8月特別情報A 第4弾

香陵住販
https://www.koryo-j.co.jp/

IPOランク B

公募価格1600〜1700円

100株~500株まで申込可能

※最初IPOの申込仕方が重要になります。
最近参加された方や初めて申込される方は、エージェント様もしくは事務局に一度申込みのアドバイスを受けてからお申込み下さい。

■申込み期間 8/28(火) – 9/3(月)

■上場日:9/13

■公募株式数株 424,300株( 4,243口)

■証券会社名
主幹事:
みずほ 3,233口

幹事
水戸 147口
マネックス 73口
野村 55口
大和 55口
SMBC日興 55口
岡三 36口
いちょし 36口

事業内容:不動産の売買、賃貸、仲介、管理など
戦略:みずほが主幹事が続くので申し込み続ければどれかは当たる可能性大。水戸証券もチャンス大

※証券口座リストを出されていない方は、ご提出下さいますよう宜しくお願い致します。
証券口座リストを提出されていない方へのサポートをできない場合がありますので、宜しくお願い致します。

8月特別情報A 第3弾

マリオン
https://www.mullion.co.jp/

IPOランク A

公募価格2200〜2380円

100株~500株まで申込可能

※最初IPOの申込仕方が重要になります。
最近参加された方や初めて申込される方は、エージェント様もしくは事務局に一度申込みのアドバイスを受けてからお申込み下さい。

■申込み期間 8/27(月) – 8/31(金)

■上場日:9/13

■公募株式数株 5,466,900株( 54,669口)

■証券会社名
主幹事:
SBI 2,066口

幹事
SMBC日興 122口
エース 49口
極東 49口
東海東京 49口
むさし 49口
藍沢 24口
岩井コスモ 24口

事業内容:賃貸用不動産の運営および管理ならびに不動産賃料収入に基づく不動産証券化商品の組成および販売
戦略:主幹事SBI、エースが狙い目。中堅証券もチャンスあり。

※証券口座リストを出されていない方は、ご提出下さいますよう宜しくお願い致します。
証券口座リストを提出されていない方へのサポートをできない場合がありますので、宜しくお願い致します。

2018年8月28日の金融市場に関する情報

【国内】
◆市場分析
日経平均株価は寄り付きで2万2693円69銭(91円92銭高)となり、続伸して始まりました。

スタートから幅広い銘柄が買われ、寄り付き以降も上げ幅を拡大。

前場では2万2800円台に乗せた後は上値が重くなりましたが、後場は一段高となり、2万2800円近辺での高値もみ合いが長く続きました。

ただ、終値は2万2799円と、2万2800円にあと一歩届きませんでした。

日経平均株価は前日比197円87銭高の2万2799円64銭で終了。

値上り銘柄数は1767、値下り銘柄数は273、変わらずは65でした。

前週末に中国人民銀行が人民元安に対応する姿勢を見せ、米国と中国の貿易摩擦をめぐる不安がやや緩和。

さらに、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を経て米金融政策の不透明感も後退し、終日買いが優勢でした。ただ、市場関係者からは「海外勢の姿はほとんど見られない。

上昇も買い戻しが中心だろう」と見ています。

売買代金が増えるかどうかが
当面の注目ポイントとなるでしょう。

◆スケジュ―ル
《決算発表》
スリープロ

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 26,049.64 USD (+259.29)
[ナスダック] 8,017.90 ポイント(+71.92)
[シカゴ先物] 22960(ドル建て)、22950(円建て)

◆NY市場分析
27日のNY株式相場は続伸。

先週末のパウエルFRB議長の講演で漸進的な利上げ見通しが維持され安心感が広がるなか、米国とメキシコが北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で大筋合意したことが好感された。

ダウ平均は100ドル近く上昇してスタートすると、一時277ドル高まで上昇し、259.29ドル高(+1.0%)の26049.64ドルで終了。

2月1日以来、約7カ月ぶりに26000ドル台を回復した。

S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.78%高、0.9%高と続伸し、先週末に続いて過去最高値を更新した。

S&P500は2900ポイントに迫り、ナスダック総合は初の8000ポイント台に乗せて終了した。
米国との関係の深いメキシコとの通商問題が進展したことでリスク選好が高まった。

S&P500の11セクターは公益(-0.64%)と不動産(-0.08%)を除く9セクターが上昇と、ほぼ全面高。

素材が1.47%高と上昇率トップ。

モザイク(+3.31%)やダウ・デュポン(+2.31%)が大幅高となった。

上昇率2位の金融(+1.34%)では、ゴールドマン・サックスが3.19%高、シティグループが2.43%高となった。

FAANG株も軒並み高。フェイスブック、アルファベット、ネットフリックス、アマゾン・ドット・コムが1%超上昇し、アップルも0.82%%高となった。

◆海外市場スケジュール
米6月米S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)
米8月消費者信頼感指数(23:00)
米5年国債入札

○今週注目ポイント
為替レート
米中貿易戦争の進展
米4-6月期GDP改定値(29日)

2018年8月27日の金融市場に関する情報

【国内】
◆市場分析
日経平均株価は寄り付きで73円19銭高と続伸して始まりました。

前場ではそこから上が重く、高値圏を維持しながらも2万2400円台後半でもみ合いました。

後場は買いの勢いが強まる展開となり、スタートから2万2500円を上回ると、一本調子の上昇が続きました。

日経平均株価は前日比190円95銭高の2万2601円77銭で終了。

値上り銘柄数は1497、値下り銘柄数は515、変わらずは92でした。

朝方からプラス圏での推移が続き、午後に上げ幅を拡大しました。

1ドル=111円台と為替相場が円安・ドル高に振れたことが支援材料になったほか、日経平均が2万2500円の節目を抜けたことで上昇に勢いがついたとみられています。

一方、米中の通商摩擦が激化する懸念はいまだ拭えておらず、引き続き注意したいところです。

◆スケジュ―ル
27(月)
《決算発表》
DyDo、タカショー

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 25790.35 USD (+133.37)
[ナスダック] 7945.98 ポイント(+67.52)
[シカゴ先物] 22595(ドル建て)、22590(円建て)

◆NY市場分析
24日のNY株式相場は上昇。

S&P500が1月26日以来7カ月ぶりに史上最高値を更新して終了し、ナスダック総合も1カ月ぶりに終値での最高値を更新した。

カンザスシティー連銀経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)でのパウエルFRB議長の講演で従来の緩やかな利上げスタンスが維持されたことが安心感につながったほか、ネットフリックスの大幅高も指数の上昇に寄与した。

幅広い銘柄が買われ、S&P500の11業種は生活必需品を除く10業種が上昇した。

ダウ平均はナイキ、ゴールドマン・サックスがともに0.5%安となったものの、ダウ・デュポン、3M、ユナイテッドヘルスなどが1%以上上昇し、133.37ドル高 (+0.52%)の25790.35ドルで終了した。

週間ではダウ平均が0.47%高、S&P500が0.86%高とともに2週続伸。

ナスダック総合は1.66%高と反発した。

主要3指数は欧州株高の流れを受けてそろって上昇してスタート。

午前中のパウエルFRB議長の講演では米経済成長への自信が示され、今後も漸進的な利上げを進める必要性が強調された。

為替市場でドルが下落し、米10年債利回りは低下した。

株式市場では従来路線が継続されFRBの独立性が維持されたことも安心感につながり、主要3指数はそろって上昇幅を拡大した。

センチメントは改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の12.41ポイントから11.99ポイントに低下し、8月9日以来の12ポイント割れとなった。

個別銘柄では前日引け後に発表された決算が嫌気されたアパレルのギャップが8.60%安と大幅安となり、百貨店のメーシーズも4.25%安と売られた。

一方、好決算を発表したITのオートデスクが15.33%高と急伸し、アナリストの目標株価引き上げが好感されたネットフリックスが5.79%高と大幅に上昇した。

半導体のエヌビディアは5日続伸し、上場来高値を更新した。

◆海外市場スケジュール
米7月シカゴ連銀全米活動指数(21:30)
米2年国債入札

○今週注目ポイント
為替レート
米中貿易戦争の進展
米4-6月期GDP改定値(29日)

楽天携帯参入

楽天は来秋の携帯電話事業参入を契機に、電子商取引から金融まで幅広くサービスを強化する方針です。

楽天の百野COOはNTTドコモやau、ソフトバンクと競合する立場になるとの認識です。

楽天は携帯事業以外に銀行やカード、電子マネーなど色々なサービスを取り扱っています。

携帯事業を増やすことによって、さらに色々なサービスを展開できることが予想されます。

楽天株に期待が持てそうです。

参考記事はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-26/PDYG716TTDS401
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ドラゴントレーダーズクラブ事務局より、銀行・証券・不動産・世界の情勢などに関して独自の切口で日々情報配信中!

技術革新とバブルの相関性

仮想通貨の中でも、新しい技術が出てくることでバブルが起こりました。

ビットコインでは送金と受け取りしかできませんでした。

しかし、イーサリアムを使用することで色々なことに応用が出来るようになりました。

この技術革新で仮想通貨に期待が持たれ、昨年末には200万円を超える価格になりました。

現在は70万円程度ですが、より便利な技術が開発されれば、また期待が持たれバブルが起こると予想されています。

今後の仮想通貨に期待できます。

参考記事はこちら
https://btcnews.jp/4d9k2t2h18303/
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2018年8月24日の金融市場に関する情報

【国内】
◆市場分析
日経平均株価は寄り付きで58円12銭高と続伸して始まりました。

買いが先行し、一時100円を超えて上げ幅を拡大。

その後は利益確定売りが厚みを増し、大引けにかけて伸び悩む展開となりました。

日経平均株価は前日比48円27銭高の2万2410円82銭で終了。

値上り銘柄数は1317、値下り銘柄数は678、変わらずは109でした。

為替相場の円安・ドル高が好感されましたが、貿易問題に対する懸念は根強く、上値は重い展開となりました。

ただ、多くの機関投資家が米国株の運用指標とする米S&P500種指数は史上最高値圏にあります。

このため、主要国に分散投資する海外の大手機関投資家は投資余力が大きいとみられ、市場では「海外勢が日本株を売り急ぐ展開にはなりにくい」との見方です。

◆スケジュ―ル
7月消費者物価指数(8:30)
7月企業向けサービス価格指数(8:50)

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 25,656.98 USD (-76.62)
[ナスダック] 7,878.46 ポイント(-10.64)
[シカゴ先物] 22500(ドル建て)、22495(円建て)

◆NY市場分析
23日のNY株式相場は軟調。

週末のパウエルFRB議長の講演を控え様子見姿勢が強まるなか、米中貿易摩擦問題やトランプ政権を巡る政治的不透明感も相場の重しとなった。

ダウ平均は朝方にプラス圏で推移する場面もあったが、76.62ドル安 (-0.30%)で終了し2日続落。

ホーム・デポ、ビザの上昇が支えとなったものの、ゴールドマン・サックス、キャタピラー、ボーイング、3Mなどの下落が重しとなった。

S&P500も0.17%安と小幅に2日続落。ITセクターを除く10業種が下落した。

ハイテク株主体のナスダック総合は前日水準でもみ合ったが、0.13%安で終了し6日ぶりに反落。

小型株指数のラッセル2000は3日連続で取引時間中の史上最高値を更新したが、0.32%安と6日ぶりに反落して終了した。

トランプ政権が対中国制裁関税の第2弾を発動し、中国も同規模の報復関税を発動したことで中国事業の比率が高いキャタピラー(-2.03%)やボーイング(-0.73%)が売られた。

前日引け後に発表した決算が嫌気されたLブランズは11.41%安と急落。

通期の利益見通しを引き下げ、アナリストの目標株価引き下げが相次いだことが嫌気された。

一方、半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)は6.65%高と大幅に5日続伸。

7月25日に市場予想を上回る好決算を発表して以来、アナリストの目標株価引き上げが相次いだ。

同業のエヌビディアも1.53%高となった。

このほか、住宅部門などのスピンオフにより通期見通しを引き上げた航空部品メーカーのハネウェル・インターナショナルが1.14%高となった。

発表された経済指標はまちまち。

米新規失業保険申請件数は予想より強い結果となった一方、米7月新築住宅販売件数は前回や市場予想を下回った。

◆海外市場スケジュール
米7月耐久財受注(21:30)

○今週注目ポイント
米中貿易戦争の進展(米中通商協議)
トルコリラ&為替レート
ジャクソンホール会議(米経済シンポジウム)25日まで

アプリストア「税」への不満

米アップルとアルファベット傘下グーグルが運営するアプリストアに企業から不満が出ています。

内容は消費者とアプリをつなぐため両社が「税金」として徴収している額が高過ぎるとのことです。

最近ではアプリストアを経由しない方策に出ている企業もあるようです。

そのような方策が広がって使用されれば、アップルやアルファベットの株価が下落することも考えられます。

アップルやアルファベット株所有の方は、他オンラインサービス会社の動向にも注意が必要です。

参考記事はこちら
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-22/PDVFUH6JTSEB01
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AIが投資判断 金融各社続々取り入れ

各証券会社が投資判断を人工知能(AI)に任せるサービスを取り入れてきています。

AIは銘柄を選んだり運用内容を決めたりするようです。

証券会社としては、AIを取り入れることによって、人件費削減や投資助言でのリスク回避というメリットが考えられます。

AIは便利ですので、今後もどんどん各企業が取り入れていきます。

AI関連株の価格上昇に期待できます。

参考記事はこちら
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000593-san-bus_all
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2018年8月23日の金融市場に関する情報

【国内】
◆市場分析
日経平均株価は寄り付きで小幅に続伸してスタート。

その後堅調にもみ合い、前引け前に上げ幅を広げました。

後場ではプラス圏を維持したものの、2万2300円台半ばで推移しました。

日経平均株価は前日比142円82銭高の2万2362円55銭で終了。

値上り銘柄数は1564、値下り銘柄数は475、変わらずは65でした。

前日の米国株上昇や、円安ドル高に触れた為替が支援材料となり、輸出関連業種中心に幅広く値上がりしました。

しかし、日経平均は2万2300円台で伸び悩む展開となったことで、市場では「地合いは悪くはないが、ここから上を試すには材料が足りない。」との見方や、「米中通商交渉やジャクソンホール会議を織り込んでからになりそう」との声が聞かれました。

◆スケジュ―ル
特になし

【海外】
◆全体指標
[ダウ] 25,733.60 USD (-88.69)
[ナスダック] 7,889.10 ポイント(+29.92)
[シカゴ先物] 22380(ドル建て)、22370(円建て)

◆NY市場分析
24日のNY株式相場は高安まちまち。

金曜日に予定されるジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を控え積極的な取引が控えられるなか、トランプ政権を巡る政治リスクが意識されたほか、午後のFOMC議事要旨公表を控え、上値の重い展開となった。

ハイテク株主体のナスダック総合が5日続伸した一方、ダウ平均とS&P500は5日ぶりに反落した。

ダウ平均採用銘柄はエクソン・モービルなどのエネルギー株が上昇した一方、ユナイテッド・テクノロジーズ、トラベラーズ、ボーイングなどの下落が重しとなった。

小型株指数のラッセル2000は0.26%高と5日続伸し、前日に続き史上最高値を更新した。

午後に公表されたFOMC議事要旨では、近い将来に利上げを実施する可能性が討議された一方、通商問題の経済への影響が懸念されたことが明らかになった。

市場では9月FOMC会合での利上げは確実視される一方、年内あと2回の利上げの確率は6割程度と、見通しに大きな変化はなかった。

決算発表は引き続き良好。決算が好感されたホームセンターのロウズが5.80%高となりS&P500の上昇率トップとなったほか、ディスカウントストア大手のターゲットも3.21%高となり上場来高値を更新。

半導体のアナログ・デバイセズも2.09%高となった。

エヌビディアは3.75%高と大幅続伸し、先週末の決算発表後の下落幅を取り戻した。

◆海外市場スケジュール
米6月FHFA住宅価格指数(22:00)
米7月新築住宅販売件数(23:00)
ジャクソンホールシンポジウム(~8/25)
米国が対中制裁関税の第2弾を発動

○今週注目ポイント
米中貿易戦争の進展(米中通商協議)
トルコリラ&為替レート
ジャクソンホール会議(米経済シンポジウム)25日まで