ドラゴンアジア金融情報講師・世界金融情報アナリスト 溝井英子 氏

アメリカの大学を卒業後、外資系の金融機関に入社。
13年間,大手求人広告会社でキャリアを積み営業成績を残す。お客様をこよなく愛する。

その後、不動産会社の社長秘書と人事採用を両方務め 半年で延べ600人ほど、
面接官として従事する。
また、自ら志願し物件の仕入れ担当へ。
0からのスタートで飛び込みとテレアポを駆使し
投資家さんが保有したいと思える物件を次々揚げていく。

シンガポール発信の金融リテラシー情報 世界金融情報アナリストとして
金融+事業の融合をテーマに
次世代に向けて、間違わない情報を精査して確かな情報をお客様へ届けていく活動を
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2019年8月1日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1521円53銭(-187円78銭)

◆市場分析
日経平均は、反落。

朝方から売りが先行。

寄付き後すぐに買われ、戻す動きとなりましたが、
長くは続かず、一転して反落し、軟調な展開へ。

前場終盤には2万1476円07銭(前日比233円24銭安)まで
下押しする場面も。

後場は21500円台で中盤で寄付き、反転するかと
思われましたが、同水準で揉み合い取引を終えました。

東証業種別株価指数では全33業種中、値上がりは4業種、
値下がりは29業種。騰落率上位が、医薬品、電気・ガス業、
下位は倉庫・運輸関連、海運業。

日経平均株価は、前営業日比187円78銭安
の2万1521円53銭で終了。

値上がり銘柄数は547、
値下がり銘柄数は1525、
変わらずは78でした。

米中協議が再開されたものの、
トランプ大統領が中国を批判するツイートを行い、

先行き懸念から売りが先行しましたが、
動向を見極めたいとの思惑から下げ幅を縮小。

重要経済イベントとして注目されている、FOMC
(米連邦公開市場委員会)が、明朝(日本時間8月1日AM4:00)
にせまり、ポジション調整する動きが見られました。

決算発表ピークということで、手控えられる要因でもあり、
軟調な相場が予想されます。

市場からは「外部環境からみて下げ過ぎの感がある。
日経平均は200日線など移動平均線が集中するレベルにあり、
攻防戦になりそうだ」(中堅証券)との声もあるようです。

◆国内の主なスケジュール

7月新車販売台数(14:00)
7月軽自動車新車販売台数(14:00)
10年国債入札
《決算発表》
太陽HD、アーク、双日、小野薬、千代建、王子HD、東ソー、三井化学、ダイセル、科研薬、CTC、大和工、三菱商、相鉄HD、山崎パン、アサヒ、日東紡、TIS、協和キリン、参天薬、大塚商、板硝子、日本製鉄、UACJ、古河電、フジクラ、三井海洋、シャープ、日光電、カシオ、ローム、NOK、マツダ、ヤマハ、日ユニシス、デサント、東邦HD、群馬銀、西武HD、TBS、KDDI、カプコン、コナミHD、ヤマダ電、ミライトHD、イビデン、第四北越、あおぞら、タカラスタン、カカクコム、アウトソシング

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26864.27USD (-333.75)
[ナスダック] 8175.42ポイント(-98.19)
[シカゴ先物] 21375(ドル建て)、21370(円建て)

◆NY市場分析
31日のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が追加利下げに消極的な発言をしたことが売りを招き、大幅続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は、前日終値比333.75ドル安の2万6864.27ドルで終了。終値の2万7000ドル割れは、10日以来3週間ぶり。ハイテク株中心のナスダック総合指数は98.19ポイント安の8175.42で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5億0346万株増の13億0862万株。
FRBはこの日終了した金融政策会合で、政策金利の0.25%引き下げを決定。利下げはリーマン・ショック後の2008年12月以来、約10年半ぶりとなる。会合後発表した声明では、「世界経済の見通しとインフレ圧力の弱さ」を利下げの理由に挙げ、「成長持続のため適切な行動を取る」と、追加利下げの可能性を示唆した。

市場は0.25%利下げをほぼ織り込み済みで、声明発表直後は株価は小幅安にとどまった。市場関係者は「声明内容はほぼ事前予想通り。バランスシート縮小終了の前倒しはややサプライズだったが、2カ月前倒ししたところで状況は変わらないだろう」(日系証券)と指摘した。

一方で、パウエル議長が会合後の記者会見で、今回の利下げが貿易摩擦などに対する「リスク管理」であり、「長期的な利下げ局面の始まりではない」と発言。議長のタカ派発言を嫌気して売りが加速し、ダウの下げ幅は一時480ドル近くまで達した。議長がその後「利下げが1回とは言っていない」と強調したことで、ダウは下げ幅を縮小した。

個別銘柄(暫定値)では、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)が10.1%安、マイクロン・テクノロジーが5.4%安、マイクロソフトが2.9%安、ベライゾン・コミュニケーションズが2.4%安、ユナイテッドヘルス・グループが2.3%安。一方、ツイッターが3.2%高、アップルが2.0%高、JPモルガン・チェースが0.4%高、ファイザーが0.1%高。

◆海外市場スケジュール
米7月ISM製造業景気指数(23:00)
米6月建設支出(23:00)

 ○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
米7月雇用統計
米6月貿易収支

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2019年7月30日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1616円80銭(-41円35銭)

◆市場分析
日経平均は続落。

朝方は売りが先行。

前場は小幅安スタートから売り圧力が強まる展開で、
午前10時には2万1518円70銭
(前週末比139万45銭安)まで下落。

一巡後は、大引けにかけて下げ渋りました。

日経平均株価は、前営業日比41円35銭安
の2万1616円80銭で終了。

値上がり銘柄数は952、
値下がり銘柄数は1091、
変わらずは108でした。

「米中通商協議、来年の米大統領選までに妥結困難か」との
ロイター通信報道(現地26日)が重しとなった日経平均。

主要企業の4-6月期決算や、30-31日開催のFOMC
(米連邦公開市場委員会)など重要イベントを控え、

市場からは「エントリーしづらい状況」との声が聞かれました。

イベント通過までは値動きの小さい
相場展開が予想されます。

◆国内の主なスケジュール

黒田日銀総裁会見
日銀が経済・物価情勢の展望を公表
6月完全失業率(8:30)
6月有効求人倍率(8:30)
6月鉱工業生産指数(8:50)
《決算発表》
大東建、ヒューリック、セガサミーHD、川重、邦ガス、メイテック、インフォコム、アステラス薬、JPX、住友林、三菱ケミHD、積水化、三菱電、HOYA、小田急、ヤクルト、味の素、日軽金HD、東海理化、山九、M&A、SMS、カルビー、NSSOL、ニチレイ、野村不HD、コニカミノルタ、ファンケル、ノエビアHD、AGC、ガイシ、M&Aキャピ、エプソン、アンリツ、ソニー、アルプスアル、日野自、パラベッド、日ガス、コメリ、オリコ、JR東日本、JR西日本、JR東海、ANA、王将フード、ワコールHD、OLC、マンダム、トッパン・F、任天堂、三井住友、信金中金、ZOZO、NTN、三住トラスト、SBI、日鉄物産

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27221.35USD (+28.90)
[ナスダック] 8293.33ポイント(-36.88)
[シカゴ先物] 21625(ドル建て)、21620(円建て)

◆NY市場分析
週明け29日のニューヨーク株式相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見姿勢が強い中、小幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比28.90ドル高の2万7221.35ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は36.88ポイント安の8293.33で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比966万株増の7億7003万株。
米連邦準備制度理事会(FRB)は30日から2日間の日程でFOMCを開催する。市場では0.25%の利下げが確実視されているが、会合後に発表される声明文やパウエルFRB議長の会見の内容を見極めたいとの思惑から積極的な売買は手控えられ、株価は小幅な動きにとどまった。

また、30、31両日には米中両国が中国・上海で閣僚級の貿易協議を開く予定。今週はこのほか、アップルやプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)など米主要企業の4~6月期決算が相次ぐ上、週末8月2日には米雇用統計が発表されるなど重要イベントが目白押しで、特段大きな手掛かり材料が無かったこの日はポジション調整の取引が中心となったもようだ。

一方、先週発表した4~6月期決算がさえない内容となったアマゾン・ドット・コムやフェイスブックなどに引き続き売りが出て、ナスダックの重しとなった。FOMCでの利下げ観測を背景に、銀行や保険など金融株も総じて軟調だった。

個別銘柄(暫定値)では、インテルとジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)がともに1.8%高とダウをけん引。スリーエムは1.6%高、メルクは1.3%高、ウォルト・ディズニーは1.2%高となった。特許切れ医薬品事業を後発薬医薬品大手マイランと統合すると発表したファイザーは3.8%安。マイランは12.6%高と急伸した。一方、化学大手ダウは2.2%安、ボーイングは1.4%安、ゴールドマン・サックスは0.8%安と売られた。

◆海外市場スケジュール
FOMC(~7/31)
米6月個人消費支出・個人取得(21:30)
米5月S&Pコアロジック・ケース・シラ-住宅価格指数(22:00)
米6月NAR仮契約住宅販売指数(23:00)
米7月消費者信頼感指数(23:00)

 ○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
FOMC(~7/31)
米7月雇用統計
米6月貿易収支

2019年7月31日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1709円31銭(+92円51銭)

◆市場分析
日経平均は、3営業ぶりに反発。

朝方は買いが先行。

寄付きは小幅高から始まり、その後も堅調に推移し、
午前9時30分に21792円98円(前日比176円10銭高)
まで買われる場面も。

後場は一転して売られ、21600円台に突っ込む
動きもありましたが、大引けにかけてやや買われ、
取引を終えました。

東証業種別株価指数では全33業種中、値上がりは26業種、
値下がりは7業種。騰落率上位が、電気・ガス業、電気機器、
下位は情報・通信業、その他金融業。

日経平均株価は、前営業日比92円51銭高
の2万1709円31銭で終了。

値上がり銘柄数は1527、
値下がり銘柄数は533、
変わらずは88でした。

FOMC(米連邦公開市場委員会)が30日から開催される
ことを控え、NYダウが続伸した一方、

ナスダック総合指数が反落するなど、まちまちの
動きでしたが、東京市場はポジティブに反応。

一部で期待されていた、日銀の金融政策決定会合で、
金融政策の変更はなく現状維持を決定したことで、
後場に売り物が出たもよう。

「米中の閣僚級貿易協議の結果を見極めたい(大手証券)
との声もあり、静観ムードが続きそうです。

◆国内の主なスケジュール

6月住宅着工統計(14:00)
《決算発表》
三和HD、豊田織機、デンソー、川崎船、清水建、東洋水産、ゼオン、エーザイ、郵船、商船三井、日本ハム、第一三共、LIXIL、ジェイテクト、三井物、日通、プリマハム、ALSOK、トヨタ紡織、日油、豊田合、東武、日本粉、ハウス食G、JT、住友化、宇部興、花王、武田、コーセー、小林製薬、TOTO、住友電、オークマ、住友重、マキタ、NEC、パナソニック、TDK、村田製、リコー、新生銀、大和証G、野村HD、京王、京成、ヤマトHD、SGHD、JAL、中部電、東北電、デジアーツ、日化薬、ナブテスコ、豊通商、三菱UFJ、りそなHD、みずほ、テレ朝HD、東電力HD、Jパワー、グリコ、アイシン精

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27198.02USD (-23.33)
[ナスダック] 8273.61ポイント(-19.72)
[シカゴ先物] 21485(ドル建て)、21485(円建て)

◆NY市場分析
30日のニューヨーク株式相場は、米中貿易摩擦をめぐる懸念が再燃し、小反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比23.33ドル安の2万7198.02ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は19.72ポイント安の8273.61で引けた。


ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3513万株増の8億0516万株。

トランプ米大統領はこの日ツイッターで、来年の米大統領選で同氏が敗れることを期待し、中国が貿易協議を引き延ばそうとしていると批判。「私が勝てば、現在交渉中の内容よりはるかに厳しいものになるか、合意なしとなる」と警告した。米中両政府はこの日から2日間の日程で、上海で閣僚級貿易協議を再開。トランプ氏の発言で貿易摩擦長期化をめぐる懸念が改めて意識され、相場の重しとなった。

一方で、米連邦公開市場委員会(FOMC)最終日を翌日に控えて様子見姿勢が強く、値動きは限られた。市場では連邦準備制度理事会(FRB)が今会合で0.25%の利下げを決定するとの見方が大勢を占める。今後のさらなる利下げへの手掛かりが示されるか、市場の関心は会合後に開かれるパウエルFRB議長会見に集まっている。

市場関係者は「きょうは株価全体としての動きはあまり見られず、個別銘柄の物色が目立った」(日系証券)と指摘。米家庭用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)や米製薬大手メルクがこの日発表した4~6月期決算は、特殊要因を除いた1株当たり利益が市場予想を上回り、これらの銘柄に買いが集まった。原油高をはやしてエネルギー株も上昇。一方、金融機関が投資判断を引き下げた米製薬大手ファイザーや、サイバー攻撃を受けて大量の顧客情報が流出した米金融大手キャピタル・ワン・フィナンシャルが売りを浴びた。

個別銘柄(暫定値)では、ファイザーが6.4%安、キャピタル・ワンが5.9%安、インテルが1.5%安、ベライゾン・コミュニケーションズが1.3%安。一方、P&Gは3.8%高、ボーイングが2.1%高、メルクが1.0%高、化学大手ダウが0.7%高。

◆海外市場スケジュール
FOMC(~7/31)
中国7月製造業PMI(10:00)
ユーロ圏4-6月期GDP(18:00)
米7月ADP全米雇用リポート(21:15)
パウエルFRB議長会見

○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
FOMC(~7/31)
米7月雇用統計
米6月貿易収支

2019年7月29日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1658円15銭(-98円40銭)

◆市場分析
日経平均は反落。

朝方は売りが先行。

寄付き後、21700円を超える場面もありましたが、
買いが続かず小幅安で推移。

一時、21590円66銭(前日比165円89銭安)
まで下げ、軟調な展開になるかと思われましたが、
その後下げ幅を縮小して取引を終えました。

東証業種別株価指数では全33業種中、値上がりは10業種、
値下がりは23業種。騰落率上位が情報・通信業、医薬品、
下位は非鉄金属、機械。

日経平均株価は、前営業日比98円40銭安
の2万1658円15銭で終了。

値上がり銘柄数は626、
値下がり銘柄数は1415、
変わらずは110でした。

25日の欧米株安を受けたことや、昨日約2カ月半ぶりの
高値水準となったこともあり、利益確定売りが出やすく
下げ幅を広げる展開でした。

心理的に売りが出やすい水準に加え、週末ということも
あり、手じまう動きとみられます。

米国の今後の利下げ幅について、
「大幅な緩和を期待する投資家からの利益確定売り
圧力は相当強い」(銀行系証券)との声が聞かれました。

連邦公開市場委員会(FOMC)を控えており、
米国金利の動向を見極めたいとのことから、
積極的な売買は来週も手控えられそうです。

◆国内の主なスケジュール

日銀金融政策決定会合(~7/30)
6月商業動態統計(8:50)
《決算発表》
松井証、トクヤマ、大正薬HD、コクヨ、塩野義、SMK、ニフコ、キーコーヒー、東ガス、寿スピリッツ、シミックHD、ルネサンス、フジッコ、マクニカ富士、多木化、JSR、大日住薬、アンジェス、日電硝、横河ブHD、弁護士コム、コマツ、小森、日精工、日立、スタンレ電、ファナック、シマノ、アコム、オリックス、ハマキョウ、日立物、DTS、SCSK、東京エネシス、ベネ・ワン、田辺三菱、ゼンリン、大ガス、特殊陶、ユニゾHD、日証金、タカラレーベン

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27192.45USD (+51.47)
[ナスダック] 8330.21ポイント(+91.67)
[シカゴ先物] 21655(ドル建て)、21650(円建て)

◆NY市場分析
週末26日のニューヨーク株式相場は、米景気に対する安心感から買われ、3日ぶりに反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比51.47ドル高の2万7192.45ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は91.67ポイント高の8330.21と、2日ぶりに史上最高値を更新して引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億1653万株減の7億6037万株。
米商務省が朝方発表した2019年4~6月期の実質GDP(国内総生産)速報値は、季節調整済み年率換算で前期比2.1%増と、前期(3.1%増)から急減速した。ただ、市場予想(ロイター通信調べ)の1.8%増を上回ったほか、GDPの約7割を占める個人消費が4.3%増と大きく伸びたことから、市場では景気に対する警戒感が後退し、消費関連株などに買いが入った。

また、米グーグルの持ち株会社アルファベットが前日引け後に発表した4~6月期決算は、純利益が前年同期比3.1倍の99億4700万ドルと過去最高を更新。コーヒーチェーン最大手スターバックスやインターネット短文投稿サイトのツイッターも同期決算がそれぞれ大幅な増益となったことを好感して買われ、相場全体をけん引した。この日はS&P500種指数も史上最高値を更新して終了した。

市場では「消費の強さからすれば個人的には利下げが必要な環境ではないと思うが、米連邦準備制度理事会(FRB)はインフレが目標に届いていないといった理由で今月末に利下げに踏み切るのだろう」(日系証券)との声が聞かれた。

個別銘柄(暫定値)では、アルファベットが9.6%高と急伸。スターバックスとツイッターも共に8.9%高と大きく買われた。コカ・コーラは2.1%高、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は1.7%高、マクドナルドは0.5%高。一方、アマゾン・ドット・コムは1.6%安、ダウは3.3%安、スリーエムは2.3%安、シェブロンは1.5%安となった。

◆海外市場スケジュール
特になし

 ○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
FOMC(~7/31)
米7月雇用統計
米6月貿易収支

Indonesian lawyer

SH.MH. is Indonesian lawyer.

Advocate, Legal Consultant, Patent & Trademark Attorney.

DRAGON Group Indonesian lawyer.

2019年7月26日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1756円55銭(+46円98銭)

◆市場分析
日経平均は3日続伸。

朝方は買いが先行。

午前9時9分に、同113円50銭高の
2万1823円07銭を付ける場面も。

買い一巡後は、上値が重く2万1800円前後での
もみ合いが続き、こう着感が強まりました。

ただ、取引終了にかけては、手じまい売りが出たもようで、
上げ幅を縮小して引けました。

日経平均株価は、前営業日比46円98銭高
の2万1756円55銭で終了。

値上がり銘柄数は1404、
値下がり銘柄数は642、
変わらずは104でした。

市場では「日経平均株価は、今月前半の水準まで
上昇してきたが、戻り待ちの売りを消化しながら、

5月7日の安値と同8日の高値の間に空けたマドを埋めるかに
関心が向っているようだ」(中堅証券)
との声が聞かれました。

日本時間今晩にECB理事会の結果発表を控えて、
これを見極めたいとの思惑から買いが手控えられ、
売買代金はきょうも2兆円の大台を割り込んでいます。

明日は週末ですが、様子見ムードを抜ける展開となるか
注意が必要でしょう。

◆国内の主なスケジュール

7月都区部消費者物価指数(8:30)
《決算発表》
マネックスG、エスリード、エックスネット、芙蓉リース、サカイ引越、木曽路、エレマテック、MonotaRO、システムリサーチ、Aiming、東映アニメ、BPカストロール、大特鋼、日立金、邦チタニウム、アイチコーポ、アマノ、マックス、山洋電、GMOFHD、ショーワ、幸楽苑HD、前田工繊、SHOEI、東エレク、PALTAC、静岡銀、北国銀、アサックス、京阪神ビ、日テレHD、沖縄セルラー、NTTドコモ、関西電、、サーティワン、三菱総研、PI、キーエンス、日東電、椿本興、三谷産、ミスミG、インソース、ブルボン、Vコマース、椿本チ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27140.98USD (-128.99)
[ナスダック] 8238.54ポイント(-82.96)
[シカゴ先物] 21625(ドル建て)、21620(円建て)

◆NY市場分析
25日のニューヨーク株式相場は、航空機大手ボーイングなどが大きく売られる中、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比128.99ドル安の2万7140.98ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は82.96ポイント安の8238.54で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7124万株増の8億7690万株。
ボーイングが前日発表した2019年4~6月期決算は、純損益が29億4200万ドル(約3200億円)の赤字に転落。新型旅客機「737MAX」の墜落事故を受けた航空会社への補償費用などが業績を圧迫した。この日も先行き懸念からボーイング株は大きく売られ、1銘柄でダウを約90ドル押し下げた。

欧州中央銀行(ECB)は25日の定例理事会後に発表した声明で、今後利下げに踏み切る可能性を明示した。しかしドラギECB総裁は記者会見で、欧州が景気後退入りする可能性は「極めて低い」と発言。市場では金融緩和の程度が限定的にとどまるのではないかと受け止められ、株価の重しとなった。

市場関係者は「前日のS&P500種指数やナスダックは史上最高値で取引を終えており、きょうは利益確定の売りが出やすかった」(日系証券)と話した。

個別銘柄(暫定値)では、化学大手ダウが3.8%安、ボーイングが3.7%安と売られ、引け後に決算発表を控えたインテルも1.4%安となった。コカ・コーラは1.3%安、シスコシステムズは1.1%安、フォード・モーターは7.5%安。一方、キャタピラーは2.1%高、ユナイテッド・テクノロジーズは1.6%高、ウォルト・ディズニーは1.4%高と買われた。

◆海外市場スケジュール
米4-6月期GDP速報値(21:30)

 ○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
米4-6月期GDP速報値(21:30)

2019年7月25日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1709円57銭(+88円69銭)

◆市場分析
日経平均は続伸朝方は買いが先行し、堅調に推移。

後場に入ってからは、戻り売りや利益確定売りに上値を押さえられる一日となりました。

東証業種別株価指数では全33業種中、値上がりは23業種、値下がりは10業種。

騰落率上位が鉱業、電気機器、下位は鉄鋼、水産・農林業。

日経平均株価は、前営業日比88円69銭高の2万1709円57銭で終了。

値上がり銘柄数は1199、
値下がり銘柄数は837、
変わらずは114でした。

米中協議の進展期待などを背景に23日の米国株式が上昇した流れを受け、一時2万1744円88銭(前日比124円00銭高)まで上昇。

伸び悩む場面もありましが、中国・上海総合指数の上昇が支えとなりました。

市場心理は上向きになりつつも、水準的には戻り売りで上値を抑えられやすい状況のもよう。

「目先の決算はパッとせず、10月の消費増税で景気もあまり良くならず、これら上値阻害要因から上がっても限定的だろう」(国内証券)との声もあるようです。

◆国内の主なスケジュール
6月企業サービス価格指数(8:50)
2年国債入札
《決算発表》カイノス、リコーリース、大丸エナ、FFE&C、エムスリー、養命酒、東エレデバ、篠崎屋、イーブック、エイトレッド、伊勢化、日立化成、NRI、日精線、アサヒHD、岡 部、東洋機械、鉱研工業、日立建、富士電機、オムロン、メルコ、新電工、オーゼックス、SPK、ネットワン、菱鉛筆、だいこう、KABU.COM、空港施設、ゴールドクレ、神奈交、メタウォーター、愛光電、ジェコス、日清粉G、システナ、レッグス、ダイトーケミ、中外薬、JCRファーマ、ソフトバンテク、ディスコ、日産自、小糸製、千趣会、NCS&A、アイカ工、富士通、キムラユニティー

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 27269.97USD (-79.22)
[ナスダック] 8321.5ポイント(+70.1)
[シカゴ先物] 21745(ドル建て)、21745(円建て)

◆NY市場分析
24日のニューヨーク株式相場は、一部企業のさえない決算が重しとなり、3日ぶりに反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比79.22ドル安の2万7269.97ドルで終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は70.10ポイント高の8321.50と、7営業日ぶりに終値での最高値を更新した。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比7572万株増の8億0566万株。
この日ボーイングとキャタピラーが発表した4~6月期決算はいずれもさえない内容で、2社がダウ指数の下げを主導した。一方、一部企業の好決算をはやして半導体株などが上昇し、ナスダック、S&P500種指数とも終値で最高値を更新した。

ボーイングは2件の墜落事故を起こした新型旅客機「737MAX」の世界的な運航停止が響き、四半期としては過去最大となる29億4200万ドルの赤字を計上。キャタピラーは、米中貿易摩擦のあおりを受けて中国事業が振るわず、1株当たり利益が市場予想を下回った。

一方、好決算発表企業には買いが入った。半導体大手のテキサス・インスツルメンツやテラダイン、宅配大手ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)などの決算が好感され、他の製造業やIT株にも買いが波及した。

米利下げ期待は引き続き相場の下支え要因。月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げが確実視される中、市場関係者は「4~6月期決算が事前予想より良い内容だったこともあり、FOMCまでは買いの力が継続する」(日系証券)との見方を示した。

個別銘柄(暫定値)では、キャタピラーが4.5%安、ボーイングが3.1%安、ユナイテッドヘルス・グループが1.5%安、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が1.1%安。一方、AT&Tが3.6%高、インテルが2.3%高、ビザが1.3%高、ゴールドマン・サックスが1.2%高。

◆海外市場スケジュール
ECB定例理事会独7月Ifo景況感指数(17:30)米6月耐久財受注(21:30)

 ○今週注目ポイント
通商問題
各企業決算発表
米4-6月期GDP速報値(21:30)
ECB定例理事会