【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3739円87銭(+535円11銭)
◆市場分析
日経平均は大幅反発。
300円超上昇して始まると、寄り付き直後を安値に
上げ幅を広げ、前場は高値引けとなりました。
後場も値動きは落ち着いたものの上を試す流れが継続し、
500円超の上昇で23700円台に到達。
引け間際にきょうの高値をつけ、昨年大納会の
終値(2万3656円)を上回って終えました。
日経平均株価は、前営業日比535円11銭高
の2万3739円87銭で終了。
値上がり銘柄数は1960、
値下がり銘柄数157、
変わらずは43でした。
中東の軍事的緊張が和らいだため「今週末発表の米国の
12月雇用統計などの経済指標や企業業績が材料となる
普段の相場に戻った」(中堅証券)
市場関係者は「改めて日本株の先高感が意識され、
外国人投資家の買いが入る流れは強まっている」
(ネット証券)との見方です。
日経平均は心理的節目の2万4000円を目指す
展開が視野に入ってきたもようです。
◆国内の主なスケジュール
11月家計調査(8:30)
11月景気動向指数(14:00)
オプションSQ
《決算発表》
ファミリーマート、ローソン、久光薬、良品計画、コスモス薬品、マニー、いちご、ディップ、OSG、コシダカHD、技研製、吉野家HD、アークス、JINSHD、ビックカメラ、竹内製作、S Foods、柿安本店、トレファク、カネ美食品、ジーフット、ブロッコリー、スターマイカHD、キリン堂HD、フィルカンパニ、Fブラザース、コメダ、アレンザHD、ほぼ日、TSI HD、創通、メディ工房、テラスカイ、PRTIMES、マルゼン、ベクトル、ローツェ、プラズマ、フィードフォー、247、小津産業、コーナン商事、エコス、進和、インタアクション、トランザクショ、オンワードHD、イワキ、リテールPT、チヨダ、ライフコーポ、MrMaxHD、MV西日本、サンヨーナゴヤ、AIT、歌舞伎、ジャステック、CSP
【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28956.9 USD (+211.81)
[ナスダック] 9203.43ポイント(+74.18)
[シカゴ先物] 23770(ドル建て)、23745(円建て)
◆NY市場分析
9日のニューヨーク株式相場は、米中貿易協議の進展やイラン情勢をめぐる懸念後退などを好感して続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均の終値は前日比211.81ドル高の2万8956.90ドルと、5営業日ぶりに史上最高値を更新。ハイテク株中心のナスダック総合指数も74.19ポイント高の9203.43と、2日連続で最高値を塗り替えた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4349万株減の9億1073万株。
中国商務省の高峰報道官は9日の記者会見で、劉鶴副首相が13~15日にワシントンを訪れ、米国との貿易協議「第1段階」の合意文書に署名すると発表した。一方、トランプ米大統領は、難航が予想される「第2段階」の交渉について、11月の大統領選まで合意を持ち越す可能性があると発言。両国の関係が当面は悪化しないとの思惑から投資家のリスク選好意欲が高まり、ハイテク株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。
また、米軍によるイラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官殺害に端を発した中東情勢の緊迫化への懸念が和らいだことも相場の支援材料。トランプ大統領が前日「軍事力を行使したくはない」と述べたほか、イランの国連大使も「(事態の)エスカレートや戦争は追求していない」との立場を示し、市場では買い安心感が広がった。
中国でスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の販売が好調と伝わったアップルがダウをけん引。イランで墜落したウクライナの旅客機がミサイルで撃墜された可能性があるとの報を受け、機体の不具合への懸念が和らいだ製造元のボーイングにも買いが膨らんだ。大型株の上昇をはやし、ダウは一時242.92ドル高の2万8988.01と、2万9000ドルの大台にあと約12ドルまで迫る場面もあった。
個別銘柄(暫定値)では、アップルが2.1%高、ゴールドマン・サックスが2.0%高、ボーイングが1.5%高。マイクロソフトとマクドナルドもそれぞれ1.3%高、1.2%高と買われた。一方、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスは2.1%安、化学大手ダウは1.0%安、ユナイテッドヘルス・グループは0.6%安となった。
◆海外スケジュール
米12月雇用統計(22:30)
○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
オプションSQ
米雇用統計
為替レート