ビットメイン社の動向 BTCよりBCH

ビットメイン社は世界最大のマイニング会社です。

ビットメイン社はプレIPOをしており10億ドルを調達しています。

ビットメイン社の企業評価額は150億ドルであり、資金調達額の目標額は180億ドルです。
この目標額が達成されれば、フェイスブック社のIPOを超え歴史上最大のものになります。

そのビットメイン社はビットコインの大半を売却して、ビットコインキャッシュを大量購入していることが明らかになりました。

ビットメイン社の資金調達額やこれからの動向次第でビットコインとビットコインキャッシュの価格にも影響されることが分かります。

参考記事はこちら
https://coinpost.jp/?p=40964&from=relation_article
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2018年8月10日の金融市場に関する情報

【国内】
◆市場分析
東京株式市場 日経平均株価は寄り付きで前営業日比52円77銭安となり、続落して始まりました。

その後も安値圏で推移し、一時2万2500円を下回ったものの、前場中盤以降は下げ渋る展開を見せ、プラス転換直前となる場面もあるなど、大引けまでは堅調に推移しました。

日経平均株価は前日比45円92銭安の2万2598円39銭で終了。

値上り銘柄数は849、値下り銘柄数は1157、変わらずは98でした。

上方修正後の営業利益見通しが市場予想を下回ったことが本日の売り材料となった模様です。

一方で、下落スタートした中国株がその後プラス圏で推移したことが後場の下支え要因となったとされています。

しかし、米中貿易摩擦の先行きは未だ見えず、市場では、次の材料が出るまでは動きが取りにくい状況が続くとの声も聞かれました。

◆スケジュ―ル
4-6月期GDP(8:50)
7月国内企業物価指数(8:50)
6月第3次産業活動指数(13:30)
オプションSQ
《決算発表》
リクルートHD、東京海上、戸田建、前田建、浜ゴム、レオパレス21、近鉄GHD、東映、ショーボンド、前田道、パーソルHD、エア・ウォーター、ケネディクス、三井金、東プレ、アマダHD、日本郵政、栗田工、かんぽ、ゆうちょ、ドンキホーテH、ナカニシ、凸版印、青山商、ヤオコー、イオンFS、リログループ、SGHD、セコム、アサヒインテック、セイノーHD、コカコーラBJH、Dガレージ、マブチ、SOMPOHD

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 25,509.23 USD (-74.52 )
[ナスダック] 7,891.78 ポイント(+3.46)
[シカゴ先物] 22560(ドル建て)、22550(円建て)

◆NY市場分析
9日のNY株式相場は高安まちまち。

米中貿易戦争の懸念が引き続き重しとなったが好調が続く企業業績が相場を支えた。

ダウ平均は狭いレンジでの取引。

わずかに上昇してスタートしたが、74.52ドル安(-0.29%)と続落して終了。

ユナイテッドヘルス、アップルが上昇した一方、ボーイング、ゴールドマン・サックス、3M、IBMなどの下落が指数の重しとなった。

S&P500も0.14%安と続落。

電気通信などのディフェンシブ株やアマゾン・ドット・コムなどの一般消費財株が上昇した一方、エネルギー、資本財、金融株が下落した。

ハイテク株主体のナスダック総合は0.04%高とわずかながら8日続伸し、2017年10月以来の長期連騰を記録。

小型株指数のラッセル2000も0.24%高と反発した。

時価総額2位のアマゾン・ドット・コム(+0.64%)が2日連続で上場来高値を更新し、時価総額トップのアップル(+0.79%)も取引時間中の最高値更新した。

一方、中国事業の比率の高いキャタピラー(-0.85%)やボーイング(-0.68%)が軟調。

原油安を受けてシェブロン(-1.09%)やエクソン・モービル(-0.51%)も下落した。

米10年債利回りが2.92%台に低下したことでシティグループ、ゴールドマン・サックスも1%超の下落となった。

決算発表銘柄では利益が市場予想を上回ったセンチュリーリンクが13.11%高、バイアコムが6.01%高となった一方、決算が嫌気されたペリゴが10.56%安となった。

◆海外市場スケジュール
米7月消費者物価指数(21:30)
米7月財政収支(8/11 3:00)

○今週注目ポイント
各企業の決算発表
米中貿易戦争の進展
先物SQ週
日本GDP一次速報(4~6月期) 10日8:50発表

不正は燃費・排ガス測定 株価下落

8月9日、スズキは新車に対する燃費や排出ガスの抜き取り検査で、不正を行っていることが明らかになりました。

本来は無効とすべき試験結果を有効と判断して採用していたようです。

これにより、8月7日午前では株価が7,600円以上でしたが、8月9日では7,000円を割りました。

今回の不正問題は安全に関してではなさそうではないので、長期化しないのではと予測できます。

株価が反発することが見込まれますので、そのタイミングで購入するのも選択肢の一つです。

参考記事はこちら
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180808-00000113-jij-bus_all
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「まだ見ぬ分野」に投資すること(全3回 第2回)

■「最初」だからこそリーズナブルな出資案件に

見方を変えると、最初だからこそリーズナブル(格安)な案件ということができます。株価はもちろんのこと、社長ひとりで取り組んでいるプロダクトでは、投資金額で一気に開発が進むことも。また、社長が展開する事業アイデアに投資家のアイデアが加わって、短期間で魅力的なサービスになることも珍しくありません。

当然それは投資家にも見返りとして返ってきます。リーズナブルだった株価は、一気に上昇し、含み益として投資家に戻ってきます。また、何よりも起業家との信頼関係を築けることは何よりも貴重なこと。事業を通して起業家を育てることができます。

***

起業家と投資家、お互いの信頼関係が大事になります。次回は、「投資家が重要になること」ついて解説があります! お楽しみに^^

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https://dragontrade.club/

「まだ見ぬ分野」に投資すること (全3回 第3回)

■起業家との付き合い方

では実際に起業家と会うところまで進んだら、どのように付き合うべきなのでしょうか。起業家の「自分の信じた信念」は尊重しますが、投資家の方がこれまで培ってきたバックグラウンドを共有すべきもの。起業家が少し脱線したときに、また不安になったときに、軌道修正に向けたパートナーになることが求められます。

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投資家は、ただ出資して終わりではありません。起業の成功のためには、起業家とのパートナーシップが大事であり、一丸となって事業を成功させる必要があります。 次の記事もお楽しみに^^

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2018年8月10日の金融市場に関する情報

【国内】
◆市場分析
東京株式市場 日経平均株価は寄り付きで前営業日比52円77銭安となり、続落して始まりました。

その後も安値圏で推移し、一時2万2500円を下回ったものの、前場中盤以降は下げ渋る展開を見せ、プラス転換直前となる場面もあるなど、大引けまでは堅調に推移しました。

日経平均株価は前日比45円92銭安の2万2598円39銭で終了。

値上り銘柄数は849、値下り銘柄数は1157、変わらずは98でした。

上方修正後の営業利益見通しが市場予想を下回ったことが本日の売り材料となった模様です。

一方で、下落スタートした中国株がその後プラス圏で推移したことが後場の下支え要因となったとされています。

しかし、米中貿易摩擦の先行きは未だ見えず、市場では、次の材料が出るまでは動きが取りにくい状況が続くとの声も聞かれました。

◆スケジュ―ル
4-6月期GDP(8:50)
7月国内企業物価指数(8:50)
6月第3次産業活動指数(13:30)
オプションSQ
《決算発表》
リクルートHD、東京海上、戸田建、前田建、浜ゴム、レオパレス21、近鉄GHD、東映、ショーボンド、前田道、パーソルHD、エア・ウォーター、ケネディクス、三井金、東プレ、アマダHD、日本郵政、栗田工、かんぽ、ゆうちょ、ドンキホーテH、ナカニシ、凸版印、青山商、ヤオコー、イオンFS、リログループ、SGHD、セコム、アサヒインテック、セイノーHD、コカコーラBJH、Dガレージ、マブチ、SOMPOHD

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 25,509.23 USD (-74.52 )
[ナスダック] 7,891.78 ポイント(+3.46)
[シカゴ先物] 22560(ドル建て)、22550(円建て)

◆NY市場分析
9日のNY株式相場は高安まちまち。

米中貿易戦争の懸念が引き続き重しとなったが好調が続く企業業績が相場を支えた。

ダウ平均は狭いレンジでの取引。

わずかに上昇してスタートしたが、74.52ドル安(-0.29%)と続落して終了。

ユナイテッドヘルス、アップルが上昇した一方、ボーイング、ゴールドマン・サックス、3M、IBMなどの下落が指数の重しとなった。

S&P500も0.14%安と続落。

電気通信などのディフェンシブ株やアマゾン・ドット・コムなどの一般消費財株が上昇した一方、エネルギー、資本財、金融株が下落した。

ハイテク株主体のナスダック総合は0.04%高とわずかながら8日続伸し、2017年10月以来の長期連騰を記録。

小型株指数のラッセル2000も0.24%高と反発した。

時価総額2位のアマゾン・ドット・コム(+0.64%)が2日連続で上場来高値を更新し、時価総額トップのアップル(+0.79%)も取引時間中の最高値更新した。

一方、中国事業の比率の高いキャタピラー(-0.85%)やボーイング(-0.68%)が軟調。

原油安を受けてシェブロン(-1.09%)やエクソン・モービル(-0.51%)も下落した。

米10年債利回りが2.92%台に低下したことでシティグループ、ゴールドマン・サックスも1%超の下落となった。

決算発表銘柄では利益が市場予想を上回ったセンチュリーリンクが13.11%高、バイアコムが6.01%高となった一方、決算が嫌気されたペリゴが10.56%安となった。

◆海外市場スケジュール
米7月消費者物価指数(21:30)
米7月財政収支(8/11 3:00)

○今週注目ポイント
各企業の決算発表
米中貿易戦争の進展
先物SQ週
日本GDP一次速報(4~6月期) 10日8:50発表

中小企業倒産数過去最多 深刻な人手不足

中小企業を中心とする後継者難や求人難など「人手不足」に関連した倒産が増えています。

東京商工リサーチが8日発表した7月の企業倒産によると、人手不足関連の倒産は前年同月比70.8%増の41件となりました。

昨年10月の39件を上回り、単月では2013年1月の統計開始後、最多を更新しました。

原因としては、高齢化による若手不足や日本人の海外移住による人手不足が影響しているのではないかと思います。

今後も人手不足は悪化していくのではないかと思います。

中小企業株を保有している方は特に注意が必要になります。

参考記事はこちら
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180808-00000113-jij-bus_all
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金融企業 仮想通貨業界視野

米国金融サービス大手Northern Trustは仮想通貨業界に進出しました。

Northern Trustは、Fortune500社(全米上位500社)にも入る大手になります。

Northern Trustの責任者の一人は「法的規制と自主ルールが欠如していることで、この新興技術をより慎重に規定するべきだ」と昨年、指摘していましたが、進展の速いこの業界に同社も歩幅を合わせざるを得なかったと考えられます。

世界の仮想通貨の時価総額全体は約2,670億USドル(約29兆円)と言われています。

今後も大手企業が参入し、市場が拡大していくことに期待できます。

参考記事はこちら
https://coinpost.jp/?p=39335
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2018年8月9日の金融市場に関する情報

【国内】
◆市場分析
日経平均は前営業日比3円82銭高の2万2666円56銭で寄り付きを迎え、買いが先行するかたちで取引が始まりました。

前場では上げ幅が100円超に拡大するなど、総じて堅調な値動きとなり、一時は2万2800円台を回復する場面も見られました。

しかし、後場まもなく下げに転換し、2万2600円台前半まで弱含みました。

日経平均株価は前日比18円43銭安の2万2644円31銭で終了。

値上り銘柄数は1039、値下り銘柄数は984、変わらずは81でした。

寄り付き直後は米中貿易摩擦の激化が懸念される場面もありましたが、前場では連日の米国株高や為替の落ち着きが安心材料となり、徐々に強含む展開となりました。

しかし、後場に入ると株式先物の売りに引きずられて急速に下落する値動きとなりました。

市場では、この一見、不可解とも言える下げについて「先物の取引最終日をにらんだ
テクニカルな動きではないか」との声や決算発表後に急落した資生堂の下げが先物の売りを誘ったとの見方も出ています。

◆スケジュ―ル
日米閣僚級の貿易協議初会合
7月マネーストック(8:50)
6月機械受注(8:50)
7月都心オフィス空室率(11:00)
7月工作機械受注(15:00)
30年国債入札
《決算発表》
清水建、富士フイルム、メルカリ、日揮、雪印メグ、クラレ、DIC、ブリヂストン、リンテック、国際帝石、長谷工、ミクシィ、森永菓、DeNA、マクドナルド、マツモトキヨシ、すかいHD、ネクソン、GMOPG、電通、ロート、ペプチド、関西ペ、エスケー化研、エンJPN、昭和シェル、太平洋セメ、荏原、THK、シチズン、大日印、丸井G、クレセゾン、ソニーFH、T&DHD、住友不、GMO、サンドラッグ、ブラザー、飯田GHD、第一生命、空港ビル、コスモエネHD、ユニバーサル

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 25,583.75USD (-45.16)
[ナスダック] 7,888.33ポイント(+4.66)
[シカゴ先物] 22575(ドル建て)、22560(円建て)

◆NY市場分析
8日のNY株式相場は高安まちまち。

米中貿易戦争激化懸念を背景にキャタピラーやボーイングが軟調だったほか、原油安を受けてエネルギー株が下落した。

一方、フェイスブックなどのIT株やアマゾン・ドット・コムなどの消費関連株は堅調だった。

ダウ平均は、ウォルト・ディズニーが決算を受けて下落したことも重しとなり0.18%安と4日ぶりに反落した。

S&P500は前日終値を挟んでもみ合ったが0.03%安とわずかながら下落して終了し、5日ぶりに反落。

一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.06%高と小幅ながら7日続伸。

3月12日までの7日続伸と並ぶ長期連騰となった。

貿易摩擦問題が意識されたものの、投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比-0.08の10.85と1月12日以来の水準に低下。

センチメントの悪化はみられなかった。

アマゾン・ドット・コムが1.29%高と3日続伸し、上場来高値の更新を続けたほか、フェイスブックも0.75%高と反発した。

寄り前発表の決算が好感されたマイケル・コースが6.72%高となり、タペストリー(旧コーチ)も2.82%高と連れ高した。

一方、前日引け後に決算を発表したウォルト・ディズニーは、売上高と利益が市場予想に届かず2.21%安と4日ぶりに反落。

株式の非公開化検討を好感して前日に10.99%高と急伸したテスラは2.43%安と反落した。

◆海外市場スケジュール
中国7月生産者物価指数(10:30)
中国7月消費者物価指数(10:30)
米7月生産者物価指数(21:30)

○今週注目ポイント
各企業の決算発表
米中貿易戦争の進展
先物SQ週
日本GDP一次速報(4~6月期) 10日8:50発表

2018年8月8日の金融市場に関する情報

【国内】
◆市場分析
日経平均株価は前日の米国株高により小反発でスタート。

その後もプラス圏を堅調に維持し、中国の上海総合指数が切り替えしたことでさらに上げ幅を広げて大引けを迎えました。

日経平均株価は前日比155円42銭高の2万2662円74銭で終了。

値上り銘柄数は1382、値下り銘柄数は644、変わらずは77でした。

中国・上海株の切り返しや前日の米国株高といった堅調な外部環境が支えとなり、好業績株を中心に買いが優勢となりました。

しかし、東証1部の売買代金は低調で投資意欲は停滞したままであることから、地合い自体はさほど良好でないとの見方があります。

米中貿易摩擦問題はくすぶり続けているため、市場の警戒は今後も継続しそうです。

◆スケジュ―ル
7月景気ウォッチャー調査

日銀政策委員会・金融政策決定会合の主な意見(7/30~31開催分)

《決算発表》
東芝、大塚HD、JXTG、東芝テック、DMG森精、IIJ、大王紙、千代建、東鉄工、パイオラックス、岩谷産、石油資源、安藤ハザマ、大和ハウス、日本紙、NIPPO、スシローGHD、昭電工、クレハ、応化工、KHネオケム、DNC、テルモ、ラウンドワン、リゾートトラス、資生堂、住友鉱、DOWA、ニッパツ、SMC、ハーモニック、ダイフク、JDI、三井E&S、九州FG、ヤマハ発、東急、福山運、富士ソフト、日ペイントH、カネカ、パイロット、MS&AD

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 25,628.91USD (+126.73)
[ナスダック] 7,883.66ポイント(+23.99)
[シカゴ先物] 22645(ドル建て)、22635(円建て)

◆NY市場分析
7日のNY株式相場は続伸。

米中貿易戦争の行方が懸念されるなか、中国本土株や欧州株が上昇した流れを受けて米国株も上昇してスタート。

アップルは利益確定売りに押され6日ぶりに反落したものの、キャタピラーやボーイングなどが上昇したほかゴールドマン・サックスなどの金融株も堅調でした。

ダウ平均は一時190ドル以上上昇し、126.73ドル高 (+0.50%)と3日続伸。

S&P500は生活必需品、不動産、公益などのディフェンシブ・セクターが下落したものの、エネルギー、資本財、金融など7業種が上昇し、0.28%高と4日続伸して終了。

1月26日につけた史上最高値まで0.50%に迫りました。

ナスダック総合は0.31%高と6日続伸となりました。

投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比0.34低下し10.93と1月12日以来の水準まで低下しました。

個別銘柄ではテスラが急伸。

イーロン・マスクCEOが株式の非公開化を検討とツイート。

価格は前日終値より22%高い420ドル、資金も調達したとしたことで、株価は前日比10.99%高の379.57ドルとなりました。

引け後の決算ではウォルト・ディズニーが時間外で一時3%超下落。

4-6月期の売上高と利益が市場予想を下回ったことが嫌気された。

株価はその後下落幅を縮小し、終値比0.3-0.4%安で推移。

ビザ・チェーンのパパ・ジョーズは10%超急落。

4-6月期の売上高と利益が市場予想を下回ったほか、通期の利益見通しを引き下げたことが嫌気されました。

◆海外市場スケジュール
中国7月貿易収支

○今週注目ポイント
各企業の決算発表
米中貿易戦争の進展
先物SQ週
日本GDP一次速報(4~6月期) 10日8:50発表