【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3373円32銭(+80円51銭)
◆市場分析
日経平均は2日続伸。
朝方は買いが先行。
前日比150円高で寄り付いた後も徐々に買われ
上げ幅を拡大。
午前10時45分頃には、2万3608円06銭(同157円68銭高)
まで上昇する場面も。
その後は、利益確定売りに押される形となり
寄付き値付近まで戻す展開に。
後場に入ると、さらに下を試すような動きとなりましたが、
限定的にとどまり小幅に推移。
大引けにかけても大きな動きは見られず、
同水準を維持したまま取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比80円51銭高
の2万3373円32銭で終了。
値上がり銘柄数は852、
値下がり銘柄数は1199、
変わらずは104でした。
劉鶴中国副首相がライトハイザー米通商代表部代表と
ムニューシン米財務長官電話会談を行ったと中国商務省が発表。
懸念されている確信問題について解決できるように
話し合ったと報道されると、市場はポジティブに反応し
日経平均先物指数が一時急騰する場面も。
為替市場では、ドル円が109円台を維持したことも
株高を後押ししたようです。
外部環境で市況は上下していますが、
好業績銘柄には継続的に買われる傾向にあり、
個別銘柄の物色は続いていきそうです。
◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
プラネット、タカショー
【海外】
◆経済指数
[ダウ]28121.68USD (+55.21)
[ナスダック]8647.93ポイント(+15.44)
[シカゴ先物] 23440(ドル建て)、23440(円建て)
◆NY市場分析
26日のニューヨーク株式相場は、米中貿易協議進展への期待から、3営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比55.21ドル高の2万8121.68ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数も15.44ポイント高の8647.93で引けた。両指数とも、2日連続で終値での史上最高値を更新した。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7億4042万株増の15億9251万株。
中国商務省はこの日、米中が閣僚級の電話会談を行い、貿易協議の「第1段階の合意」をめぐる重要問題の解決で共通認識に達したと発表した。今後は残る課題について意思疎通を続けるとも明らかにしたが、具体的な内容には触れなかった。トランプ大統領やコンウェイ米大統領顧問も、第1段階の合意に近づいているとの見方を示した。
ただ、両国の交渉が難航する中、合意の成果文書への署名は来年に持ち越されるとの見方が強まっている。市場では「きょうは相場の方向感を決めるほどの材料がなかった」(日系証券)との声も聞かれ、株価は終日小幅な値動きにとどまった。
一方で個別銘柄の伸びが株価を支えた。家電量販大手ベスト・バイの2019年8~10月期決算は、特殊要因を除いた1株当たり利益が市場予想を上回ったほか、通期の既存店売上高見通しを上方修正。同社株に買いが膨らんだ。今月開始した動画配信サービスの新規加入が1日平均100万人に達したと報じられたウォルト・ディズニーも買われ、ダウ平均を押し上げた。
午前に民間調査会社コンファレンス・ボードが発表した11月の消費者景気信頼感指数は前月や市場予想を下回ったが、大きく材料視されなかった。
個別銘柄(暫定値)では、ベスト・バイが10.0%高、メルクが1.9%高、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が1.5%高、ディズニーが1.3%高、ホーム・デポが1.1%高。一方、ディスカウントストア大手ダラー・ツリーが15.2%安、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが1.7%安、ファイザーが1.0%安、アップルが0.8%安。
◆海外スケジュール
米7-9月期GDP改定値(22:30)
米10月耐久財受注(22:30)
米10月個人消費支出・個人所得(22:30)
米10月NAR仮契約住宅販売指数(11/28 0:00)
ベージュブック
○今週注目ポイント
通商問題
日本雇用統計
為替レート