2020年7月31日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2339円23銭(-57円88銭)

◆市場分析

日経平均は続落。

朝方は、買いが先行。

その後は、積極的な買いは限られ、
戻り待ちに売りに上値を
抑えられる格好となりました。

後場に入ってからは、下げに転換して取引を開始。

売り一巡後は、小安いなかで
もみ合い商状が続く展開となりました。

大引けにかけては、じりじりと下げ幅を拡大し
一時は2万2334円71銭まで下落して取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比57円88銭安
の2万2339円23銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は769
値下がり銘柄数は1321
変わらずは81でした。

前場では、前日の米国株高を好感し買いが先行しましたが
決算や業績見通しが低調な大型株を
売る動きも目立ち、伸び悩む場面も。

後場では、決算が低調だった銘柄を中心に
売りが優勢となる展開となりました。

市場からは、「良くない決算を織り込む相場」
(銀行系証券)との声が上がりました。

新型コロナウイルスの影響で、都内全域の飲食店に
営業時間短縮を要請する方針と報じられたことで
今後も地合いが悪い展開が続きそうです。

◆国内の主なスケジュール
6月失業率(8:30)
6月有効求人倍率(8:30)
6月鉱工業生産(8:50)
6月住宅着工統計(14:00)

《決算発表》
キーエンス、KDDI、第一三共、武田、村田製、JT、みずほ、デンソー、JR東海、三井物、ZHD、塩野義、豊田織機、小野薬、NEC、SGHD、マキタ、MonotaRO、ヤマトHD、ヤクルト、中部電、関西電、JR西日本、住友電、豊通商、小田急、アイシン精、りそなHD、大和証G、コーセー、ローム、TOTO、AGC、東洋水産、清水建、SCSK、日通、京成、中国電、ALSOK、エプソン、メディパル、カシオ、ガイシ、日本ハム、九州電、ナブテスコ、エフピコ、新生銀、セリア、日テレHD、アルプスアル、ジェイテクト、住友重、豊田合、トヨタ紡織、ダイセル、洋缶HD、三菱倉、アイカ工、ゼオン、アズワン、商船三井、九電工

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26313.65USD (-225.92)
[ナスダック] 10587.81ポイント(+44.87)
[シカゴ先物] 22250(ドル建て)、22230(円建て)

◆NY市場分析

30日のニューヨーク株式相場は、歴史的な落ち込みとなった4~6月期の米実質GDP(国内総生産)を受けて景気悪化の長期化懸念が強まり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比225.92ドル安の2万6313.65ドルで終了した。下げ幅は一時500ドルを超えた。ハイテク株中心のナスダック総合指数は44.87ポイント高の1万0587.81で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2412万株減の8億8179万株。

米商務省が30日発表した4~6月期の実質GDPは前期比32.9%減と過去最大の下げ幅となった。新型コロナウイルスの感染拡大による経済へ打撃があらためて示された。また、6月中旬以降の感染再拡大を背景に、新規失業保険申請件数が2週連続で増加。深刻な景気悪化と回復の遅れへの懸念が強まった。

トランプ米大統領がツイッターで11月の大統領選に関し、郵便投票による「不正」増加を主張し、延期に言及。政治的混乱の可能性を嫌気し、株式を売る動きが広がった。

景気変動の影響を受けやすい金融株やエネルギー関連株は売られた。バンク・オブ・アメリカが1.7%安、ウェルズ・ファーゴが4.4%安、JPモルガン・チェースが2.7%安。エクソンモービルが4.7%安、シェブロンが4.1%安だった。

ボーイングの2.5%安、ゼネラル・エレクトリック(GE)の5.0%安も目立つ。

取引終了後に決算発表を控えたアップルなどのハイテク株は、売り一巡後、買い戻す動きが強まった。アップルは1.2%高、フェイスブックは0.5%高で引けた。

中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)との特許紛争が和解したクアルコムは15.2%高。ネット通販拡大の恩恵を受けた米宅配大手ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)も14.3%高と大幅上昇した。

◆海外スケジュール
中国7月製造業PMI(10:00)
ユーロ圏4-6月期GDP(18:00)
米6月個人所得・個人消費支出(21:30)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
日本雇用統計
通商問題
為替レート

2020年7月30日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2397円11銭(-260円27銭)

◆市場分析

日経平均は続落。

朝方は、28日の米国株安を受け、売りが先行。

円高・ドル安もあって、いったん2万2500円を
割り込みました。その後の戻りは限定され、再度軟化。

後場は若干下げ幅を拡大してスタートしました。
その後も下げ幅を拡大しました。

一巡後は下げ渋ったが、戻りは鈍りました。

日経平均株価は、前営業日比260円27銭安
の2万2397円11銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は309
値下がり銘柄数は1810
変わらずは53でした。

前日発表された国内企業の決算では、
新型コロナウイルスの悪影響が事前予想を上回る
事例が目立ち、「新型コロナの影響は厳しいと投資家は
再認識させられた」(国内証券)といいます。

朝方の売り買いが一巡した後も、
小口の売りが断続的に出てじり安となる銘柄が
少なくありませんでした。「決算の厳しさを見て、
海外の機関投資家が買いの持ち高を減らすための
売り注文を出したのだろう」(銀行系証券)との
見方がありました。

今後も、もみ合い相場が続くと予想されます。

◆国内の主なスケジュール
6月商業動態統計(8:50)
2年国債入札
《決算発表》
OLC、日立、三菱電、JR東日本、パナソニック、京セラ、コマツ、協和キリン、TDK、アドバンテ、三住トラスト、味の素、大ガス、M&A、ZOZO、大陽日酸、ミスミG、小林製薬、積水化、東武、大東建、邦ガス、大日住薬、SBI、東北電、JSR、富士電機、カルビー、ポーラオルHD、きんでん、アンリツ、ベネ・ワン、JCRファーマ、日立物、NESIC、相鉄HD、NSSOL、山九、東映アニメ、SMS、アンジェス、日ガス、コニカミノルタ、NSD、日電硝、ISID、システナ、メイテック、東海理化、王将フード、寿スピリッツ、M&Aキャピ、平和不、積水樹、Eギャランティ、Vコマース、帝国ホテル、OKI、マンダム、Jストリーム、Aiming、SREHD、プロパティD、アズーム

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26539.57USD (+160.29)
[ナスダック] 10542.94ポイント(+140.85)
[シカゴ先物] 22550(ドル建て)、22530(円建て)

◆NY市場分析

29日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融緩和姿勢を好感し、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比160.29ドル高の2万6539.57ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は140.85ポイント高の1万0542.94で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億3538万株増の9億0591万株。

FRBはこの日最終日となった金融政策会合で、事実上のゼロ金利と量的緩和の維持を決定。米国内で新型コロナウイルスの感染が再拡大していることを念頭に、「経済を支えるためあらゆる手段を使う」と改めて強調した。また、9月の会合で追加策を決定することに含みを残した。市場は決定内容や会合後のパウエルFRB議長会見を好感し、取引終盤に買いが加速した。

また、翌日のハイテク大手決算への期待に支えられ、株価は序盤から上昇した。翌日には「GAFA」と呼ばれるグーグル親会社アルファベット、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コムが、そろって4~6月期決算を発表する。

一方、4社の最高経営責任者(CEO)は29日、公正競争に関する米議会下院の公聴会で証言した。公聴会の進行に伴い警戒感が後退し、4銘柄とも取引後半に買いが加速した。

個別銘柄(暫定値)では、決算内容が好感されたアドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)とスターバックスがそれぞれ12.5%高、3.7%高。また、GAFAはいずれも上昇し、1.1%高~1.9%高。一方、1株当たり損益が市場予想を下回ったゼネラル・エレクトリック(GE)は4.4%安、ボーイングは2.8%安と、いずれも売られた。ゼネラル・モーターズ(GM)は1株損益が予想を上回ったが、1.7%安と下落して引けた。

◆海外スケジュール
米4-6月期GDP速報値(21:30)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
米4-6月期GDP速報値
日本雇用統計
通商問題
為替レート

2020年7月29日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2657円38銭(-58円47銭)

◆市場分析

日経平均は続落。

朝方は、27日の米国株高を受け、買いが先行。

その後は、円高・ドル安が重しとなり、
小幅安に転じる場面もありましたが
買い気は根強く底堅く推移。

時間外取引での米株価指数先物高などが
支えとなりましたが前引けにかけて上値の重い展開に。

後場では、上げ幅を縮小して始まり
再度マイナスに転じました。

その後は、小幅高に戻す場面もありましたが、
買いは続かず小安い水準で推移しました。

大引けにかけては、利益確定売りが優勢となり一時は
2万2646円22銭(前日比69円63銭安)まで下落しました。

日経平均株価は、前営業日比58円47銭安
の2万2657円38銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は557
値下がり銘柄数は1534
変わらずは81でした。

米国や中国での株価上昇で投資家心理が好転し、
電子部品株などを中心に買い注文が広がりました。

その後は、感染拡大傾向にある新型コロナウイルスへの
根強い警戒感を背景に投資意欲が停滞し
下げに転じる展開となりました。

市場からは、「業績動向を確認するまでは
積極的な買いは入りにくい」(銀行系証券)
との声も上がりました。


◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
三井住友、花王、エムスリー、NRI、野村HD、JPX、東ガス、ANA、ヒューリック、東電力HD、日精工、日野自、静岡銀、野村不HD、PALTAC、カゴメ、スクリン、ミツコシイセタン、芙蓉リース、ショーワ、北陸電、滋賀銀、沖縄セルラー、アサヒHD、サカイ引越、横河ブHD、西ガス、H2Oリテイル、マックス、GMOFHD、ゼンリン、山洋電、太平洋、マネックスG、不二家、ユアテック、エステー、エレマテック、日精化、ホーチキ、バルカー、ぐるなび

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26379.28USD (-205.49)
[ナスダック] 10402.09ポイント(-134.17)
[シカゴ先物] 22535(ドル建て)、22515(円建て)

◆NY市場分析

28日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの感染再拡大で米景気の先行きへの懸念が広がる中、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比205.49ドル安の2万6379.28ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は134.18ポイント安の1万0402.09で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比6702万株減の7億7053万株。

米民間有力調査会社コンファレンス・ボードが28日発表した7月の消費者景気信頼感指数(1985年=100)は92.6と、前月の98.3(改定値)から低下し、市場予想(ロイター通信調べ)の94.5も下回った。西部や南部を中心に新型コロナの感染が再び広がっていることが背景。消費者心理の悪化を示す指標を受け、素材やエネルギーなどの景気敏感株を中心に売りが出た。

米議会の与党共和党は27日、約1兆ドル(約105兆円)に上る新型コロナ追加経済対策を発表し、焦点となった失業給付の上乗せ額を現行の週600ドルから当面は週200ドルに減らすことを決めた。減額に反対する野党民主党との協議が難航し給付がいったん停止すれば、景気回復の妨げになるとの懸念も投資家心理を冷やした。

この日発表された米主要企業の4~6月期決算はまちまちな内容。乳がん治療薬などの需要増を見込んで2020年通期業績予想を上方修正したファイザーが買われる一方、コロナ危機の影響で収益が市場予想を下回ったマクドナルドやスリーエムは売られ、ダウ平均の重しとなった。

個別銘柄(暫定値)では、スリーエムが4.9%安、化学大手ダウが3.1%安、マクドナルドが2.5%安。ハイテク株も売られ、アップルとマイクロソフトはそれぞれ1.6%安、0.9%安となった。一方、ファイザーは3.9%高と急伸。ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスは2.1%高、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)も1.2%高と買われた。

◆海外スケジュール
FOMC(~7/29)
パウエルFRB議長会見
米6月NAR仮契約住宅販売指数(23:00)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
FOMC
米4-6月期GDP速報値
日本雇用統計
通商問題
為替レート

2020年7月27日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2751円61銭(-132円61銭)

◆市場分析

日経平均は反落。

朝方は、売りが先行。

4連休を控えて利益確定売りが出やすく、
前場の早い段階で2万2774円45銭(前日比109円77銭安)
まで下落しました。

後場は弱含んで始まり、その後さらに下げ幅を拡大し、
一時2万2732円92銭(前日比151円30銭安)まで
下押しました。

その後も大引けまで安値圏で推移しました。

日経平均株価は、前営業日比132円61銭安
の2万2751円61銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は473
値下がり銘柄数は1634
変わらずは65でした。

あすから4連休で持ち高を軽くしておきたいとの思惑や、
来週以降本格化する企業の決算発表を見極めたい
との思惑も買いを手控えさせました。

新規の手掛かり材料もなく、
前場中盤以降は出来高や売買代金の伸びが鈍化。

「基本的には、新型コロナウイルスに対する警戒感と、
経済対策やワクチン・治療薬開発への期待感の
綱引き状態が続いている」(銀行系証券)
とされ、買いが入らない一方で、
大きく売り込む動きもでにくかったようです。

週明けの市場は、連休中の感染者数の影響を受ける
と予想されます。


◆国内の主なスケジュール
日銀金融政策決定会合の「主な意見」(7/14~15開催分)
《決算発表》
中外薬、日東電、日立建、スタンレ電、コーエーテクモ、三菱自、キヤノンMJ、ニフコ、弁護士コム、松井証、アマノ、ナガワ、MARUWA、マクニカ富士、信越ポリ、トランコム、エクセディ、栄研化、インソース、蝶理、東エレデバ、NSW、日精線、杉本商、みち銀、エスティック、ジューテックH、SPK、東洋テック

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26469.89USD (-182.44)
[ナスダック] 10363.18ポイント(-98.24)
[シカゴ先物] 22355(ドル建て)、22340(円建て)

◆NY市場分析

週末24日のニューヨーク株式相場は、米中対立の激化への懸念から続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比182.44ドル安の2万6469.89ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は98.24ポイント安の1万0363.18で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億1642万株減の7億6695万株。

中国政府は24日、米国に対し、四川省成都にある総領事館の設立許可を取り消すと通告した。米国がテキサス州の中国総領事館の閉鎖を要請したことへの報復措置。米側は中国への批判を強めており、報復の連鎖による米中対立の激化への懸念から、投資家がリスク回避姿勢を強めた。

新型コロナウイルスの感染拡大に対応する追加経済対策をめぐり、与野党の意見の隔たりが大きく、月内の合意が危ぶまれていることも、投資家心理を冷やした。

高度な製造プロセスを利用する半導体チップの投入が想定より半年遅れるとの見通しを発表したインテルは売りが先行し、16.2%安だった。

最近の株高をけん引したハイテク株は、売られた。マイクロソフトが0.6%安、アップルが0.3%安、ツイッターが2.3%安。テスラは6.4%安だった。

4~6月期決算で、携帯電話契約数の純増を確保したベライゾン・コミュニケーションズは1.8%高、一方、大幅減益だったアメリカン・エキスプレスは1.4%安だった。

◆海外スケジュール
独7月Ifo景況感指数(17:00)
米6月耐久財受注(21:30)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
FOMC
米4-6月期GDP速報値
日本雇用統計
通商問題
為替レート

2020年7月28日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2715円85銭(-35円76銭)

◆市場分析

日経平均は続落。

朝方は、売りが先行。

前場早々に2万2429円57銭(前営業日比322円04銭安)まで
下落しました。

一巡後は、時間外取引での米株価指数先物高もあって
下げ幅縮小の流れとなりました。

後場入り後は、一時2万2741円13銭(前営業日比
10円48銭安)まで引き戻しました。

その後は、大引けにかけて小安い水準で推移しました。

日経平均株価は、前営業日比35円76銭安
の2万2715円85銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1424
値下がり銘柄数は683
変わらずは65でした。

27日の東京株式市場は1ドル=105円台半ばの
円高・ドル安を嫌気し、輸出関連銘柄を中心に
売られました。

中国・上海株や時間外取引の米国株先物の堅調な動きを
好感して午後にかけて、押し目買いや買い戻しが
進みました。

米中関係悪化や新型コロナウイルス感染の世界的な
拡大傾向など懸念材料は多く、「国内外の年金基金など
長期投資家は様子見を続けていた」(外資系証券)
とみられます。

日経平均株価は下落しましたが、東証1部全体では
値上がりする銘柄が多くありました。

◆国内の主なスケジュール
40年国債入札
《決算発表》
信越化、東エレク、ファナック、HOYA、キヤノン、シマノ、日産自、オムロン、小糸製、日立金、ABCマート、日清粉G、新電工、四国電、トクヤマ、コメリ、ノエビアHD、大特鋼、産車体、吉野家HD、リコーリース、SBテクノロジ、メルコ、SHOEI、京阪神ビ、ALサービスH、四国化、ブルボン、神奈交、未来工業、エンプラス、タツタ線

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26584.77USD (+114.88)
[ナスダック] 10536.27ポイント(+173.09)
[シカゴ先物] 22690(ドル建て)、22665(円建て)

◆NY市場分析

週明け27日のニューヨーク株式相場は、4~6月期決算の発表を今週に控えた米IT大手各社の業績への期待から反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比114.88ドル高の2万6584.77ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は173.09ポイント高の1万0536.27で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比7060万株増の8億3755万株。

今週はアマゾン・ドット・コムなど「GAFA」と呼ばれる米IT大手4社の4~6月期決算が30日に発表される。新型コロナウイルスの感染拡大による消費低迷で多くの企業が打撃を受ける中、IT関連サービスへの「巣ごもり需要」が4社の業績を支えるとの期待から、ハイテク株を中心に買いが入った。

新型コロナワクチンの開発進展の報も相場上昇を支援した。米バイオ医薬品企業モデルナは27日、開発中のワクチン候補について、最終となる第3段階の臨床試験(治験)を開始したと発表。ワクチンの実用化によって経済活動が再び活発化することへの期待が高まった。

一方、米西部や南部を中心に新型コロナの新規感染者が増え続けていることへの警戒感は根強く、ダウの上値を抑えた。米議会の与党共和党が27日、約1兆ドルの新型コロナ追加対策で焦点となっている失業給付の上乗せ措置について、当面は現行の週600ドルから週200ドルに減らす方針を決めたと報じられたことも景気の先行き懸念につながった。

個別銘柄では、アップルが2.4%高、アマゾンが1.5%高、アルファベットが1.4%高、フェイスブックが1.2%高。ダウ構成銘柄では、化学大手ダウが3.3%高と大きく買われた。一方、ボーイングとインテルは2.0%安。ペッシーナ最高経営責任者(CEO)の退任を発表したウォルグリーン・ブーツ・アライアンスも1.7%安となった。

◆海外スケジュール
FOMC(~7/29)
米5月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)
米7月消費者信頼感指数(23:00)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
FOMC
米4-6月期GDP速報値
日本雇用統計
通商問題
為替レート

2020年7月22日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2884円22銭(+166円74銭)

◆市場分析

日経平均は続伸。

朝方は、買いが先行。

その後は、じりじりと上昇しましたが、
株価上昇を待ち構えていた
売りが優勢となり頭打ちに。

後場に入ってからは、復興基金案の合意が伝わり
高値圏で取引を開始しました。

後場中盤では、手掛かり材料に乏しく
様子見ムードが広がりました。

大引け近くには、一時2万2925円58銭
(前日比208円10銭高)まで上げ幅を拡大しました。

日経平均株価は、前営業日比166円74銭
ので取引を終了。

値上がり銘柄数は1402
値下がり銘柄数は676
変わらずは94でした。

きのう20日に下げ渋る動きを見せたことや、
現地20日の米国株式市場でナスダック総合指数が
続伸したことを受け買いが優勢となりました。

EU(欧州連合)首脳会議が復興基金案で
合意に至る見込みとの報道も支えとなり
ジリ高歩調となりました。

市場では、「運用会社など法人投資家の動きは鈍かった」
(銀行系証券)との声も上がりました。


◆国内の主なスケジュール
国内旅行の需要喚起策「Go To トラベル」事業開始(東京発着分を除外)
《決算発表》
オービック、サイバエージ、OBC、ネットワン、航空電、ジャフコ、東製鉄、カワチ薬品、ゲンキードラ、KOA、サーティワン、岩井コスモ、トーメンデバ、JFE-SI、NTTDIM、モバファク、光世証、植松商、東邦レマック

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26840.4USD (+159.53)
[ナスダック] 10680.36ポイント(-86.73)
[シカゴ先物] 22745(ドル建て)、22720(円建て)

◆NY市場分析

21日のニューヨーク株式相場は、協議が本格化している米追加経済対策への期待が支えとなり、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比159.53ドル高の2万6840.40ドルで終了した。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は86.73ポイント安の1万0680.36で終わった。一時70ポイント超上昇し、取引時間中の史上最高値を更新したが、売りに押され、マイナス圏に沈んだ。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億2369万株増の9億5937万株(暫定値)。

新型コロナウイルスの感染拡大に対応する米追加経済対策をめぐり、トランプ政権と議会共和党の協議が本格化。景気下支えへの期待から、買いが先行した。欧州連合(EU)が7500億ユーロの経済再建策で合意したことも、投資家心理を改善させた。

ボーイングが2.4%高、ユナイテッド航空が2.3%高、サウスウエスト航空が1.9%高と航空関連株が買われた。バンク・オブ・アメリカの3.6%高、ウェルズ・ファーゴの6.6%高など金融株の上昇も目立つ。

コカ・コーラは、経済活動の再開に伴い、販売量が改善しているのを好感し、2.3%高だった。

原油先物WTIの価格が4カ月半ぶりの水準に上昇したのを受け、エネルギー関連銘柄が買われ、相場をけん引した。エクソンモービルが5.1%高、シェブロンが7.2%高、ハリバートンが6.8%高だった。

ただ、経済対策をめぐっては、与党共和党と民主党との間で意見の隔たりが大きい。給与税減税を主張するトランプ大統領とも相違がみられる。現行の失業給付への特別加算は、7月末に期限を迎えるが、追加対策が間に合わなければ、「消費への悪影響が大きい」(日系証券)と警戒する声もある。

一方、上昇が続いていたハイテク株は、高値への警戒感から売られた。アップルは1.4%安、フェイスブックは1.5%安、アマゾン・ドット・コムも1.8%安だった。

◆海外スケジュール
米5月FHFA住宅価格指数(22:00)
米6月中古住宅販売(23:00)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
通商問題
為替レート

2020年7月21日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2717円48銭(+21円06銭)

◆市場分析

日経平均は小反発 。

朝方は、買いが先行。

前場は、上昇して始まったものの、
買いが続かずマイナス転換。
一時下げ幅を3桁に広げる場面もありました。

後場は前引けから水準を切り上げて始まり、
プラス圏に浮上。
戻したところでは売りにも押され、
その後は前日終値近辺での一進一退が続きました。

日経平均株価は、前営業日比21円06銭高
の2万2717円48銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1320
値下がり銘柄数は771
変わらずは80でした。

電子部品株を中心に買い戻され、
3営業日ぶりに小反発しました。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う人の流れの
再停滞が懸念され、航空や鉄道などレジャー関連株を
中心に売り注文が増加。

午後の取引で持ち直したとはいえ、根強いコロナ警戒の
中で投資意欲は高まらない環境。

今週は4連休を控え、売買は3日間に限られます。
連休明けには4~6月期決算発表も本格化することで、
投資家の模様眺め気分は
一段と強まりやすくなりそうです。

◆国内の主なスケジュール
6月全国消費者物価指数(8:30)
20年国債入札
《決算発表》
日電産、ディスコ、富通ゼネ、マクアケ、ナガセ、三谷産、日鋳造

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26680.87USD (+8.92)
[ナスダック] 10767.09ポイント(+263.9)
[シカゴ先物] 22820(ドル建て)、22790(円建て)

◆NY市場分析

週明け20日のニューヨーク株式相場は、ハイテク株が買われた一方で新型コロナウイルス感染拡大への懸念も根強く、ほぼ横ばいで引けた。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比8.92ドル高の2万6680.87ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は263.90ポイント高の1万0767.09で取引を終え、終値での史上最高値を6営業日ぶりに更新した。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比7860万株減の8億3568万株。

アマゾン・ドット・コムやマイクロソフトなどハイテク大手が相場をけん引した。月内の決算発表を控え、アナリストがこれらの銘柄の目標株価を引き上げたことが好感された。ダウ平均は中盤まで軟調に推移したが、IT株がけん引し、終盤にプラス圏に浮上した。

新型コロナのワクチン開発への期待も相場を支えた。英製薬大手アストラゼネカと英オックスフォード大はこの日、ワクチン候補の臨床試験(治験)で、良好な抗体反応が確認されたと発表。また、米ファイザーと独ビオンテックは、米での治験に続き、ドイツの治験でも好結果が得られたと発表した。

一方、米国の南部や西部を中心に新型コロナの新規感染者が急増していることへの懸念から、ダウの上値は限られた。

また、市場では米国での追加景気対策の行方に注目が集まっている。失業給付など新型コロナを受けた一部の施策の期限切れが近づく中、米議会は今週、追加の支援策を協議する見通し。

個別銘柄(暫定値)では、テスラが9.5%高、アマゾンが7.9%高、マイクロソフトが4.3%高、アップルが2.1%高。一方、エクソンモービルが2.3%安、シェブロンが2.2%安など、エネルギー株の下落が目立った。この他、ユナイテッド・エアラインズ・ホールディングスが4.7%安、化学大手ダウが3.1%安、コカ・コーラが1.5%安。

◆海外スケジュール
特になし

○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
通商問題
為替レート

2020年7月20日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2696円42銭(-73円94銭)

◆市場分析

日経平均は続落 。

朝方は、買いが先行。

買い一巡後は、戻り売りに
上値の重い動きとなりました。

その後は、中国株急落を受けて欧米市場の
投資家心理が後退し軟調に推移。

後場に入ってからは、昼休みの時間帯に日経平均先物が
した影響を受けマイナス圏入りして始まりました。

後場中盤では、コロナウイルス新規感染者数が
290人台か、と報道され一時は2万2656円10銭
(前日比114円26銭安)まで下落しました。

大引けにけては、軟調な展開が続き
売り買いが交錯したまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比73円94銭安
の2万2696円42銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は827
値下がり銘柄数は1272
変わらずは72でした。

コロナ感染者の増加による景気への影響懸念や
GoToトラベルから東京を除外したことで経済効果が
限定的になるとの見方から上値が重い展開に。

目立った景気敏感業種の買い戻しが減り、
全体の商いも低迷する結果となりました。

市場からは、「週末事情もあるが、新型コロナウイルス
感染拡大への警戒感に米中問題も懸念され、見送り状態だ」
(準大手証券)との声も上がりました。


◆国内の主なスケジュール
日銀金融政策決定会合議事要旨(6/15~16開催分)
6月貿易収支(8:50)
《決算発表》
アルインコ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26671.95 USD (-62.76)
[ナスダック]10503.19ポイント(+29.36)
[シカゴ先物] 22710(ドル建て)、22675(円建て)

◆NY市場分析

週末17日午前のニューヨーク株式相場は、米国での新型コロナウイルス感染再拡大に警戒感が広がる中、続落した。午前10時半現在、優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比97.83ドル安の2万6636.88ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は48.35ポイント安の1万0425.48となっている。

米商務省が朝方発表した6月の住宅着工件数(季節調整済み)は年換算で118万6000戸となり、前月比17.3%増加した。プラスは2カ月連続。先行指標である住宅着工許可件数は124万1000戸と、2.1%の増加となった。新型コロナ危機による景気の先行き懸念が和らぎ、この日のダウは小反発して取引を開始した。

ただ、米南部や西部を中心に新型コロナ感染者が急増しており、経済活動の再規制への警戒感が相場の重しとなっている。米紙ニューヨーク・タイムズの集計によると、米国で16日に報告された新規感染者数は7万4000人を超え、過去最多を更新した。17日午前に発表された7月のミシガン大消費者景況感指数(暫定値)がさえない内容だったこともあり、ダウは序盤の取引でマイナス圏に転落した。

個別銘柄では、ウォルト・ディズニーが1.7%安、トラベラーズが1.4%安、化学大手ダウが1.2%安。7~9月期の有料会員の伸びが鈍化するとの見通しが嫌気され、ネットフリックスは7.3%安。著名人のアカウント乗っ取りが尾を引くツイッターも0.8%安となった。一方、ファイザーとシスコシステムズはともに1.5%高、インテルは1.3%高と買いが先行している。

◆海外スケジュール
米6月財政収支(7/14 3:00)


○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
通商問題
為替レート

2020年7月17日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2770円36銭(-175円14銭)

◆市場分析

日経平均は反落 。

朝方は、きのう15日に大幅高となった
反動などにより売りが先行しました。

売り一巡後は、下げ幅を縮小する場面も見られましたが
戻り待ちの売りが優勢し、弱含みの展開が続きました。

後場に入ってからは、1日あたりの
新規感染者数が過去最多と報じられ一時は、
2万2739円42銭(前日比206円08銭安)まで下落。

大引けにけては、軟調な展開が続き
売り買いが交錯したまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比175円14銭安
の2万2770円36銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は721
値下がり銘柄数は1387
変わらずは62でした。

前場では、心理的な節目とされる2万3000円を前にして、
株高を受けた利益確定売りが優勢となりました。

後場では、16日発表の東京都の新型コロナ新規感染者数が
280人台になると伝わり、下げ足を速める展開に。

市場からは、「一段の上昇には経済復活が
具体的にイメージできるような新規の材料が必要」
(大手証券)との声も上がりました。

7月下旬から本格化する決算発表を見極める必要もあり、
投資意欲は冷え込みつつあるでしょう。

◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
パソナG

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26734.71USD (-135.39)
[ナスダック] 10473.83ポイント(-76.66)
[シカゴ先物] 22765(ドル建て)、22735(円建て)

◆NY市場分析

16日のニューヨーク株式相場は、雇用回復ペースへの懸念から5営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比135.39ドル安の2万6734.71ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は76.66ポイント安の1万0473.83で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億8726万株減の8億2725万株(暫定値)。

米労働省が朝方発表した新規失業保険申請件数は130万件だった。市場予想(125万件)よりも多かったのに加え、減少ペースが鈍化した。

米国では、南部や西部を中心に新型コロナウイルスの感染が再び急増。経済活動を再規制する州も増えており、雇用回復が遅れるとの懸念が強まった。

アメリカン航空グループの7.4%安、ユナイテッド航空の5.2%安など航空株や、カーニバルの9.7%安などレジャー関連株が大幅安。ボーイングの4.9%安も目立った。

また、16日の中国株式相場が大幅に下落し、投資家心理を冷やした。米中対立激化への警戒感が強まっていることも相場の重しとなった。

個別では、マイクロソフトが2.0%安、アップルも1.2%安と、最近の株高を牽引したハイテク株が売られた。4~6月期決算で大幅減益となったバンク・オブ・アメリカが2.7%安だったのに対し、増益を確保したモルガン・スタンレーは2.5%高だった。ワクチン開発への期待が高まるモデルナは2.0%高だった。

◆海外スケジュール
EU首脳会合(~7/18)
米6月住宅着工件数(21:30)

○今週注目ポイント
コロナウィルス
各企業決算発表
通商問題
為替レート

7月新規公開株情報 第5弾

IPO情報

※立替金使用可能銘柄

✰T&S✰
https://www.tecsvc.co.jp/

■IPOランク
ランクS

■価格
2800円 or  成行(なりゆき)

■申込み期間
7/20(月) – 7/28(火)
申し込みは3日目までに

■上場日
8/7(金)

■公募株式数株 
277,000株(2770口)

■証券会社名
[主幹事]
いちよし

[幹事]
・野村
・SBI
・極東
・東洋
・マネックス
・岡三
・楽天

■事業内容
大手企業および半導体工場向けシステム開発・運用保守・インフラ構築、AI(人工知能)関連のソフトウエア開発

■戦略
お宝候補銘柄。主幹事いちよしで当選を狙いたい。その他証券会社で申し込みすることでチャンスあり。初値100万円越えなるか。

 

※最初IPOの申込仕方が重要になります。
最近参加された方や初めて申込される方は、エージェント様もしくは事務局に一度申込みのアドバイスを受けてからお申込み下さい

※ 証券口座リストの提出が必須です。
※ 未提出の方は、立替金制度が利用できません。
※ 立替金返却時の銀行振込、証券売買の手数料は、自己負担となります。