2020年1月30日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3379円40銭(+163円69銭)

◆市場分析

日経平均は反発。 

寄付きは、前日比100円高で始まりましたが
ポジション解消売りの動きが見られ、
一時、マイナス圏まで下落。

しかし、9時30分頃からは徐々に買われる展開となり
再びプラス圏に浮上。

後場に入ると、2万3300円台で安定した値動きとなり
小幅に推移。

大引けにかけては、買い戻される展開となり
安定感のあるまま、引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比163円69銭高
の2万3379円40銭で終了。

値上がり銘柄数は1094、
値下がり銘柄数967、
変わらずは98でした。

現地28日の米国株式が反発したこともあり、
東京市場も連動して買いが先行。

為替市場で、ドル・円相場が落ち着いた動きを
みせていることも支えとなったもよう。

ただ、大幅続落となっていたこともあり、
戻り待ちの売りが控えているもようで、
上値は重い展開となりました。

香港ハンセン指数の下落率はやや縮小しており、
新型のコロナウイルスによる感染症の拡大に対する
株安の警戒感は若干低下しているようです。

◆国内の主なスケジュール
2年国債入札
《決算発表》
東エレク、OLC、NTTドコモ、任天堂、中外薬、JR東海、三井住友、三住トラスト、京セラ、ANA、JR東日本、NRI、大東建、ヒューリック、邦ガス、メイテック、ゼオン、インフォコム、JPX、積水化、四国電、日軽金HD、東海理化、中電工、きんでん、M&A、ハウス食G、TOKAI HD、野村不HD、大日住薬、マンダム、ファンケル、MARUWA、日立金、M&Aキャピ、ニューフレア、日精工、富士電機、明電舎、マキタ、アンリツ、アルプスアル、スタンレ電、カシオ、TSテック、ネットワン、新生銀、アコム、野村HD、平和不、ヤマトHD、中国電、大ガス、コナミHD、王将フード、日清粉G、ベネ・ワン、JCRファーマ、特殊陶、小糸製、あおぞら、東電力HD、東ガス

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28734.45 USD (+ 11.6)
[ナスダック] 9275.16ポイント(+ 5.48わ)
[シカゴ先物] 23250(ドル建て)、23245(円建て)

◆NY市場分析

29日のニューヨーク株式相場は、米アップルなどの決算を好感した買いが入り、小幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比11.60ドル高の2万8734.45ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は5.48ポイント高の9275.16で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1486万株減の8億6314万株。
アップルが28日引け後に発表した2019年10~12月期決算は、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の新モデルの販売が好調で、売上高、純利益ともに2年ぶりに過去最高を更新した。一方、ボーイングが29日発表した19年12月通期決算は、墜落事故が相次いだ新型旅客機「737MAX」の運航停止の影響で、純損益が22年ぶりの赤字に転落。しかし、関連コストの見積もりは市場の想定を下回った。こうした主力企業の決算内容を好感し、ダウの上げ幅は一時220ドルを超えた。

また、米連邦準備制度理事会(FRB)は、この日まで2日間の日程で開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決定。予想通りの結果に市場の反応は限定的だった。ただ、その後の記者会見でパウエルFRB議長が新型肺炎の感染拡大による経済への影響に懸念を示したため、ダウは終盤にかけて上げ幅を大きく削った。

個別銘柄(暫定値)では、化学大手ダウが5.3%高と買われたほか、アップルが2.1%高、マクドナルドが1.9%高、ボーイングが1.7%高と上昇した。マイクロソフトとメルクもそれぞれ1.6%高、1.2%高。一方、スリーエム(3M)は2.2%安、ベライゾン・コミュニケーションズは1.9%安、ウォルト・ディズニーは1.7%安と売られた。

◆海外スケジュール
米10-12月期GDP速報値(22:30)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
米10-12月期GDP速報値
日本雇用統計
為替レート

2020年1月29日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3215円71銭(-127円80銭)

◆市場分析

日経平均は続落。 

寄付きは、前日比200円以上安く始まり
昨日と同様リスクオフムードが継続。

下値を積極的に売り込むような動きは見られず、
2万3100円台の安値圏で推移。

後場に入ってからは、
為替市場が安定していたこともあって小幅な値動きに。

大引けにかけては、買い戻される展開となり
下げ幅を縮小して取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比127円80銭安
の2万3215円71銭で終了。

値上がり銘柄数は735、
値下がり銘柄数1335、
変わらずは89でした。

前日の米国市場では、新型コロナウイルスによる

肺炎の感染拡大を受けて世界経済鈍化への懸念が強まり、
主要3指数そろって1%強の下落。

世界的なリスクオフムードから
為替も1ドル=108円90銭台前後での円高基調に。

こうした背景から、
日経平均は前日比200円近く下げて始まった後、
低位圏での推移が続きました。

ただ、市場のムードは総悲観といった感じではなく
新型肺炎の行末やこれから始まる主要企業の決算などを
見極めたいといった思惑から、下げ渋る展開となりました。

ジャスダック市場の売買代金も高水準であることから、
個人投資家などの買い意欲は依然として旺盛とみられます。

◆国内の主なスケジュール
日銀金融政策決定会合の主な意見(1/20~21開催分)
《決算発表》
ファナック、キヤノン、LINE、オムロン、NEC、アドバンテ、日立ハイテク、ミスミG、日立建、日野自、サイバエージ、スクリン、NESIC、モバファク、アイザワ証、サカイ引越、帝国ホテル、ヤマト、養命酒、東エレデバ、イーブック、コムチュア、四国化、ノエビアHD、横河ブHD、小森、FTEC、FDK、日車輌、太平洋、前田工繊、SHOEI、バルカー、コメリ、H2Oリテイル、PALTAC、みち銀、アサックス、沖縄セルラー、東北電、メタウォーター、ナガセ、PI、日精化、ニッセイ、ゼンリン、西ガス、Vコマース、アイカ工、ビオフェル

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28722.85 USD (+187.05)
[ナスダック] 9269.68ポイント(+130.37)
[シカゴ先物] 23360(ドル建て)、23340(円建て)

◆NY市場分析

28日のニューヨーク株式相場は、新型肺炎の拡大を懸念した売り圧力が和らぎ、6営業日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比187.05ドル高の2万8722.85ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は130.37ポイント高の9269.68で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億6172万株減の8億7800万株。
中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の死者は100人を超え、患者数は4600人を突破。中国本土以外でも患者は17カ国・地域の60人以上に拡大した。ただ、訪中した世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が「中国が取る措置を断固支持する」と述べたことなどを受け、この日の市場では警戒感が幾分緩和。前日に急落していた反動もあり、朝方から買い戻しの動きが優勢となった。

米企業業績への期待も株価の上昇を支援した。取引終了後に2019年10~12月期決算の発表を控えたアップルに買いが膨らみ、1銘柄でダウを約59ドル押し上げた。インテルなどの半導体株やゴールドマン・サックスなどの金融株も相場をけん引した。コンファレンス・ボードが発表した1月の消費者景気信頼感指数などの経済指標が良好だったことも買い安心感につながった。

一方、日系証券関係者は「きょうの反発は、先週から続いた売りで値頃感が出たことが大きく、新型肺炎への懸念は続いている」と指摘。「あすのパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見で、世界経済への影響を踏まえたハト派的発言があるかもしれないとの思惑もあったようだ」と話した。

個別銘柄(暫定値)では、アップルが2.8%高、インテルが2.5%高、マイクロソフトが2.0%高と上伸。ゴールドマンとJPモルガン・チェースはそれぞれ1.9%高、1.8%高となった。半面、スリーエム(3M)が5.7%安、ファイザーが5.0%安と急落。コカ・コーラも0.8%安と売られた。

◆海外スケジュール
FOMC(~1/29)
米12月NAR仮契約住宅販売指数(1/30 0:00)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
FOMC
米10-12月期GDP速報値
日本雇用統計
為替レート

2020年1月28日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3343円51銭(-483円67銭)

◆市場分析

日経平均は大幅反落。 

朝方は、新型肺炎の感染拡大が警戒され、
リスク回避の売りが先行しました。

前週末の米国株安に続き、
時間外取引で米株指数先物が下落し、
円高・ドル安も重しとなり、

前場早々に2万3317円32銭
(前週末比509円86銭安)まで急落しました。

一巡後は2万3463円89銭まで
下げ渋りましたが、戻りは限定され、

その後は上値が重く、
大引けにかけて安値圏で推移しました。

日経平均株価は、前営業日比483円67銭安
の2万3343円51銭で終了。

値上がり銘柄数は166、
値下がり銘柄数1961、
変わらずは32でした。

27日の東京株式市場は、中国発の新型肺炎の流行が拡大し、
日本や欧米で景気や企業業績が
悪化するとの懸念から売りが優勢でした。

投資家のリスク回避姿勢の強まりを反映して
一時1ドル=108円台後半に
円高・ドル安が進んだことも株式の値下がり材料となりました。

時間外取引で米国株先物も大幅に値下がりしたため、

市場関係者からは
「中国政府が感染者数の増加を食い止められなければ、
世界株安に進展しかねない」(国内運用会社)と
不安視する声が聞かれました。

新型肺炎による経済への影響が
しばらく続く見通しです。

◆国内の主なスケジュール
12月企業サービス価格指数(8:50)
40年国債入札
《決算発表》
信越化、エムスリー、オービック、OBC、日立化成、JFE-SI、リコーリース、SMK、東日システム、マクアケ、栄研化、医学生物、東洋機械、タカキタ、テセック、航空電、キヤノンMJ、京阪神ビ、フジ住、両毛シス、ディーエムエス、SE H&I、ユアテック、積水樹、タツタ線、富通ゼネ、リョーサン、総メディHD、アズーム、石原ケミカル、ニホンフラッシュ、エンチョー、杉村倉

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28535.8 USD (-453.93)
[ナスダック] 9139.31ポイント(-175.6)
[シカゴ先物] 23050(ドル建て)、23030(円建て)

◆NY市場分析

週明け27日のニューヨーク株式相場は、中国の新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で世界経済が減速するとの懸念から、大幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比453.93ドル安の2万8535.80ドルで終了した。終値としては約1カ月ぶりの安値となった。下落幅は一時、550ドル近くに達した。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は175.60ポイント安の9139.31で終わった。
ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億0918万株増の10億3972万株。
取引開始後、ダウ平均は急落した。売り一巡後は、やや値を戻したものの、安値圏でもみ合った。

中国の新型肺炎による感染者は約2800人に達し、死者は80人を超えた。米国でも感染者が5人確認されるなど、アジアだけでなく、世界各地に感染が広がりつつある。

市場では、人やモノの動きが鈍化し、世界経済の減速を招くとの懸念が台頭。投資家のリスク回避姿勢が強まった。中国関連株や航空会社、レジャー関連、金融株など幅広い銘柄が売られた。

米商務省が発表した昨年12月の米新築住宅販売件数が市場予想(ロイター通信調べ)を下回ったことも相場の重しとなった。

個別銘柄(暫定値)をみると、航空会社では、アメリカン航空グループが5.5%安、ユナイテッド・エアライン・ホールディングスが5.2%安。カジノは、ウィン・リゾーツが8.1%安、ラスベガス・サンズが6.8%安。キャタピラーの3.3%安、アップルの2.9%安、アメリカン・エキスプレスの3.3%安も目立った。金利が低下したことから金融株も売られ、シティグループが2.2%安、ゴールドマン・サックスも1.6%安だった。
 一方、ファイザーが0.9%高、ジョンソン・エンド・ジョンソンは0.3%高だった。

◆海外スケジュール
FOMC(~1/29)
米12月耐久財受注(22:30)
米11月S&Pコアロジック・ケース・シラー・住宅価格指数
休場:香港(春節、~1/28)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
FOMC
米10-12月期GDP速報値
日本雇用統計
為替レート

2020年1月27日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3827円18銭(+31円74銭)

◆市場分析

日経平均は反発。 

朝方は買いが先行。

小幅高で寄り付いた後、
積極的に上値を追う動きとはならず、
徐々に上げ幅を縮小。

午前9時50分頃には、マイナス圏まで転落。

後場に入ってからは、買い戻す動きが見られ、
再びプラス圏に浮上。

大引けにかけては、やや売られる展開となりましたが、
2万3800円台を維持して取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比31円74銭高
の2万3827円18銭で終了。

値上がり銘柄数は524、
値下がり銘柄数1536、
変わらずは99でした。

きのう東京市場が大幅に反落した反動や
23日の米国株式市場で、ナスダック総合指数が続伸して
3日ぶりに史上最高値を更新したことなどから買いが先行。

新型コロナウイルスの感染拡大について、
世界保健機関(WHO)が非常事態宣言を見送ったことから
過度な懸念は和らいだようです。

市場からは「香港ハンセン指数が安く、雰囲気が悪い。
週末ということもあり、積極的に動きにくい状況だ」
(中堅証券)との声もあるようです。

◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
日東電、JSR、コーエーテクモ、松井証、マクニカ富士、ジューテックH、高純度化、MK精工、弁護士コム、エスティック、SPK、信越ポリ、ナガワ、篠崎屋、洋シヤタ、ヤギ、サンウッド、トランコム、インソース、KOA、岩井コスモ、タカラレーベン

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 28989.73 USD (-170.36)
[ナスダック] 9314.91ポイント(-87.57)
[シカゴ先物] 23655(ドル建て)、23635(円建て)

◆NY市場分析

週末24日のニューヨーク株式相場は、中国発の新型肺炎拡大への懸念から、4日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比170.36ドル安の2万8989.73ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は87.57ポイント安の9314.91で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比6372万株減の9億3054万株。

序盤は好決算を発表した銘柄を中心に買いが入り上昇していたが、米国内で2人目の新型肺炎感染者が確認されたとの報道を受け、下落。ダウの下げ幅は一時約316ドルに達した。世界的な感染拡大への懸念から、週末を控えていったん売る動きも出たもようだ。

ただ、墜落事故が相次いだボーイングの新型旅客機「737MAX」について、米連邦航空局(FAA)のディクソン局長が米航空会社幹部に対し、今年半ばよりも早期に運航再開を承認できるとの見通しを伝えたと報じられ、ボーイング株が急伸。ダウは下げ幅を縮めた。

前日夕からこの日朝にかけ発表された2019年10~12月期決算は、インテルの1株当たり利益や売上高、20年12月期の業績予想が市場予想を上回り、同社株が急伸した。アメリカン・エキスプレス(アメックス)も総収入や1株当たり利益が市場予想を上回った。20年通期の強気の業績予想も好感され、同社株も買われた。

一方、新型肺炎への懸念から、航空会社やホテル、カジノ運営企業に売りが出た。米大統領選でやり玉に挙がることの多いヘルスケア株も売られた。

個別銘柄(暫定値)では、化学大手ダウが3.4%安、メルクが2.9%安、JPモルガン・チェースが2.5%安、ウォルト・ディズニーが1.5%安、アメリカン航空グループが1.2%安。一方、インテルが8.1%高、アメックスが2.9%高、ボーイングが1.7%高、ブロードコムが1.4%高。

◆海外スケジュール
独1月Ifo景況感指数(18:00)
米12月新築住宅販売(1/28 0:00)
休場:香港(春節、~1/28)

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
FOMC
米10-12月期GDP速報値
日本雇用統計
為替レート

2020年1月24日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3795円44銭(-235円91銭)

◆市場分析

日経平均は反落。

朝方は売りが先行。

前日比200円程、安く寄り付いた後、
売りの勢いに押され、下げ幅を拡大。

午前9時25分頃には、
2万3779円23銭(前日比252円12銭安)まで下落。

しかし、下値は限定的で2万3800円付近では、
押し目買いする動きが見られ、徐々に下げ幅を縮小。

後場に入ると、再び下値を模索する展開となり
安値圏で推移。

大引けにかけては、小幅な値動きにとどまり、
軟調な形のまま、取引を終えました。

日経平均株価は、前営業日比235円91銭安
の2万3795円44銭で終了。

値上がり銘柄数は433、
値下がり銘柄数1660、
変わらずは66でした。

現地22日の米国株式は、NYダウが小幅続落した一方、
ナスダック総合指数は反発するなど、まちまちの動きに。

前日の東京市場は反発したものの、
戻り待ちの売りが先行しました。

中新型のコロナウイルス流行が警戒されるなか、
中国の春節休暇を控えていることで、

日本への旅行者が増加することが
見込まれていることも手控えにつながったようです。

◆国内の主なスケジュール
12月全国消費者物価指数(8:30)
日銀金融政策決定会合議事要旨(2019年12/18~19開催分)
《決算発表》
エンプラス、ジャフコ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 29160.09 USD (-26.18)
[ナスダック] 9402.48ポイント(+ 18.71)
[シカゴ先物] 23810(ドル建て)、23795(円建て)

◆NY市場分析

23日のニューヨーク株式相場は、新型肺炎への懸念が重しとなり、3日続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比26.18ドル安の2万9160.09ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は18.71ポイント高の9402.48で取引を終え、終値での史上最高値を3営業日ぶりに更新した。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9414万株増の9億9426万株。
中国で新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大し、経済への影響が懸念される中、ダウはほぼ終日マイナス圏で推移した。春節(旧正月)の連休を目前にした感染拡大で、観光や消費の落ち込みが危惧されている。

一方、世界保健機関(WHO)が緊急事態宣言を見送ったことで市場では幾分安心感が広がり、株価は終盤にかけて下げ幅を縮小。ナスダックはプラス圏に浮上して引けた。テドロス事務局長は「中国では緊急事態だが、世界的な公衆衛生上の緊急事態にはまだなっていない」と説明し、事態を注視する考えを示した。

この日発表された米企業の2019年10~12月期決算は、まちまちな内容。1株当たり利益は市場予想を上回った企業が多かったものの、個別の項目を手掛かりに失望売りを浴びた。プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は10~12月期売上高が市場予想に届かなかった。トラベラーズも純保険料収入が予想を下回った。

半面、資本財セクターが上げを主導。アメリカン航空グループやサウスウエスト航空は中盤以降に買いが入った。アナリストが投資判断を引き上げたゼネラル・エレクトリック(GE)も高く、ここ最近売り込まれていたボーイングも買われた。

個別銘柄(暫定値)では、トラベラーズが5.1%安、コムキャストが3.8%安、、エクソンモービルが0.6%安、P&Gが0.5%安。一方、ネットフリックスが7.2%高、アメリカンが5.4%高、サウスウエストが3.6%高、GEが3.5%高。

◆海外スケジュール
世界経済フォーラム(ダボス会議)(~1/24)

○今週注目ポイント
通商問題
ダボス会議
日経平均24000円の攻防
為替レート

1月特別情報A 第2弾

IPO情報

※立替金使用可能銘柄

✰ジモティー✰
https://jmty.co.jp

■IPOランク
ランクB++

■価格
1000円 or  成行(なりゆき)
※申込口数2000株まで

■申込み期間
1/23(木) – 1/29(水)
申し込みは3日目までに

■上場日
2/7(金)

■公募株式数株 
1,461,300株(14613口)

■証券会社名
[主幹事]
大和

[幹事]
・みずほ
・SBI
・藍澤
・岩井コスモ
・松井
・いちよし

■事業内容
クラシファイドサイト「ジモティー」の企画・開発・運営

■戦略
新年1発目上場!公募枚数も多く主幹事の大和では複数当選の可能性あり。1000株はもらいところ。藍澤、岩井コスモも積極的に当選を狙いたい

※最初IPOの申込仕方が重要になります。
最近参加された方や初めて申込される方は、エージェント様もしくは事務局に一度申込みのアドバイスを受けてからお申込み下さい

※ 証券口座リストの提出が必須です。
※ 未提出の方は、立替金制度が利用できません。
※ 立替金返却時の銀行振込、証券売買の手数料は、自己負担となります。

1月特別情報A 第1弾

IPO情報

※立替金使用不可能銘柄

✰コーユーレンティア✰ 
https://www.koyou.co.jp/

■IPOランク
ランクC

■価格
1890円 or  成行(なりゆき)

■申込み期間
1/22(水) – 1/28(火)
申し込みは3日目までに

■上場日
2/7(金)

■公募株式数株 
1,150,000株(11500口)

■証券会社名
[主幹事]
いちよし

[幹事]
・三菱UFJモルガン・スタンレー
・みずほ
・岩井コスモ
・極東
・東洋
・マネックス
・東海東京
・丸三

■事業内容:家具、什器・備品(FF&E)、OA機器のレンタルおよび付帯するサービスなど

■戦略:新年1発目同時上場!昨年末の勢いを引き継ぎ初値も期待大。複数の証券会社からトータル300株はもらいところ。枚数も多いので全ての人にチャンス大。いちよしを持ってる人はしっかり申し込みしましょう。

2020年1月23日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万4031円35銭(+166円79銭)

◆市場分析

日経平均は反発。

朝方は売りが先行。

小幅安で寄り付き、
直後は小幅な値動きとなりましたが、
その後、徐々に買われ始めプラス圏に浮上。

午前10時30分頃からは、
やや上値が重い展開となりましたが、
下値では押し目買いが入り再び上昇。

後場に入ると2万4000円台を回復し、
高値圏で堅調に推移。

大引けにかけては、大きな動きは見らませんでしたが
節目を守ったまま、取引を終えました。
日経平均株価は、前営業日比166円79銭高
の2万4031円35銭で終了。

値上がり銘柄数は1286、
値下がり銘柄数758、
変わらずは115でした。

前日の欧米株安や外為市場での円高傾向を映した売りに、
日経平均株価は前日比29円07銭安の2万3835円49銭と、
小幅ながら続落して開始。

しかし、昨日が200円を超える下げを演じていたことから、
押し目を拾う動きが出たもようで、プラスに転じました。

新型肺炎が日本株に与える影響について、
「空運や観光など直接的な影響が大きい業種以外では
売り材料としてはすでに消化された」(中堅証券)との声も。

一方、「日本や欧米圏での患者が増えてくれば、
日本株の下落要因となり油断できない」(銀行系証券)
と警戒した見方もあるようです。

◆国内の主なスケジュール
12月貿易収支(8:50)
《決算発表》
日電産、ディスコ、大丸エナ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 29186.27 USD (-9.77)
[ナスダック] 9383.77ポイント(+12.96)
[シカゴ先物] 23850(ドル建て)、23840(円建て)

◆NY市場分析

22日のニューヨーク株式相場は、新型機の運航再開の遅れが懸念されるボーイングなどが重しとなり、小幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比9.77ドル安の2万9186.27ドルで終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は12.96ポイント高の9383.77で終わった。ナスダックは10営業日連続で取引時間中の最高値を更新した。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億8742万株減の9億0012万株。
中国の新型肺炎をめぐり、同国政府が封じ込めへの姿勢を示したことで、世界的な感染拡大への過度の懸念が後退。投資家のリスク選好が回復し、22日は反発して取引が始まった。

IBMが発表した10~12月期決算が市場予想を上回ったことで、米主要企業の業績への期待が広がり、幅広い銘柄が買われた。半導体メーカーにiPhone(アイフォーン)向け部品の増産を要請したと伝わり、半導体関連株が値を上げ、相場を支えた。

ただ、午後に入り、米大統領選に向けた民主党の候補指名争いに関する米CNN調査で、左派のサンダース上院議員が首位に立ったと伝わると、株式市場には逆風と評価され、株価は伸び悩み。世界中で運航停止となっているボーイングの新型機「737MAX」の再開の遅れが懸念されたことも重しとなり、引けにかけてマイナスになった。

個別銘柄では、ゼネラル・エレクトリック(GE)が2.2%安、ネットフリックスが3.7%安、ボーイングが1.5%安、ユナイテッド航空が2.7%安、ウーバー・テクノロジーズが1.3%安。一方、IBMが3.4%高、テスラが4.3%高、インテルが3.7%高、アップルが0.3%高だった。

◆海外スケジュール
ECB定例理事会(ラガルド総裁記者会見)
米12月景気先行指数(1/24 0:00)
世界経済フォーラム(ダボス会議)(~1/24)

○今週注目ポイント
通商問題
ダボス会議
日経平均24000円の攻防
為替レート

2020年1月22日の金融市場に関する情報

国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万3864円56銭(-218円95銭)

◆市場分析

日経平均は3営業日続伸。

日経平均は大幅反落。

朝方は売り優勢でスタート。

やや下げ渋る場面もありましたが再び軟化。

下げ幅拡大し、大引け近くには2万3843円48銭
(前日比240円03銭安)まで下押ししました。

日経平均株価は、前営業日比218円95銭安
の2万3864円56銭で終了。

値上がり銘柄数は1002、
値下がり銘柄数1041、
変わらずは116でした。

中国での新型コロナウイルスによる肺炎拡大が懸念され、
中国・上海総合指数や香港ハンセン指数の下げも重し
として意識されました。

市場からは「高値警戒感のなかで、中国の新型ウイルス
肺炎への懸念など上値を抑える要因をにらみ、短期筋が
仕掛け売りに動いたとみられる。

上値は重くなったが、投資家が動き出すのは
決算を見てからだろう」(準大手証券)
との声が聞かれました。

◆国内の主なスケジュール
12月首都圏マンション発売(13:00)

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 29196.04 USD (-152.06)
[ナスダック] 9370.81ポイント(-18.14)
[シカゴ先物] 23770(ドル建て)、23755(円建て)

◆NY市場分析

連休明け21日のニューヨーク株式相場は、中国で多発する新型肺炎の世界的な拡大への懸念から6営業日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比152.06ドル安の2万9196.04ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は18.13ポイント安の9370.81で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比6559万株増の10億8754万株。
中国・武漢市などで相次いで感染者が出ている新型コロナウイルスによる肺炎の患者数は320人を超え、「ヒトからヒトへの感染」が確認された。大勢の人が移動する24日からの春節(旧正月)の連休中に感染が拡大するとの懸念が台頭し、アジアや欧州市場で株安が進行。米市場でも投資家のリスク回避姿勢が強まる中、朝方から旅行関連株など幅広い銘柄に売りが出た。

さらに午後に入り、米疾病予防センター(CDC)が、西部ワシントン州に住む男性から新型コロナウイルスが確認されたと発表。米国でも初の症例が見つかったことを受けて株価は一段安となり、ダウの下げ幅は一時200ドルを超えた。

航空機大手ボーイングが1銘柄でダウを約73ドル押し下げた。墜落事故が相次いだ新型旅客機「737MAX」をめぐり、米当局が6~7月まで運航再開を承認しないと米メディアが報道。その後、ボーイングも運航停止が今年半ばまで続くとの見通しを示したため、市場では一段の業績悪化を懸念した売りが膨らんだ。

個別銘柄(暫定値)では、ボーイングが3.3%安とダウの下げを主導。エネルギー株も売られ、シェブロンは2.0%安、エクソンモービルは1.4%安となった。半面、証券各社が目標株価を引き上げたインテルは1.6%高と上伸。ビザとユナイテッドヘルス・グループもそれぞれ1.3%高、0.7%高と買われた。

◆海外スケジュール
米11月FHFA住宅価格指数(23:00)
米12月中古住宅販売(1/23 0:00)
世界経済フォーラム(ダボス会議)(~1/24)

○今週注目ポイント
通商問題
ダボス会議
日経平均24000円の攻防
為替レート

2020年1月21日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万4083円51銭(+42円25銭)

◆市場分析

日経平均は3営業日続伸。

朝方は買いが先行後、いったん2万4100円台を突破。

その後、利益確定売りに上値が重くなりましたが、
徐々に引き締まり後場後半には2万4108円11銭(前週末比
66円85銭高)まで上昇。

一巡後は大引けにかけて一服商状となりました。

日経平均株価は、前営業日比42円25銭高
の2万4083円51銭で終了。

値上がり銘柄数は1478、
値下がり銘柄数579、
変わらずは103でした。

2019年12月17日の昨年来高値(終値2万4066円12銭)を更新。

日中値幅は46円44銭と今年最少となりました。

市場からは「後場はほとんど動きがないが、日経平均よりも
TOPIX(東証株価指数)の方が堅調で値上がり銘柄数も多く、
中味が良い。ただ、今晩の米株市場は休みで、明日も
動きに乏しいだろう」(準大手証券)との声が聞かれました。

◆国内の主なスケジュール
黒田日銀総裁会見
日銀が経済・物価情勢の展望(展望レポート) を公表

【海外】
◆経済指数
休場

◆NY市場分析
休場

◆海外スケジュール
世界経済フォーラム(ダボス会議)(~1/24)

○今週注目ポイント
通商問題
ダボス会議
日経平均24000円の攻防
為替レート