2020年1月20日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万4041円26銭(+108円13銭)

◆市場分析

日経平均は続伸。

朝方は買いが先行。

寄付き直後に、
2万4115円95銭(前日比182円82銭高)まで上昇。

その後は、
利益確定売りに押され上値が重い展開に。

2万4000円台では押し目を拾う動きが見られ、
下値抵抗となる形に。

後場に入ってからは、もみ合いとなり小幅に推移。

大引けにかけては、売り買いが交錯しながらも
堅調に推移して取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比108円13銭高
の2万4041円26銭で終了。

値上がり銘柄数は1194、
値下がり銘柄数837、
変わらずは129でした。

きのう16日の堅調地合いや、現地16日の米国株式市場で、
NYダウとナスダック総合指数が
史上最高値を更新したことも好感され、買いが先行。

その後は、戻り待ちの売りに上げ幅を縮小し、
やや上値が重い展開となりました。

好調な経済指標や企業決算が続いたこともあり、
投資家心理が一段と積極化したもよう。

市場では「2万4000円を上回る水準では高値警戒感が強い」
(シンクタンクのストラテジスト)
と指摘する声もあるようです。

◆国内の主なスケジュール
日銀金融政策決定会合(~1/21)
《決算発表》
アサヒ陶

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 29348.1 USD (+ 50.46)
[ナスダック] 9388.94ポイント(+ 31.81)
[シカゴ先物] 24050(ドル建て)、24035(円建て)

◆NY市場分析

週末17日のニューヨーク株式相場は、米中両国の経済指標を好感した買いが入り、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均の終値は前日比50.46ドル高の2万9348.10ドルと、3日連続で史上最高値を更新。ハイテク株中心のナスダック総合指数も31.81ポイント高の9388.94と、2日連続で最高値を塗り替えた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億4436万株増の10億2195万株。
中国国家統計局が17日発表した2019年の国内総生産(GDP)は前年比6.1%増と、29年ぶりの低い伸びとなった。ただ、同時に公表された同年12月の小売売上高や鉱工業生産などの経済指標は市場予想を上回り、中国経済の底堅さが示された。

また、米商務省が同日発表した19年12月の住宅着工件数は前月比16.9%増の160万8000戸と、13年ぶりの高水準を記録。貿易協議「第1段階」の合意で米中摩擦への警戒感が後退する中、この日の市場では両国の景気の先行きに楽観的な見方が広がり、金融株やハイテク株などに買いが入った。

ただ、株価が史上最高値を連日更新していることを受けた利益確定の売りや、3連休を前にした手じまい売りも出て、ダウの上値は抑えられた。格付け大手フィッチ・レーティングスが信用格付けを引き下げた航空機大手ボーイングの株価下落も重しとなった。

個別銘柄(暫定値)では、ビザが1.9%高、化学大手ダウが1.6%高となったほか、トラベラーズとホーム・デポも1.4%高と買われた。一方、ボーイングは2.4%安と急落。シェブロンは1.1%安、ウォルマートとユナイテッドヘルス・グループも0.8%安となった。

◆海外スケジュール
休場:米国(キング牧師誕生記念日)

○今週注目ポイント
通商問題
ダボス会議
日経平均24000円の攻防
為替レート

2020年1月17日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3933円13銭(+16円55銭)

◆市場分析

日経平均は反発。

朝方は買いが先行。

小幅高から寄付いた後、
上値を追う動きも見られましたが
利益確定売りに押されもみ合う展開に。

その後は、
寄り値付近で売り買いが交錯し、小幅に推移。

後場に入ってからも、
2万3900円台をキープするも商いが膨らまず
同価格帯で停滞。

大引けにかけても大きな動きが見られず
方向感に乏しいまま、取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比16円55銭高
の2万3933円13銭で終了。

値上がり銘柄数は654、
値下がり銘柄数1406、
変わらずは100でした。

現地15日の米国株式市場で、
NYダウが3日続伸して9日に付けた史上最高値を更新し、
堅調な展開だったことから、買いが先行。

ただ、買い手掛かり材料に乏しいことや
投資家の関心が既に10-12月期決算に移っており、
積極的に上値を追う動きは鈍いもよう。

市場では「国内企業の決算発表の本格化を前に、
動きづらい展開が続きそうだ」(中堅証券)
との見方もあるようです。

◆国内の主なスケジュール
11月第3次産業活動指数(13:30)
20年国債入札
《決算発表》
津田駒、ネクスG、ティムコ、くろ工、協和コンサ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 29297.64 USD (+ 267.42)
[ナスダック] 9357.13ポイント(+ 98.44)
[シカゴ先物] 24065(ドル建て)、24055(円建て)

◆NY市場分析

16日のニューヨーク株式相場は、米金融大手の良好な決算などを受けて続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均の終値は前日比267.42ドル高の2万9297.64ドルと、2日連続で史上最高値を更新。ハイテク株中心のナスダック総合指数も98.43ポイント高の9357.13と、3日ぶりに最高値を塗り替えた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3200万株減の8億7759万株。
米モルガン・スタンレーが朝方発表した2019年10~12月期決算は債券取引などが伸び、前年同期比で増収増益となった。調整後の1株当たり利益は1.30ドルと、市場予想の1.03ドルを大きく上回った。今週発表された他の米金融大手の決算もおおむね好調だったことから、市場では米景気の先行きに楽観的な見方が広がり、幅広い銘柄に買いが入った。

この日発表された米経済指標が総じて良好だったことも株価の上昇を支援した。米商務省が発表した19年12月の小売売上高は前月比0.3%増と、市場予想と一致。最新週の新規失業保険申請件数は前週比1万件減の20万4000件となり、市場予想の21万6000件を下回った。

また、台湾のファウンドリー(半導体受託製造)世界最大手のTSMC(台湾積体電路製造)は16日、20年12月期の売上高が17%以上増えるとの見通しを表明。半導体需要の回復期待が高まり、マイクロン・テクノロジーやアドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)などの関連銘柄に買いが膨らんだ。

日系証券筋は「米中貿易摩擦がいったん収まり、景気も悪くないとなれば、株を買うしかないといった雰囲気だ」と指摘。「アップルなどハイテク株の業績が上振れれば、この決算シーズン中にダウが3万ドルを突破する可能性がある」との見方を示した。

個別銘柄(暫定値)では、シスコシステムズが2.2%高、ホーム・デポが1.9%高、ゴールドマン・サックスとマイクロソフトが1.8%高。半導体のマイクロンとAMDはそれぞれ2.7%高、2.5%高となった。一方、メルクとエクソンモービルは0.4%安。ファイザーも0.2%安と軟調だった。

◆海外スケジュール
中国10-12月期GDP(11:00)
中国12月鉱工業生産(11:00)
中国12月小売売上高(11:00)
米12月住宅着工件数(22:30)
米12月鉱工業生産指数(23:15)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
中国10ー12月期GDP
為替レート

2020年1月16日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3916円58銭(-108円59銭)

◆市場分析

日経平均は4日ぶり反落。

朝方は利益確定売りが先行。

円伸び悩みで持ち直す場面もありましたが、
戻りは限られてその後は再度軟化し、
後場前半には一時2万3875円82銭
(前日比149円35銭安)まで下押ししました。

日経平均株価は、前営業日比108円59銭安
の2万3916円58銭で終了。

値上がり銘柄数は781、
値下がり銘柄数1256、
変わらずは122でした。

市場からは「米現地15日に米中両国は貿易協議
『第1段階の合意』の署名を行うが、
いったん材料が出尽くした可能性がある。

中国の出方次第で新たな進展も期待されるが、
現状では長引きそうだ。ただ、押し目買い、
戻り売りの流れに変わりはない」

(準大手証券)との声が聞かれました。

◆国内の主なスケジュール

11月機械受注(8:50)
12月企業物価指数(8:50)
《決算発表》
グランド

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 29030.22 USD (+ 90.55)
[ナスダック] 9258.7 ポイント(+7.37)
[シカゴ先物] 23955 (ドル建て)、23935(円建て)

◆NY市場分析

15日のニューヨーク株式相場は、米中貿易協議の「第1段階」合意文書への署名を好感し、続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比90.55ドル高の2万9030.22ドルとなり、終値で初めて2万9000ドル台に到達。4営業日ぶりに史上最高値を更新した。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は7.37ポイント高の9258.70で終わった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4876万株減の9億0959万株。

米中両国は米東部時間15日午前、貿易協議「第1段階」合意文書に署名。中国による米農産品の購入拡大や金融サービス市場の開放などが盛り込まれた。米中摩擦の緩和や米経済の後押しにつながるとの期待から株価は上昇した。

米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長が米CNBCとのインタビューで今夏の減税第2弾に言及したことも株買いを促した。ダウ平均は一時、2万9127.59ドルまで値を上げた。

ただ午後に入ると、高値への警戒感や利益確定売りなどが出て、ダウ平均は伸び悩んだ。市場では「材料の出尽くし感があった」(日系証券)との声もあった。

個別では、19年10~12月期決算で1株当たりの利益が市場予想を超えた米医療保険大手ユナイテッドヘルス・グループが買われた。一方、最近相場を牽引したハイテク関連株が売られたほか、法的費用の増加で減益決算のゴールドマン・サックスや、1株利益が予想を下回ったバンク・オブ・アメリカも株価を下げた。

個別銘柄(暫定値)では、ユナイテッドヘルス・グループが2.8%高、ファイザーが1.5%高、シャオミが4.0%高、コカ・コーラが1.3%高、CVSヘルスが2.0%高。一方、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)が1.8%安、インテルが0.8%安、テスラが3.6%安、アップルが0.4%安、ゴールドマン・サックスが0.2%安だった。

◆海外スケジュール
米12月輸出入物価指数(22:30)
米12月小売売上高(22:30)
米1月フィラデルフィア連銀景気指数(22:30)
米11月企業在庫(1/17 0:00)
米1月NAHB住宅市場指数(1/17 0:00)
米11月対米証券投資(1/17 6:00)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
中国10ー12月期GDP
為替レート

2020年1月15日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万4025円17銭(+174円60銭高)

◆市場分析

日経平均は3日続伸。

前日終値より100円程高く寄り付いた後も
買い意欲が強く上げ幅を拡大。

2万4000円台に載せると、
価格を維持した値動きとなり、もみ合う展開に。

後場に入ってからは、
下に押す場面も見られましたが、
再び上昇し、前場と同じ水準まで回復。

大引けにかけては、高値圏で小幅な推移にとどまり
取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比174円60銭高
の2万4025円17銭で終了。

値上がり銘柄数は860、
値下がり銘柄数1216、
変わらずは83でした。

前週末の強い地合いに加え、前日の米株高や、
昨年5月下旬以来のドル高・円安の進行などを好感。

ナスダック総合指数が2日ぶりに
史上最高値を更新したこともあり、買いが先行。

中東情勢の悪化懸念が強まっていましたが、
トランプ米大統領が会見で、
軍事衝突を回避する考えを示したことで、緊張が緩和。

市場からは「強い動きだが、バブル崩壊後高値
2万4270円(終値)を抜くには新たな材料が必要だろう」
(準大手証券)との声も。

投資家心理の改善から、
再びリスクオンムードが進行していきそうです。

◆国内の主なスケジュール
12月マネーストック(8:50)
12月工作機械受注(15:00)
5年国債入札
地域経済報告(さくらレポート)
第3回自動運転 EXPO(東京ビッグサイト、~1/17)
《決算発表》
不二越、ニッケ、シリコンスタシオ、川口化、川崎地質、アクトコール、マルカ、ノダ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28939.67 USD (+ 32.62)
[ナスダック] 9251.33ポイント(-22.6)
[シカゴ先物] 24000(ドル建て)、23980(円建て)

◆NY市場分析

14日のニューヨーク株式相場は、好決算銘柄を中心に買われ、小幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比32.62ドル高の2万8939.67ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は22.60ポイント安の9251.33で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9068万株増の9億5835万株。
この日好決算を発表した企業を中心に買いが入り、ダウ、ナスダックとも一時取引時間中の最高値を更新した。ただ、午後に入り、米政府が発動済みの対中制裁関税が今秋の米大統領選後まで維持される公算が大きいと報じられると、株価は上げ幅を大きく削った。

米ブルームバーグ通信はこの日、関係者の話として、米中両政府が15日に実施する貿易協議「第1段階」合意への署名の10カ月後に中国側の合意順守状況を見極め、発動済み関税の引き下げが判断される見通しだと伝えた。

市場関係者は「報道を受けて今後の米中協議進展への懸念が広がったほか、この日発表された決算もまちまちだったため、上値が重かった」(日系証券)と指摘した。

米企業の2019年10~12月期決算発表は今週から本格化。この日先陣を切った金融大手JPモルガン・チェースとシティグループは、債券取引などの市場関連収入が好調だった。デルタ航空も旅客需要の伸びに支えられ、増収増益を達成。3社は1株当たり利益が市場予想を上回り、相場をけん引した。一方、訴訟関連費用が重しとなったウェルズ・ファーゴは1株当たり利益が市場予想を下回り、売りを浴びた。

個別銘柄(暫定値)では、デルタが3.3%高、ファイザーが1.7%高、シティが1.6%高、JPモルガンが1.2%高、ウォルト・ディズニーが0.9%高。一方、ウェルズが5.4%安、アップルが1.4%安、フェイスブックが1.3%安、エクソンモービルが0.9%安、マイクロソフトが0.7%安。

◆海外スケジュール
米12月生産者物価指数(22:30)
米1月ニューヨーク連銀景気指数(22:30)
ベージュブック
米中通商協議「第1段階」合意の署名式予定

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
中国10ー12月期GDP
為替レート

トレーディングアドバイザー SAKAI ATSUSHI

■氏名
SAKAI ATSUSHI(サカイ アツシ)


■生年月日
昭和35年12月25日


■学歴
中央大学経済学部産業経済学科
慶応義塾大学法学部法律学科
New York University Financing Market


■略歴
大学卒業後、東京証券株式会社(現東海東京証券株式会社)に入社し、大阪支店にて個人営業を経験したのちに社内の「海外派遣選抜試験」に合格し、債券部に転属したのちニューヨーク支店において米国30年債のディーリング業務に携わりました。東京証券退職後は、外資系証券会社にて法人顧客を対象に債券セカンダリー業務(プライシング及び営業支援)債券に関する法令、制度、税務等に関する知識を用いての仕組み債の組成及び販売、債券ポジション管理業務などの経験を積んでまいりました。ここ数年においては当時の顧客網を活かし、未上場会社の買収案件や、経営不振の上場会社に対してのファイナンス案件や売却等の事業を手掛けてまいりました。


■職務経歴

下記証券会社にて業務に従事
●ヤマゲン証券株式会社
●リーディング証券株式会社
●フィリップ証券株式会社
●ICAP 東短証券会社入社
●BGC 証券会社
●モルガンスタンレー日本証券会社
●上田短資証券株式会社
●UBS証券株式会社
●ベアリング証券株式会社
●東京証券株式会社

各証券会社の各部門の責任者として従事し、業績向上に導く。

[資格]
・日本証券業協会証券外務員資格
・日本証券業協会内部管理者資格
・日本ファイナンシャル・プランナー協会検定会員
・証券アナリスト 1 次試験合格
・全国経理学校協会主催 文部科学省認定 簿記能力検定 2 級
・TOEFL596(’87)
・TOEIC718(’09Jan)

2020年1月10日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3739円87銭(+535円11銭)

◆市場分析

日経平均は大幅反発。

300円超上昇して始まると、寄り付き直後を安値に
上げ幅を広げ、前場は高値引けとなりました。

後場も値動きは落ち着いたものの上を試す流れが継続し、
500円超の上昇で23700円台に到達。

引け間際にきょうの高値をつけ、昨年大納会の
終値(2万3656円)を上回って終えました。

日経平均株価は、前営業日比535円11銭高
の2万3739円87銭で終了。

値上がり銘柄数は1960、
値下がり銘柄数157、
変わらずは43でした。

中東の軍事的緊張が和らいだため「今週末発表の米国の
12月雇用統計などの経済指標や企業業績が材料となる
普段の相場に戻った」(中堅証券)

市場関係者は「改めて日本株の先高感が意識され、
外国人投資家の買いが入る流れは強まっている」
(ネット証券)との見方です。

日経平均は心理的節目の2万4000円を目指す
展開が視野に入ってきたもようです。

◆国内の主なスケジュール
11月家計調査(8:30)
11月景気動向指数(14:00)
オプションSQ

《決算発表》
ファミリーマート、ローソン、久光薬、良品計画、コスモス薬品、マニー、いちご、ディップ、OSG、コシダカHD、技研製、吉野家HD、アークス、JINSHD、ビックカメラ、竹内製作、S Foods、柿安本店、トレファク、カネ美食品、ジーフット、ブロッコリー、スターマイカHD、キリン堂HD、フィルカンパニ、Fブラザース、コメダ、アレンザHD、ほぼ日、TSI HD、創通、メディ工房、テラスカイ、PRTIMES、マルゼン、ベクトル、ローツェ、プラズマ、フィードフォー、247、小津産業、コーナン商事、エコス、進和、インタアクション、トランザクショ、オンワードHD、イワキ、リテールPT、チヨダ、ライフコーポ、MrMaxHD、MV西日本、サンヨーナゴヤ、AIT、歌舞伎、ジャステック、CSP

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28956.9 USD (+211.81)
[ナスダック] 9203.43ポイント(+74.18)
[シカゴ先物] 23770(ドル建て)、23745(円建て)

◆NY市場分析

9日のニューヨーク株式相場は、米中貿易協議の進展やイラン情勢をめぐる懸念後退などを好感して続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均の終値は前日比211.81ドル高の2万8956.90ドルと、5営業日ぶりに史上最高値を更新。ハイテク株中心のナスダック総合指数も74.19ポイント高の9203.43と、2日連続で最高値を塗り替えた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4349万株減の9億1073万株。
 中国商務省の高峰報道官は9日の記者会見で、劉鶴副首相が13~15日にワシントンを訪れ、米国との貿易協議「第1段階」の合意文書に署名すると発表した。一方、トランプ米大統領は、難航が予想される「第2段階」の交渉について、11月の大統領選まで合意を持ち越す可能性があると発言。両国の関係が当面は悪化しないとの思惑から投資家のリスク選好意欲が高まり、ハイテク株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。

また、米軍によるイラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官殺害に端を発した中東情勢の緊迫化への懸念が和らいだことも相場の支援材料。トランプ大統領が前日「軍事力を行使したくはない」と述べたほか、イランの国連大使も「(事態の)エスカレートや戦争は追求していない」との立場を示し、市場では買い安心感が広がった。

中国でスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の販売が好調と伝わったアップルがダウをけん引。イランで墜落したウクライナの旅客機がミサイルで撃墜された可能性があるとの報を受け、機体の不具合への懸念が和らいだ製造元のボーイングにも買いが膨らんだ。大型株の上昇をはやし、ダウは一時242.92ドル高の2万8988.01と、2万9000ドルの大台にあと約12ドルまで迫る場面もあった。

個別銘柄(暫定値)では、アップルが2.1%高、ゴールドマン・サックスが2.0%高、ボーイングが1.5%高。マイクロソフトとマクドナルドもそれぞれ1.3%高、1.2%高と買われた。一方、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスは2.1%安、化学大手ダウは1.0%安、ユナイテッドヘルス・グループは0.6%安となった。

◆海外スケジュール
米12月雇用統計(22:30)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
オプションSQ
米雇用統計
為替レート

2020年1月14日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3850円57銭(+110円70銭)

◆市場分析

日経平均は続伸。

寄付きは小幅高から始まり、
一時押す場面もありましたが
再度買われる展開となり、上げ幅を拡大。

9時30分頃には、
2万3903円29銭(163円42銭高)まで上昇。

後場に入ると、
2万3700円代でもみ合いとなり小幅に推移。

大引けにかけては、
買いが先行して取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比110円70銭高
の2万3850円57銭で終了。

値上がり銘柄数は977、
値下がり銘柄数1076、
変わらずは107でした。

中国との貿易交渉「第一弾」の
合意文書への署名が15日に行われると、

一部メディアが報道。

トランプ米大統領がイランに対し、
報復攻撃を行わないと表明したことで、
安心感が広がりました。

NYダウとナスダック総合指数が、
揃って史上最高値を更新したことを受け、
東京市場もポジティブに反応したようです。

市場からは「きのう日経平均が500円以上上昇し、
米国株高を先行して織り込んだ面がある」
(中堅証券)との声も。

「米雇用統計を控え、週末の利食い売りも出やすい。
本格的な上昇は、決算をにらみながらということになる」
(大手証券)といった見方もあるようです。

◆国内の主なスケジュール

11月経常収支(8:50)
12月景気ウォッチャー調査(14:00)
《決算発表》
東宝、松竹、Sansan、マネフォワ-ド、クリエイトSDH、北の達人、TKP、トウキョベース、サーラ、タマホーム、日本国土、エスプール、キャンドゥ、パルGHD、ヨシムラフード、ハブ、DDHD、ドトル日レス、ラクトJPN、SFP、三栄建築、クリレスHD、霞ヶ関キャ、農総研、串カツ田中、バロック、メディアドゥ、サイバーS、UUUM、ウォンテッドリ、サインポスト、チームスピリト、リックソフト、サーバーワクス、ダイト、明光ネット、北興化、MORESCO、Gunosy、シンメンテHD、ロゼッタ、セラク、ベイカレント、RPA、古野電、anfac、識学、ユーピーアール、ライトオン、IDOM、SOU、ナルミヤ、モリト、プレナス、大庄

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28907.05 USD (+ 83.28)
[ナスダック] 9273.93ポイント(+ 95.07)
[シカゴ先物] 23955(ドル建て)、23940(円建て)

◆NY市場分析

週明け13日のニューヨーク株式相場は、米中貿易摩擦の緩和期待から反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比83.28ドル高の2万8907.05ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は95.07ポイント高の9273.93と、2営業日ぶりに終値での史上最高値を更新した。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比5401万株増の8億6767万株。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは11日、米中両国が新たな包括経済対話の枠組みを設置することで合意し、15日に予定する貿易協議「第1段階の合意」の署名に合わせて発表すると伝えた。また、複数の米メディアがこの日、米政府が近く公表する半期為替報告で、中国を対象とした「為替操作国」の認定を取り消したと報道。市場では両国の貿易摩擦が和らぐとの期待が強まり、ハイテク株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。

14日のJPモルガン・チェースなど米金融大手3社とデルタ航空を皮切りに発表が本格化する米企業決算も市場の注目材料。調査会社リフィニティブによると、S&P500種株価指数を構成する主要500社の2019年10~12月期の純利益は前年同期比0.6%減と、2四半期連続の減益が見込まれている。ただ「企業業績への期待値は下がっており、無難にこなすだけでも株価にはプラス」(日系証券)との声も出ている。

個別銘柄(暫定値)では、アップルが2.1%高、シスコシステムズが1.8%高、化学大手ダウが1.7%高と上伸。金融株も買われ、ゴールドマン・サックスは1.3%高、JPモルガンは0.8%高、シティグループは1.8%高となった。半面、ユナイテッドヘルス・グループは3.1%安と急落。ウォルト・ディズニーとウォルマートもそれぞれ0.5%安、0.4%安と軟調だった。

◆海外スケジュール
米12月消費者物価指数(22:30)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
中国10ー12月期GDP
為替レート

2020年1月8日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3575円72銭(+370円86銭)

◆市場分析

日経平均は反発。  

朝方は買いが先行。

2万3300円を上回って寄り付いた後、
一旦下へ押す場面も見られましたが、
ジリジリと買いが優勢となり、上げ幅を拡大。

後場に入ると上値追いの展開となり
午後2時20分頃に、
2万3577円44銭(前日比372円58銭高)まで上昇。

その後は高値もみ合いとなり、小幅に推移。

大引けにかけては、
特に大きな動きは見られず
堅調な値動きのまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比370円86銭高
の2万3575円72銭で終了。

値上がり銘柄数は1961、
値下がり銘柄数146、

変わらずは54でした。

現地6日の米国株式が反発したことなどから買いが先行。

為替市場で円相場がドルやユーロに対して、
落ち着いた動きとなっていることも支えとなったもよう。

買い一巡後は、戻り待ちの売りが控えているようで
上値が重い展開となりました。

市場からは、
「米国とイランの対立がすぐに激化する可能性は低い」
(銀行系証券)といった声や

「争いの当事者である米国株が上昇したのに、
争いと関係のない日本の株を売り急ぐ必要は
ないのだろう」(同)との見方もあるようです。

◆国内の主なスケジュール
11月毎月勤労統計(8:30)
《決算発表》
ウエルシアHD、ABCマート、サイゼリヤ、ベル24HD、トライステージ、スタジオアタオ、リソー教育、放電精密、GameWith、フジ、ヤマシタヘルケア、日本BS放、天満屋ス、ヤマザワ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28583.68 USD (-119.7)
[ナスダック] 9068.58ポイント(-2.88)
[シカゴ先物] 23375(ドル建て)、23350(円建て)

◆NY市場分析

7日のニューヨーク株式相場は、緊張が高まっている中東情勢が重しとなり、反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比119.70ドル安の2万8583.68ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は2.89ポイント安の9068.58で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億8664万株減の8億2525万株(暫定値)。
米国とイランの対立深刻化を受け、投資家のリスク回避姿勢が続く中、前日終値比マイナス圏でもみ合う展開となった。今週末に予定されている米雇用統計や、来週から本格化する決算発表を前に「様子見ムードが強い」(日系証券)との声もあった。

同日午前に発表された11月の米貿易収支で輸出が増加したことや、米サプライ管理協会(ISM)が発表した12月の米非製造業景況指数が改善したことも下げ渋りの一因となった。

原油先物相場の下落で、石油関連株が売られた。一方、決算開示方法の変更を発表したゴールドマン・サックスなどは値を上げた。

個別銘柄では、エクソンモービルが0.8%安、シェブロンが1.2%安、インテルが1.6%安、スプリントが1.7%安、ゼネラル・モーターズ(GM)が1.9%安。一方、マイクロン・テクノロジーが8.7%高、ウーバー・テクノロジーズが3.8%高、ウエスタンデジタルが6.7%高、ボーイングが1.0%高、ゴールドマン・サックスは1.5%高だった。

◆海外スケジュール
米12月ADP全米雇用リポート(22:15)
米11月消費者信用残高(1/9 5:00)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
オプションSQ
米雇用統計
為替レート

2020年1月9日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3204円76銭(-370円96銭)

◆市場分析

日経平均は反落。  

朝方は売りが先行。

前日終値から400円程安く寄付いた後も
一方的に売られる展開となり、軟調な展開に。

午前9時40分頃には、
2万2951円18銭(前日比624円54銭安)
まで下落する場面も。

その後、下値を模索する値動きとなりましたが
徐々に買いが入り下げ幅を縮小。

後場に入ると、
2万3200円台でもみ合う動きとなり
売り買いが交錯。

大引けにかけては、ジリジリと売りが優勢となり
弱い形のまま取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比370円96安
の2万3204円76銭で終了。

値上がり銘柄数は150、
値下がり銘柄数1981、
変わらずは30でした。

午前8時30分頃、米軍が駐留するイラクの基地に
ロケット弾が放たれたとメディアが報道。

寄り付き前からリスク回避の売りが先行し大幅下落。

きのう大幅高を演じた反動や、
現地7日の米国株式が反落したことも重しとなりました。

市場からは「実際に米軍基地が攻撃されたことで、
改めてリスクオフが強まる公算が大きい」(FX業者)
といった声もあるようです。

◆国内の主なスケジュール
30年国債入札
《決算発表》
ファーストリテイ、7&I-HD、安川電、イオンモール、イズミ、サカタのタネ、キユーピー、乃村工、SHIFT、ドーン、アルバイトタイ、ライク、大黒天、アヲハタ、わらべや、AFC-HD、シーズメン、オンリー、フェリシモ、大有機、東京個別、クリーク&リバ、三協立山、日フイルコン、エスクローAJ、フロイント、前沢工、中北製、ニューテック、スリーエフ、ポプラ、グラファイトD、三光合成、リヒトラブ、島忠、松屋、井筒屋、リベレステ、毎コムネット、トーセイ、キユソー流通、オオバ、昴、カンセキ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28745.09 USD (+161.41)
[ナスダック] 9129.24ポイント(+60.66)
[シカゴ先物] 23540(ドル建て)、23520(円建て)

◆NY市場分析

8日のニューヨーク株式相場は、イランによる対米報復攻撃を受けて高まった警戒感が和らぎ、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比161.41ドル高の2万8745.09ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は60.66ポイント高の9129.24で取引を終え、終値での史上最高値を4営業日ぶりに更新した。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億2897万株増の9億5422万株。
7日夕に起きたイランによるイラク駐留米軍基地への弾道ミサイル発射を受けて、市場ではリスク回避の動きが急拡大。同日の夜間取引では株先物が急落した。ただ、イランのザリフ外相はツイッターで「緊張激化や戦争を望んでいない」と投稿。トランプ米大統領も「現時点で順調だ」などと投稿したことから、市場に安心感が広がった。

さらに、トランプ氏が8日の演説で、「軍事力を行使したくはない」と、イランへの報復攻撃に否定的な考えを表明。買い安心感が広がり、前日終値近くでもみ合いとなっていたダウは、一時約280ドル高まで上げ幅を拡大した。ハイテク株がこの日の相場をけん引した。

日系証券関係者は「イラン問題は根深く、すぐに好転するような話ではないが、米中関係に比べれば米経済への影響は小さい」と指摘。イラン情勢をめぐり最悪の事態がひとまず回避されたことで、市場ではリスク選好ムードが復活した。

米オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)が8日朝発表した全米雇用報告も相場を下支え。ADPによれば、昨年12月の非農業部門就業者数は前月比20万2000人増で、市場予想の16万人増を上回った。

個別銘柄(暫定値)では、テスラが4.9%高、ネットフリックスが2.6%高、アップルとマイクロソフトが1.6%高。一方、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが5.8%安、ボーイングが1.8%安、エクソンモービルが1.5%安、シェブロンが1.1%安。

◆海外スケジュール
特になし

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
オプションSQ
米雇用統計
為替レート