドット・コムは史上最高値を更新した。

一方、米上院が中国企業の監視を強化する法案を可決したことを受け、ダウが上げ幅を削る場面もあった。法案は米国の監査基準を満たさない中国企業の上場を禁止する内容で、米中両国の対立激化への懸念を誘った。

個別銘柄(暫定値)では、ウォルト・ディズニーが4.9%高、インテルが4.7%高、アメリカン・エキスプレス(アメックス)が4.0%高。エネルギー株のシェブロンとエクソンモービルはそれぞれ3.8%高、3.3%高となった。一方、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)とメルクは0.9%安、ユナイテッドヘルス・グループは0.4%安、レイセオン・テクノロジーズは0.2%安だった。

◆海外スケジュール
米5月フィラデルフィア連銀景気指数(21:30)
米4月景気先行指数(23:00)
米4月中古住宅販売(23:00)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
通商問題
各企業決算発表
為替レート