2019年2月28日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1556円51銭(+107円12銭)

◆市場分析
日経平均は反発。

朝方は、個人投資家が主体とみられる
内需銘柄を中心とした押し目買いと
買い戻しが優勢で、買いが先行しました。

上値では買いが細って、2万1500円台で
頭打ちとなり、前日の高値を上回る場面はなく、

大引けにかけて、
上値の重い展開が続きました。

日経平均株価は前営業日比107円12銭高の
2万1556円51銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1153、
値下がり銘柄数は893、
変わらずは83でした。

米国と中国の貿易交渉進展に対する期待感と
FRBのパウエル議長発言を受けた
当面の利上げ見送り観測、

中国・上海などアジア株式市場の堅調なども、
東京市場の株高材料となりました。

「午後になって株価指数先物に
まとまった買いが入ったことも
市場参加者に安心感を与えた」
との声が聞かれました。

前日高値が上値を抑える形となっております。

このまま相場が下落方向へ転換するか、
高値を更新するか、慎重に観察を続けましょう。

◆国内の主なスケジュール
1月商業動態統計(8:50)
1月鉱工業生産(8:50)
1月住宅着工統計(14:00)
2年国債入札
《決算発表》
エイチ・アイエス、パーク24、東和フード、大和コン、はてな、共和工業、ラオックス

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 25985.16USD (-72.82)
[ナスダック] 7554.51ポイント(+5.21)
[シカゴ先物] 21565 (ドル建て)、215650(円建て)

◆NY市場分析
27日のニューヨーク株式相場は、米中貿易協議に対する楽観的な見方が後退する中、続落した。

優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比72.82ドル安の2万5985.16ドルで終了。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は5.21ポイント高の7554.51で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3228万株減の8億7468万株。

米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表はこの日、下院歳入委員会の公聴会に出席し、中国との貿易協議について、合意に至るまでには「やるべきことがまだ多くある」などと発言。市場では両国が近く合意に達するとの楽観的なムードが後退し、ダウは午前中に一時180ドル安まで下げた。

インドとパキスタンの軍事的緊張や、ベトナムの首都ハノイで始まった米朝首脳会談なども投資家の地政学的リスクへの警戒感を高め、株価の圧迫要因となった。

一方、良好な決算をはやして家電量販大手ベスト・バイやホームセンター大手ロウズなどの銘柄が買われたほか、原油相場の上昇を受けてエクソンモービルなどのエネルギー株も値を上げ、相場全体の下値を支えた。

個別銘柄(暫定値)では、ユナイテッドヘルス・グループが4.9%安とダウの下げを主導。

ホーム・デポは2.5%安、ダウデュポンは1.4%安、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は0.9%安だった。

半面、ベスト・バイは14.1%高と急伸。ロウズも2.5%高と買われた。

ボーイングは2.0%高、キャタピラーは1.2%高、エクソンは1.0%高だった

◆海外市場スケジュール
中国2月製造業PMI(10:00)
米10-12月期GDP速報値(22:30)
米2月シカゴ購買部協会指数(23:45)
米朝首脳会談(~2/28 ベトナム・ハノイ)
世界最大級のモバイル展示会「モバイル・ワールド・コングレス2019」(バルセロナ、~2/28)

○今週注目ポイント
通商問題(米中貿易戦争、米朝首脳会談)
パウエル議長証言
英国EU離脱問題
モバイル・ワールド・コングレス2019
為替レート

2019年3月1日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1385円16銭(-171円35銭)

◆市場分析
日経平均は反落。

寄り付き後と午前10時前に
株価指数先物にまとまった
売りが出たことで、

下値を試す場面も見られましたが、
押し目を拾う動きから
下げ渋る展開となりました。

午後に入り、こう着感が強まる状況が
継続したものの、後に下げ幅を拡大。

時間外取引での米株式先物や、
中国・上海総合指数が下げ幅を拡大したことも
重しとなった模様です。

日経平均株価は前営業日比171円35銭安の
2万1385円16銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は702、
値下がり銘柄数は1337、
変わらずは91でした。

米通商代表部のライトハイザー代表が
27日の議会証言で、米中貿易協議について
「多くの課題が残っている」と発言したことから、

大手証券は
「協議に対する楽観ムードが後退した」
と述べています。

加えて、一段と上昇するには、
新たな材料が必要との声も挙がっています。

株高の勢いにやや陰りが見られているため、
慎重に観察をする必要があるでしょう。

◆国内の主なスケジュール
1月有効求人倍率(8:30)
1月完全失業率(8:30)
2月都区部消費者物価指数(8:30)
10-12月期法人企業統計(8:50)
2月新車販売台数(14:00)
2月軽自動車新車販売台数(14:00)
《決算発表》
伊藤園、ロックフィール、アイ・ケイ・ケイ、ナトコ、ダイサン、巴工業、ハイレックス、内田洋

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 25916USD (-69.16)
[ナスダック] 7532.53ポイント(-21.98)
[シカゴ先物] 21490 (ドル建て)、21490 (円建て)

◆NY市場分析
28日のニューヨーク株式相場は、不調に終わった米朝首脳会談などが重しとなり、小幅に続落した。

優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比69.16ドル安の2万5916.00ドルで終了。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は21.98ポイント安の7532.53で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4億4043万株増の13億1511万株。

ベトナムの首都ハノイで開かれた米朝首脳会談はこの日、2日間の日程を終えたが、北朝鮮の非核化で合意に至らず、文書の署名は見送られた。

これが幾分重しとなり、株価は寄り付きから軟調に推移。

北朝鮮の「後ろ盾」を自認する中国との貿易交渉の行方にも注目が集まる中、市場では若干様子見の姿勢が広がっていた。

米中通商交渉をめぐっては、投資家の間で依然として期待と不安が入り交じっている。

一方、米商務省が朝方発表した2018年10~12月期の実質GDP(国内総生産)は前期比2.6%増と、市場予想の2.3%増(ロイター通信調べ)を上回った。

2月のシカゴ景況指数も市場予想を上回り、1年2カ月ぶりの高水準となったことから、株価の下値は限られた。

市場からは「米金利やドル相場、原油相場の上昇がやや株価のプレッシャーになっているものの、現時点で米国株を売るほどの材料がない」(大手証券)との指摘が聞かれた。

業種別では素材、エネルギー、一般消費財が下落した一方、生活必需品や公益事業が上伸した。

個別銘柄(暫定値)では、前日発表した決算内容が市場予想を下回ったヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)が17.3%と大幅安。

このほか、ゼネラル・エレクトリック(GE)が4.5%安、ユナイテッドヘルス・グループが3.2%安、ダウデュポンが2.7%安、キャタピラーが1.6%安。

一方、ボーイングが1.1%高、ウォルマートとファイザーがいずれも1.0%高、コカ・コーラが0.9%高。

◆海外市場スケジュール
米中貿易協議期限
米債務上限の適用停止期限
米1月個人所得(22:30)
米1月個人支出(22:30)
米12月個人所得(22:30)
米12月個人支出(22:30)
米2月ISM製造業景気指数(3/2 0:00)

○今週注目ポイント
通商問題(米中貿易戦争、米朝首脳会談)
英国EU離脱問題
為替レート

2月特別情報A 第5弾

IPO情報

✰カオナビ✰
https://corp.kaonavi.jp/

IPOランク C

価格 1,980円 or 成行(なりゆき)

申込口数制限なし

※最初IPOの申込仕方が重要になります。
最近参加された方や初めて申込される方は、エージェント様もしくは事務局に一度申込みのアドバイスを受けてからお申込み下さい

■申込み期間 2/28(木) – 3/6(水)

■上場日:3/15

■公募株式数株1,000,500株(10005口)

■証券会社名

主幹事:
大和 7571口

幹事
みずほ 739口
東海東京 139口
マネックス 139口
エース 34口

事業内容:クラウド人材マネジメントシステム「カオナビ」の提供
戦略:主幹事大和で複数当選可能性大。
幹事東海東京は主幹事レベルでチャンスあり。みずほ、エース、マネックスもチャンスあり。
※SBI窓口は今回はパス。

※証券口座リストを出されていない方は、ご提出下さいますよう宜しくお願い致します。
証券口座リストを提出されていない方へのサポートをできない場合がありますので、宜しくお願い致します。

※尚、この情報は無料で配信されています

2019年2月27日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1449円39銭(-78円84銭)

◆市場分析
日経平均は反落。

朝方は、前日の米国株高や
円安・ドル高を受け、買いが先行。

一時2万1610円88銭まで上昇しましたが、
一巡後は円安一服などから
下げに転じています。

前引けにかけて弱含みましたが、
後場は、下げ幅を拡大しました。

日経平均株価は前営業日比78円84銭安の
2万1449円39銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は768、
値下がり銘柄数は1250、
変わらずは107でした。

東京市場の寄り付きは買い優勢でしたが、
前場半ばから円相場が110円台後半に上昇し、

米国株先物が下落すると、
戻り売りの圧力が強まりました。

インド空軍がカシミール地方の
パキスタン実効支配地域を空爆したと
伝わったことも市場心理を冷やしています。

「節目を越えて上昇しても、
勢いづくムードがない」と指摘がある通り、

米朝首脳会談やFRB議長の議会証言などの
重要イベントを控え、
様子見姿勢が強い模様です。

◆国内の主なスケジュール
なし

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26057.98USD (-33.97)
[ナスダック] 7549.3ポイント(-5.16)
[シカゴ先物] 21525 (ドル建て)、21530 (円建て)

◆NY市場分析
26日のニューヨーク株式相場は、新規の手掛かり材料に乏しい中、小反落した。

優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比33.97ドル安の2万6057.98ドルで終了。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は5.16ポイント安の7549.30で引けた。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2987万株減の9億0696万株。

米商務省が朝方発表した昨年12月の住宅着工件数は、2カ月ぶりに前月比マイナスとなったほか、約2年ぶりの低水準に沈んだ。

これを嫌気し、株価は寄り付きから下落。

ただ、米民間調査会社が発表した2月の消費者景気信頼感指数が市場予想を上回ったことから、下げ幅を縮小。

その後は前日終値を挟んで小動きとなった。

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はこの日、上院銀行委員会で証言。

利上げ判断を急がない姿勢を改めて強調する一方、米中貿易摩擦をめぐる不透明感が米経済の重しになりかねないとの懸念も示した。

市場関係者からは「FRBのハト派姿勢は既に織り込み済み。

目新しい内容もなく、株価はほぼ反応しなかった」(日系証券)との指摘が聞かれた。

業種別では、ハイテク、消費財、通信が買われた一方、素材、エネルギー、ヘルスケアが売られた。

個別銘柄(暫定値)では、クラフト・ハインツが3.2%安。金融大手が投資判断を引き下げたキャタピラーは2.4%安。エヌビディアは1.0%安。

直近の業績が市場予想を下回ったホーム・デポは0.9%安。

一方、ゼネラル・エレクトリック(GE)が2.5%高、フォード・モーターが1.4%高、マイクロソフトが0.7%高、AT&Tが0.3%高。

◆海外市場スケジュール
米1月NAR仮契約住宅販売指数(2/28 0:00)
米12月製造業受注(2/28 0:00)
パウエルFRB議長が下院で議会証言
米朝首脳会談(~2/28 ベトナム・ハノイ)
世界最大級のモバイル展示会「モバイル・ワールド・コングレス2019」(バルセロナ、~2/28)

○今週注目ポイント
通商問題(米中貿易戦争、米朝首脳会談)
パウエル議長証言
英国EU離脱問題
モバイル・ワールド・コングレス2019
為替レート

2月特別情報A 第4弾

IPO情報

✰サーバーワークス✰
https://www.serverworks.co.jp/

IPOランク A

価格 4,780円 or 成行(なりゆき)

申込口数制限なし

※最初IPOの申込仕方が重要になります。
最近参加された方や初めて申込される方は、エージェント様もしくは事務局に一度申込みのアドバイスを受けてからお申込み下さい

■申込み期間 2/26(火) – 3/4(月)

■上場日:3/13

■公募株式数株370,400株(3704口)

■証券会社名

主幹事:
大和 2885口

幹事
野村 96口
三菱モルガン・スタンレー 96口
SBI 32口
東海東京 32口
岡三 32口
いちよし 32口
マネックス 16口

事業内容:Amazon Web Services(AWS)のインフラ基盤構築、リセール、保守・運用代行
戦略:主幹事大和でリックソフトなどの仕込みがうまくいっていて当選しなかった人はチャンスあり。新年1発目の識学が高騰したのでその勢いに乗れるか!100万円越えもあるかも
幹事いちよし、東海東京、岡三もチャンスあり。

※証券口座リストを出されていない方は、ご提出下さいますよう宜しくお願い致します。
証券口座リストを提出されていない方へのサポートをできない場合がありますので、宜しくお願い致します。

※尚、この情報は無料で配信されています

2019年2月25日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1425円51銭(-38円72銭)

◆市場分析
日経平均は5日ぶり反落。

朝方は、売りが先行。

米経済指標の弱さにより
前日の米国株式が下落した流れを受け、

前場の早い段階で
一時2万1348円67銭まで軟化。

一巡後は後場終盤に向けて下げ渋り、
2万1451円23銭まで値を戻す場面も
見られました。

日経平均株価は前営業日比38円72銭安の
2万1425円51銭で取引を終了。

値上がり銘柄数731は、
値下がり銘柄数1288は、
変わらずは111でした。

日経平均が前日まで4連騰するなど
最近の株価の上昇ペースが
やや速かったため、

利益確定売りの動きなどが出やすく、
値を下げる銘柄が多くありました。

ただ、買い手不在となる中で
投資家心理がことさら悪くなっている
雰囲気は見られず、

これに対し、市場関係者は
「眠っているような相場だった」
との声を挙げています。

交渉期限の3月1日に向けて、
来週も米中協議の動向が
注目を集めそうです。

◆国内の主なスケジュール
1月企業向けサービス価格指数(8:50)
《決算発表》
プラネット

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26,031.81USD (+181.18)
[ナスダック] 7,527.55 ポイント(+67.84)
[シカゴ先物] 21430 (ドル建て)、21425 (円建て)

◆NY市場分析
22日のNY株式相場は堅調。

米中通商協議の進展期待を背景に投資家心理の改善が続いた。

ダウ平均は上昇してスタートすると終日プラス圏で推移。

一時202ドル高まで上昇し、181.18ドル高(+0.70%)の 26031.81ドルで終了。

11月8日以来の26000ドル回復となった。

インテルが2.10%高となったほか、ファイザー、ボーイング、マイクロソフトなどが1%超上昇した。

S&P500も0.64%高と反発。

IT、コミュニケーション株が1%超上昇した。

ハイテク株主体のナスダック総合は0.91%高と一日の高値で終了し、ダウ平均、S&P500をアウトパフォームした。

センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日から0.95低下し、13.51で終了。

10月3日の11.61以来の水準に低下した。

週間ではダウ平均が0.57%高と9週続伸。

1995年5月以来の長期連騰となった。

ナスダック総合も0.74%高となり、2009年5月以来の9週続伸を記録。

S&P500は0.62%高と4週続伸した。

年初来ではダウ平均が11.59%高、S&P500が11.40%高、ナスダック総合が13.45%高となり、昨年につけた史上最高値からは、ダウ平均が2.97%安、S&P500が4.71%安、ナスダック総合は7.18%安となった。

◆海外市場スケジュール
米1月シカゴ連銀活動指数(22:30)
世界最大級のモバイル展示会「モバイル・ワールド・コングレス2019」(バルセロナ、~2/28)

○今週注目ポイント
通商問題(米中貿易戦争、米朝首脳会談)
パウエル議長証言
英国EU離脱問題
モバイル・ワールド・コングレス2019
為替レート

2019年2月26日の金融市場に関する情報

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1528円23銭(+102円72銭)

◆市場分析
経平均は反発。

朝方は、米中貿易協議の進展から
前週末の米国株式が上昇した流れを受け、
買いが先行。

時間外取引で米株価指数先物が値上がりし、
中国・上海総合指数の大幅続伸も支えとなり、
前場後半には一時2万1590円03銭まで上昇。

その後、伸び悩む場面もありましたが、
下値は限定され、大引けにかけて
底堅く推移しました。

日経平均株価は前営業日比102円72銭高の
2万1528円23銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1585、
値下がり銘柄数は467、
変わらずは78でした。

米中通商協議は24日、
米ワシントンにおける閣僚級交渉を終了。

トランプ米大統領が3月1日の交渉期限を
延期する意向を改めて示すとともに、
米中首脳会談の開催を示唆。

2日に予定された、中国製品に対する関税率の
引き上げは当面先送りされる見通しとなり、
投資家の間に安心感が広がりました。

ただ、市場関係者の間では
「対中関税率の引き上げ延期は織り込み済み」
と慎重な見方も残っています。

◆国内の主なスケジュール
《決算発表》
スリープロ、ウチダエスコ

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 26091.95USD (+60.14)
[ナスダック] 7554.46ポイント(+26.92)
[シカゴ先物] 21570 (ドル建て)、21570 (円建て)

◆NY市場分析
週明け25日のニューヨーク株式相場は、トランプ米大統領が3月2日に予定する対中制裁関税引き上げの先送りを表明したことを好感し、続伸した。

優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比60.14ドル高の2万6091.95ドルで終了した。

ハイテク株中心のナスダック総合指数は同26.91ポイント高の7554.46で終わった。

ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比9955万株増の9億3683万株。

米中両国は24日、ワシントンでの4日間の閣僚級貿易協議を終了した。

トランプ大統領はツイッターへの投稿で「知財権保護、技術移転の強要、農業、サービス、為替といった構造的な問題で大きな進展が見られた」と評価。

3月1日に設定した交渉期限を「遅らせるだろう」と表明した。

交渉期限の延長に伴って中国からの輸入品2000億ドル相当に対する追加関税の10%から25%への引き上げは保留される。

25日には大統領は両国の立場は「とても、とても近づいている」とも強調した。

米中貿易協議が合意に向かうとの期待から25日のダウは取引前半に一時200ドル超上昇。

中国市場への依存度が比較的高いキャタピラーやボーイングなどが相場をけん引した。

ただ、ダウは取引終盤にかけて急速に伸び悩んだ。

「市場は米中貿易協議の延長はほぼ織り込み済みだった。ダウは2万6000ドル台を回復し、史上最高値に近づいており、一段高となるには新たな買い材料が必要だ」(準大手証券)との声が出ていた。

個別銘柄(暫定値)では、ゼネラル・エレクトリック(GE)が6.4%高、ダナハーが8.5%高と急伸。

キャタピラーが2.0%高、ボーイングが0.7%高、スリーエムが0.6%高。フェイスブックが1.7%高、アップルが0.7%高、マイクロソフトが0.6%高。

一方、クラフト・ハインツが2.1%安、コカ・コーラが0.8%安。ウォルト・ディズニーが1.4%安、21世紀フォックスが0.9%安だった。

◆海外市場スケジュール
米12月FHFA住宅価格指数(23:00)
米12月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(23:00)
米2月消費者信頼感指数(2/27 0:00)
パウエルFRB議長が上院で議会証言
世界最大級のモバイル展示会「モバイル・ワールド・コングレス2019」(バルセロナ、~2/28)

○今週注目ポイント
通商問題(米中貿易戦争、米朝首脳会談)
パウエル議長証言
英国EU離脱問題
モバイル・ワールド・コングレス2019
為替レート

2019年2月22日の金融市場に関する情報

 

【国内】
◆経済指数
[日経平均]
2万1464円23銭(+32円74銭)

◆市場分析
日経平均は4日続伸。

朝方は、利益確定が優勢でスタート。

前場の取引終了後、
米中貿易交渉の進展期待により
一時2万1500円台まで上昇する場面も。

ただ、積極的に上値を取る動きは見られず、
戻り待ちや手仕舞いの売りに押され、
上げ幅を縮小しました。

日経平均株価は前営業日比32円74銭高の
2万1464円23銭で取引を終了。

値上がり銘柄数は1029、
値下がり銘柄数は1000、
変わらずは101でした。

午前中は個人投資家などによる
小口の売りがやや優勢でしたが、

株価の下落場面では押し目買いや
買い戻しが多く、小幅安で取引を終了。

午後に入ると、株価指数先物に
「海外の投資ファンドによる注文と見られる
まとまった買い」が入り、買い優勢へ転じる形に。

中国・上海株の上昇幅拡大に加え、
時間外取引の米国株先物の値上がりが
好感されたと考えられています。

◆国内の主なスケジュール
1月消費者物価指数(8:30)
《決算発表》
キタック

【海外】
◆経済指数
[ダウ] 25850.63USD (-103.81)
[ナスダック] 7459.71 ポイント(-29.36)
[シカゴ先物] 21360(ドル建て)、21360(円建て)

◆NY市場分析
米国株式相場は下落。

ダウ平均は103.81ドル安の25850.63、ナスダックは29.36ポイント安の7459.71で取引を終了した。

12月耐久財受注が予想を下振れたほか、2月フィラデルフィア連銀景況指数や1月景気先行指数がマイナスとなり、米経済減速への懸念から売りが先行。

米中交渉妥結を楽観視する見方が相場を下支えしたものの、終日軟調推移となった。

セクター別では、商業・専門サービスや公益事業が上昇する一方でエネルギーや自動車・自動車部品が下落した。

宅配ピザ会社のドミノ・ピザ(DPZ)は、決算内容が予想を下振れ大幅下落。

電気自動車のテスラ(TSLA)は、自動車の評価や格付を行うコンシューマーズ・レポートが「モデル3」の推奨を取り消し軟調推移。

スポーツ用品のナイキ(NKE)は、バスケットボールの強豪で知られるデューク大学のスター選手が同社製シューズの破損で怪我をしたことから、信頼低下を懸念した売りが広がった。

一方で、レンタカー会社のエイビス・バジェット・グループ(CAR)は決算内容が好感され、大幅上昇となった。

携帯端末のアップル(AAPL)と投資銀行のゴールドマン・サックス(GS)が提携するクレジットカードの試験運用を近く実施予定で、早ければ年内にも一般向けに発行する模様。

同カードは、マスターカード(MA)の決済ネットワークを利用し、大半の利用では2%のキャッシュバックを実施する。

アップル製品の購入ではキャッシュバック比率が引き上げられる可能性もある。

◆海外市場スケジュール
独2月Ifo景況感指数(18:30)

○今週注目ポイント
通商問題
為替レート