【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3391円86銭(-18円33銭)
◆市場分析
日経平均は続落。
朝方は買いが先行。
寄り付き後、前日高値を追うような動きとなり
2万3400円台に乗せる場面の見られましたが、
継続できずにマイナス圏に突入。
買いの手控えから反発が弱く、ズルズルと下げる展開に。
午前10時30分頃には、2万3333円63銭(前日比76円56銭安)
まで一方的に下落。
一巡後は、安値圏を底這う形で推移するも
買い戻す動きは限定的。
引けにかけても同水準での停滞が継続し、
上値が重いまま取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比18円33銭安
の2万3391円86銭で終了。
値上がり銘柄数は677、
値下がり銘柄数は1379、
変わらずは101でした。
きのう10日に方向感が乏しいながらも、
下げ渋る動きをみせていたことから、朝方は買いが優勢。
11日のFOMC(連邦公開市場委員会)や、15日に期限を迎える
対中追加関税措置の動向を見極めたいとの思惑から
様子見ムードの強い相場展開となりました。
直近の相場では過熱感はないものの、
高値もみ合いの展開になっていることから
イベントの内容次第では、動きが出ることもありそうです。
◆国内の主なスケジュール
10月機械受注(8:50)
11月都心オフィス空室率(11:00)
《決算発表》
エイチ・アイエス、クスリのアオキ、ラクスル、くら寿司、銚子丸、ミサワ、トーエル、バルニバーヒ、TBCSCAT、シャノン、VALUENEX、セルソース、オハラ、ファーストロジ、鎌倉新書、石井表記、アイモバイル、三井ハイテ、フロンティアI、オーエムツー、サンオータス、小林産、REVOLUTI、日本テレホン、ドーム
【海外】
◆経済指数
[ダウ]27911.3USD (+29.58)
[ナスダック]8654.05ポイント(+37.87)
[シカゴ先物] 23445(ドル建て)、23445(円建て)
◆NY市場分析
11日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が低金利政策の継続を示唆したことを好感し、小反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比29.58ドル高の2万7911.30ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は37.87ポイント高の8654.05で引けた。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2240万株減の7億8862万株。
FRBはこの日まで2日間の日程で開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を年1.50~1.75%に据え置くことを決めた。来年の金利水準についても現状維持を想定した。「市場ではほぼ織り込まれていた内容」(日系証券)だったが、当面は景気刺激に有効な低金利政策が続くとの安心感から、ハイテクや素材などの銘柄を中心に買いが入った。
米労働省が朝方発表した11月の消費者物価指数(CPI)は季節調整後で前月から0.3%上昇した。変動の大きいエネルギーと食料品を除いたコア指数は0.2%の上昇だった。市場予想(ロイター通信調べ、中央値)は全体、コアともに0.2%上昇で、ほぼ予想通りの結果に相場の反応は限定的だった。
一方、来年の売上高見通しが市場予想を下回ったホーム・デポや、シェールオイル・ガス関連資産で最大110億ドルの減損損失を計上すると発表したシェブロンなどが売られ、相場の重しとなった。この2銘柄でダウは約38ドル押し下げられた。
個別銘柄(暫定値)では、ユナイテッド・テクノロジーズが1.3%高、ウォルト・ディズニーが1.0%高、アップルとインテルが0.9%高と買われた。一方、ホーム・デポは1.8%安、シェブロンは1.4%安とダウの下げを主導。ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス、ファイザー、トラベラーズはいずれも0.7%安だった。
◆海外スケジュール
英国議会総選挙
ECB定例理事会(ラガルド総裁記者会見)
EU首脳会議(~12/13)
米11月生産者物価指数(22:30)
○今週注目ポイント
通商問題
メジャーSQ
為替レート