8月特別情報A 第2弾

☆and factory☆
https://andfactory.co.jp/

IPOランク A

公募価格2470〜2570円

100株~1000株まで申込可能

※最初IPOの申込仕方が重要になります。
最近参加された方や初めて申込される方は、エージェント様もしくは事務局に一度申込みのアドバイスを受けてからお申込み下さい。

■申込み期間 8/ 21(火)〜8/27(月)
※申込スタートした3日以内に申し込む方が当選確率が高いです。
締切ギリギリだと当選枠が無い場合もありますのでお気をつけ下さい。

■上場日:9/6

■公募株式数株 851,000株( 8,510口)

■証券会社名
主幹事:
みずほ 7,030口

幹事:
大和 222口
SBI 37口
エース 37口
岩井コスモ 37口
いちよし 37口

事業内容:
主にモバイル広告を掲載した無料スマートフォンアプリの提供、IoT(モノのインターネット)技術を導入したスマートホステル「&AND HOSTEL」の共同運営
戦略:みずほは枚数が多いので複数当選可能。エース証券も狙い目。

※証券口座リストを出されていない方は、ご提出下さいますよう宜しくお願い致します。
証券口座リストを提出されていない方へのサポートをできない場合がありますので、宜しくお願い致します。

仮想通貨で給料支払い

世界最大の仮想通貨取引所Binance社は従業員の90%が給料を仮想通貨で支払っています。

仮想通貨はBinance社が発行しているトークンBNBです。BNBはBinance社での取引手数料がやすくなるというもので人気があり、時価総額ランキングも17位です。

日本においてもGMOグループが仮想通貨での給料支払いを選択できます。

将来、仮想通貨での給料支払いが増えてくる可能性があります。

安定した企業の発行通貨は価値が魅力的です。

資産として、企業のコインを保有するのも一つの手です。

参考記事はこちら
https://coinpost.jp/?p=41796&from=relation_article
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2018年8月20日の金融市場に関する情報

【国内】
◆市場分析
東京株式市場日経平均株価は前日の米国株上昇の流れを引き継ぎ、前営業日比121円15銭高と反発してスタート。

その後大引けまでプラス圏で推移したものの、上げ幅を縮小し、一進一退でもみ合う展開となりました。

日経平均株価は前日比78円34銭高の2万2270円38銭で終了。

値上り銘柄数は1498、値下り銘柄数は523、変わらずは82でした。

◆スケジュ―ル
特になし

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 25,669.32 USD (+110.59)
[ナスダック] 7,816.33 ポイント(+9.81)
[シカゴ先物] 22245(ドル建て)、22230(円建て)

◆NY市場分析
先週末のNY市場は続伸。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが「中国と米国の通商担当者が、11月の多国間の首脳会議をメドとして貿易摩擦の解消に向けた交渉計画を立てている」と報じた事で、米中貿易摩擦懸念が後退して続伸という動き。

中国の習 近平も国内から米中貿易問題で突き上げ食らってますし、トランプ大統領も米中問題問題でこれ以上この問題をこじらせたくでしょうから、秋の中間選挙の時期までこの問題を引っ張りたいという事なんだと思います。

トランプ大統領にとっては、中国虐めを国民にアピールできさえすれば良い話ですからね。

個人的には、二国間の政治ショーみたいなもんだと思います。

これで、米中貿易問題は相当懸念としては後退したと思います。

先週金曜日もコメントしたようにテクニカルからでは非常に良い形。

さて今週ですが、重要なイベント目白押しの週となります。

通商問題をめぐる米中両国の次官級協議が22日-23日の日程で再開される見通し。

23日は米国による中国からの輸入品160億ドル相当に対する新たな関税策が実行される予定。

24日にはパウエルFRB議長によるジャクソンホールでの公演が予定されております。

マクロ経済指標としては、7月中古住宅販売件数(22日)、7月新築住宅販売件数(23日)、7月耐久財受注(24日)などの発表が予定されています。

今週はこれら重要なイベントをうけての週となります。一喜一憂の展開も予想されます。
◆海外市場スケジュール
特になし

○今週注目ポイント
米中貿易戦争の進展(米中通商協議)
トルコリラ&為替レート
ジャクソンホール会議(米経済シンポジウム)25日まで

米中貿易摩擦 どこまで続くのか

米中貿易摩擦が続いています。

まず米国は中国からの輸入品500億ドル相当に25%の関税を上乗せすることを決めました。

7月6日に340億ドル分を発動し、それに対して中国も報復関税を発動しました。

米国は中国に対し、今月23日残りの160億ドル分を発動する予定です。

それに対しても中国は報復するとの意向を示しています。

貿易摩擦がさらに激化すれば日本の輸出量も減るため、この影響により関連する株価の下落が想定されます。

参考記事はこちら
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180819-00000536-san-bus_all
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2018年8月17日の金融市場に関する情報

【国内】
◆市場分析
東京株式市場は前営業日比223円40銭安となり、大幅続落して始まりました。2万2000円台を割り込んで始まり、前場に一時330円強下落する場面もありました。

一巡後はプラス圏に浮上する局面もありましたが、戻りは鈍く、リスクオンに切り替わるほどのインパクトとはなりませんでした。

日経平均株価は前日比12円18銭安の2万2192円04銭で終了。

値上り銘柄数は367、値下り銘柄数は1673、変わらずは64でした。

欧米株の下落を受けて大幅安スタートし、中国商務次官が8月末に訪米して通商協議を行うと報じられたことから、下げ幅を急速に縮めてプラス圏まで戻した。

前場の激しい値動きとは一転、後場は静かな展開となりました。

市場では「日経平均株価の2万2200円近辺はPER13倍程度にあたり、この水準を割り込むような場面では、押し目を拾う動きが期待される」との声も聞かれました。

◆スケジュ―ル
《決算発表》
総医研、あいHD、北川精機、環境管理

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 25,558.73 USD (+396.321)
[ナスダック] 7,806.52 ポイント(+32.41)
[シカゴ先物] 22315(ドル建て)、22300(円建て)

◆NY市場分析
16日のNY株式相場は大幅反発。

米中貿易協議の再開期待や好決算銘柄が相場を押し上げた。

ムニューシン米財務長官がトルコに対する追加制裁の可能性に言及したことで伸び悩む場面もあったが影響は限定的だった。

ダウ平均は一時444ドル高まで上昇し、396.32ドル高 (+1.58%)と大幅に反発して終了。

決算が好感されたウォルマートが9.33%高と急伸したほか、中国事業の比率が高いボーイングが4.29%高、キャタピラーが3.21%高と大幅に上昇。

株価水準の高いゴールドマン・サックス、アップルが1%超上昇したこともダウ平均を押し上げた。

S&P500も0.79%高と反発。電気通信(+2.01%)を筆頭に全11セクターが上昇した。

ハイテク株主体のナスダック総合は0.42%高と反発。

フェイスブックや半導体株などの下落が重しとなり、S&P500の上昇率を下回った。

アジア時間に中国商務次官が8月下旬に訪米し貿易摩擦を巡って米側と協議すると伝えられたことで米中貿易問題への懸念が後退。

投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の14.64から13.45へと1.19低下した。

寄り前に発表されたウォルマートの5-7月期決算は売上高と調整後の利益が市場予想を上回った。

通期見通しを引き上げたことも好感され、アナリストの目標株価引き上げが相次いだ。

ボーイングは、UBSが投資判断をバイに引き上げ、目標株価を158ドル引き上げ515ドルとしたことも株価上昇を後押しした。

引け後の決算発表では百貨店のノードストロームが時間外で約9%上昇。

一方、エヌビディアは時間外で約5%の下落となった。

◆海外市場スケジュール
米7月景気先行指数(23:00)

○今週注目ポイント
各企業の決算発表
米中貿易戦争の進展
トルコリラ

2018年8月16日の金融市場に関する情報

【国内】
◆市場分析
東京株式市場で日経平均は反落。

前日の米国株上昇と為替の円安を手掛かりに小幅続伸でスタートしたものの、戻り売りに押されて下げに転じた。

後場、中国株の下げやゲーム関連株の下落もあり、下げ幅を200円超に拡大する場面もあったが、大引けにかけては下げ幅を縮小、底堅さが出始めているとの指摘もあった。

値上がり銘柄は422、値下がり銘柄が1618、変わらずが64だった。

◆スケジュ―ル
7月貿易統計(8:50)
5年国債入札

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 25,162.41 USD (-137.51)
[ナスダック] 7,774.12 ポイント(-96.78)
[シカゴ先物] 22975(ドル建て)、22960(円建て)

◆NY市場分析
NY株式相場は反落。

米中貿易戦争の激化懸念やトルコ情勢への警戒感などでリスク回避姿勢が強まった。

中国事業の比率が高いボーイングやキャタピラーが下落したほか、原油相場の下落を受けてエネルギーや素材株も売られた。

加えて、中国のIT大手テンセントが減益決算を発表したことでアルファベットなどのIT株が下落したことや、決算を発表したメーシーズが急落したことも相場の重しとなった。

ダウ平均は下落してスタートすると一時334ドル安まで下げ幅を広げ、137.51 ドル安(-0.54%)で終了。

S&P500も0.76%安と反落。

不動産、公益などのディフェンシブセクターを除く7業種が下落した。

ハイテク株主体のナスダック総合は一時1.76%安まで下落し、1.23%安で終了した。

中国本土株が2%超下落し、欧州主要3指数も1%以上下落した流れを受けて米国株も軟調にスタート。ダウ平均採用のキャタピラーが一時4%超下落、ボーイングも3%超下落し、それぞれ2.15%安、2.18%安で終了。

NY原油先物が3%超下落したことを受けてシェブロン(-3.79%)やエクソン・モービル(-1.75%)も売られ、ダウ平均を押し下げた。

寄り前に発表された百貨店大手のメーシーズの決算は予想を上回ったが、株価は15.95%安と急落。

同業のコールズやノードストロームも5%以上下落した。

センチメントは悪化。

投資家の不安心理を示すVIX指数は一時 16.86まで上昇し14.64で終了。

前日比1.33上昇し、7月30日以来の水準となった。

◆海外市場スケジュール
米7月住宅着工件数(21:30)
米7月建設許可件数(21:30)
米8月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数(21:30)

○今週注目ポイント
各企業の決算発表
米中貿易戦争の進展
トルコリラ

トルコリラに注目 短期で高利益

トルコの経済混乱によりトルコリラ(通貨)がドルに対して40%以上急下落しましたが、この3日間で20%以上反発(価値上昇)しました。

ここに注目していたドイツ銀行のトレーダーは2週間で40億円近く利益を得ました。

経済の動きに耳を傾け、正しい知識・情報をもとに投資を行えば利益を得ることが出来ます。

まずは、基礎知識を付けながら、経済ニュースに触れて、理解することが大切です。

参考記事はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-16/PDJ6S36JTSEA01https://www.businessinsider.jp/post-172941
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中国ゲーム認可凍結

中国の規制当局が、中国国内におけるゲームライセンスの承認を凍結しました。

原因は一部のゲームにおける暴力やギャンブルについてが問題点ではないかという話です。

これにより、オンラインとモバイル、コンソール型ゲームの企業が軒並み株価が下落しています。

中国は世界最大のゲーム市場ですが、日本のゲーム株にも影響が出ています。

日本株では、ネクソンやスクエアエニックス、カプコンなどの株価が下落しています。

中国のゲームライセンス承認凍結が解かれたとしても認可には通常2,3ヶ月程度かかるため、第三四半期決算には影響がでることが予想されます。

ゲーム株の価格が再上昇する事を期待されている方は、長期で株を所有され続けるのも一択です。

参考記事はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-15/PDHF5K6JTSE801
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仮想通貨はこれから

2017年末には1ビットコインが200万円以上の価値になりましたが、コインチェック問題や各国の規制により価値は急落70万円以下に落ちました。

現在でも70万円~90万円を推移しています。

しかし、米国では大手取引所でビットコイン先物が上場したり、ビットコイン上場投資信託(ETF)の上場を米証券取引委員会(SEC)に申請しているようです。

不安定なイメージの仮想通貨ですが、機関投資家が仮想通貨市場に参入すれば、価値は爆発的に上がることが予想できます。

今後の仮想通貨に期待が持てます。

参考記事はこちら
https://www.businessinsider.jp/post-172941
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2018年8月15日の金融市場に関する情報

【国内】
◆市場分析
東京株式市場は前営業日比195円64銭高の2万2053円07銭となり、反発してはじまりました。

連日の株安の反動から強い買い意欲は見られるものの、夏季休暇により売買高は伸び悩む展開となりました。

後場にかけても更に一段高となり、400円超の上げ幅となったことから市場には暴落を警戒する声も出始めました。

日経平均株価は前日比498円65銭高の2万2356円08銭で終了。

値上り銘柄数は1795、値下り銘柄数は264、変わらずは45でした。

昨日までの「トルコショック」の影響が限定的となったことに対する安心感と、午前中に発表された中国の低調な経済指標に対しても市場が大きな影響を受けなかったことで、日本株市場にも好材料と捉える向きが高まりました。

また、為替も1ドル110円後半で落ち着いた動きとなったのことも後押しとなり、反発の材料は揃いました。

しかし、どれも強い影響力があるとは言えず、今後の展開には十分な注意が必要となりそうです。

◆スケジュ―ル
7月訪日外客数
7月首都圏マンション販売(13:00)

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 25,299.92 USD (+112.22)
[ナスダック] 7,870.90 ポイント(+51.19)
[シカゴ先物] 22350(ドル建て)、22335(円建て)

◆NY市場分析
NY株式相場は反発。

トルコリラが反発したことで投資家心理が改善。

米7月中小企業楽観度指数が強い結果となったことや好決算を発表したタペストリー(旧コーチ)が12%高となったことも相場を後押しした。

前日までの4日間で441ドル安となったダウ平均は小高く始まると一時151ドル高まで上昇し、112.22ドル高(+0.45%)で終了。

ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが3%超上昇したほかマクドナルド、ゴールドマン・サックスなどが1%超上昇した。

S&P500も0.64%高と5日ぶりに反発。

一般消費財や金融を筆頭に全11セクターが上昇した。

ハイテク株主体のナスダック総合は0.65%高と3日ぶりに反発した。

寄り前に発表されたタペストリーの4-6月期決算は市場予想を上回る増収増益となり通期見通しも市場予想を上回った。

決算を好感してタペストリーが12.01%高となったほか、アバクロンビー・アンド・フィッチ(+9.50%)、ギャップ(+4.98%)、Lブランス(+4.97%)などが大幅高。

百貨店のメーシーズやノードストロームも3-4%高となり、S&P500の一般消費財株が 0.95%高と上昇率トップとなった。

トルコリスクで前日に売られたシティグループ、ゴールドマン・サックス、バンク・オブ・アメリカもそろって1%超反発し、金融株指数が0.86%高と上昇率2位となった。

経済指標では米7月NFIB中小企業楽観度指数が、前月の107.20から107.90に上昇し、1986年以降で最も高い水準となった。

◆海外市場スケジュール
米7月小売売上高(21:30)
米8月ニューヨーク連銀製造業景気指数(21:30)
米7月鉱工業生産(22:15)
米7月設備稼働率(22:15)
米6月企業在庫(23:00)
米8月NAHB住宅市場指数(23:00)

○今週注目ポイント
各企業の決算発表
米中貿易戦争の進展
トルコリラ