2019年10月1日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1755円84銭(-123円06銭)

◆市場分析
日経平均は続落。

朝方は売りが先行。

寄り付きから10分足らずで売り物が一巡し、
安値圏のまま推移。

その後は売り買いともに細り、
動意に乏しいまま午前の取引が終了。

後場に入ると売りが増え、ジリジリと下げる展開に。

その後14時40分頃には、
2万1666円60銭(前日比212円30銭安)まで下げ幅を拡大。

引け間際には急な買いが入る展開となり、
安値から90円程度下げ幅を縮小して取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比123円06銭安
の2万1755円84銭で終了。

値上がり銘柄数は465、
値下がり銘柄数は1624、
変わらずは61でした。

トランプ米大統領が中国企業への投資制限を
検討しているとの報道で先週末27日の米国株が下落。

30日の東京市場でも米株に連動して大型株を中心に
売られる傾向で軟調に推移。

ただ、為替が1ドル=107円90銭前後と
27日大引け時点に比べ小幅の円安・ドル高で推移したため、
売りを急ぐ展開にはなりませんでした。

2万1800円付近では積極的な売りはみられず、
市場関係者からは「相場の底堅さが確認できた」
(中堅証券)との声も。

10月10日に米中の閣僚級の通商協議が開かれる予定
であり、
今週はこの結果を見極めたいとする多くの投資家が
様子を見ていきそうな雰囲気です。

◆国内の主なスケジュール
8月完全失業率(8:30)
8月有効求人倍率(8:30)
9月日銀短観(8:50)
9月新車販売台数(14:00)
9月軽自動車新車販売台数(14:00)
10年国債入札
消費税率を10%へ引き上げ実施
《決算発表》
キユーピー、ダイセキ、ダイセキソリュ、アヲハタ、日フイルコン、フロイント、キユソー流通

【海外】
◆経済指数
[ダウ]26916.83USD (+96.58)
[ナスダック] 7999.34ポイント(+59.71)
[シカゴ先物] 21895(ドル建て)、21865(円建て)

◆NY市場分析
週明け30日のニューヨーク株式相場は、アップルなどハイテク株がけん引し、3営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比96.58ドル高の2万6916.83ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は59.71ポイント高の7999.34で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億0026万株増の9億3721万株。
アップルはダウ指数構成銘柄の中で上昇率が最大。同社は主力スマートフォンの最新モデル「iPhone(アイフォーン)11」の出足が好調との報道や、金融機関による目標株価引き上げが好感され、買いが集まった。アップルへの部品供給企業にも買いが波及し、全11セクター中、ITセクターの上昇率が最大となった。

加えて、ナバロ米大統領補佐官はテレビのインタビューで、米政権が中国企業の米国での上場廃止などを検討しているとの報道を否定。この報道を嫌気し前週末に売りが出ていた、阿里巴巴(アリババ)集団や京東集団(JDドットコム)などの中国企業に買い戻しが入った。

今週はISM製造業景況指数(1日)やADP全米雇用報告(2日)、ISM非製造業景況指数(3日)、雇用統計(4日)など、注目指標の発表が続く。日系証券関係者は「これらの指標が良すぎると、連邦準備制度理事会(FBR)が示した利下げ打ち止め見通しを支える材料になる」と解説。市場が年内あと1回の利下げを織り込む中、これらの指標が市場予想を上回れば、売り材料となりそうだ。

個別銘柄(暫定値)では、アップルが2.4%高、ナイキとウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが1.7%高、メルクが1.5%高、マイクロソフトが0.9%高、アリババが0.8%高。一方、エクソンモービルが1.2%安、ビザが1.1%安、ゴールドマン・サックスとファイザーが0.8%安、ボーイングが0.6%安

◆海外市場スケジュール
中国建国70周年祝賀行事
米9月ISM製造業景気指数(23:00)
米8月建設支出(23:00)
休場:中国(~10/7)、香港

○今週注目ポイント
通商問題
米9月雇用統計
日本雇用統計
消費税10%増税
為替レート

2019年10月2日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1885円24銭(+129円40銭)

◆市場分析
日経平均は反発。

朝方は買いが先行。

寄付きが高く始まり、押し目を作らない形で
売りを吸収しながら上げ幅を拡大。

10時30分頃には、
2万1938円77銭(前日比182円93銭高)まで上昇。

買いが一巡すると、高値圏を維持しながら
横ばいの動きに発展。

後場に入ってからも値動きに乏しく、
大きな動きは見られずに2万1900円前後で推移。

大引けにかけても展開は変わらず、
同水準を保ったまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比129円40銭高
の2万1885円24銭で終了。

値上がり銘柄数は1709、
値下がり銘柄数は389、
変わらずは53でした。

ナバロ米大統領補佐官が米政府による中国企業への
証券投資制限検討との報道を否定。

米中対立懸念の後退とともに9月30日の米国株式が上昇し、
円安・ドル高も支援要因となったことで
日経平均株価は堅調に推移しました。

中国は国慶節(建国記念日)の連休に入るため、
上海市場が7日まで休場となることで日本株が代替的に
売買される傾向があるとの指摘も。(大手銀行系)

今週は米中の貿易問題を巡る報道等で
株価が大きく振れる可能性があるため、
今後の動向に注視していきたいところです。

◆国内の主なスケジュール
9月マネタリーベース(8:50)
《決算発表》
ニトリHD、カネコ種、サムティ、TSI HD、瑞光、ニューテック、タカキュー

【海外】
◆経済指数
[ダウ]26573.04USD (-343.79)
[ナスダック] 7908.69ポイント(-90.65)
[シカゴ先物] 21700(ドル建て)、21680(円建て)

◆NY市場分析
1日のニューヨーク株式相場は、米製造業景況指数の大幅悪化を嫌気して、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比343.79ドル安の2万6573.04ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は90.66ポイント安の7908.68で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8974万株減の8億4747万株。
1日の相場は10日から開始すると報じられている米中両政府の閣僚級貿易協議の進展期待から買い優勢でスタート。ダウは序盤に一時130ドル近く上昇した。

しかし、米サプライ管理協会(ISM)が1日午前に発表した9月の米製造業景況指数は47.8と8月の49.1から大幅低下し、景気の拡大・縮小の節目とされる50を2カ月連続で割り込んだ。2009年6月以来10年3カ月ぶりの低水準で市場予想(ロイター通信調べ)の50.1も下回る結果に、株式市場では失望売りが加速し、下げ幅を拡大していった。貿易摩擦の長期化による製造業の業績悪化懸念のほか、「米経済全体が景気後退に陥る恐れが出てきた」(米エコノミスト)との不安が広がった。

今週は3日にISM非製造業景況指数、4日は雇用統計と重要経済指標の発表が相次ぐ。市場では「製造業を中心とした景気鈍化の動きが非製造業にどこまで広がっているのかを注視したい」(大手証券)との声が出ていた。

個別銘柄(暫定値)では、ゼネラル・エレクトリック(GE)が3.7%安、キャタピラーが3.1%安、ハネウェル・インターナショナルが3.0%安、ボーイングが1.5%安。エクソンモービルが2.4%安。シェブロンが2.2%安。モルガン・スタンレーが3.1%安、バンク・オブ・アメリカが2.5%安だった。一方、ユナイテッド・ステーツ・スチール(USスチール)が3.3%高、フィリップ・モリス・インターナショナル(PMI)が2.5%高、ビザが1.3%高。

◆海外市場スケジュール
米9月ADP全米雇用リポート(21:15)
休場:インド

○今週注目ポイント
通商問題
米9月雇用統計
消費税10%増税
為替レート

2019年10月3日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1778円61銭(-106円63銭)

◆市場分析
日経平均は反落。

朝方は売りが先行。

前日比200円弱安く寄付いた後、戻す場面もみられましたが
50円程度に留まり、再び寄値付近へ。

その後はこう着状態が続き、値幅のない展開になり
特に大きな動きが見られないまま前場が終了。

後場に入ると下げ幅を縮小する動きとなりましたが、
上値は重く、2万1800付近では頭を抑えられる形に。

引け間際も小幅な動きにとどまり、
値動きに乏しいまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比106円63銭安
の2万1778円61銭で終了。

値上がり銘柄数は1057、
値下がり銘柄数は1007、
変わらずは87でした。

9月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況感指数の
悪化を受けて1日の米国株式が下落したことを受け、
東京市場も連動して軟調に推移。

米経済の先行きは再び不透明感が強まったこともあり
米長期金利も低下し、ドル円は107円60銭前後まで
下げる場面もありました。

香港情勢がデモ隊への発砲事件で混迷する恐れもあり、
「調整的な買い戻しが一巡した後は
改めて水準を切り下げやすい」(大手邦銀)との指摘も。

週末には米国9月非農業部門雇用者数変化・失業率の
発表を控えており、数値によっては市場のインパクトも
大きく変わるため、注目されそうです。

◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
不二越、平和堂、アオキスーパー、トライステージ、エスプール、KTK、バイク王、東海ソフト、クリーク&リバ、放電精密、ナガイレーベ、マルカ、毎コムネット、北恵

【海外】
◆経済指数
[ダウ]26078.62USD (-494.42)
[ナスダック] 7785.25ポイント(-123.44)
[シカゴ先物] 21365(ドル建て)、21345(円建て)

◆NY市場分析
2日のニューヨーク株式相場は、米経済の先行き懸念が強まる中、大幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比494.42ドル安の2万6078.62ドルで終了。終値としては8月下旬以来約1カ月ぶりの安値となった。ハイテク株中心のナスダック総合指数は123.43ポイント安の7785.25で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億5188万株増の9億9935万株。
朝方に民間雇用サービス会社オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した9月の全米雇用報告では、非農業部門の民間就業者数が前月比13万5000人増と、市場予想(ロイター通信調べ)の14万人増を下回った。前日発表されたサプライ管理協会(ISM)の米製造業景況指数が約10年ぶりの低水準だったことと相まって、米経済への先行き懸念が拡大。ダウは続落して寄り付き、下げ幅は一時、600ドル近くに達した。

翌3日にはISM非製造業景況指数、4日に9月の米雇用統計の発表が控えている。日系証券関係者は「製造業の弱さが、米経済のエンジンとも言える消費やサービス業に波及することを市場は懸念している」と指摘。雇用の伸びについては「10万人あれば強いと言える。米中貿易摩擦が長期化する中、(雇用統計で)どの程度の数字が出てくるか注目される」(先の日系証券関係者)との声が聞かれた。

この日は来年の米大統領選で民主党の候補者指名を争うサンダース上院議員が、健康上の問題から選挙運動を休止することが伝わった。同氏が指名争いから降りれば、金融大手などに批判的な立場を取るウォーレン上院議員に支持が流れるとの観測から、相場の下押し要因となった。この他、S&P500指数が節目の水準を割り込んだことも売りを誘った。

個別銘柄(暫定値)では、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが3.4%安、フォード・モーターとアメリカン・エキスプレス(アメックス)が3.3%安、シェブロンが3.2%安、コカ・コーラが2.9%安、アップルが2.5%安。一方、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は1.6%高と、ダウ指数構成銘柄では逆行高となった。

◆海外市場スケジュール
米8月製造業受注(23:00)
米9月ISM非製造業指数(23:00)
休場:韓国

○今週注目ポイント
通商問題
米9月雇用統計
消費税10%増税
為替レート

2019年9月25日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2098円84銭(+19円75銭)

◆市場分析
日経平均は3日続伸。

朝方から買いが先行。

寄付きから安定的な上昇で押し目が浅く、
買い戻しを巻き込むような強さを発揮。

10時10分頃には本日の高値
2万2168円74銭(前日比89円65銭高)まで上昇。

しかし上値を積極的に買いにいくような動きは見られず、
徐々に売りの勢力に押され始める。

後場に入ると模様眺めから商いが低下し、上げ幅を縮小。

その後は売り買いが交錯し、ヨコヨコの状態に発展。

引けにかけても同じような状態が継続し、
大きな動きが見られないまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比19円75銭高
の2万2098円84銭で終了。

値上がり銘柄数は1329、
値下がり銘柄数は729、
変わらずは93でした。

日本の3連休中、貿易協議で米国を訪れていた
中国の代表団が農場視察を中止して帰国したと伝わり、
協議の先行きへの警戒感から海外株が下落。

ムニューシン米財務長官が視察中止について単なる
延期で大きな問題ではないとの認識を示したと報じられ、
懸念後退から日経平均はプラススタート。

しかし上昇相場が長く続いていることから過熱感があり、
上値は限定的で様子見ムードは払拭できないもよう。

26日に9月末の権利付最終売買日を控え、
配当等の権利取りの動きや配当再投資に絡んだ動きが
今週の株式相場を左右していきそうです。

◆国内の主なスケジュール
日銀金融政策決定会合議事要旨(7/29~7/30開催分)
日米首脳会議
8月企業サービス価格指数(8:50)
40年国債入札
《決算発表》
西松屋チェ

【海外】
◆経済指数
[ダウ]26807.77USD (-142.22)
[ナスダック] 7993.63ポイント(-118.84)
[シカゴ先物] 21730(ドル建て)、21705(円建て)

◆NY市場分析
24日のニューヨーク株式相場は、トランプ大統領に対する弾劾手続き開始を求める動きを嫌気して反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比142.22ドル安の2万6807.77ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は118.83ポイント安の7993.63で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億5675万株増の10億0842万株。
24日の取引は買い優勢でスタート。ムニューシン米財務長官が23日の米テレビのインタビューで、米中の閣僚級貿易協議が10月第2週にワシントンで開かれると表明。貿易戦争の緩和期待からダウは取引序盤に130ドル近く上昇した。

その後、トランプ米大統領が24日の国連総会での一般討論演説で、中国の不公正な貿易慣行を名指しで非難。「有害な合意は受け入れない」と強硬姿勢を示したことで相場の楽観ムードは消散。ダウは上げ幅を削り、マイナス圏に沈んだ。

24日午前発表の米民間有力調査会社コンファレンス・ボードによる9月消費者景気信頼感指数が大幅低下したことも投資家心理を冷え込ませた。「米中貿易戦争の逆風が吹く中、米景気を支えてきた好調な個人消費の先行きに不安が高まった」(大手証券)という。

また、大統領が野党民主党のバイデン前副大統領の次男に関係する疑惑を調査するようウクライナに圧力をかけたとされる問題で、民主党内では24日、大統領に対する弾劾手続き開始を求める動きが高まった。同党では有力議員が弾劾訴追に賛意を表明したほか、ペロシ下院議長が弾劾調査の開始を表明する見通しと報じられた。政治混乱への懸念からダウは一時245ドル安まで下落した。

個別銘柄(暫定値)で、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)が3.7%安、マイクロン・テクノロジーが2.2%安。ネットフリックスが4.3%安、フェイスブックが3.0%安、アマゾン・ドット・コムが2.5%安。バンク・オブ・アメリカが2.0%安、ゴールドマン・サックスが2.7%安。一方、ベライゾン・コミュニケーションズが0.5%高、コカ・コーラが0.3%高だった。

◆海外市場スケジュール
米8月新築住宅販売(23:00)

○今週注目ポイント
通商問題
配当・優待権利付き最終日
トランプ発言
為替レート

2019年9月30日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1878円90銭(-169円34銭)

◆市場分析
日経平均は反落。

朝方は売りが先行。

弱く寄り付いたあとも買いが膨らまず、
ジリジリと下げ幅を拡大させ、軟調に推移。

戻す勢いがほぼ見られずに
10時55分頃には2万1744円53銭安(前日比-303円71銭)
まで下げる場面も。

後場に入ると日銀ETF買いの期待から2万1750円付近で
下値が限定的になり、こう着状態に。

14時30分頃から徐々に戻り歩調となり始め、
本日の安値から140円程度上昇して取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比169円34銭安
の2万1878円90銭で終了。

値上がり銘柄数は418、
値下がり銘柄数は1677、
変わらずは42でした。

中国政府高官が米国から大豆と豚肉を購入する契約を
結んだことを明らかにし、米中貿易協議への進展期待が
膨らんだことで、108円近辺まで円安方向へ。

円安株高の流れになるかと思われましたが、
東京市場は9月権利落ち日という特異日だったことで、
売り物が多く軟調に推移。

市場予想で160円強とみられる権利配当落ち分が
影響し安く始まったものの、手掛かり材料難のなか
方向感に乏しい動きとなりました。

心理的な支持線として意識されている2万2000円処での
もみ合いが続くなか、この節目を超えていくためには
センチメントの改善がネックとなっていきそうです。

◆国内の主なスケジュール
日銀金融政策決定会合の主な意見(9/18~9/19開催分)
8月商業動態統計(8:50)
8月鉱工業生産(8:50)
8月住宅着工統計(14:00)
《決算発表》
しまむら、タキヒヨー、象印、ソーバル、アダストリア、トシンG、テクノアルファ、大光、パイプドH、ERIホールディングス、ストライク、宝印刷、オークワ、ヤマシタヘルケア、日プロセス

【海外】
◆経済指数
[ダウ]26820.25USD (-70.87)
[ナスダック] 7939.63ポイント(-91.03)
[シカゴ先物] 21730(ドル建て)、21705(円建て)

◆NY市場分析
週末27日のニューヨーク株式相場は、トランプ米政権による対中証券投資制限の検討を嫌気し、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比70.87ドル安の2万6820.25ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は91.03ポイント安の7939.63で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4136万株増の8億3695万株。
27日のダウは買い優勢でスタート。米CNBCテレビが26日に米中両政府が来月10、11日にワシントンで閣僚級の貿易協議を開く予定だと報じ、交渉進展への期待が再燃。ダウは一時120ドル超上昇した。

しかし、米ブルームバーグ通信が27日午前、トランプ政権が米国から中国企業への証券投資の制限を検討していると報道。米市場に上場している中国企業の上場廃止も検討しているとも伝えられた。報道を受けて、株式市場では一転して米中対立の激化の懸念が高まり、ダウはマイナス圏に沈み、175ドル安まで下げ幅を拡大する場面もあった。

米中貿易摩擦に加え、トランプ大統領の弾劾訴追をめぐる不透明感もあり、「ダウは最高値圏まで値を戻した後、相場は方向感を失っている」(準大手証券)との指摘も出ていた。投資家の関心は来週発表されるサプライ管理協会(ISM)による製造業景況指数と非製造業景況指数、雇用統計といった9月の重要経済指標に向かっている。

個別銘柄(暫定値)では、マイクロン・テクノロジーが11.1%安、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)が2.5%安、エヌビディアが3.2%安、フェイスブックが1.7%安。京東集団(JDドットコム)が6.0%安、阿里巴巴(アリババ)集団が5.1%安。一方、ウェルズ・ファーゴが3.8%高、ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)が2.5%高、ファイザーが1.2%高だった。

◆海外市場スケジュール
中国9月製造業PMI(10:00)

○今週注目ポイント
通商問題
米9月雇用統計
日本雇用統計
消費税10%増税
為替レート

2019年9月27日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2048円24銭(+28円09銭)

◆市場分析
日経平均は反発。

朝方は買いが先行。

午前9時2分に、同164円76銭高の
2万2184円91銭を付ける場面がみられました。

だた、積極的に上値を追う動きは限られ、
もみ合い商状となり、

後場は買いが先行したものの、午後2時10分すぎに、
株価指数先物に断続的な売りが出たことをきっかけに、
下げに転じる場面がみられました。

その後も売り買いが交錯し、
大引けにかけ不安定な値動きが続いたが、プラスを維持しました。

日経平均株価は、前営業日比28円09銭高
の2万2048円24銭で終了。

値上がり銘柄数は1357、
値下がり銘柄数は718、
変わらずは76でした。

東京株式市場は買い優勢で始まったが、
次第に上値が重くなり、

米中貿易協議の早期妥結期待を背景とした米国株高や、
日米政府による貿易協定合意が好感され、
日経平均株価は朝方に前日比164円高まで上げ幅を広げました。

しかし、海外市場で進んだ円安の流れが一服し、
次第に戻り売り圧力が強まり、

また、「上海株軟化により手控えムードが広がった」(大手証券)
ことも投資家心理を悪化させ、
日経平均がマイナス圏に沈む場面もみられました。

この日は9月中間決算企業の配当や
株主優待の権利付き最終売買日でしたが、

株主優待狙いの買いによる値動きは目立たず。
一方、割安感のある鉄鋼など素材株の上昇が目立ちました。

直近の高値を更新する上昇のあとに、
もみ合いが続いてる状態です。
今後の相場の方向性を慎重に観察したいところです。

◆国内の主なスケジュール
9月都区部消費者物価指数(08:30)
2年国債入札
《決算発表》
ハイデ日高、YE DIGIT、ハローズ、パレモ・HD、ハニーズHLD、スターマイカHD、DCM、ミタチ、岡山製紙、フィードフォー、ケーヨー、ジャステック

【海外】
◆経済指数
[ダウ]26891.12USD (-79.59)
[ナスダック] 8030.66ポイント(-46.72)
[シカゴ先物] 21985(ドル建て)、21965(円建て)

◆NY市場分析
26日のニューヨーク株式相場は、トランプ米大統領の弾劾訴追をめぐる不透明感が重しとなり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比79.59ドル安の2万6891.12ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は46.72ポイント安の8030.66で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8765万株減の7億9559万株。
トランプ米大統領が7月の電話会談でウクライナのゼレンスキー大統領に圧力をかけたとされる疑惑で、米下院情報特別委員会はこの日、当局者の内部告発内容を公表した。告発者は、トランプ氏が政敵のバイデン前副大統領に不利な情報を得るために「大統領権限を利用した」と非難した。野党民主党のペロシ下院議長は24日に大統領の弾劾訴追に向けた調査開始を発表。弾劾を支持する勢力は下院議員の過半数に達している。

米政局をめぐる不透明感が重しとなり、この日のダウは軟調に推移した。ただ、取引中盤以降、生活必需品や不動産などのディフェンシブ銘柄を中心に買いが入り、下げ幅を縮めたダウが一時プラス圏に浮上する場面もあった。市場関係者は「上下いずれにも方向感に欠ける展開だった」(日系証券)と指摘した。

米中貿易摩擦をめぐる動きも、この日は好悪材料が交錯。中国商務省はこの日、中国企業が米国産大豆と豚肉を「かなりの規模」で買い付けたと明らかにした。一方で米ブルームバーグ通信は、中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)と米企業の取引猶予措置を延長する可能性が低いとする米政府高官の発言を伝えた。

個別銘柄(暫定値)では、ユナイテッドヘルス・グループが3.0%安、シェブロンが2.7%安、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が1.6%安、フェイスブックが1.5%安、ウォルト・ディズニーが1.4%安。一方、ナイキが1.5%高、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が1.1%高、メルクとトラベラーズが0.9%高。

◆海外市場スケジュール
米8月個人消費所得・個人支出(21:30)
米8月耐久財受注(21:30)

○今週注目ポイント
通商問題
トランプ発言
為替レート

2019年9月24日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2079円09銭(+34円64銭)

◆市場分析
日経平均は反発。

朝方は買いが先行。

寄付き直後は売られる場面も見られましたが、継続的に買いが入り、上げ幅を拡大。

10時30分頃には本日の高値2万2204円75銭(前日比160円30銭高)まで上昇。

その後は利益確定売りに押され、やや下げる場面もありましたが、2万2100円台で推移。

後場に入ると、3連休前ということもあり手じまいの動きからジリジリと上げ幅を縮小。

引けにかけても売られる展開は止まらず、弱い形で取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比34円64銭高の2万2079円09銭で終了。

値上がり銘柄数は1157、
値下がり銘柄数は886、
変わらずは108でした。

日米の金融政策決定会合を通過し、
市場が警戒していた円高進行が限られたことで安心感から買いが先行。

トランプ大統領が貿易戦争をさらに激化させる準備があるなどと米政権のアドバイザーが述べたと報じられたことで、手控えられた面もあったようです。

米中貿易協議で前進がなければ、
再び米中対立が先鋭化するとの見方や、
米長期金利が時間外取引で低下したことなどで
ドルの上値は重いもよう。

米中貿易摩擦の進展や中東情勢を巡る地政学リスクへの警戒感など、
来週以降も外部要因をしっかり見極めていく必要がありそうです。

◆国内の主なスケジュール
《決算発表》スギHD、ピックルス、あさひ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26949.99USD (+14.92)
[ナスダック] 8112.46ポイント(-5.21)
[シカゴ先物] 21810(ドル建て)、21785(円建て)

◆NY市場分析
週明け23日のニューヨーク株式相場は、堅調な米経済指標などを受けて小反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比14.92ドル高の2万6949.99ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は5.21ポイント安の8112.46で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比19億5344万株減の8億5167万株。
英調査会社IHSマークイットが23日発表した9月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)速報値は51.0と、8月(50.3)から上昇し、4月以来5カ月ぶりの高水準となった。シカゴ連邦準備銀行が発表した8月の全米活動指数(CFNAI)もプラス0.10と、前月のマイナス0.41(改定値)から改善。堅調な経済指標を受けて米景気に対する楽観的な見方が広がり、消費関連株などに買いが入った。

アップルは同日、デスクトップ型パソコンの最上位機種「Mac Pro(マックプロ)」の新モデルをテキサス州オースティンで生産すると発表。トランプ政権が重要部品の関税免除を認めたことを受け、米国での生産継続を決めたという。発表を好感してアップルのほか、同社に部品を納めるエヌビディアやマイクロン・テクノロジーなど半導体株も買われ、相場の上昇を主導した。

ただ、前週末に中国代表団による米農家視察の中止が報じられるなど米中貿易協議の行方に不透明感が漂っており、株価の上値は重かった。市場関係者は「今週は大きなイベントや経済指標の発表がなく、材料不足になりそうだ」(日系証券)と話した。

個別銘柄(暫定値)では、アメリカン・エキスプレス(アメックス)とナイキが1.2%高とダウの上昇を主導。マクドナルドが1.0%高、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が0.8%高で続いた。アップルは0.5%高、エヌビディアは1.3%高、マイクロンは0.9%高。一方、ユナイテッドヘルス・グループは1.8%安、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスとファイザーは1.2%安、メルクは0.9%安と売られた。

◆海外市場スケジュール
独9月Ifo景況感指数(17:00)米7月FHFA住宅価格指数(22:00)米7月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)米9月消費者信頼感指数(23:00)

○今週注目ポイント
通商問題
配当・優待権利付き最終日
トランプ発言
為替レート

2019年9月26日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万2020円15銭(-78円69銭)

◆市場分析
日経平均は反落。

朝方は売りが先行。

前日比130円安から始まるも寄付きから買い意欲が低く、
ジリジリと下落。

9時50分頃には、
2万1906円00銭(同192円84銭)安まで下げ幅を拡大。

その後は落ち着いた展開になりましたが、
上値を買いにいくような動きは見られず安値圏で推移。

後場に入ってからは、前場の高値を超えてくる場面もあり

上昇を伺わせるようなところもありましたが、
2万2000円付近に迫ると頭を抑えられる形に。

引けにかけては売り買いが交錯し、
同様な状況が継続したまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比78円69銭安
の2万2020円15銭で終了。

値上がり銘柄数は963、
値下がり銘柄数は1084、
変わらずは104でした。

トランプ米大統領が国連総会の演説で
中国の不公正な貿易慣行を厳しく批判し、
米中貿易協議への期待感が後退したほか、

米経済指標が市場予想を下回ったことで、
24日の米国株式が下落したことに連動する形で
東京市場も軟調に推移しました。

為替市場でも、円相場がドルやユーロに対し
円高方向にあることなども、日経平均の上値が
重くなっている原因の一つとみられます。

約1ヶ月で日経平均が約2000円上昇していることから
利益確定などが出やすい状況にあるため、
調整の局面も想定しておきたいところです。

◆国内の主なスケジュール
配当・優待権利付き最終日
《決算発表》
クスリのアオキ、オプトエレクト、ニイタカ、GameWith、ヒマラヤ、NaITO、セキチュー

【海外】
◆経済指数
[ダウ]26970.71USD (+162.94)
[ナスダック] 8077.38ポイント(+83.76)
[シカゴ先物] 21910(ドル建て)、21885(円建て)

◆NY市場分析
25日のニューヨーク株式相場は、米中貿易協議の早期妥結への期待から反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比162.94ドル高の2万6970.71ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は83.75ポイント高の8077.38で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億2518万株減の8億8324万株。
トランプ米大統領は25日、ニューヨークで記者団に対し、中国との貿易協議の妥結が「思われているよりも早く起きる可能性がある」と発言。「中国は(米国との)合意を非常に強く望んでいる。(合意が)できるかもしれない」とも述べた。市場では米中協議の進展への期待が広がる中、中国との取引が多い半導体のインテルやアップルなどに買いが膨らんだ。

米スポーツ用品大手ナイキが24日引け後に発表した2019年6~8月期(20年第1四半期)決算は、純利益が前年同期比25.2%増加。希薄化後の1株当たり利益も市場予想を上回った。「貿易摩擦が激しい中でも中国事業が伸びた」(日系証券)ことが好感され、株価は史上最高値を更新。1銘柄でダウを24ドル余り押し上げた。

一方、トランプ大統領が野党民主党のバイデン前副大統領の次男に関する疑惑を調査するようウクライナに圧力をかけたとされる問題で、ホワイトハウスは同国のゼレンスキー大統領との電話会談の記録を公表。その中でトランプ氏が調査を進めることが望ましいという意向を伝えていたことが分かると、政局混乱への懸念からダウが一時51ドル安まで下げる場面もあった。

個別銘柄(暫定値)では、ナイキが4.2%高とダウの上昇を主導。インテルは2.4%高、化学大手ダウは2.3%高、アップルは1.5%高だった。資本財株も買われ、ボーイングは1.5%高、キャタピラーは0.5%高。一方、ディフェンシブ株は軟調で、ユナイテッドヘルス・グループは1.3%安、メルクは0.6%安、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は0.5%安となった。

◆海外市場スケジュール
米4-6月期GDP確定値(21:30)
米8月NAR仮契約住宅販売指数(23:00)

○今週注目ポイント
通商問題
配当・優待権利付き最終日
トランプ発言
為替レート

9月特別情報A 第8弾

IPO情報

※立替金使用不可能銘柄

✰HENNGE✰
https://hennge.com/jp/

■IPOランク
ランクC

■価格
1400円 or  成行(なりゆき)

■申込み期間
9/20(金) – 9/26(木)
申し込みは3日目までに

■上場日
10/8(火)

■公募株式数株 
1,504,200株(15042口)

■証券会社名
[主幹事]
野村

[幹事]
・クレディスイス
・大和
・いちよし
・エース
・岡三
・丸三
・マネックス

■事業内容
企業向けクラウドセキュリティーサービス「HENNGE One」の提供

■戦略
主幹事野村は窓口とネットでダブル当選チャンス。枚数が多いので担当者との相性チェックにもなる銘柄。確実にゲットして行きたい。クレディスイス、エース、岡三、丸三でも当選確率大。幹事証券も持っているものすべて申し込みを忘れないように。

■稼いでいる方の『共通点』

IPO後半戦、どんどん当選者が出てまいりました❗️

ご当選された皆様、誠におめでとうございます㊗🎉


より多くの方に当選して頂きたいので、当選されている方の共通点をシェア致します!

 

■稼いでいる方の『共通点』

・どんどん申し込んでいく
そもそも申込をしないと可能性は「0」です。
まずは申し込んで土俵に上がりましょう!

・あきらめないこと
3回、4回くらいの数回当選しないのは「当たりまえ」と思ってください。
あきらめずに申込を続けている方が当選されています。
1年経ってから当選している方もいらっしゃるので、あきらめずに申込しましょう。
経験(失敗)を改善して、スキルアップしていきましょう!

・株などの知識を身に着けていく
証券マンから色々な商品を勧められます。
その商品に対して、理由をしっかり説明してお断りできれると証券マンも納得され、好印象になります。

・上手なコミュニケーションをとっていく
「株情報」内の以下をご確認下さい

💛営業マンとのコミュニケーション例💛

★IPOが良く当たる人当たらない人の違い

★当選を獲る為の方法(🉐情報)

今後も続々とIPO出てまいりますので、口座開設準備進めて申し込んでいきましょう❗️

良い銘柄が出てきた時に申込が出来ないのは、チャンスを逃してしまいもったいないです(汗)

まずは5社、そして最低10社。

将来の自分や大切な人の為、
今、この一瞬を全力で生きましょう❣