コインチェック「NEM」出金再開

仮想通貨交換業者コインチェックは、仮想通貨「NEM]の出金を再開しました。

NEMは今年1月に不正アクセスにより、約580億円相当をハッキングされました。

今回の出金再開で、コインチェックからNEMは売却され価格が落ちることが予測されます。

NEM自体は将来性ある仮想通貨ですので、今後の価値上昇に期待できます。

価格が下がっているときに購入することで、値上がり益が期待できます。

参考記事はこちら
http://www.sankei.com/economy/news/180607/ecn1806070035-n1.html
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2018年6月11日の金融市場に関する情報

【国内】
◆市場分析
先週の日経は上昇。

メジャーSQに向けて先物市場に意図的な買いが入って相場を上昇させた週でした。

先週末はSQ通過で先物市場には利益確定売りも入りSQ値を下回って引けておりますので、
セオリーでは今週は軟調な相場が予想されます。

ただし、今週は重要なイベントを控えておりますので、これらイベント次第では相場は大きく動く事も予想されますので、

今週はこれら重要なイベントの結果を見てからというスタンスがベストではないかと思います。

テクニカルからでも、現在三角持合いを形成してきておりますでの、どちらかに大きく動く可能性もあります。

今週は、上値ポイントは22830円(先物)下値ポイントは22280円(先物)になります。

22280円どころがあればそこは割り切りで買いというスタンスです。

個別に関しては、今週も前述したように重要イベントが目白押しであり投資家は様子見姿勢が強くなると思われますので、個別推奨はもう少しお待ちください。

◆スケジュ―ル
11(月)
4月機械受注(8:50)
5月マネーストック(8:50)
5月工作機械受注(15:00)
《決算発表》
アスカネット、学情、テンポスHD、サトウ食品、JPNミート、シーズHD、Casa、ナ・デックス、萩原工業、正栄食、トーホー

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 25316.53USD (+75.12)
[ナスダック]7645.51ポイント(+10.44)
[シカゴ先物]22680(ドル建て)、22660(円建て)

◆NY市場分析
先週末のNYですが、割安感などから生活必需品株に資金が流入する流れが続き続伸という動き。

テクニカルからではこれまでの上値ポイントであった24830ドルを抜けてきた事で次の波動入りという動きです。

NY市場は中間選挙があるために崩れにくいという事はお伝えしておりましたのでそういう動きです。

テクニカルからでは分かりやい動きです。

さて今週ですが、週末のG7首脳会議、12日の米朝首脳会議、12-13日に開催されるFOMCなどの重要イベントを控えております。

マクロ経済指標としては5月消費者物価指数(12日)、5月生産者物価指数(13日)、5月小売売上高(14日)、5月輸入物価指数(14日)、6月NY連銀製造業景気指数(15日)など。

G7においては貿易問題では溝は埋まらずでしたが、これはある程度予想されていた事ですので、

それほど大きな影響はないと思いますが、この首脳会談を受けて本日のNY市場がどう反応するのか?注目となります。

テクニカルからでは、25800ドルに向けた動きです。

◆先物戦略
さて本日の日経先物ですが、先週末のNY市場は上昇も為替市場は円高でありほぼ変わらずの水準からのスタートが予想されます。

前述したように今晩はG7を受けたNY市場の動向、明日は米朝首脳会談が控えておりますので、

全般様子見姿勢が強くなりもみ合いの動きをイメージしております。

先物デイは22470買い→22500買い。

◆先物節目
22600・22660・22700・22750・22800・22850

◆海外市場スケジュール
11(月)
米3年国債入札
米10年国債入札
休場:豪

トランプ米大統領 通商で不満を示す

トランプ米大統領は、カナダで開催された主要7カ国首脳会議(G7サミット)で他の6カ国と意見が対立したことを受け、ツイッターで不満をあらわにした。

意見対立の内容は通商政策に関してです。

貿易において、米国は8000億ドルの赤字をだしているのに、他国では黒字を出しています。

今後、トランプ大統領が新たな貿易関税などを設ける可能性があります。

通商政策によって、株価変動が起こります。

見方の一つですが、貿易・運輸関連株の短期トレードされている方は、政策次第では株価に動きが出そうですので、最新のニュースをチェックしてタイムリーな売買を意識したいところです。

参考記事はこちら
https://jp.reuters.com/article/trump-canada-g7-idJPKBN1J7070
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「風水とは2」

〈風水〉は、風や水に代表される自然環境を観察して、より良い生活環境を手に入れる対処法のことで、いわば『環境整備学』です。

〈風水〉では私たちの周りに起こる様々な現象を『気』という言葉で説明します。

『気』がわかりにくければ『エネルギーの流れ』とか『パワーの流れ』と考えると、現代の人にもわかりやすいと思います。

たしかに『気』は目に見えないものです。

現代人にとって目に見えないもの、科学的に数値で証明できないことを信じることは難しいことかもしれませんが、

【気が合う】【気に入らない】【気に病む】【勇気】【内気】【病気】【気軽】などなどをイメージすると、私たちの生活に及ぼす『気』の重要性がわかります。

『気が滞る』と悪影響をもたらすことは誰でも知っていることでしょう。

『仕事がうまくいかない』『体の調子がいまひとつ』などの不調の原因は、環境に問題があることがほとんどで、この『気の流れを整える』ことが風水そのものです。

今回ワンポイント1

運気アップのために、玄関の靴を必ず揃える習慣を身につけましょう。

 

ドラゴン開運

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習慣を少し変えるだけで、環境が変わるため、『気の流れ』も変わるという繋がりは興味深いですね^^

実践してみることで、どんな変化が訪れるのでしょうか。とても楽しみですね♪

次回の記事もお楽しみに^^

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ドラゴントレーダーズクラブ事務局
https://dragontrade.club/

2018年6月8日の金融市場に関する情報

おはようございます。本日の市場情報をお伝え致します。

【国内】
◆市場分析
昨日の日経は大幅続伸。

NY市場の上昇を好感して買い先行のスタート。

その後も先物主導で上げ幅拡大という動き。

本日のメジャーSQに向けた意図的な買い仕掛けが入っていたと思われます。

昨日もコメントしたように、SQ週は意図的な先物買いが入るためにテクニカル通りに動かないというのが今回の相場の方向性を見誤った要因だと思います。

SQ週でなければテクニカルからでは下げていた相場だと個人的には思っています。

さて、お伝えしたように本日はメジャーSQですので、本日の動きを見てこれからの相場の方向性を週末に分析します。

◆スケジュ―ル
8(金)
1-3月期GDP改定値(8:50)
4月国際収支(8:50)
5月景気ウォッチャー調査
メジャーSQ算出日
《決算発表》
積水ハウス、HEROZ、鳥貴族、エイチーム、ベステラ、フルスピード、ロックフィール、ラクーン、シーアールイー、モルフォ、ポールHD、ソフトウェアサー、フリービット、アイル、gumi、イトクロ、ハイレックス、ファースト住、シルバーライフ、カナモト、ドーム、丹青社

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 25241.41USD (+95.02)
[ナスダック]7635.07ポイント(-54.17)
[シカゴ先物]22700(ドル建て)、22665(円建て)

◆NY市場分析
NYですが、原油先物相場の上昇を好感して続伸という動き。

上値ポイントを抜けてきましたので、さらなる上値ポイントを目指す動き。

◆先物戦略
さて本日の日経先物ですが、NY市場は上昇も為替市場の円高を嫌気して売り先行のスタートが予想されます。

本日はメジャーSQですのでザラ場はSQ値が意識されます。

また、今回はお伝えしたように強引に先物を買い上げた可能性がありますので、

その反動が出てくる可能性があります。

そういう意味では、本日は全般様子見したいと思います。

◆先物節目
22600・22660・22700・22750・22800・22850

◆海外市場スケジュール
8(金)
中国5月貿易収支
G7首脳会議(~6/9 カナダ)

低金利とコスト削減のスワップ取引 生保の手段

国内の主要な生命保険会社は、『円金利スワップ取引(同じ種類の通貨で異なる種類の金利(固定金利と変動金利)を当事者間で交換する取引)』を増やしています。

この理由としては、日銀による大量の国債買い入れがあり、生保会社が国債の購入ができません。

これにより、最優先で実施したい超長期国債運用が出来ずに安定した利益確保が厳しい状況となっています。

さらに、これだけでなく、取引に関する様々な部分で、低金利と金融緩和が招いた問題が出ています。

ドラゴントレーダーズクラブでは、連携企業における相談窓口も行っております。

企業における低金利状態での対策について、気になる方は一度ご連絡下さい^^

参考記事はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-06-05/P9KVET6JIJV101
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アルトコインがビットコインの価格に左右されなくなる!?

Ripple(リップル)社のCEOは市場がビットコインと他の通貨の違いを認識し始めれば、ビットコイン(BTC)が仮想通貨全体の価格に影響を与えなくなる日は近いと発言しました。

ビットコインは最初の仮想通貨でもっとも有名な通貨として知られており、これまで多くの仮想通貨の価格に影響を与えてきました。

現状、ビットコインの価格が上がれば、他の仮想通貨の価格も上がる傾向にあり、ビットコインの価格が下がれば、他の仮想通貨の価格も下がる傾向にあります。

今後、仮想通貨は個々の値動きに着目して、Rippleのようにいち早くビットコインと連動しないものを見つけるのも面白いですね^^

参考記事はこちら
https://crypto-times.jp/ripple-ceo-comment/
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2018年6月7日の金融市場に関する情報

おはようございます。本日の市場情報をお伝え致します。

【国内】
◆市場分析
昨日の日経は続伸。

NY市場は小幅下落でしたが、週末のメジャーSQに向けて先物大口業者が買いを入れていたと思われます。

日経指数だけが上値追いをしている状況であり現物株に目を向けると指数寄与度の高い大型株だけが上昇しており、

その他の銘柄やマザーズ指数は年初来安値更新と現物株と指数の景色が全く違う状況です。

個人的には、危ない上げをしているという感じがしております。

現物株に厚みが出ておりませんので、下げたら急落という動きも想定出来ます。

メジャーSQ後の相場には警戒しておく必要があるのではないかと思います。

兎に角、今の相場は現物株はまだ様子見が良いと思います。

買いのチャンスが来れば必ずその時にはお知らせします!

◆スケジュ―ル
7(木)
4月景気動向指数(14:00)
5月都心オフィス空室率
《決算発表》
土屋HD、アルトナー、クミアイ化、トップカルチャ、楽天地、スバル興、シーイーシー

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 25146.39USD (+346.41)
[ナスダック]7689.24ポイント(+51.38)
[シカゴ先物]22750

◆NY市場分析
NYですが、長期金利が上昇して利ざやが改善するとの期待から金融株が上昇、

さらには米中貿易摩擦懸念後退も相場の追い風になりました。

さて、テクニカルからでは終値で上値ポイントである24830ドルを抜けてきました。

5月21日も一度抜けてその上げはイレギュラーとなり、その後は急落の動きになっております。

今回は?本日の動きも注目。

しかし、欧州は7月に米国に対して報復関税をという報道もありますし、

明日から開催されるG7の行方も気になります。

さて、ここから再度上げ相場に入っていけるのか?

これについは今週の動きを見て週末分析したいと思います。

◆先物戦略

◆先物節目
22450・22500・22560・22600

◆海外市場スケジュール
7(木)
日米首脳会談(ワシントン)
米4月消費者信用残高(6/8 4:00)
《米決算発表》
ブロードコム、JMスマッカー

「風水とは1」

あなたは〈風水〉についてどんなイメージをお持ちでしょうか?

『占い?』『おまじない?』……いえ、そうではありません。

〈風水〉は『きのうより今日』『今日より明日』を、より幸せに気持ちよく暮らすためにはどうするべきか、という、

単純な私たちの希望を実現させるために、具体的に研究し積み上げてきた経験の集合体といえます。

いいかえれば「幸せへの統計」なのです。

とはいっても、その積上げは数千年という気の遠くなるような長い年月の上に出来上がっている統計なのですが……。

基本は簡単です。たとえば、部屋の空気が淀んだら窓を開けよう、汚れた体はお風呂に入ってスッキリさせよう、

というように「生活を快適にする環境」を作っていけば幸運を呼び込むことができるという、実践され、残ってきた統計なのです。

 

ドラゴン開運

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身近なところから始められる風水、皆さまも実践されてはいかがでしょうか?

有料記事では、意識した方がより良い習慣や方法などもご紹介しています。お楽しみに^^

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ドラゴントレーダーズクラブ事務局
https://dragontrade.club/

トヨタ グループ企業再編

トヨタ自動車は、デンソーなどグループ企業との関係を大幅に見直す再編案を発表しました。

車の電動化や自動運転技術などの急速な普及で自動車業界が「100年に1度」の変革期にあるなかで、トヨタとしてはグループ競争力の一層の強化を目指すようです。

トヨタは電子部品生産を既存会社からデンソーへ集約する発表を行いました。

このことでデンソーの株価がここ2,3日で7%以上、上昇しています。

長期的にもデンソーの株価上昇に期待できそうです。

参考記事はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-06-01/P9MZBO6K50XT01
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